風に吹かれて旅するブログ (話題・記念日&ハッピートーク)

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5月23日はキスの日 美しすぎる「ガラス越しのキスシーン」 イベント「アクリル板ごしにチュー」あるもルール・年齢制限あり

5月23日は世界亀の日、キスの日、ラブレターの日、

▲世界亀の日(World Turtle Day)

American Tortoise Rescueが2000年に制定。

亀について知り、亀に敬意を払い、亀の生存と繁栄のための人間の手助けをする日。


○キスの日(Kiss)

1946年のこの日、日本で初めてキスシーンが登場する映画である、佐々木康監督の『はたちの青春』が封切りされた。

当時、映画製作もGHQの検閲下にあり、民間情報教育局(CIE)のコンデが、完成した脚本がその前に見せられたものと違うことを指摘した上、接吻場面を入れることを要求した。

主演の大坂史郎と幾野道子がほんのわずか唇をあわせただけだったが、それでも話題を呼び、映画館は連日満員になった。

『はたちの青春』

製作年 1946年
製作国 日本
配給 松竹


スタッフ
演出 佐々木康 
脚本 柳井隆雄 、 武井韶平 
撮影 斎藤毅 

キャスト
桑原 河村黎吉 
浅子 高橋とよ 
章子 幾野道子 

※「キス」の日といっても魚の「キス」ではありません。

キス(鱚、鼠頭魚)は、スズキ目スズキ亜目キス科(学名:Sillaginidae)に所属する魚類の総称である。

あるいは、シロギス(Sillago japonica、分類によってはSillago sihama)の異称、あるいはシロギスがキスの異称ともされる。

キス科には、ホシギス・アオギスなど、沿岸の浅い海で暮らす種類を中心に5属約33種が記載されている。キス類の多くは食用に利用されるほか、釣りの対象としても人気が高い。


○ラブレターの日(ラヴレター )

松竹が映画『ラブ・レター』のPRのために制定。

五(こ)二(ふ)三(み)で「こいぶみ」(恋文)の語呂合せと、浅田次郎原作の映画『ラブ・レター』の公開初日であったことから。

個人的に美しいと思うラブレターは芥川龍之介のラブレター。

 

「アタシハ アナタヲ愛シテオリマス コノ上愛セナイクライ愛シテ居リマス ダカラ幸福デス 小鳥ノヤウニ幸福デス」

 

■キスの日について
「ガラス越しのキスシーン」

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日本映画史上最も美しいキスシーンは「また逢う日まで」における
岡田英次と久我美子の窓ガラスを隔てたキッスシーンである。


岡田英次と久我美子二人を隔てているのは僅かに、薄~いガラス一枚であるが、戦争というとてつもない隔たりを感じさせる美しすぎるキスシーンである。


「忍ぶ川」の(加藤剛  と栗原小巻)もいいですが(次点)「ガラス越しのキスシーン」には及びません。

其の他数多くのキスシーンがありましたが岡田英次と久我美子の「窓ガラス越しのキッスシーン」ほど美しいものはありません。

美の極致といえます。永遠に語り継がれることでしょう。

 

●「忍ぶ川」

キャスト
志乃:栗原小巻
哲郎:加藤剛
哲郎の父:永田靖
哲郎の母:滝花久子
文哉:可知靖之
次兄:井川比佐志
亜矢:山口果林
美那:片山真由美
香代:岩崎加根子
志乃の父:信欣三
志乃の母:阿部百合子
要:鹿野浩四郎
小夜子:大西加代子
「忍ぶ川」の女将:木村俊恵
木村幸房:滝田裕介
課長・木村の上司:稲葉義男
列車の乗客1:菅井きん
哲郎の学友・潮田:鶴田忍
射的の若い男:橋本功
卒業生A:河原崎次郎
哲郎の学友A:松野健一
街の女:桧よしえ、野中マリ子

 


★アクリル板ごしにチュー! 5月23日「キスの日」にちなんだ街コン開催

 

