風に吹かれて旅するブログ (話題・記念日&ハッピートーク)

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3月17日は漫画週刊誌『少年マガジン』『少年サンデー』の日、セント・パトリックデー

3月17日は
漫画週刊誌の日
セント・パトリックデー
 いなりの日
 国産なす消費拡大の日  などがあります。

漫画週刊誌の日

1959(昭和34)年のこの日、日本初の少年向け週刊誌『少年マガジン』『少年サンデー』が発刊された。

当時は読み物が中心で、漫画は少ししか載ってなかった。

少年マガジン http://www.shonenmagazine.com
週刊少年マガジン』(しゅうかんしょうねんマガジン)は、講談社が発行する日本の週刊少年漫画雑誌。1959年3月17日創刊。毎週水曜日発売。略称は 「マガジン」「週マガ」。


1959年3月17日(1959年3月25日号)創刊。当初は木曜日発売で定価は40円だったが、同年5号で30円に値下げ。キャッチコピーは同年14号から翌1960年26号まで「ゆめと希望の少年マガジン」だった


●少年サンデー http://websunday.net
週刊少年サンデー』(しゅうかんしょうねんサンデー、WEEKLY SHONEN SUNDAY)は、小学館が発行する日本の週刊少年漫画雑誌。

1959年(昭和34年)3月17日に、同年4月5日号として創刊。「サンデー」という誌名は「この雑誌を読むとまるで日曜日のように楽しい気分に浸れるように」という初代編集長豊田亀市が名付けた。略称は 「サンデー」。
発行部数は1959年創刊号30万部、1983年228万部(最高部数)2014年411,250部となっている。
子供の数が減少しているので仕方のないことですね。

表紙を見て驚いたことは「可愛い女の子」が表紙を飾っているということです。

昔はスポーツ選手が多かったような気がします。
王、長島、力道山などでした。
女の子が表紙を飾るのは記憶にございません。

聖パトリックの祝日(緑の日)

アイルランド守護聖人である聖パトリックの聖名祝日。

アイルランドの国花・三つ葉のクローバーがシンボルとされているため、この日にシンボルカラーの緑色のものを身につけていると幸せになれると言われている。

 

何か緑色のものを身に着けて幸せのおすそ分けでもいただきましょうかね。

 

聖パトリックの祝日(せいパトリックのしゅくじつ、英: St Patrick's Day、セントパトリックス・デー)は、アイルランドキリスト教を広めた聖人聖パトリックの命日。3月17日。カトリックにおける祭日であり、アイルランド共和国の祝祭日。

シャムロックを服につけたり、ミサに行ったりする。アイルランドでは何世紀も前からこの日を祝う伝統が受け継がれてきたが正式に1903年より祝日となり、イギリスから独立後徐々に祭礼日として成長した。1996年には政府が主体となってダブリンで5日間の盛大なフェスティバルとなりパレードやその他の行事が行われるようになった。


其の他の国
§アメリカ合衆国

緑色の物を身につけて祝う日で、「緑の日」とも呼ばれる。特に、シカゴのシカゴ川をフルオレセインで緑色に染め上げる風景は有名。またシカゴ市警察では着用する警察バッジを“緑の三つ葉”入りの特別な物にする。 アイルランド系やカトリック教徒以外の者も参加することが多い。

ニューヨークやボストンなど、アイルランド系移民の多い地域・都市で盛大に祝われる。なお、ウィスコンシン州ニューロンドンでは、この期間中だけ町名が「ニューダブリン」に変更される。

この日には緑に染めたラガービールを飲んだり、コンビーフ・アンド・キャベッジをアイルランド料理として食べる習慣がある。

現在見られるようなパトリックスデイの巨大パレードが始められたのは実はアイルランドではなく、アイルランド系移民も多いアメリカ合衆国である。イギリスの軍隊の兵役に従事していたアイリッシュの兵隊が1762年の3月17日にニューヨークの町を行進したのが始まりであった。
現在ニューヨークのマンハッタンは世界で一番大きな聖パトリックの日のパレードが行われる場所である。

子供の間ではこの日に緑の衣服を身に着けていないとつねられるという遊びがある。大リーグではこの日には特製の緑色のユニフォームあるいはキャップを使用する。

§オーストラリア

シドニーメルボルンでパレードが行われる。

§ニュージーランド

オークランドの目抜き通りであるクイーン通りでパレードが行われる。夜間は青色に電飾されるスカイタワーも緑色に電飾される。アイルランドニュージーランド人は人口の15-20%を占めることからアイリッシュパブを中心に特別イベントとメニューが提供される。

§カナダ
トロントモントリオールバンクーバーでパレードが行われている。

§イギリス
2002年にロンドンでパレードが行われてから恒例となっている。パレードの後はトラファルガー広場でコンサートが行われる。その他、バーミンガムリヴァプールマンチェスターでもパレードを含むフェスティバルが行われている。

§モントセラト
カリブ海にあるイギリス領の小島モントセラトアイルランドから島へ移住したアイルランド人入植者から、カリブの「エメラルド島」、または「西のエメラルド」とも呼ばれていた。

モントセラトアイルランドの影響が強いからだけではなく、1768年3月17日に黒人奴隷がアイルランド人の主人に対して反乱をしようとしていた。奴隷の反乱計画は失敗に終わったが、毎年3月17日に反乱を記念して祝祭日となっている。

祝祭日ではアイリッシュシチューの影響を受けた、カリブの郷土料理ゴートウォーター(ヤギ水)を振舞い、カリプソ音楽のコンサートや、緑のシャムロック付きの伝統衣装を着て、ソカで踊りながらパレードを行い祝祭日を祝う。

§日本
 第8回 熊本2014 セント・パトリックス・デイ・パレード
日本でも「アイルランドを一般の方にもっと知ってもらおう!」を主旨に、アイリッシュ・ネットワーク・ジャパンにより1992年からセント・パトリックス・デイ・パレードが開催されている。東京では原宿表参道をアイルランドのシンボルカラーのグリーンやシンボルの三つ葉のクローバーデザインの衣装、小物を身につけた約1,000名がパレードする。

その他、日本各所でパレードやオープンイベントなどが催されている。

また、アイリッシュパブではこの日に合わせて特別なプロモーションを行うところが多く、アイルランドのギネスやアイリッシュ・ウイスキーが特価販売されることもある。

 

★シャムロック(英: shamrock)は、マメ科のクローバー(シロツメクサ、コメツブツメクサなど)、ウマゴヤシ、カタバミ科のミヤマカタバミなど、葉が3枚に分かれている草の総称である。

アイルランド語でクローバーの意味のseamairまたは、若い牧草を意味するseamrógを、似た発音で読めるように英語で綴った語である。アイルランドで432年ごろに聖パトリキウス(パトリック)は『シャムロックの葉が3つに分かれているのは「三位一体」を表しているのだ』と説明し、キリスト教の布教に利用した。

アメリカや日本では、しばしばシャムロックと四葉のクローバーが混同されることがある。

§象徴

§アイルランド

アイルランドの国花で、アイルランド政府により商標登録されている。アイルランドを表すものに使われることが多い。

アイルランドでは何処でも見られるため、『エメラルド・グリーンの島』と呼ばれるようになった。

アイルランドの聖人となった聖パトリキウス(パトリック)の命日である3月17日は聖パトリックの日 と呼ばれ、シャムロックを胸に飾るか、緑色のものを身に付けて祝う。

アイルランドフラッグ・キャリアであるエアリンガスは、尾翼章にシャムロックを図案化している。

[王立アルスター警察隊]](Royal Ulster Constabulary)の旗に使われていた。