風に吹かれて旅するブログ (話題・記念日&ハッピートーク)

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イライラを解消する方法とは? 植西聡著『明日が「いい一日」に変わる小さな法則』より

 ☆彡今日のハッピー 一日一言 ハッピーを呼ぶヒント


●イライラから解放される小さな法則

 

◆心のコリをほぐす方法 ・・・イライラを解消する方法

 ポジティブシンキングやプラス思考の考えかたに

「どんなに腹が立つことがあっても、他人に恨みや憎しみや怒りの感情を抱いてはならない。そういった感情が沸き起こったときには、プラスのことを考えスイッチチェンジを図ろう」というものがあります。

 

でもね~

 

このスイッチチェンジが容易にできない人もいるものです。

 

恨みや憎しみや怒りの感情を発散させることなく、心の内側にため込んでしまうと、

気分もどんどんマイナスの方に傾いていくもので、ストレスもたまります。

 

そんな時は、

マイナスの感情をすべて、紙の上に書き出すのも一つの方法です。

 

この時ばかりは、遠慮することなく、「~悔しい」「~ムカつく」といったようにありったけの恨みつらみを紙に書きましょう。

 

重要なのはここからです。

 

「私はこういう理由で上司(同僚)を恨みました。どうか、神様の無限の愛でこの感情を消し去ってください。私は上司(同僚)を許します」と念じながら、その髪を燃やしてしまうのです。

 

 紙に書くという行為は、マイナス感情を形に現すことを意味し、その紙を燃やすという行為は形となったマイナスの感情を消滅させることを意味します。

 

したがってこれを行えば、気分もすっきりし、多少不快なことがあっても一日が終わるころには、「今日もいい一日だった」と思えてくることでしょう。

 

もし、

上司(同僚)をどうしても許せない時には

 

「許せない自分」を許してあげましょう。


※「許す・赦す」という行為は非常に崇高な行為です。

日本的には「まっ、いいか」とか「水に流す」という考え方・発想、行為もありますね。

 

 
Good Luck!! 幸運を祈ります! おきばりやす。

 

以上は 植西聡著『明日が「いい一日」に変わる小さな法則』より一部抜粋&加筆


★植西聡
植西 聰(うえにし あきら、1947年-)は、東京都出身の日本の著述家、産業カウンセラー、心理カウンセラー。
自己啓発に関する著書を多数発表している。

◆略歴
学習院大学卒業後、資生堂に勤務。
独立後、人生論の研究に従事。
独自の『成心学』理論を確立し、人々を明るく元気づける著述を開始。
1995年、「産業カウンセラー」(労働大臣認定)を取得。

◆著書(ベストセラー本)
『折れない心をつくるたった1つの習慣』(青春出版)
『平常心のコツ』(自由国民社
『「いいこと」がいっぱい起こる!ブッダの言葉』(三笠書房・王様文庫)
『話し方を変えると「いいこと」がいっぱい起こる』(三笠書房・王様文庫)
『マーフィーの恋愛成功法則』(扶桑社文庫)
『ヘタな人生論よりイソップ物語』(河出書房新社
『カチンときたときのとっさの対処術』(ベストセラーズ・ワニ文庫)
『運がよくなる100の法則』(集英社・be文庫)
『運命の人は存在する』(サンマーク出版

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11月15日は七五三、ボジョレヌーボーの解禁日、亥の子、かまぼこの日、のど飴の日、昆布の日、きものの日、蔵の日、いい遺言の日、等の日

2018年11月15日は何の日? 


11月15日は七五三、ボジョレヌーボーの解禁日、亥の子、かまぼこの日、のど飴の日、昆布の日、きものの日、口腔がん検診の日、蔵の日、いい遺言の日、一般鳥獣狩猟解禁日、等の日です。


●『七五三』 :  
男の子は数えで3歳と5歳、女の子は3歳と7歳の年に、成長を祝い神社に参詣して成長を祝う日です。

※≪江戸時代、徳川綱吉の子「徳松」の祝いが行われた事が由来だと言われています。
旧暦の11月は、その年の実りを神に感謝する月で、旧暦15日は二十八宿で「何事をするにも吉」とされる鬼宿日に当たった事から、この日に行われる様になりました。
15日とされた理由は7+5+3で、15になる為と言われます。
元々は11月15日でしたが、現在では10月~11月の間に行われる様になっています。

 

ボジョレヌーボーの解禁日 
ボジョレーヌーボーとは、フランスのブルゴーニュ地方ボジョレー地区で作られるワイン。

ボジョレーヌーボーの解禁日は、毎年11月の第3木曜日と決められています。

 

●亥の子
亥の子(いのこ)は、旧暦10月(亥の月)の上の(上旬の、すなわち、最初の)亥の日のこと、あるいは、その日に行われる年中行事である。玄猪、亥の子の祝い、亥の子祭りとも。  

のぼり旗 亥の子餅 S72652 600×1800mm 株式会社UMOGA

のぼり旗 亥の子餅 S72652 600×1800mm 株式会社UMOGA

 

主に西日本で見られる。
行事の内容としては、亥の子餅を作って食べ万病除去・子孫繁栄を祈る、子供たちが地区の家の前で地面を搗(つ)いて回る、などがある。

 

●『かまぼこの日』 :  
「蒲鉾(かまぼこ)」が初めて文献に登場したのが、平安時代の古文書に1115(永久3)年の祝宴の膳の図に描かれていた物とされている事から、この年号の並びから11月15日を記念日として「全国蒲鉾水産加工業協同組合連合会」が1983(昭和58)年に制定。

 

