風に吹かれて旅するブログ

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7月2日は半夏生 農家は5連休 タコ・鯖・うどんを食べても筍・わらびなどは控えるべし

今週のお題「梅雨の風景」

7月2日は一年の折り返しの日、ユネスコ加盟記念日、たわしの日、蛸の日等の記念日ですが 雑節の1つで半夏生(はんげしょう)です。

○一年の折り返しの日

一年のちょうど真ん中の日。平年は正午、閏年は午前0時がちょうど真ん中の時間となる。
関連記念日 •ハーフタイムデー <6月30日>

○ユネスコ加盟記念日

1951年のこの日、日本が国連教育科学文化機関(ユネスコ)に加盟した。

ユネスコの本部はパリにあり、「教育・科学・文化を通して世界の平和と安全に寄与する」ことを目的として、広報活動・情報交換・成人教育・児童教育等の文化普及活動を行っている。
関聯記念日 •ユネスコ憲章記念日 <11月4日>

○たわしの日

1915年のこの日、西尾商店(現在の亀の子束子西尾商店)の西尾正左衛門が、「亀の子束子」の特許を取得した。

亀の子束子が考え出されたのは1907年のことで、正左衛門の妻が、売れ残っていた棕櫚[しゅろ]製の玄関マットの切り取って丸め、床を磨くのに使っていたことがヒントとなった。

○うどんの日( 日本) 香川県生麺事業組合が制定。讃岐地方の農業を営む家庭では、半夏生のころの田植えが終わった労をねぎらう為に、うどんを打って食べる風習があり、それにちなんだことから。

○蛸の日

蛸研究会が制定。

関西地方では7月2日頃の半夏生に蛸を食べる人が多いことから。
関連記念日 •タコの日 <8月8日>

○布ナプキンの日

千趣会が制定。

七(な)二(ふ)で「ナプキン」の語呂合せと、同社が布ナプキン(布製の生理用ナプキン)の発売を始めた日から。

●歴史
798年坂上田村麻呂が平安京に清水寺を建立。(新暦8月17日)
1950年金閣寺が同寺の僧侶の放火により全焼。
1963年 - 日清食品が世界初の即席焼そば「日清焼そば」の発売を開始。

●誕生花
金魚草[きんぎょそう] Snap Dragon花言葉:欲望
クレマチス(鉄線[てっせん]) Clematis花言葉:策略,精神的な美しさ,安全
グラジオラス(オランダ菖蒲[しょうぶ]) Sword lily花言葉:用心

●誕生日
1877年ヘルマン・ヘッセ (独:詩人,小説家『車輪の下』)Hermann Hesse1946年ノーベル文学賞[1962年8月9日歿]
1905年石川達三[いしかわ・たつぞう] (小説家『蒼氓』『生きてゐる兵隊』)1935年上期芥川賞[1985年1月31日歿]
1940年浅丘ルリ子[あさおか・るりこ] (女優)
1946年西川きよし[にしかわ・きよし] (漫才師(やすしきよし),参議院議員[元])
1952年小柳ルミ子[こやなぎ・るみこ] (歌手,女優)
1954年 - 南沙織、歌手
1986年 - リンジー・ローハン、女優
「世界で最もセクシーな人物 TOP100」の1位(2007年)

●忌日
1778年ジャン・ジャック・ルソー (仏:思想家) <66歳>Jean-Jacques Rousseau[1712年6月28日生]
1961年アーネスト・ヘミングウェイ (米:小説家『誰がために鐘は鳴る』『老人と海』) <61歳>Ernest Miller Hemingway1954年ノーベル文学賞[1899年7月21日生]
1969年 - 成瀬巳喜男、映画監督(* 1905年)
1991年 - リー・レミック、女優(* 1935年)
1997年ジェームズ・ステュアート (米:俳優) <89歳>James(Jimmy) Stewart[1908年5月20日生]
2000年青江三奈[あおえ・みな] (歌手) <54歳>[1945年7月7日生]
2006年 - 七尾伶子、女優、声優(* 1925年)

 

■2015年7月2日の半夏生(はんげしょう)について
 半夏生(はんげしょう)は雑節の1つで、半夏(烏柄杓)という薬草が生える頃。一説に、ハンゲショウ(カタシログサ)という草の葉が名前の通り半分白くなって化粧しているようになる頃とも。様々な地方名があり、ハゲ、ハンデ、ハゲン、ハゲッショウなどと呼ばれる。

 

七十二候の1つ「半夏生」(はんげしょう)から作られた暦日で、かつては夏至から数えて11日目としていたが、現在では天球上の黄経100度の点を太陽が通過する日となっている。毎年7月2日頃にあたる。

この頃に降る雨を「半夏雨」(はんげあめ)と言い、大雨になることが多い。地域によっては「半夏水」(はんげみず)とも言う。

「半夏生」は気候の変わり目として、農作業の大切な目安とされています。
 田植えは「夏至の後、半夏生に入る前」に終わらせるものとされ、それを過ぎると秋の収穫が減るといわれてきました。