「キスの日」にちなんで、アクリル板ごしのキス体験ができるという街コン「恋NOBORI~光るリングと共に恋を掴み取るのは誰だ!?」が、東京・青山のクラブEDITIONにて開催される予定。

 

 ルールは、参加者との会話を楽しんだあと、キスをしたいと思った人に「アクリル板キス体験リング」を渡し、受け取ってもらえたら交渉成立。

 

体験ブースへ移動し、アクリル板越しにキスをする。なお体験は一度のみとなっている。もちろん同性同士の体験も可能。

 

ビュッフェスタイルでアルコールやソフトドリンクは飲み放題となっており、料理は無くなり次第終了。

参加費は男性は1人5500円(2人以上で参加の場合は1人5000円)、女性は1人3000円(2人以上で参加の場合は1人2500円)となっている。

 

ただし参加資格があるのは20~35歳のみ。入場には年齢が分かる身分証明書(免許証、パスポート、住基カードなど)が必要だ。

 男女合わせておよそ250人前後の参加が予定され、ともに20歳以上35歳以下限定となっている。

 

今回のイベントでは、昨年開催された街コン企画「恋NOBORI」をバージョンアップ。

映画のワンシーンのようなトキメキ体験ができる「アクリル板キス」が大きな目玉となっている。

ただし、キスを体験できるのは1回のみ、もちろん拒否権もある。さらには、同性同士でのキスも可能だという。

ほかにも、イケメンDJや、景品がもらえるゲームで会場を盛り上げてくれる。

 

 株式会社スリーピースが、会員男女100名に対して実施したアンケートによると、「お付き合いして何回目のデートでキスをされたいか?」という問いに対し、女性の約半数が「1回目(48%)」と回答したという。

 

中には「キスは付き合う前にしたいという」回答まであったとか!

アクリル板越しのキスなので、唇が直接触れることはないようですが、

 

現代女性の中には「アクリル板キス」だけでは「つまんな~い」と大胆な方もいらっしゃるかもしれません。

 

昭和は遠~くなりにけり。 

 

懐古趣味の私は戦後生まれですがはや旧石器人類になったようです。

 

★『また逢う日まで 』(またあうひまで)は1950年3月21日に公開された日本映画である。東宝製作・配給。

概要

ロマン・ロランの反戦小説『ピエールとリュース』を水木洋子と八住利雄が翻案・脚色し、今井正画監督した恋愛映画である。戦時下における若者たちの悲劇を描き、戦争の残酷さを訴えている。主演の岡田英次と久我美子によるガラス越しのキスシーンは、日本映画史において最高の名シーンとして有名である。

作曲家で、映画音楽も多数手がけた芥川也寸志がピアノを弾く学生役で出演しており、芥川の兄である芥川比呂志も学生役で出演している。

1950年度のキネマ旬報ベストテン第1位にランクインされたほか、毎日映画コンクール日本映画大賞、ブルーリボン賞作品賞などを受賞し、高い評価を得た。1999年にキネマ旬報社が発表した「映画人が選ぶオールタイムベスト100・日本映画編」では30位にランクインされた。

ストーリー

昭和18年、空襲下の東京。2人の若い男女が出会った。田島三郎は空襲警報が鳴り響く地下鉄ホームで美術学校の生徒・小野螢子と出会う。

軍国主義に何の疑問も持たない法務官の父と陸軍中尉である兄に嫌気をさしていた三郎は、母と2人暮らしながらも明るく希望を抱いて生きる螢子に惹かれ、2人の純真な恋は日ごとに高まる。やがて戦況は悪化の一途をたどり、ついに三郎に召集令状が届き、2人に別れの日が訪れる。しかし、さらなる残酷な運命が2人を待っていたのでした・・・・・。

 

スタッフ
製作:坂上静翁
監督:今井正
脚本:水木洋子、八住利雄
撮影:中尾駿一郎
音楽:大木正夫
美術:河東安英
照明:平田光治
録音:下永尚
編集:長沢嘉樹、加藤八重子