●『のど飴の日』 :
1981(昭和56)年11月に、日本で初めて商品名に「のど飴」と名の付くのど飴「健康のど飴」を発売した会社が、2011(平成23)年の発売30周年を記念して制定。
日付は、発売月の11月と、11月中旬より最低気温が一桁になりのど飴の需要期になる事、11と15で「いいひと声」と読む語呂合わせなどからです。

 

●『昆布の日』 :  
「七五三」のお祝いにあたるこの日に、子供達に昆布を食べて丈夫に育ってもらおうと、社団法人「日本昆布協会」が1982(昭和57)年に制定。
関蓮記念日として、◎5月5日の「わかめの日」があります。 

 

●『きものの日』 :  
着物の良さを知ってもらい、七五三の日に、家族そろって着物でお宮参りに出かけて欲しいとの願いから、全国2,000店の呉服店で組織する「全日本きもの振興会(日本きもの連盟)」が、1966(昭和41)年の設立の時に制定。
着物を着る運動のシンボル的な日として、「きもの」の美しさ、文化的な要素をアピールしていくのが目的です。

 

●『口腔がん検診の日』 : 

ブラウン オーラルB 電動歯ブラシ プラックコントロール DB4510NE

ブラウン オーラルB 電動歯ブラシ プラックコントロール DB4510NE

 

 2008(平成20)年11月15日に開催された「第21回・日本歯科医学総会」において、口腔がん検診の普及をテーマにシンポジウムが行われ、口腔がん撲滅運動のシンボル「レッド&ホワイトリボン」が発表された事を記念して口腔がん検診の普及と啓発を目的に、社団法人「東京都玉川歯科医師会」が制定。

 

●『蔵(KURA)の日』 :
信州を愛する大人の情報誌「KURA(くら)」が2001(平成13)年11月15日に創刊された事を記念して、出版元である長野県長野市の出版社が制定。
「KURA」は知恵や資産の詰まった蔵になぞらえ、信州の暮らしに関わる「情報の蔵」を目指している人気月刊誌です。

 

●『生コンクリート記念日』 :  
1949(昭和24)年のこの日、生コンクリートが初めて市場に出荷された事を記念して「大分県あすをつくる県民運動推進協議会」総会で決議制定。
全国生コンクリート工業組合連合会」もこの日を制定しています。

 

●『いい遺言の日』 :   
「い(1)い(1)い(1)ごん(5)」の日。
とある銀行が2006(平成18)年11月に制定。
また、この日から22日までの一週間を「夫婦の遺言週間」としています。
関聯記念日として、◎4月15日の「遺言の日」があります。

●『一般鳥獣狩猟解禁日』 :  
「狩猟法」に基づき、この日から翌年2月15日まで「鳥獣の狩猟」が解禁されます。
北海道のみ10月1日~翌年1月31日となっています。

●『予防争族(相続)を考える日』 :
長野県佐久市税理士法人「アプト会計事務所小諸事務所」が制定。2015年1月の改正で注目が集まる相続税ですが、相続とは税金だけの問題ではなく、遺産を巡って家族で争う「争族」になってしまう事例がよく見受けられます。
家族間の争いを未然に防ぐという意味の「予防争族(相続)」のことを考えてもらうのが目的です。
日付は、「七五三」であるこの日に将来にわたって仲のよい子どもたちであってほしいとの願いを込められています。


☆彡第3木曜日は
●「森のたまご」の日
コクとうまみ、鮮度と栄養価で人気の鶏卵「森のたまご」を製造販売するイセ食品株式会社が11月18日と毎月第3木曜日に制定。ブランドたまごの定番と称される「森のたまご」の素晴らしさを多くの人に知ってもらうのが目的。日付は11月で「いい」、18日を「森のたまご」の「森」と読むことからで、「森」の字にある「木」を分解すると「十」と「八」となるため18日とし、「森のたまご」の「森」の字には「木」が3つあることから第3木曜日したもの。

☆彡毎月15日は、
●『お菓子の日』 :
お菓子の神様(過疎神)を祀る和歌山県の「橘本(きつもと)神社」と兵庫県の「中嶋神社」の例大祭が、制定当時4月15日に行われていた事に因んで、
「全国菓子工業組合連合会(全家連)」が1981(昭和56)年に制定。

 

●『中華の日』 :
「東京都中華料理環境衛生同業組合」が制定。

 

●『レンタルビデオの日』 :
洋画ビデオの会社4社のグループが制定。

 

●『いちごの日』:
「いち(1)ご(5)」の日。
関聯記念日として、◎1月15日の「いちごの日」もあります。

 

☆彡毎月14日・15日は、
●『ひよ子の日』 :
「ひ(1)よ(4)こ(5)」の日。
福岡県のひよ子本舗が「ひよ子」まんじゅうのPRの為に制定。
現在では東京のお土産として有名ですが、元々は福岡県飯塚市のお菓子でした。
東京オリンピックが開催された1964(昭和39)年に首都圏に進出し、
1985(昭和60)年の東北新幹線上野駅乗り入れの時から東北への土産物として売行きが伸び始めました。

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☆彡11月15日の誕生花:
ハイビスカス(白)  花言葉は繊細な美、新しい恋、常に新しい美
バラ(オレンジ)  花言葉は愛、無邪気、爽やか、幸福、美
ヒガンバナリコリス)  花言葉は悲しき思い出
オレガノ  花言葉は輝き
ポポー  花言葉は健康
オウゴンハギ(黄金萩)  花言葉は謙遜、成功、思いのまま
ラケナリア・Cape Cowslip 花言葉は「持続する愛」
ローズマリー・Rosemary 花言葉は「思い出・私を思って」です。