 無事に田植えが終わると、水田や神棚に餅やお神酒を供え、田の神に感謝する「さなぶり」という行事を行なうところもあります。また、この日の天気で収穫のできを占ったりしました。

 

風習
農家にとっては大事な節目の日で、この日までに「畑仕事を終える」「水稲の田植えを終える」目安で、この日から5日間は休みとする地方もある。この日は天から毒気が降ると言われ、井戸に蓋をして毒気を防いだり、この日に採った野菜は食べてはいけないとされたりした。なお、七夕にも農作業を休むとする伝承が多くの地域に伝わる。

これは、田植えで疲れた体を休めるための昔の人の知恵だといわれています。

日本各地に残る風習の例
三重県の熊野地方や志摩地方の沿岸部などでは、ハンゲという妖怪が徘徊するとされ、この時期に農作業を行うことに対する戒めともなっている。
竹の花を見ると死ぬので竹林に入ってはいけない(埼玉県)など、様々な物忌みが行なわれていました。

奈良県の香芝市周辺(大阪府南河内地方でも)では「はげっしょ」と言い、農家では小麦を混ぜた餅を作り黄粉をつけて食べる。田植えを終えた農民が農作業を無事に終えたことを田の神様に感謝し、お供え物をして共に食したことが由来とされている。

近畿地方の一部地域では蛸を食べる習慣があり、現在では近畿地方各地の小売店が盛んに販売促進活動を展開している。

讃岐の農村ではうどんを食べる習慣があり、1980年に香川県製麺事業協同組合が7月2日を「うどんの日」に制定している。

福井県大野市では江戸時代に大野藩藩主がこの時期に農民に焼き鯖を振舞ったという逸話があり、現在も大野市を中心とした地域では半夏生に焼き鯖を食べる。
群馬県の一地方では、ネギ畑に入る事を禁忌とする風習がある。
長野県小川村では、芋汁を食べる。
永平寺では、大布薩講式(大布薩会を修行して、常日頃の行李を顧み、懺悔する日

 
■半夏生(はんげしょう)は7月2日頃(2015年は7月2日)。
 太陽黄径100度。
夏至から数えて11日目頃。

梅雨の末期で、半夏(烏柄杓<カラスビシャク>)という毒草が生える多湿で不順な頃とされています。農家の人達はこの日までに田植えを済ませ、どんなに気候不順な年でもこの後は田植えをしないという習慣がありました。

 地方によっては、ハンゲという妖怪が徘徊するという言い伝えがあり、この時期に農作業をしないようにという戒めになっているようです。

半夏生までに田植えを済ませた農家では、この日の天候で稲作のできを占います。

半夏生は、この植物にちなんで名付けられたとされています。
※ 烏柄杓(カラスビシャク)は毒草ですが、生薬としても用いられています。

地域によっては、タコを食べる習慣があります。
 

  
 この時季、注意すること。
半夏生の頃には、天から毒気が降るとか、地面が陰毒を含んで毒草が生えるなどという言い伝えがあり、この時季に筍・わらびなどを食べることや種を撒くことを忌む風習があった。井戸にも蓋をした。 
  
●半夏生(はんげしょう)の食べ物 タコ・鯖・うどん
 
 ①タコ
地域によりますが、この日にタコを食べる習慣があります。
 田に植えた苗が、タコの足のようにしっかりと根付くようにとの願いを込めたもの。

タコには「タウリン」という栄養素が多く含まれています。

 
タウリンには
•疲労回復
•肝機能の強化
•高血圧の改善
•血液浄化作用
 (悪玉コレステロールの除去)
•心機能の強化
•視力改善

など、さまざまな効能があります。

疲労回復に「リポビタンD」というCMが有名です。

さらに、タコには味覚障害の予防や血行促進作用のある「亜鉛」も多く含まれています。

 タコは身体にとてもいい食べ物なのです。


「田植えで疲れている時期にタコを食べる」。

という事は、医学的に理にかなっていたのです。

 

田植えを終えたこの時期にタコを食べるという事には
•稲の根がタコの足のように四方八方にしっかりと根付きますように。
•稲穂がタコの足(吸盤)のように立派に実りますように。

という願いが込められていました。

②鯖

ある地域で「半夏生鯖(はんげっしょさば)」と呼びます。
半夏生鯖は、 半夏生の日に一匹丸ごと焼いた「焼き鯖」を
一人1本、家族全員が食べるという風習で福井県(大野市を中心とした地域)に伝わるものです。

 

③うどん 

●半夏生にうどんを食べるという風習は
 うどんで有名な香川県に根付いています。

 普段からうどんを好んで食べている。

そんなイメージがある地域ですが

なぜ?半夏生の日にうどんを食べるのでしょうか。

 

昔、

香川県の農村では、 麦の刈入れや田植えが終わる半夏生の頃
その年に収穫された麦を使ってうどんを打って農作業を手伝ってくれた人達に振舞っていました。

この風習が時代を越えて脈々と受け継がれ、 風化することもなく、今もなお定着している。

というのが通説です。

1980(昭和55)年、香川県「本場さぬきうどん共同組合」が
7月2日を「うどんの日」に制定しました。