風に吹かれて旅するブログ (話題・記念日&ハッピートーク)

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7月5日はビキニスタイルの日、毎月5日はノー・レジ袋の日です マイバッグ1枚で1000枚以上のレジ袋を節約

7月5日はビキニスタイルの日、江戸切子の日、穴子の日、農林水産省発足記念日、名護の日、そして毎月5日はノー・レジ袋の日です。

○ビキニスタイルの日

1946年のこの日、フランスのルイ・レアールが、世界で最も小さい水着としてビキニスタイルの水着を発表した。

発表の4日前にアメリカが原爆実験を行ったビキニ環礁からその名前がとられた。
古くはローマ帝国時代からビキニ様の衣服が存在していたようです。


24Oras: Cebuana model, itinanghal na Miss Bikini ...

オマケの動画 目の保養に............。

 

○江戸切子の日

東京カットグラス工業協同組合が制定。

江戸切子の文様の一つ「魚子(ななこ)」から七(なな)五(こ)で「ななこ」の語呂合せ。

○穴子の日

寿司・弁当用の穴子食材を製造する大阪市のグリーンフーズが制定。

七(な)五(ご)で穴子の「なご」の語呂合せと、穴子は夏が旬であり、鰻同様に夏バテに効果的であることから。


○農林水産省発足記念日

1978年のこの日、「農林省」が「農林水産省」に改称された。

○名護の日

沖縄県名護市の「名護の日制定推進ネットワーク会議」が2009年に制定。七(な)五(ご)で「なご」の語呂合せ。
毎月5日

○ノー・レジ袋の日

●歴史
1687年 - アイザック・ニュートンの『自然哲学の数学的諸原理』(プリンキピア)が刊行。
1946年 - ルイ・レアールが「世界一小さな水着」ビキニを発表。
1947年食糧危機の為、外食券食堂などを除く全国33万軒の飲食店に休業命令。
1949年下山事件。初代国鉄総裁・下山定則が行方不明に。6日常磐線綾瀬駅附近の線路上で轢死体で発見。他殺・自殺両説が対立し迷宮入りに
1972年台風7・8号の影響で西日本を中心に豪雨による被害。全国で死者442人。
1986年 - 道路交通法改正。原動機付自転車にヘルメット着用を義務づけ。
1996年スコットランドで世界初の哺乳類の体細胞クローンである羊・ドリーが生れる


●誕生花
ラベンダー Lavender花言葉:豊香
ラベンダー Lavender花言葉:疑い
カラー<白>(海芋[かいう]) Calla花言葉:清浄

●誕生日
1944年 - 松島アキラ、歌手
1951年藤圭子[ふじ・けいこ] (演歌歌手,宇多田ヒカルの母)
1975年杉山愛[すぎやま・あい] (テニス)
1983年小椋久美子[おぐら・くみこ] (バドミントン)

●忌日
1978年水原弘[みずはら・ひろし] (歌手) <42歳>
1991年中村伸郎[なかむら・のぶお] (俳優) <82歳>[1908年9月14日生]
1992年 - 近江俊郎、歌手(* 1918年)

■毎月5日のノー・レジ袋の日について

日本チェーンストア協会では、2002(平成14)年10月5日から毎月5日をノー・レジ袋の日と定めて、マイバック・マイバスケットの持参を呼びかけ、レジ袋の使用削減運動を進めています。

 

同協会は買い物袋の持参を呼びかける運動を展開する。

同協会は、従来より取り組んできた「レジ袋使用削減推進運動」をさらに進め、2001年度に会員企業平均で6%だった買い物袋持参率を、04年度までに20%に引き上げる中期目標を設定。レジ袋有料化の可能性も検討する。

 

  レジ袋は、最も多く利用されているプラスチックの一つであるポリエチレンやポリプロピレンのフィルムでできています。

 

  レジ袋を初めとして様々なものの容器や包装にはプラスチックが使用されていますが、その使用量は年々増加しています。これらのプラスチック製品を有効利用することは、原料の石油を大切に使用していくことや廃棄物を減らしていく観点から、大きな課題となっています。

 

ちなみに、日本のレジ袋の使用量は、年間約25万トンといわれている。全国で約313~377億枚、国民1人あたりでは年間260~300枚使っている計算になる。


  そのため、まず使用している製品はなるべく捨てないこと、そして使用した製品を再利用すること、次に廃棄物として排出されてしまったものはリサイクルしていくことが求められています。

  レジ袋の製造に使われている石油は、国内の石油使用量の0.1%程度と言われていますが、レジ袋を初めとして身の回りにあるものを無駄に使わないことに目を向けることは大切です。