☆彡誕生石は「レッド・コーラル(赤珊瑚)」石言葉:寛容と冷静な愛情



☆彡今日誕生日の人の一言 ゲアハルト・ハウプトマン(作家)

1862年11月15日-1946年6月6日

『利口な者たちの中に、潜む愚かさほど、恐ろしいものはない』


★ゲアハルト・ハウプトマンのプロフィール
ゲアハルト・ハウプトマン(Gerhart Hauptmann, 1862年11月15日 - 1946年6月6日)は、ドイツの劇作家、小説家、詩人。1912年にノーベル文学賞を受賞した。プロイセン王国・ニーダーシュレージエンのバート・オーバーザルツブリュン(現:ポーランド・ドルヌィ・シロンスク県シュツァヴノ=ズドルイ(英語版))生まれ。

主な受賞歴
1896 グリルパルツァー賞
1899 グリルパルツァー賞
1905 グリルパルツァー賞
1909 オックスフォード大学、ライプツィヒ大学名誉博士
1911 バイエルン・マクシミリアン科学芸術勲章
1912 ノーベル文学賞
1921 プラハ・ドイツ大学名誉博士
1922 ドイツ国鷲記章
1924 プール・ル・メリット勲章平和章
1932 コロンビア大学名誉博士
1932 ゲーテ

日本語訳
ハウプトマン 『日の出前』 橋本 忠夫、岩波書店。ISBN 978-4003242834。
ハウプトマン 『織工』 久保 栄、岩波書店。ISBN 978-4003242810。
ハウプトマン 『沈鐘―独逸風の童話劇』 阿部 六郎、岩波書店。ISBN 978-4003242827。
ハウプトマン 『寂しき人々』 森鴎外ゆまに書房。ISBN 978-4843331439。


以上はナイツ社編 「365日名言の旅」より一部抜粋&加筆

 

☆彡11月の行事・暦・祭り(2018年・平成30年)
季節:初冬(しょとう) ※立冬から大雪の前日まで。

11月の他の別名
神楽月(かぐらづき)子月(ねづき)霜降月(しもふりづき)雪待月(ゆきまちづき)
建子月(けんしげつ)暢月(ちょうげつ)達月(たつげつ)復月(ふくげつ)
神帰月(かみきづき)天正月(てんしょうづき)

◆11月の行事・暦・祭り(2018年・平成30年)

1日(木)秋土用の間日 顔見世 酉の日(一の酉)

2日(金)唐津くんち(→4日)

3日(土・祝)文化の日 秋土用の間日

4日(日)ユネスコ憲章記念日

6日(火)秋土用明け

7日(水)立冬

8日(木)伏見稲荷大社火焚祭

10日(土)松明あかし

11日(日)鮭の日

13日(火)二の酉

15日(木)七五三 亥の子 ボジョレヌーボーの解禁日 

22日(木)小雪

23日(金・祝)勤労感謝の日

25日 (日) 三の酉

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「いつもしないこと」をしてみると感動する心が取り戻せる! 植西聡著『明日が「いい一日」に変わる小さな法則』より

 ☆彡今日のハッピー 一日一言 ハッピーを呼ぶヒント


●ゆっくりでもいい、休んでもいい・・・また、一歩踏み出せる小さな法則

 

◆「いつもしないこと」を実行してみる

毎日、同じ時間に、起床し、同じ時刻に家を出て同じ電車で会社に行き、同じ時間に帰宅し、同じ時間に床に就く。

という生活を続けていたら誰だってマンネリになり、心もよどんできます。

人付き合いも同じです。

学校や職場で等で、毎日同じ人と顔を突き合わせていれば、楽ではあっても刺激がなくなり、楽しみもありません。

 そんな時は、いつもと違う行動をとるなどして、生活パターンに変化をつけてみましょう。

・いつもと違う道を歩いてみる。

・普段いかないお店で食事をしてみる。いつもの店なら席を変えてみる。

・普段聞かない音楽を聴いてみる。

・子無沙汰している人にコンタクトを取ってみる。

・勉強会や異業種交流会に参加してみる。などなど・・・

そうすれば感性が刺激されます。

感動する心が取り戻せます。

すると、「楽しい」「面白い」という感情がこみあげてきて、少なくともその日いちにちは快適な気持ちで過ごせますね。


 
Good Luck!! 幸運を祈ります! おきばりやす。

 

以上は 植西聡著『明日が「いい一日」に変わる小さな法則』より一部抜粋&加筆

 

★植西聡
植西 聰(うえにし あきら、1947年-)は、東京都出身の日本の著述家、産業カウンセラー、心理カウンセラー。
自己啓発に関する著書を多数発表している。

◆略歴
学習院大学卒業後、資生堂に勤務。
独立後、人生論の研究に従事。
独自の『成心学』理論を確立し、人々を明るく元気づける著述を開始。
1995年、「産業カウンセラー」(労働大臣認定)を取得。

◆著書(ベストセラー本)
『折れない心をつくるたった1つの習慣』(青春出版)
『平常心のコツ』(自由国民社
『「いいこと」がいっぱい起こる!ブッダの言葉』(三笠書房・王様文庫)
『話し方を変えると「いいこと」がいっぱい起こる』(三笠書房・王様文庫)
『マーフィーの恋愛成功法則』(扶桑社文庫)
『ヘタな人生論よりイソップ物語』(河出書房新社
『カチンときたときのとっさの対処術』(ベストセラーズ・ワニ文庫)
『運がよくなる100の法則』(集英社・be文庫)
『運命の人は存在する』(サンマーク出版

11月14日は医師に感謝する日、ウーマンリブの日、いい石の日、盛人の日、アンチエイジングの日、世界糖尿病デー、埼玉県民の日、大分県民の日、パチンコの日、等の日

2018年11月14日は何の日?

