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春夏秋冬、風に吹かれて無常の世を漂い、旅するさすらいの日々

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卵子提供や代理出産により子どもを産んだ場合、「産んだ女性を母」とする法案了承、今国会へ提出

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■「産んだ女性が母」法案了承、今国会へ提出目指す


 自民党の法務・厚生労働の合同部会は5日、卵子提供など、第三者が関わる生殖補助医療で生まれた子との親子関係を規定する民法の特例法案を了承した。

 今後、党内の手続きなどを経て、今国会の同法案提出を目指す。

 法案では卵子提供や代理出産により子どもを産んだ場合、産んだ女性を母とする。また、夫の同意を得て、夫以外から精子提供を受けて妻が妊娠した場合、夫は自分の子であることを否認できないとする。

 自民党内では2013年から、卵子や精子などの提供や代理出産を条件付きで認める生殖補助医療法案の検討を開始したが議論は進んでいない。一方、生殖補助医療で生まれる子どもは増えており、同時提出を検討していた民法の特例法案を先行させることにした。

 生殖補助医療法案については今後2年をかけ、規制のあり方などについて超党派で検討する。

 

卵子提供や代理出産による妊娠・出産をめぐっては、現在、親子関係を規定する法律がないため、自民党は、議員立法でこの法案を今国会に提出する方針です


■「産んだ女性が母」法制化へ 自民党部会 今国会で提出めざす

 
 卵子提供など第三者がかかわる生殖医療の法制化について検討する自民党の法務、厚生労働合同部会は5日、卵子提供や代理出産で生まれた子供の母親を産んだ女性と規定する民法の特例法案を了承した。

今国会での提出を目指す。法制化の検討作業をしてきたプロジェクトチーム(PT)の古川俊治座長は「ようやく一歩を踏み出せた。この法案を発射台に、(生殖医療のルールを定める)次の法案についても議論を進めたい」と述べた。

 法案は精子、卵子提供、代理出産が行われた場合の親子関係について定めるもので、卵子提供、代理出産では出産した女性が子供の母親であると規定。

妻が夫の同意を得て第三者から精子提供を受けた場合は、夫は自分の子供であることを否認できないとした。

 国内では、精子提供による子供が1万人以上生まれているとされる。卵子提供についても、民間の卵子バンクが7月、2人の匿名ボランティアから卵子提供を受け、受精卵を作製したことを発表。代理出産をめぐっては、タレントの向井亜紀さんと高田延彦さん夫婦が親子関係を裁判で争うなど、医療の進歩に対し法律が追いついていない。

 PTは卵子提供や代理出産を認めるかどうかを含めた生殖医療のルールの法制化に向け、議論を進めている。しかし、精子、卵子提供はすでに行われており、子供の福祉のために親子関係を規定する法律を先行させる必要があると判断。まずは民法が想定していない親子関係を確定させ、2年以内に生殖医療ルールについても法案提出をめざす。

 

■ある機関の意識調査「代理出産を法律で認めるべき?」では「賛成」が43.2%、「反対」が45.6%と意見は割れています。


代理出産に

●賛成の意見
  世の中には子供が欲しくても、身体的な事情で子どもを望めない人が沢山います。 その苦しみは当事者でなければ絶対に分からないと思います。 そういう方々の為に、選択肢の一つとしてあっても良いはずです。 養子だって他人が生んだ子ですから同じです。 厳しい基準を設け、かつ監督できるようにし、子どものほしい方々を救って欲しい。 家系図とかどうでもいい事ですし、家系図に養子の血縁者は書きません。   子供がほしくても病気が原因で自分では卵子を作れず出産できない女性もいるから賛成です。  

●反対の意見
  理由は、子が欲しい親の視点で考えることより、生まれてくる子の視点で考えます。この子が成人になった時<自分は誰の子か?>と、必ず思うはず。動物じゃない限り、自分の系譜が不明・・・では、精神的にいたたまれないだろう・・とボクは考えます。実際、出生が不明な子が成長した時、その点に悩み、苦しんで行く事例がありますよね。ボク自身に置き換えてみると、やはり出自が不詳なのは大きな負担だとおもいます。 このことは養子縁組とは本質的に違うでしょう。   日本での代理出産は、あまりなじまないように感じる。 そもそも、子供を産めないから、第3者にお願いして産んでもらう、と言うのは 危険な行為をしている確立が高い。 それと、中絶の問題にも関わる。 第3者に子供を産んでもらうとして、その人は中絶を拒めない。 第3者の身体に異変が起きた場合、さらに他の人に産んでもらうことが出来るように なるということにもなりえると思う。悪循環がこれでは続く気がする。