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春夏秋冬、風に吹かれて無常の世を漂い、旅するさすらいの日々

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台風11号で関西地方の交通機関はダメージ受けるも 祇園祭山鉾巡行は実施 見物客を魅了

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台風11号で JR西日本は18日、京都線で立ち往生した電車は計5本だったと発表した。

立ち往生の車内に2千人 

 一つは敦賀発姫路行き下り新快速で、17日午後10時50分ごろに長岡京駅(京都府長岡京市)―山崎駅(同府大山崎町)間でストップ。約4時間にわたって動けない状態が続き、翌18日午前2時すぎに運転を再開。午前2時40分ごろに山崎駅に着き、約2千人の乗客をようやく降ろした。車内で体調を悪くした乗客に対応するため、山崎駅には10台ほどの救急車が待機。少なくとも10人の乗客が搬送されたという。

 播州赤穂発野洲行き上り新快速は摂津富田駅(大阪府高槻市)―高槻駅(同)間で停車。午後10時50分ごろ、摂津富田駅で乗客約500人を降ろすことができたという。

 このほか、大阪発草津行き「特急びわこエクスプレス2号」が茨木駅(大阪府茨木市)―摂津富田駅(高槻市)間、関西空港発京都行き「特急はるか40号」が同区間、網干駅(兵庫県姫路市)―米原駅(滋賀県米原市)行き上り快速が島本(同府島本町)―高槻(高槻市)間で、それぞれ立ち往生した。この3本の乗客は直近の手前の駅で全員降りてもらっていたため、閉じ込められた人はいなかったという


■近畿、中国四国で運休相次ぐ 特急含め109本、関西線などで運転見合わせ
 
台風11号の影響で、近畿や中四国地方は17日も鉄道や空の便の運休・欠航が相次いだ。JR西日本は始発から京阪神発着の特急など一部在来線を運休。JR四国も全8路線が一時運転を見合わせた。新幹線は通常運行。関西空港や大阪空港発着の航空便も一部欠航した。

 JR西日本によると、京阪神発着では、特急「サンダーバード」上下14本など、少なくとも計109本を運休。普通列車も関西線など9路線が全部または一部区間で運転を見合わせた。

 JR岡山駅では、発着する在来線全7路線が運休。ホームに入れず、運行再開を待つ人が改札口の外にあふれた。

 JR四国は、予讃線の一部区間と予土線で運転を再開。他の路線も大きな被害の報告はないといい、線路の点検が終わり次第、順次運転を再開する見通し。

 関西空港では、国内線と国際線が少なくとも48便欠航。大阪空港は全日空や日航が計28便欠航し、約千人に影響が出た。


■満員1600人缶詰め、大雨でJR新快速4時間立ち往生、19人救急搬送  .


 台風11号による大雨の影響で、17日午後10時50分ごろ、京都府大山崎町のJR京都線山崎駅近くで雨量計が規制値を超え、敦賀発姫路行き下り新快速電車(12両編成)が止まった。電車は立ち往生し、乗客約1600人が4時間近く閉じ込められ、気分が悪いと訴える乗客が続出。19人が搬送された。

 JR西日本や乗客によると、立ち往生した新快速の車内は混雑し、嘔吐(おうと)する乗客もいた。地元消防が体調の悪い乗客を車内から救急搬送した後、18日午前2時40分ごろに電車を山崎駅まで動かして乗客を降ろした。帰宅手段がないなどの理由で約300人が車内にとどまるなどし、午前5時ごろ、並行して走る阪急京都線の駅に向かった。

 JR西日本は新快速を山崎駅まで動かすまで4時間近くかかったことについて「救急搬送への対応を優先した」などと説明している。消防によると、搬送者のうち男性1人は自力で歩けない状態だが、全員意識があるという。ほかに新快速と特急計5本が客を乗せたまま一時立ち往生した。