 

11月14日は医師に感謝する日、ウーマンリブの日、いい石の日、盛人の日、アンチエイジングの日、いい樹脂の日、世界糖尿病デー、埼玉県民の日、大分県民の日、パチンコの日、等の日です。



●『医師に感謝する日』 :
患者と医師によってより良い医療を進める事を目的として、医療施設支援事業を展開するヘルスケア・システムの会社が制定。
お世話になっている主治医に感謝の気持ちを込めてハンカチを贈ろうと提案しています。
日付は、11が人と人(患者と医師)との結びつきを表し、14が医師を意味する語呂合わせからです。

●『ウーマンリブの日』 : 
1970(昭和45)年のこの日、東京・渋谷で「女性解放運動」を高める為の日本初のウーマンリブの大会が開催された記念日です。


●いい上司(リーダー)の日
会員制のビジネススクールリーダーズアカデミー」などを主催する一般社団法人日本リーダーズ学会が制定。いい上司(リーダー・経営者)として、支えてくれる社員とその家族。そして、顧客、株主、取引先などのステークホルダーの方々に感謝することを忘れない日。日付は11と14で「いい(11)上司(14)」の語呂合わせから。

●『いい石の日』 : 
「いい(11)石(14)」の日。
石工職人が尊ぶ「聖徳太子」の命日であるこの日を「太子講」としていた事から、墓石で先祖を供養する文化、伝統を守ること、石組みで美しく趣のある庭を築く事等、石を加工、配置する技術の巧みさをアピールする日にと、山梨県の「石材加工業協同組合」が1999(平成11)年に制定。
関蓮記念日として、◎1月4日の「石の日」があります。

●『盛人の日』 : 
「い(1)い(1)とし(14)」の日。
「日本ベテランズ倶楽部」が2001(平成13)年に制定。

●『アンチエイジングの日』 :  
「いい(11)年(14)」の日。
生活習慣病を予防する予防医学の定着と、年齢を重ねてもいききと活躍するための活力となる「見た目の若さ」を保ち続ける方法の認知拡大を目的に、NPO法人アンチエイジングネットワーク」が2007(平成19)年に制定。
自分自身の心と身体に向き合う日としての普及を目指しています。

●『いい樹脂の日』 :   
「いい(11)じゅし(14)」の日。
「中部日本プラスチック製品工業協会」が制定。
同工業会では2002(平成14)年のこの日に、創立45周年を記念して「愛・地球博を広げる傘」として、1114本の傘を愛知県に寄贈しています。

●『世界糖尿病デー(World Diabetes Day)』 :
糖尿病の全世界的脅威を認知する為の国際デーです。
国連では、この日に糖尿病の予防、治療、療養を喚起する啓発運動を推進する事を呼びかけています。
※元は、「国際糖尿病連合(IDF)」と「世界保健機関(WHO)」が定めていた「インスリン」を発見したカナダ人医師「フレデリック・バンティング」の誕生日を記念日にしていましたが、2006(平成18)年12月の国連総会で「糖尿病の全世界的脅威を認知する決議」が採択され、同時にこの記念日が認定されました。

●『埼玉県民の日(埼玉県)』 :  
1871(明治4)年のこの日に廃藩置県により「埼玉県」が誕生した事を記念して、その太政官布告から数えて100周年目に当る、1971(昭和46)年に埼玉県が制定。
埼玉県と同時に入間県も誕生しましたが、入間県は1873(明治6)年に群馬県と合併して「熊谷県」となりました。
その後の1876(明治9)年に熊谷県の一部が埼玉県と合併して、現在の県域となっています。
東武鉄道等のJRを除く埼玉県を通る各鉄道ではこの日にあわせ「埼玉県民の日フリーきっぷ」を発売しています。

●『大分県民の日大分県)』 :  
1871(明治4)年のこの日に廃藩置県により「大分県」という名称が初めて用いられた事を記念して、「大分県あすをつくる県民運動推進協議会」総会で制定。

●『パチンコの日』 : 
1966年(昭和41年)、「インベーダーゲーム」の登場でファン離れが起きた為、パチンコ業界がこの日、人気挽回をねらってパチンコ業者で構成する「全国遊技業協同組合連合会(現、全日本遊技事業協同組合連合会)」が発足し、通産省(現、経済産業省)から正式認可を受けた事を記念して同連合会が、1979(昭和54)年に制定。
日付は、ボーナス期を控え客の増加が見込まれる11月を記念日としました。
因みに、「日本遊技機工業組合」が制定した「パチンコの日(パチンコ供養の日)」はパチパチの音に因んで8月8日です。
また、偶然この日は、1930(昭和5)年に名古屋で日本初のパチンコ店の営業が許可された日でもあります。

 

☆彡毎月14日・15日は、
●『ひよ子の日』 :
「ひ(1)よ(4)こ(5)」の日。
福岡県のひよ子本舗が「ひよ子」まんじゅうのPRの為に制定。<>現在では東京のお土産として有名ですが、元々は福岡県飯塚市のお菓子でした。
東京オリンピックが開催された1964(昭和39)年に首都圏に進出し、
1985(昭和60)年の東北新幹線上野駅乗り入れの時から東北への土産物として売行きが伸び始めました。

 

