風に吹かれて旅するブログ (話題・記念日&ハッピートーク)

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3月9日は感謝のココロを持ち、ありがとうを届ける日です。

3月9日は感謝のココロを持ちありがとうを届ける日です。

3月9日には次のような記念日があります。
・記念切手記念日
・感謝の日
・3.9デイ(ありがとうを届ける日)
・雑穀の日
・酢酸の日
レコード針の日
・関門国道トンネル開通記念日
・緑の供養日
・バービーの誕生日


歴史的にはこの日
明治27年 日本初の記念切手・明治天皇銀婚記念切手が発行され、
1959年 アメリカでバービー人形の発売開始され
 平成16年 レミオロメンの「3月9日」が発売されました。

 

■感謝の日 ・3.9デイ(ありがとうを届ける日)

ある日バスに乗っていたところ小学生の女の子が料金を払うとき運転手さんに定期を見せて「ありがとうございました」というのです。

美しい日本語です。

唯物史観の人はどうして礼を言わなきゃならんのだ。というかもしれません。
なぜなら料金の中には利潤が含まれていて企業が「ありがとうございます」というのが当然なのだ。と思っているかもしれません。

 

しかしいくらお金を払うにしても便宜を供与する人がいなくてはなりません。
地球は自分ひとりのために回っているのではありません。

やはり人間は自然や他人様有っての自己なのです。


外国人は「Thank you.ありがとう」を少しのことでも良く使いますが日本人はシャイなんでしょうかよほどのことでないと使えません。


日本人は「どうも~」で済ますようです。

しかしはっきり感謝の意を伝えたほうがいい時も有りますね。


私は「ありがとう」といえるようになるには「感謝の心」を持つことから始まるのではないかと思います。


人は一人では生きていけません。


そして感謝のココロを持つようになるためには自己が何らかの形で生かされていると感じることです。

食べ物ひとつとっても生産から流までいろんな人の手を経て自分の口まで運ばれるのです。

たとえお金を自分が払ったとしても生産する人がいなくては食べれないわけですから。

生かされているという発想から「感謝」の気持ちが芽生え、ひいては「ありがとう」といわざるをえなくなってくるのです。

私は東日本大震災に遭遇したものですが、自己が何らかの形で生かされていると悟ることそして現在ここにいることに感謝して活きて行くことこそが残されたものの使命だと思います。