風に吹かれて旅するブログ (話題・記念日&ハッピートーク)

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5月3日は憲法記念日 「宮本エリアナさんに日本代表としてミス・ユニバース世界大会で優勝してほしい」

5月3日は憲法記念日、世界報道自由デー、ゴミの日等の記念日です。


◎憲法記念日(Constitution Memorial Day)

「日本国憲法の施行を記念し、国の成長を期する」国民の祝日。

1947年のこの日に日本国憲法が施行したのを記念して、1948年7月公布・施行の祝日法によって制定された。

日本国憲法は1946年11月3日に公布され、半年の準備期間を経て翌1947年5月3日から施行された。前文と11章103条の本文で構成され、「国民主権」「戦争放棄」「基本的人権の尊重」を基本理念としている。

なお、公布日の11月3日は、日本国憲法が平和と文化を重視していることから「文化の日」になっている。

関連記念日 •文化の日 <11月3日>
•憲法週間 <5月1日~5月7日>

▲世界報道自由デー(World Press Freedom Day)

1991年のUNESCO総会決議に基づき、1993年12月の国連総会で制定。国際デーの一つ。

1991年のこの日、ユネスコと国連によってナミビアのウィントフックで開かれていた「アフリカの独立、多元主義的な報道の促進に関するセミナー」で、「アフリカの独立、多元主義的な報道の促進に関するフイントフーク宣言」が採択された。

民主主義にとって表現の自由は必要不可欠なものであり、表現の自由の侵害に対して抗議行動を起こすよう世界に呼びかける日。

○ゴミの日

五(ご)三(み)で「ごみ」の語呂合せ。
関連記念日 •ゴミゼロの日 <5月30日>

▽憲法記念日 [ポーランド]

1791年のこの日、ポーランドで、ヨーロッパ初、世界でも2番目の近代的な成文国民憲法が採択された。

※リカちゃんの誕生日

タカラから発売されている人形「リカちゃん」の誕生日。

「リカちゃん」は牧美也子の漫画キャラクターをもとに作られ、1967年7月に発売された。

5月3日生まれの小学5年生で、父親は海外へ単身赴任中、母親はファッションデザイナーという設定になっている。

■5月3日の憲法記念日について

 

宮本エリアナさんに日本代表としてミス・ユニバース世界大会で優勝してほしい。

 


「世界大会では着物着たい」ミス・ユニバース日本代表、宮本エリアナさん 「2015ミス・ユニバ ...

「2015ミス・ユニバース」日本代表の最終選考会が3月12日、東京・ホテル椿山荘東京(東京都文京区)でファイナリスト44人が出場して行われ、長崎県代表のアルバイト・宮本エリアナさん(20)が日本代表に輝いた。

宮本さんは代表選出後のスピーチで「ハーフの私でいいのかなという不安もあった」と心境を語り、「世界大会はもっともっと過酷だと思いますけど、自分を信じて、自分らしく頑張りたいと思います」と意気込んだ。


ミス・ユニバース宮本さん「ハーフでも日本の代表」…ネット批判に「その人たちの考え変える」


 2015年の「ミス・ユニバース」日本代表に選ばれた宮本エリアナさん(20)は、日本人の母とアフリカ系米国人の父を持つ。幼少時には肌の色をからかわれ、ひどいいじめにも遭ったという宮本さん。

 

日本代表に選ばれたことは日本以上に欧米のメディアから「日本人のアイデンティティー意識の変化か」と注目され、相次ぐ取材を受ける日々だ。

「ハーフでも日本を代表できることを世界中に知らせたい」と胸を張る宮本さんは、来年1月に開かれるミス・ユニバース世界大会に臨む。

 

  ミス・ユニバースは「ミス・ワールド」「ミス・インターナショナル」とともに世界3大ミスコンテストの1つで、世界大会には80以上の国・地域から代表が出場し、美と知性、感性、人間性などを競う。

 

過去には児島明子さん、最近では、2007年に日本代表の森理世さん(28)が優勝している。

 

  ■「自分らしく頑張る」

  長崎県佐世保市出身の宮本さんは先月、東京で開催された日本代表を決める最終審査に長崎県代表として出場。地方大会(応募者は全国で約5000人)を勝ち上がったファイナリスト44人の中から、見事、日本代表の座を射止め、「ハーフの私でいいのかなという不安もあるが、世界大会は自分を信じ、自分らしく頑張りたい」と喜びを語った。一方で、日本人らしい白い肌が美の象徴というイメージからは離れた宮本さんの選出は、異例の出来事として海外で話題を呼んだ。

 
  ■自殺した友人のため

 米CNNなどの取材に対し、宮本さんは子供時代を振り返り、「学校ではゴミを投げ付けられたり、差別的な言葉を吐かれたりした。肌の色や髪の毛をからかわれ、クラスメートに同じプールで泳がないでと言われたこともある」と語った。

 

ロイター通信には、コンテストに応募した動機について、親しい自分と同じハーフの友人が自ら命を絶ったことをあげ、「『日本人に受け入れられていない気がする』と話していた友人のためにも、日本の世の中をちょっと変えたいと思った。ハーフに対する世間の見方を変えてもらいたい」と述べた。

 

  ■ネット批判にも冷静

  ネット上では、宮本さんが日本代表に選ばれると「日本代表にハーフを選んではダメだ」「日本人らしくない」などといった心ない書き込みがされた。

 

だが、宮本さんは冷静だ。米ブルームバーグとのインタビューで「批判がなかったら、逆に私が出る意味がなかったんじゃないかと思う。批判は無視せず、その人たちの考えを変えられるような活動をしたい」と力を込めた。