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☆彡11月14日の誕生花:
アジアンタム  花言葉は上機嫌、繊細、天真爛漫、無垢
アルストロメリア  花言葉は持続、エキゾチック、援助
クリスマスローズ  花言葉はスキャンダル、私の心を慰めて、思い出を懐かしむ、私を安心させて
ジゴペタラム  花言葉は貴方を信じる、官能
マツ(松)  花言葉は不老長寿、勇敢、永遠の若さ、同情、かわいそう
ノジギク(野路菊)  花言葉は真実
モミ(樅)  花言葉は高尚、昇進、時間、永遠
サフラン・Saffron Crocus 花言葉は「節度の美・歓喜
ブルーエルフィン・Blue Butterfly Plant 花言葉は「大きな希望」です。


☆彡誕生石は「ラベンダー・ジェード(紫ひすい)」石言葉:風の便り



☆彡今日誕生日の人の一言 ジャワハルラール・ネルー(政治家)

 

1889年11月14日-1964年5月27日

『戦においては、一人が1000人に打ち勝つこともある。しかし、自己に打つ勝つものこそ最も偉大な勝利者である』


ジャワハルラール・ネルーのプロフィール
ジャワハルラール・ネルー(ネール) (जवाहरलाल नेहरू, Jawaharlal Nehru, 1889年11月14日 - 1964年5月27日)は、インドの初代首相。インド国民会議議長。インド独立運動の指導者。著述家。名前の最初に、「学者(最高位のバラモン)」という意味の「パンディト(पंडित, Pandit)」が付けられる場合もある。ファーストネームの「Jawāharlāl」は、ペルシア語起源で「ルビー」を意味する。
インド国民会議派の一員としてマハトマ・ガンディーとともにインド独立運動の最も著名な指導者となり、1947年に独立を達成したインドの初代首相に就任した。国際政治では「第三世界」の中心的人物として注目された。国内の経済政策では計画経済を推進したが、成功を収めるには至らず、晩年に行き詰まりを見せる中、死亡した。
死後に娘のインディラ・ガンディーは第5代・第8代首相、孫息子のラジーヴ・ガンディーは第9代首相となり、一族は「ネルー・ガンディー王朝」と揶揄されるようになった。

◆家族
妻カマラ・ネルーとは1916年に結婚。妻もまた独立運動に参加したが、1936年に結核で死亡した。妻との一人娘にインドの第5代・第8代首相となるインディラ・ガンディー、孫(インディラの子)に第9代首相となるラジーヴ・ガンディーがいる。のちにこれは「ネルー・ガンディー王朝」とも呼ばれるようになるが、ネルー存命中にはインディラが1959年にインド国民会議総裁に就任し1年で辞任した程度で、特段の世襲化の動きはなかった。

日露戦争称賛と帝国主義批判
日露戦争の際には日本が白人国であるロシアを打ち破ったことについて欧米列強の植民地支配にあえぐアジア諸国民が自らの力でそれを打破することができるということを示したと賞賛した。
しかしその後にネルーは「日本は近隣諸国を植民地支配下に置き、欧米諸国の帝国主義と同じ道を歩んだ」と批判するようになった。『父が子に語る世界史』では、日露戦争とその結果について、日本の勝利がいかにアジア諸民族を勇気付けたか、それにも関わらずその結果は「日露戦争のすぐ後の結果は、一握りの侵略的帝国主義グループにもう一国を加えたというに過ぎなかった」 のであって、その悲惨を最初に舐めたのは朝鮮であったとして、日本が抑圧されていたアジアの民の期待に沿わなかったことを厳しく批判した。

 

以上はナイツ社編 「365日名言の旅」より一部抜粋&加筆

 

☆彡11月の行事・暦・祭り(2018年・平成30年)
季節:初冬(しょとう) ※立冬から大雪の前日まで。

11月の他の別名
神楽月(かぐらづき)子月(ねづき)霜降月(しもふりづき)雪待月(ゆきまちづき)
建子月(けんしげつ)暢月(ちょうげつ)達月(たつげつ)復月(ふくげつ)
神帰月(かみきづき)天正月(てんしょうづき)

◆11月の行事・暦・祭り(2018年・平成30年)

1日(木)秋土用の間日 顔見世 酉の日(一の酉)

2日(金)唐津くんち(→4日)

3日(土・祝)文化の日 秋土用の間日

4日(日)ユネスコ憲章記念日

6日(火)秋土用明け

7日(水)立冬

8日(木)伏見稲荷大社火焚祭

10日(土)松明あかし

11日(日)鮭の日

13日(火)二の酉

15日(木)七五三 亥の子 ボジョレヌーボーの解禁日 

22日(木)小雪

23日(金・祝)勤労感謝の日

25日 (日) 三の酉

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辛いことは、「いつか必ず自分のプラスになる」と考えよう! 植西聡著『明日が「いい一日」に変わる小さな法則』より

☆彡今日のハッピー 一日一言 ハッピーを呼ぶヒント


●未来は自ら変えられる・・・幸運がすり寄ってくる小さな法則

 

辛いことは、「いつか必ず自分のプラスになる」と考える。

 

江戸後期の日本にジョン万次郎という人がいました。

万次郎は漁師でした。ある時、嵐に遭遇し、奇跡的にもアメリカの捕鯨船に救助されました。

そこで、万次郎はアメリカ本土にわたることになりました。

 

この時,万次郎は「この際だから、英語を徹底的にマスターしよう。万が一、日本に帰ることができたなら、何かの役に立つかもしれない。」

 

その結果、万次郎の予測は見事的中しました。

数年後奇跡的に、日本に戻ることができました。

 

帰国した彼は「英語が喋れる」ということで幕末の日米和親条約の締結時には通訳家として貢献し、維新後は英語学校の教師として、大活躍するようになりました。

 

 この話にあるように、

例え、困難に遭遇したとしても、その時のつらい体験はいつか自分にプラスになります。また、プラスとしましょう。

 