  また、容器や包装に用いられているプラスチックについては、 2000(平成12)年の容器包装リサイクル法の完全施行によって、家庭での分別排出と市町村での分別回収と事業者のリサイクルの枠組みが作られました。

毎日家庭ででるゴミを見ても容器や包装に利用されているプラスチックはとても多いものですが、これらをきちんと分別してゴミとして出していくことがプラスチックのリサイクルの第一歩です。

 今までごみ問題というと、排出されたごみを処理するという考え方が主だった。しかし、そのままでは資源が枯渇してしまいます。

ごみではなく、資源としていかそう、循環型社会をめざそう、というように変わってきた。

 

今は「3R」が強調されている。
ごみの発生抑制である「リデュース」、繰り返し使う「リユース」、そして最後に「リサイクル」である。

プラスチックは分解しないし、処理するにもリサイクルするにも問題が多い。石油という化石燃料を消費するのも問題である。

レジ袋はごみ全体の7%も占めている。「たかがレジ袋」と言っていられない。

日本全体で平均すると、レジ袋を1人あたり年間平均260枚から300枚も使っていることになる。日本全体で年間313~ 377億枚にもなる。

レジ袋1枚は、石油に換算すると18ミリリットル、おちょこ1杯分になる。

日本で1年間にレジ袋として使用されている石油の量は200リットル入りドラム缶、300万缶。レジ袋をもらう度に、地下資源である石油をおちょこ1杯分も浪費していることになる。


 レジ袋1枚あたり60gのCO2が排出されるのである。
こういう意味からも国を挙げてのレジ袋削減の必要性が叫ばれるのである。


便利なレジ袋も積もれば害となる。

消費は美徳であるという時代は過ぎ去ったのである。

更にレジ袋はその辺にポイ捨てすると、やがて川や海に辿りついて、魚、イルカやウミガメなどが、餌とまちがって食べてしまったり、親鳥がプラスチックペレットをえさと間違えて雛にあげてしまって、餌を食べられなくなって餓死してしまう。

人には便利なレジ袋でも動物にははなはだ迷惑で危険な存在である。


☆雑感・一言
マイバッグ1枚で1000枚以上のレジ袋に匹敵する。
ということでマイバッグを買いました。

でもね♪~

なかなか気に入るものがなくその後いろいろ買い求めました。

布製、紙製、ビニール製、ナイロン製と形もいろいろなものを買い求めました。

現在マイバッグが十数点になりました。

未だにマイバッグのベストなものが決まりません。

エコになったのでしょうか。

 

※オマケの付録

★容器包装リサイクル法(容リ法)
容器包装リサイクル法は、家庭から出るごみの6割(容積比)を占める容器包装廃棄物を資源として有効利用することにより、ごみの減量化を図るための法律です。

 すべての人々がそれぞれの立場でリサイクルの役割を担うということがこの法律の基本理念であり、消費者は分別排出、市町村は分別収集、事業者は再商品化を行うことが役割となっています。

家庭から出される一般廃棄物のうち、ごみ容積の約60%を占める「容器」や「包装」を再商品化できるよう、消費者は「分別排出」、市町村は「分別収集・選別保管」、事業者は「再商品化」することを義務づけた法律です。

 

1997年からガラスびんと飲料用ペットボトルが、2000年4月から紙、プラスチックが実施されました。

 

事業者は、指定法人(公益財団法人 日本容器包装リサイクル協会)に実施委託料を払って「再商品化」を委託することができます。 2006年6月に内容を見直した改正容リ法が成立し、2006年12月、2007年4月、2008年4月に分けて施行されました。

 

 

■ 法律の目的
私たちの国は大量生産・大量消費によって大きく発展しましたが、その一方で、廃棄物は増え続け、これらがもたらす環境への影響は大きな社会問題となっています。家庭から出るゴミの約60%は容器包装廃棄物です。この法律はこれら容器包装廃棄物の減量化と再資源化を促進するために、平成7年に制定され、平成9年4月に一部施行、平成12年4月から完全施行されました。また、事業者・自治体・消費者相互の連携をはかり、より一層の3Rを推進させるために、平成18年6月に一部改正されました。


■ 法律のポイント
容器包装リサイクル法の特色は、消費者、市町村、事業者の役割分担をはっきり決めたことです。消費者は市町村が定める分別収集基準に従って分別排出します。市町村は家庭から排出される容器包装を分別収集・保管します。事業者は利用した容器包装の量に応じて再商品化の義務を負います。こうして大切な資源を有効利用することで環境に負荷の少ない循環型社会の構築を目指します。

 

※オマケ 2015年の暦 7月 文月(ふみづき) 
 
2日  半夏生
7日 小暑 七夕
15日 お盆
20日 海の日 夏土用入り
23日 大暑
24日 土用の丑の日