 

  宮本さんの父は、米国で英紙デイリー・メールの取材を受け、「私自身は日本で人種差別を受けた覚えはないが、子供だったエリアナは相当いじめられたに違いない。よく耐えたと思うし、常に前向きな娘を誇りに思う」と述べた。

 

  現在、日米二重国籍の宮本さんは、22歳までにどちらかを選ばなければならない。

 

宮本さんはデイリー・メールに「もちろん、日本を選ぶわ。自分では、私はとことん日本人だと思っている。そう、100%日本人よ。肌の色の違いは、その人となりとは全く関係ないはず」と言い切った。

 

■今日5月3日はくしくも憲法記念日です。
日本国憲法では、「基本的人権は人類の多年にわたる自由獲得の努力の成果」によって確立されたものであり、「侵すことのできない永久の権利」として保障しています。基本的人権の内容には、自由権・平等権・社会権などの権利があります。

 

平等権では、「国はひとを平等に扱うべき」ということを定める。
言い換えれば「ひとが国から差別されない権利」です。


肌の色が少し違うからといって差別してはいけません。
外遊びが好きで日焼けしていると思いましょう。

父親が外国人というのはたくさん良い遺伝子を持っていると思いましょう。


私たちも辿ってみれば様々な人種のDNAを貰っているから素晴らしい日本人でいられたと思いましょう。

特にミス・ユニバース世界大会では「国際感覚」が大事なポイントになります。

ミスユニバースで優勝するには日本語はゆうに及ばず英語其の他の言葉を話せるほうが有利なのです。

日本では児島明子(1959年優勝)さん森理世(2007年優勝)さんしか優勝者がいません。
見方を変えれば良くぞ2人もミス・ユニバース世界大会で優勝できたものだということも出来ます。


ミス・ユニバースになると各国に行って慈善活動をしなければなりません。

各国に行って援助を求めたり、寄付を募ったりしなければなりません。

そんな時日本語だけではなく複数の言語を話せることが求められますし、国際感覚が必要となってきます。

 

そういう観点から見ると「ハーフ」さん結構ではないでしょうか。

身長173cm バスト87-ウエスト60-ヒップ87cm というナイスバディはハーフだから出来る「美しさ」ではないでしょうか。各国の代表者と比較しても遜色ありません。

「美は1日にしてならず」

国際感覚があり、英語ぺらぺら、ナイスバディ、何よりも苦労しています。

苦労した人は人の痛み、悲しみが良くわかります。

そしてそれだけ人に優しくなれます。

 

更に、ジャンプ(飛躍)するにはかがむ瞬間が必要です。人はかがんでこそジャンプできることを心に刻み、精進努力すべきです。

それらの要素を宮本エリアナさんは持っているのです。

私は審査委員が良くぞ宮本エリアナさんを選んでくれたと思います。

まだ原石の宮本エリアナさん、もっと磨きをかけてミス・ユニバース世界大会の優勝をゲットすべくがんばってほしいと思います。


「ハーフ」であるからこそ出来ることを精一杯発揮して是非、日本代表としてミス・ユニバース世界大会で優勝してほしいと思います。


2015ミス・ユニバース日本大会=日本代表に長崎代表の宮本さん - YouTube

 


★宮本 エリアナ 磨美子(みやもと えりあな まみこ、1994年5月12日 - )は、日本のミスコンテスト出場者。173cm・87-60-87。B型。長崎県出身。

みやもと えりあな宮本 エリアナ


プロフィール


別名宮本エリアナ磨美子

生年月日1994年5月12日

現年齢20歳

出身地 日本・長崎県

血液型B型

公称サイズ


身長 / 体重 173 cm / ― kg

スリーサイズ 87 - 60 - 87 cm


活動

デビュー 2014年
 
ミス・ユニバース・ジャパン

 

2015年に開催される2015ミス・ユニバース世界大会の日本代表に選出された。
日本代表選出者初のハーフとして知られる。

来歴
地元長崎県内の中学校を卒業後、米国へ留学。
日本に帰国後、バーテンダーとしてアルバイトをしていた
。渡米と同時期にモデル活動を始め、ミス・ユニバース世界大会代表を契機にバーテンダーを辞め、日本におけるモデル活動を開始。

2014年、11月開催のミス・ユニバース・ジャパン長崎大会でグランプリを獲得。
翌2015年3月開催の日本大会において、総勢43名のファイナリストをわけてグランプリを獲得、日本代表に選出された。

私生活
母親が日本人で、父親がアフリカ系アメリカ人。長崎県の佐世保市で育った。
母親は佐世保出身、父親は米海軍佐世保基地に勤務していた男性で、その出身地にあたるアーカンソー州ジャクソンビルは自身の中学卒業後の留学先ともなった。
「ミス・ユニバース」出場時点で22歳未満のため、日本と米国の二重国籍。
将来的には日本国籍を選択する予定であるという。
「ミス・ユニバース」参加以前の時期にはバーテンダーとして働いていた。
趣味と特技は、オートバイツーリング。書道5段。
得意な日本料理は、「鰹で出汁を採った味噌汁が得意」と話している。
大型自動二輪免許を保有している。

 

※参考
歴代ミス・ユニバース優勝者
児島明子: ミス・ユニバース1959優勝(日本を含む東アジア地域初の優勝者)


Riyo Mori, Miss Universe 2007. - YouTube

森理世: ミス・ユニバース2007優勝(児島明子以来48年振りの日本人優勝者)


Miss Universe - Japan - YouTube

※知花くらら: ミス・ユニバース2006準優勝(児島明子以来47年振りの日本人入賞者)