 それが、クレームならば、商品の改善のヒントを得ることができます。

 

顧客からの無理な注文ならば、作業工程の見直しや、ロスタイムの改善を図ることができます。

 

苦手な営業の仕事ならば、セールストークをマスターすることができますね。

 

結論的に言えば、その時は困難に思えても、体験して得たことは、いつか姿・形を変え、必ず生きるようになるのです。

 

 そう考えると、困難と格闘している日々さえも有意義で素晴らしい日々に思えてくるはずですね。

 
Good Luck!! 幸運を祈ります! おきばりやす。

 

以上は 植西聡著『明日が「いい一日」に変わる小さな法則』より一部抜粋&加筆

 

日英対訳による ジョン万次郎の勇気と努力の物語

日英対訳による ジョン万次郎の勇気と努力の物語

 

 

★ジョン万次郎(ジョン まんじろう、旧字体:ジョン萬次郎、英語:John Manjirō、1827年1月27日〈文政10年1月1日〉 - 1898年〈明治31年〉11月12日)は、江戸時代末期(幕末)から明治にかけてアメリカ合衆国と日本で活動した日本人である。アメリカ人からはジョン・マン(英語:John Mung)という愛称でも呼ばれた。土佐国(現・高知県)出身。帰国後は本名として 中浜 万次郎(なかはま まんじろう、旧字体:中濱 萬次郎)を名乗った。
日米和親条約の締結に尽力し、その後、通訳・教師などとして活躍した。

坂本龍馬中浜万次郎から聞いた世界観に影響を受けたと言われ、激動の幕末における影の重要人物である。
アメリカの様々な文物を紹介し、西洋知識を貪欲に吸収しようとしていた幕末の志士や知識人達に多大な影響を与えた。


★植西聡
植西 聰(うえにし あきら、1947年-)は、東京都出身の日本の著述家、産業カウンセラー、心理カウンセラー。
自己啓発に関する著書を多数発表している。

◆略歴
学習院大学卒業後、資生堂に勤務。
独立後、人生論の研究に従事。
独自の『成心学』理論を確立し、人々を明るく元気づける著述を開始。
1995年、「産業カウンセラー」(労働大臣認定)を取得。

◆著書(ベストセラー本)
『折れない心をつくるたった1つの習慣』(青春出版)
『平常心のコツ』(自由国民社
『「いいこと」がいっぱい起こる!ブッダの言葉』(三笠書房・王様文庫)
『話し方を変えると「いいこと」がいっぱい起こる』(三笠書房・王様文庫)
『マーフィーの恋愛成功法則』(扶桑社文庫)
『ヘタな人生論よりイソップ物語』(河出書房新社
『カチンときたときのとっさの対処術』(ベストセラーズ・ワニ文庫)
『運がよくなる100の法則』(集英社・be文庫)
『運命の人は存在する』(サンマーク出版

 

 

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11月13日はいいひざの日、うるしの日、消費者がつくったシャンプー記念日、茨城県民の日、二の酉等の日

2018年11月13日は何の日?

 

11月13日はいいひざの日、うるしの日、消費者がつくったシャンプー記念日、茨城県民の日、二の酉等の日です。


●『いいひざの日』 : ゼリア新薬工業株式会社が制定。 
「いい(1)ひ(1)ざ(3)」の日。
寒さが増してひざが痛み出す時期に「コンドロイチンZS錠」等の関節痛の薬を開発する製薬会社が、ひざ関節痛の治療や予防を広く呼びかける為に制定。 

【第3類医薬品】コンドロイチンZS錠 270錠

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※余談ですが世の男性にとって好きな人の膝枕というのは「至福の時」なのです。
こちょこちょと耳掻きセットならもう夢心地です。

そこで一句「膝枕小春日和の暖かさ」ウッシシシシ (作者 softwind)


●『うるしの日』 :  
平安時代に「文徳(もんとく)天皇」の第一皇子「惟喬(これたか)親王」が京都・嵐山の法輪寺に参篭し、その満願の日に「虚空蔵菩薩」から漆の製法、「漆器」の製造法を伝授されたのがこの日であるとされる伝説から、この日は以前から、漆関係者の祭日で、親方が職人に酒や菓子等を配り、労をねぎらう日でした。
それらを記念して、1985(昭和60)年に「日本漆工協会」が制定。
また、11月は、「漆愛用月間」になっています。



●『消費者がつくったシャンプー記念日』 :
自分たちの髪の悩みから「消費者にしかできない商品づくり」に取り組み、シャンプーを開発、更に1,000を超える試作を重ねて改良し、その商品が多くの消費者に愛されている熊本市に本社を置く会社が制定。
日付は、11と13を「いいかみ(髪)」と読ませた語呂合わせからです。



●『茨城県民の日茨城県)』 : 
1871(明治4)年のこの日(旧暦)、府県統合によって「茨城県」という県名が初めて使われました。
この時誕生した、茨城県は現在の茨城県北部に相当し、1875(明治8)年に「新治県」および「千葉県」の一部を編入して現在の県域となりました。
明治100年に当る1968(昭和43)年に茨城県が記念日に制定しました。
郷土の歴史を知り、より豊かな暮しと県の発展を願い、茨城の現在・過去・未来を見詰め直す日としています。



☆彡毎月13日は虚空蔵、日蓮聖人、松尾大明神、稲荷大明神の縁日です。



☆彡毎月13日は、
●『登山の日』 :
「と(10)ざん(3)」の日。
スキー、登山用品の専門店として名高く「人と地球のインターフェイス」をコーポレートメッセージとする株式会社ICI石井スポーツが、一人でも多くの人に山に登っていただき、地球の大自然を肌で感じ「登山」の素晴らしさを体験していただきたいとの思いから制定。日付は13で「登山(とざん)」と読む語呂合わせから。毎月13日とすることで登山に関するさまざまな啓蒙活動を一年を通じて行っていく。
毎月この日には、登山に関する様々な啓蒙活動を行っています。