キャスト
田島三郎:岡田英次
小野螢子:久我美子
田島英作:滝沢修
田島二郎:河野秋武
田島正子:風見章子
小野すが:杉村春子
学生:林孝一
学生:大泉滉
近所の奥さん:南美江
学生:芥川比呂志
学生:近藤宏
田中栄三
大町文夫
河崎竪男
高野二郎
石島房太郎
榊田敬二
望月伸光
軍医:勝本圭一郎
千葉一郎
渋谷英雄
今泉廉
すがの友人:戸田春子
一萬慈多鶴恵

 ※オマケの付録

星座別キスの傾向と対策

【牡羊座】

「キスしたい」と思ったらソッコーで行動に移すのが牡羊座流。ネチっこいのは苦手なので基本はサクッと手短系ですが、10回に1~2回くらい、まるでドラマのクライマックスシーンみたいにテンションがあがったキスをしたがるのが特徴。

【牡牛座】

感情表現は得意な方ではないものの、けっこうキスには内に秘めた情熱を込めるタイプ。食事もSEXも大盛りが好きなので、キスもとことんむさぼりつくすロングな一発を好みます。相手がキス下手だと、密かに欲求不満を募らせることも。

【双子座】

基本的にはさっぱり系ですが、相手のモードに影響されやすいという特徴が。情熱モードで来られたらそれに染まるし、テクニカルな挑戦にはそれなりに受けて立つしと柔軟に変化します。そんな自分の変わり身の多彩さを楽しんでいるフシも。

【蟹座】

いろんなキスを何度も繰り返し、相手の愛情を確かめたいタイプ。いわゆるイチャイチャが好きなので、長短取り混ぜ、あらゆるキスをスキンシップと共に楽しみます。思いの深さは相当で、感情あふれるしっとり系キスがデフォルトです。

【獅子座】

キスでも何でも、いかに盛り上げるかが獅子座の大命題。ここぞのときには役者スイッチをオンにして、ハリウッド恋愛映画みたいにドラマなキスを楽しみます。相手が平凡&ワンパターンだったりすると、「ものたりない」とばかり不機嫌になることも。

【乙女座】

隠れ潔癖症が多いので、ねっとり系のキスは苦手という人も。「相手が満足するキスとは」なんてことを真面目に研究していて、恋人失格とみられないよう対応します。同様に、相手のキスを「テクニックはまあ標準」などとひそかに採点。

【天秤座】

天秤座のキスはスイート&セクシーがデフォルト。感情に任せて燃えるキスはちょっとコワイし、テクなしの無能キスはノーサンキュー。大事なのは適度なバランス。長~いキスもたまにはいいけど、毎回それを要求するようなパートナーは問題外です。

【蠍座】

12星座中もっとも欲求が深いといわれる蠍座。キスに関しても、なまぬるいものでは満足できないというのが本音です。ここぞのキスはがっつりディープにむさぼりたいという欲望があるものの、普段はそれを解放できず自己規制している人も。

【射手座】

射手座のキスはつきあい始めのラブラブ期がピーク。子犬がじゃれ合うように屈託なくキスを楽しむけど、飽きるのもまた早いのが特徴です。遊び心を大事にするので、しっとり濃密なキスではなくカジュアルでさっぱりしたキスを好みます。

【山羊座】

情感豊かにキスを楽しむことに「なんか恥ずかしい」と抵抗がある山羊座。刺激的な恋愛感情より落ち着いた信頼感を大切にするので、キスは必要最低限で済ませたいと思うタイプです。そういう意味では、長年連れ添った夫婦のようなキスと言えるかも。

【水瓶座】

水瓶座のキススイッチが入るのは、おもしろい映画を観たり、誰かに触発されたときだけ。唐突にテクニカルなキスを仕掛けて相手を驚かせ、そのリアクションを楽しみます。それ以外の通常時は、外国人の挨拶みたいなサクッと手短キスが基本。

【魚座】

情緒豊かな魚座にとって、キスは互いの愛情を交換する儀式。しっとり舌を絡めあい、お互いの情熱と本能を味わい尽くそうとします。相手がキス下手であなたの思いに応えられなかったりすると、「愛情がないからでは」と深く傷つきます。