4月22日はアースデー(地球の日)、よい夫婦の日、カーペンターズの日などの記念日です。
▲アースデー(地球の日)
アースデー世界協議会等が主催。
1970年のこの日、アメリカの市民運動指導者で、当時大学生だったデニス・ヘイズが提唱。
1970年から1990年までは10年に1度実施されていたが、1991年からは毎年開催されている。
▲国際母なる地球デー(International Mother Earth Day)
2009年の国連総会で制定し、翌2010年から実施。
「アースデー」を正式に国連の記念日にしたもの。
○よい夫婦の日
講談社が1994年に制定。
四(よ)二(ふ)二(ふ)で「よいふうふ」の語呂合せ。
関連記念日 •夫婦の日 <2月2日>
•いい夫婦の日 <11月22日>
•いい夫妻の日 <11月23日>
•夫婦の日 <毎月22日>
○カーペンターズの日
- アーティスト: カーペンターズ,トニ・スターン,レオン・ラッセル,ジュース・ニュートン,ポール・ウイリアムズ,ニール・セダカ,ピーター・ユーデル,ジオフ・ステファンズ,ハンク・ウィリアムス,ジョン・ベティス,テリー・スキナー
- 出版社/メーカー: ポリドール
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カーペンターズ (Carpenters 活動期間1969年 - 1983年) は、アメリカの兄妹ポップス・デュオ。楽器を兄のリチャードが受け持ち、ヴォーカルを妹カレンが担当。ロック全盛の1970年代において独自の音楽スタイルを貫き、大きな成功を収めた。1983年のカレンの拒食症の死により活動を終えた。
代表曲に「遥かなる影」、「雨の日と月曜日は」、「スーパースター」、「イエスタデイ・ワンス・モア」、「トップ・オブ・ザ・ワールド」、「プリーズ・ミスター・ポストマン」等がある。
ユニバーサルミュージックが制定。
1969年のこの日、ポップス・グループのカーペンターズがメジャー活動を開始した。
■4/22アースデー(地球の日)について
4月22日は「アースデイ」。地球や環境のことを考え、美しい自然環境に感謝する日です。
「地球のことを考えるのはは明日(アース)ではなく今でしょう」【オヤジギャグ】
アースデイとは?
アースデイは1969年に国際連合教育科学文化機関(ユネスコ)によって概念が定義されたもの。翌1970年にアメリカのG・ネルソン上院議員が4月22日に環境問題についての討論集会を開催することを呼びかけ、「地球の日」とすることを宣言し、アースデイが始まった。
当初、アースデイは最初、10年ごとに開催されていたが、1990年以後は毎年開催されることとなった。日本でも1990年から取り組みが開始。ごみ拾い、フリーマーケットなどが開催された。
2015年には4月18〜19日に代々木公園でイベントが開催されたほか、愛媛県では屋外照明などを消灯するライトダウンキャンペーンが実施される。今後も、名古屋や神戸などで、アースデイのイベントが行われる予定だ。
また、インターネット上でもアースデイ関連の特集が組まれている。Googleでは記念日にあわせてロゴを変更。ロゴをクリックすると動物診断が表示され、質問に答えていくと、自分に近い動物を表示してくれる仕掛けを用意した。
NASAは「#NoPlaceLikeHome=家(地球)ほど平和な場所はない」と題して、地球の素晴らしい写真や動画の投稿を呼びかけている。
なお、中国のモデル、Kelly Chinさんは自分の体に地球をペイント。「気候変動と戦う。菜食主義で行く」とのプラカードを持ち、肉食指向が地球温暖化を招くとして、代替食を呼びかけた。
★アースデイ Earth Day
アースデイ(別名:地球の日、英: Earth Day)は、地球環境について考える日として提案された記念日である。4月22日のアースデイが広く知られているほか、それ以外の日のアースデイも存在する。
国際連合のアースデイ
最初にアースデイの概念が提起されたのは1969年、国際連合教育科学文化機関(ユネスコ)における環境関連の会議である。長年社会運動に取り組んできたジョン・マッコネルが提案したこの概念を最初に採用したのはサンフランシスコ市で、同市の市長であったジョセフ・アリオトは翌年の3月21日(北半球における春分の日)に世界初のアースデイを宣言した。
また当時の国連事務総長であったウ・タントもこの提案を支持し、1971年の2月26日、ウ・タントは国連事務総長としてアースデイ宣言書に署名した。ウ・タントはこの年に同職を退いたが、後任のクルト・ヴァルトハイムも3月21日をアースデイとする方針を継承した為、現在に至るまで3月21日は国連によるアースデイとして続いている。
毎年、この日には国連本部にある「日本の平和の鐘」が鳴らされている。
2009年の国連総会で、4月22日を「国際母なる地球デー(英語版)」とすることが採択され、翌2010年から実施されている。
4月22日のアースデイ
ウィスコンシン州選出のアメリカ合衆国上院議員であったゲイロード・ネルソンは、1970年4月22日に環境問題についての討論集会を開催することを呼びかけた。この呼びかけに呼応した人間の数は2000万人以上であったとも言われている。
この時、ネルソンがアメリカ合衆国内の活動の統括役として選び出したのが、当時スタンフォード大学の大学院生であったデニス・ヘイズである。ヘイズはガレット・デュベルを編集者として討論集会の為のハンドアウトを作成するなど、ネルソンの構想に協力して集会を成功に導いた。ヘイズはこれをきっかけとして大学を去り、アースデイの定着に力を注いだ。
その後、4月22日のアースデイ集会という運動形態は、全世界へ広まっていった。またアメリカでは、この行動によって、環境問題に対して人々の関心が払われるようになり、環境保護庁の設置や各種環境保護法が整備された。
日本においては、1990年から2000年までを一つの区切りとして、毎年4月を中心にアースデイに関連する催しや取り組みが続けられたが、2001年以降もTOKYO FMとJFNの共同主催で行われている、「EARTH×HEART LIVE」など様々な解釈や形態のもと継続的に行われている。
●Earth Day JapanのHP http://www.earthday.jp/
大切でない声などありません。いかなる行動も繋がっています。普通の人たちが歩み寄り協力しあえば、大きな事を為し遂げる事が出来る。アースデイの哲学は至ってシンプルなのです。「地球の日」を祝い、個人として地球に対するその姿勢を表現してください。あなたこそがこのアースデイムーブメントの主役なのです。