●『お父さんの日』 :
「トーサン(13)」の日。
毎日働いて一家の大黒柱として頑張っているお父さんに、月に1回、感謝の気持ちを表す日にと、乳酸菌飲料の会社が制定。
「人も地球も健康に」をコーポレートスローガンに掲げる同社の、お父さんが健康にとの願いが込められています。

●『王様の食パンの日』 :
福岡県糟屋郡新宮町に本社を置き、パンや和洋菓子などの製造・販売を手がける食品会社が制定。
自家製ルヴァン種を使用し、耳までとろけるくちどけのよいプレミアム食パン「王様の食パン」を販売する同社の、朝食の食卓を家族でゆっくりと過ごして欲しいとの願いが込められています。
日付は、トランプの「王様」のカードである「キング(K)」の数字が13である事から毎月13日としました。

●『一汁三菜の日』 :
和食の素材メーカーで構成する「一汁三菜 ぷらす・みらいご飯®」の6社が制定。
色々な料理を組み合わせて、様々な栄養素がバランスよくとれる「一汁三菜」という和食のスタイルを子供達につなげていくのが目的です。
日付は、13が「一汁三菜」の読み方に似ていることから毎月13日にしました。


☆彡2018年11月13日は
●二の酉
酉の市(とりのいち)は、例年11月の酉の日に行われる祭。酉の祭(とりのまち)、大酉祭(おおとりまつり)、お酉様(おとりさま)ともいう。埼玉県ではおかめ市(おかめいち)と呼ばれることも多く、一般的には12月に行われる。

◆酉の市とは毎年11月の酉の日に商売繁盛を祈願して行われるお祭りのことです。
主に関東地方で行われますが、
日本各地の鷲神社(おおとりじんじゃ)でも行われています。
酉の日は全部で3つあり、
一の酉、二の酉、三の酉となっています。
これらの酉の日は12日おきにやってくるため三の酉がないという年もあり、
また三の酉がない年は火事や災いが多いとされていて
その年は火難や災難よけのお守りを飾ることもあります。
露店などがいくつも出店し、
とても賑やかなお祭りとなっています。
また多くの露店では縁起物の「熊手」というものを売っており、
年末の風物詩としても有名です。

◆酉の市で知られる寺社
大鷲神社(東京都足立区) ※江戸酉の市の発祥の神社
鷲神社(東京都台東区) ※関東三大酉の市のひとつで日本最大の酉の市、浅草酉の市が行われる
酉の寺・長國寺(東京都台東区)※浅草酉の市の発祥の寺
花園神社(東京都新宿区) ※合祀された大鳥神社の祭りであり、関東三大酉の市のひとつ
大國魂神社東京都府中市) ※境内末社大鷲神社の祭りであり、関東三大酉の市のひとつ
鷲宮神社(埼玉県久喜市) ※大酉祭の元祖とされ、小規模ながら熊手市も行われる
熊野神社 ※前橋の四大まつりのひとつ、前橋大酉祭が行われる

 

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☆彡11月13日の誕生花:
デンドロビューム  花言葉はわがままな美人、天性の華を持つ
センリョウ(千両)  花言葉は「富貴・利益」可憐、富貴、恵まれた才能
ナナカマド(七竈)  花言葉は慎重、賢明、用心、怠りない心
ハシバミ(榛)  花言葉は仲直り、調和、一致、和解
コウスイボク(レモンバーベナ)  花言葉は忍耐
サルトリイバラ(猿捕り茨)  花言葉は屈強、元気
ブバルディア・Bouvardia 花言葉は「あこがれ・清楚」
レオノチス・Lion’s Ear 花言葉は「雄大」です。


☆彡誕生石は「母岩付きオパール」石言葉:内面の充実

☆彡今日誕生日の人の一言 ロバート・ルイス・スティーブンソン(作家)

1850年11月13日-1894年12月3日

『希望に満ちて、旅することは目的地にたどり着くことより、よいことである』


★ロバート・ルイス・スティーブンソンのプロフィール
ロバート・ルイス・バルフォア・スティーヴンソン(Robert Louis Balfour Stevenson、1850年11月13日 - 1894年12月3日)は、イギリスのスコットランドエディンバラ生まれの小説家、冒険小説作家、詩人、エッセイストである。弁護士の資格も持っていた。

生まれつき病弱で、若い頃から結核を病み、各地を転地療養しながら作品を創作した。
処女作は1874年に雑誌に発表したエッセイ『南欧に転地を命ぜられて』。1877年にパリで後に妻となるファニー・オズボーンと出会う。オズボーンは10歳年上で既婚で2人の子どもがいたが、1879年に夫が病気を患い、離婚。翌年5月サンフランシスコでスティーヴンソンと結婚する。この頃、スティーヴンソンは2篇の紀行文『内陸の旅人(内地の船旅)』(1878年)、『驢馬の旅(旅は驢馬をつれて)』(1879年)を出版。2人の子どもとオズボーンを連れてイギリスに帰り、精力的に創作に取り組んだ。1881年にはエッセイ『ヴァージニバス・ピュエリスケ』(若き人びとのために)を出版する。

