風に吹かれて旅するブログ (話題・記念日&ハッピートーク)

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2月27日は「絆の日」であり、「冬の恋人の日」 人は皆生かされている 

2月27日は「絆の日」であり、「冬の恋人の日」です。

●絆の日
2月14日のバレンタインデーと3月14日のホワイトデーの間に「恋人同士の絆を深める日」を設けようと、結婚カウンセラー等が制定した日。絆の「ずな」→「づな」→「ツー・ナナ」→「27」の語呂あわせから、2月27日が選ばれた。

 
●冬の恋人の日
2月14日のバレンタインデーのあと3月14日のホワイトデーまでの間、恋人同士の絆を深める日をと結婚カウンセラーなどが制定した。日付は寒さが厳しい冬でも愛情を育んでくれる月の2月と、二人の強い結びつきをを表す絆(きずな)の「ずな」を27日と見立ててたもの。

とてもロマンチックなネーミングですね。

フランシス・レイの「白い恋人たち」という音楽を思い出します。
素敵なメロディです。

恋人に限らず絆と言うのは大切にしたいですね。
というのもいつ何時人様のお世話になるかわからないものです。
筆者は人付き合いがあまり得意ではないほうなのですが東日本大震災(2011年3月11日)以来いろんな人に助けられました。

今度は自分が助ける番だと思い出来るだけ人と接し、私でお役に立てることが有れば東奔西走する覚悟でいます。

東日本大震災時、なにせ小学生に芋煮というトン汁をご馳走になり、飢えを凌いだ経験者なのです。

又数年前には夕方時に雪で車が動けなくなったときがありました。

すると通りがかりのおじさんが「おーい」といって周りの人を集め、車を脱出させてくれました。

お名前を尋ねると「そったらものはいいから。あんだが今度は他の人に遣ってくれればそれでええから」といって立ち去りました。

かっこいいですね。

手伝いの人たちも何事もなかったかのようにそれぞれ三々五々解散です。

別に知り合い同士ではなく偶々困っている人がいたから集まった臨時のプロジェクトチームのようでした。

このあたりでは「墓穴を掘る」ドライバがよく現れるということなのでしょうか。

ありがたいヘルパーさんたちでした。

感謝カンゲキ雨嵐~。

 

先日駅の地下で右手にベビーカー左手によちよち歩きの男の子背中には赤ちゃんを背負ったメグ・ライアン似でモデルさんかと思われる華奢なお母さんがいたのでベビーカーを持ってあげました。別に下心があったわけではありませんが。

何度も何度もお礼を云われ、恐縮しました。

数日後なんと、メグ・ライアン似のお母さんに町でばったり会いました。
お礼にお茶でもと云われドトールで人妻にコーヒーをご馳走になりました。
人助けはするものですね。

 

東日本大震災(2011年3月11日)以来私は亡くなった人の分まで生かされていると思うようになりました。
そして今自分に出来ることは何か。
何を他人様にしてあげられるかを考えるようになりました。
自分にとっては大変な精神革命です。

「絆の日」とはそんなことを考えさせる一日となりました。


※絆(きずな、きづな)は、本来は、犬・馬・鷹などの家畜を、通りがかりの立木につないでおくための綱。しがらみ、呪縛、束縛の意味に使われていた。「ほだし」、「ほだす」ともいう。

転じて人と人との結びつき、支え合いや助け合いを指すようになった。
友情や家族間の団結を強調できる事もあり、最近よく使われるようになった。

※『白い恋人たち』(原題:13 Jours en France)は、1968年に製作されたフランス映画。


この映画は、1968年にフランスのグルノーブルで行われた第10回冬季オリンピックの記録映画である。日本でも同年に公開された。

原題の「13 Jours en France」は、「フランスにおける13日間」の意味。

また、フランシス・レイが作曲した同名のメインテーマ曲もよく知られている。このテーマ曲は日本ではザ・ピーナッツ永田文夫の日本語訳で歌い、レコーディングしている。

映画の中で歌われる挿入歌は、映画『男と女』の主題歌を歌っている、ピエール・バルーとニコール・クロワジールが担当している。

撮影は、約20名のスタッフと約60台のカメラで行われ、使用されたフィルムは約90000フィートに及んだという。
滑降の選手の直後を、カメラを持って(ストックは持たずに)高速で滑りながら撮影するシーンは、著名なスキー・カメラマンであったウィリー・ボーグナーが担当し、迫力ある映像が撮られている。

1968年、五月革命でカンヌフェスティバルは中止となり、上映されるはずであったこの映画は40年後の2008年のカンヌフェスティバルにおいて、クラシック部門でオープニングムービーとして上映された。

会場にはクロード・ルルーシュも現れ、映画は観客から再度絶賛を受けた。映画が終わる頃、主題歌の口笛バージョンが流れ、会場にいる観客も一緒に口笛を吹いていた。

概要
この映画のオープニングで、「これは公式映画ではなく、たまたまグルノーブルに居た映画人が、13日間の感動的な日々を、見たままに描いた作品である」と流れるが、勿論公式の記録映画として製作された作品である。

記録映画として作成された映画ではあるが、単に事実を記録するのでなく、芸術性をも追求した映画となっている。ナレーションもストーリーもなく、さまざまな映像が単発的に映し出され、全編に渡ってメインテーマが何度も流れる。

聖火リレーの映像で始まり、開催の準備や選手の練習風景や日常生活など、競技以外の部分まで幅広く映像を残し、最後に祭りの後の静けさを映し出して終わる。

ルルーシュ監督は市川崑監督作品『東京オリンピック』の描写に影響を受けたとされている。

4年後、彼はミュンヘン夏季五輪の記録オムニバス映画『時よとまれ、君は美しい/ミュンヘンの17日』の製作にも関わっている。

 

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