 今回の台風11号で、近畿地方は24時間の最大雨量が、和歌山・兵庫・京都の3府県の観測地点で観測史上最大となった。

 大阪管区気象台によると、24時間降水量は兵庫県洲本市で333・0ミリ▽和歌山県湯浅町で374・5ミリ▽京都府長岡京278・0ミリ-だった。

■17~18日未明にかけてJR東海道線山崎駅近くで立ち往生した電車の乗客らは「つらかった」と口々に話し、ぐったりと疲れた様子で朝を迎えた。車内では立ったまま、すし詰めとなる中、高齢者らが次々と体調不良を訴え、こらえ切れずに車内で嘔吐する人もいた。

 停止していた電車は18日午前2時40分ごろ、山崎駅に移動。約1600人の乗客の多くが降りたが、車内に残っていた約300人は午前5時ごろ、電車が運行する近くの阪急大山崎駅を重い足取りで目指した。

 車内は冷房が強く効き、寒いほど。「状況を問い合わせています」との放送が繰り返された。立っている人が多くて身動きが取れず、車掌の巡回も難しい状況。

「具合の悪い人がいます」と非常ボタンの通話装置を使い、乗客らが情報を伝えた。救急車のサイレンが鳴り響き、救急隊員が担架を持って乗り込んだ。

「7~8人が救急車で運ばれたのを機に、何人も体調を悪くする人が増えていき異様な光景だった。つらかったがどうすることもできなかった」と疲れた表情で乗客は話した。

 
 ほかの乗客によると、車内に2カ所あるトイレは約30人が列をつくった。気分が悪くなり、こらえ切れずにその場で吐く人もいたという。山崎駅にはお茶のペットボトルが積まれ、駅員が飲み物やパンを車内で配った。

■台風11号はきょう午前3時頃に日本海で熱帯低気圧に変わり、1時間におよそ20キロの速さで北東へ進んでいる。台風から変わった熱帯低気圧の影響で、南から湿った空気が流れ込むため、西日本から北日本にかけて大気の不安定な状態が続く見込みだ。

 

 

★JR西日本2015年7月18日(12時16分現在)

複数列車に15分以上の遅れあり 

 


■祇園祭・山鉾巡行の開催を決定 祇園祭山鉾連合会

祇園祭 前祭・山鉾巡行(2015年7月17日)

祇園祭前祭の山鉾巡行が17日、京都市中心部で繰り広げられた。台風11号影響で中止も懸念されたが、23基の山鉾が雨の都大路を練り歩き、沿道の見物客を魅了した。
 
 台風11号の上陸を受けて、京都・祇園祭の前半のハイライトとなる17日午前の山鉾巡行の開催について検討していた祇園祭山鉾連合会は同日、予定通り実施することを決めた。台風の影響で実施が危ぶまれたが、暴風警報が出ていないことなどから可能と判断した。


「雨へっちゃら、風は…作事方(さくじかた)に命綱」…見逃しても『後祭』も開催

 山鉾連合会の吉田孝次郎理事長は「雨はへっちゃらだが、風は経験したことがない。屋根にのぼる作事方(さくじかた)には命綱をつけるよう要請した」と話した。

 巡行は午前9時ごろ開始。長刀鉾(なぎなたぼこ)を先頭に計23基が京都市中心部の四条通などを進み、途中、稚児が四条通に張られたしめ縄を一太刀で切り落とす神事や、交差点では巨大な鉾を90度方向転換させる「辻回し」がある。

 昨年から復活した後祭は18日から鉾建てを始め、21~23日の宵山期間を経て、24日に山鉾10基が巡行する予定。
祇園祭

■祇園祭 古くは平安時代に疫病・災厄の除去を祈った祇園御霊会を始まりとする、八坂神社の祭礼です。 1ヶ月にわたり様々な神事・行事が行われます。
期間7月1日~7月31日場所八坂神社

京都市東山区祇園町北側625番地アクセス206系統市バス「祇園」下車すぐお問い合わせTEL 075-561-6155(八坂神社)