1882年『新アラビア夜話』およびエッセイ『わが親しめる人と書物』(吉田松陰の小伝をふくむ)を出版した。同年、南フランスに家を買ったが、父の病気が悪化したのでボーンマスに移り住んだ(1884年 - 1887年)。1883年には一躍彼の名を高からしめた『宝島』を出版、1885年『プリンス・オットー』を出版、1886年『誘拐されて』及び、代表作『ジキル博士とハイド氏』を出版した。
1887年、5月父が死亡したのを機に、8月妻子と共にアメリカへ移住し、あらたな転地先を物色する。
検討の末、スティーヴンソンは以前スクリブナーズ出版社の依頼で取材した南太平洋の島々の気候が自身の健康のために良いと考え、1890年10月に家族とともに南太平洋のサモア諸島中のウポル島に移住し、残りの生涯を同地ですごした。彼は島人から「ツシタラ(語り部)」として好かれ、自らも島の争いを調停するなどの仕事をした。島での暮らしは健康に恵まれ、多くの作品を発表した。
1894年12月4日、スティーヴンソンは妻との会話中、ワインの栓を抜こうとしたときに脳溢血の発作を起こし、2時間後に死亡。倒れる直前まで口述していた小説『ハーミストンのウエア』が未完のまま遺稿となった。

ジャンル 児童文学 冒険小説
代表作「宝島」1883年 「ジキル博士とハイド氏1886年

 

以上はナイツ社編 「365日名言の旅」より一部抜粋&加筆

 

☆彡11月の行事・暦・祭り(2018年・平成30年)
季節:初冬(しょとう) ※立冬から大雪の前日まで。

11月の他の別名
神楽月(かぐらづき)子月(ねづき)霜降月(しもふりづき)雪待月(ゆきまちづき)
建子月(けんしげつ)暢月(ちょうげつ)達月(たつげつ)復月(ふくげつ)
神帰月(かみきづき)天正月(てんしょうづき)

◆11月の行事・暦・祭り(2018年・平成30年)

1日(木)秋土用の間日 顔見世 酉の日(一の酉)

2日(金)唐津くんち(→4日)

3日(土・祝)文化の日 秋土用の間日

4日(日)ユネスコ憲章記念日

6日(火)秋土用明け

7日(水)立冬

8日(木)伏見稲荷大社火焚祭

10日(土)松明あかし

11日(日)鮭の日

13日(火)二の酉

15日(木)七五三 亥の子 ボジョレヌーボーの解禁日 

22日(木)小雪

23日(金・祝)勤労感謝の日

25日 (日) 三の酉

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疲れている時こそ体を動かしてみる、アクティブ・レスト(Active Rest)植西聡著『明日が「いい一日」に変わる小さな法則』より

 ☆彡今日のハッピー 一日一言 ハッピーを呼ぶヒント


●心も体も喜ぶ小さな習慣

 

◆疲れている時こそ体を動かしてみる


イギリスの片田舎で一人の若者がジョギングしていました。ある旅行者が若者に向かって尋ねました。

「あなたはなぜ走っているのですか?」

すると若者は次のように答えたのです。

「疲れたから走っているのです。走ることによって疲れが取れるからです。」

こう答えたのは後に、イギリスの大手レコード会社ヴァージン・レコードを創設したリチャード・ブラウンなのでした。


「疲れた、体がだるい」

そんな時、たいていの人は体を休ませることを考えますよね。

 休日なら、1日中ごろ寝なんていう人もいると思います。

でもね~

疲れているときはリチャード・ブラウンのように逆に体を動かした方がいい場合もあります。

 これは最近スポーツ界で注目されている

アクティブ・レスト(Active Rest)」と関係しています。

「アクティブ・レスト」とは「積極的休養」という意味で心身が疲労しているとき、あえて身体を動かすことで、全身の血行を良くし、疲労回復を促す休養法のことを言います。

 したがって、疲れたときは、無理のない範囲で、ジョギングやヨガやストレッチ体操を行ってみるのみいいかもしれません。

 ほんの少しでもいいから汗をかけば、気分も爽快になります。

「あら、そうかい(爽快)」(オヤジギャグ)

ご飯だっておいしくいただけます。

 

そうすれば、疲れだって吹き飛び、「今日もいい1日だった」と思えてくるようにな ることでしょう。

 

 

 
Good Luck!! 幸運を祈ります! おきばりやす。

 

以上は 植西聡著『明日が「いい一日」に変わる小さな法則』より一部抜粋&加筆

 

★リチャード・ブラウン
サー・リチャード・チャールズ・ニコラス・ブランソン(Sir Richard Charles Nicholas Branson, 1950年7月18日 - )は、イギリスの実業家。コングロマリット、ヴァージン・グループの創設者で会長を務める。


★植西聡
植西 聰(うえにし あきら、1947年-)は、東京都出身の日本の著述家、産業カウンセラー、心理カウンセラー。
自己啓発に関する著書を多数発表している。

◆略歴
学習院大学卒業後、資生堂に勤務。
独立後、人生論の研究に従事。
独自の『成心学』理論を確立し、人々を明るく元気づける著述を開始。
1995年、「産業カウンセラー」(労働大臣認定)を取得。

◆著書(ベストセラー本)
『折れない心をつくるたった1つの習慣』(青春出版)
『平常心のコツ』(自由国民社
『「いいこと」がいっぱい起こる!ブッダの言葉』(三笠書房・王様文庫)
『話し方を変えると「いいこと」がいっぱい起こる』(三笠書房・王様文庫)
『マーフィーの恋愛成功法則』(扶桑社文庫)
『ヘタな人生論よりイソップ物語』(河出書房新社
『カチンときたときのとっさの対処術』(ベストセラーズ・ワニ文庫)
『運がよくなる100の法則』(集英社・be文庫)
『運命の人は存在する』(サンマーク出版

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