風に吹かれて旅するブログ (話題・記念日&ハッピートーク)

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9月14日はメンズバレンタインデー、グリーンデー、コスモスの日、毎月14日,15日ひよ子の日&盛岡八幡宮、鶴岡八幡宮、仙台の大崎八幡宮等で例大祭が行われます。

9月14日はメンズバレンタインデー、セプテンバーバレンタイン、グリーンデー、コスモスの日、毎月14日,15日ひよ子の日&盛岡八幡宮、鶴岡八幡宮、仙台の大崎八幡宮等で例大祭が行われます。

2015年9月15日(第3火曜日)・仏滅

○メンズバレンタインデー

日本ボディファッション協会が1991年に制定。

男性から女性に下着を送って愛を告白する日。

同協会では現在は特に行事などを実施していない。

関連記念日 •聖バレンタインデー <2月14日>
•ホワイトデー <3月14日>
•オレンジデー <4月14日>
•メイストームデー(5月の嵐の日) <5月13日>
•恋人の日 <6月12日>
•サマーバレンタイン <7月7日>
•恋人達の日(くつしたの日) <11月11日>
•ダズンローズデー <12月12日>
•遠距離恋愛の日 <12月21日>
•パンツの日 <8月2日>

○セプテンバーバレンタイン

3月14日のホワイトデーから半年目で、女性から別れを切り出す日。

TBSラジオの深夜番組「パック・イン・ミュージック」が発祥で、紫色の物を身に附け、白いマニキュアを塗り、緑のインクで書いた別れの手紙を直接手渡すという。

▽ミュージックデー [韓国]

クラブなど音楽のかかる場所に友達を集めて恋人を紹介する日。

韓国では毎月14日が恋人に関する記念日になっている。

▽フォトデー [韓国]

恋人同士で写真を撮り合う日。

韓国では毎月14日が恋人に関する記念日になっている。

□十字架称賛の日
『十字架称賛の日(Cross Praise Day)』 :
西暦320年頃、「ゴルゴダの丘」でキリストが磔にされた十字架を聖ヘレナが発見した日とされ、335年に、ローマ皇帝「コンスタンティヌス」がこの聖地に「十字架聖堂」と「復活聖堂」を建てました。
聖十字架はペルシア王がエルサレムを占拠した時に奪われましたが、後に皇帝「ヘラクリウス」が奪回し、この時から十字架への崇敬が盛んになりました。
この日は、カトリックの祭日で、正教会と東方諸教会では9月27日に行われる「十字架挙栄祭」に相当します。

●『グリーンデー』 :
お世話になっている人等に、日頃の感謝と健康にも気をつけて下さいとの意味をこめて、栄養価に優れたグリーンキウイフルーツを贈る日にと、ニュージーランド産を中心とするキウイフルーツの輸入等を手がける会社が制定。

●『揚州商人スーラ―タンメンの日』 :
東京都杉並区に本社を置き、「中国ラーメン揚州商人」等を展開するレストランチェーン会社が制定。中国の代表的なスープの酸辣湯(サンラータン)に麺を入れた同社の「スーラ―タンメン」が大人気となっている事から、その美味しさを更に多くの人に伝えるのが目的です。
日付は、レシピの生みの親である同社の三好比呂己代表の母親の誕生日に因んでいます。

●『心・血管病予防デー』 :
心・血管検診の大切さを広く啓発、普及させる事を目的に発足した一般社団法人「日本心・血管病予防会」が制定。検診を受ける事で血管に由来するさまざまな疾病を予防、発見する意識を高め、包括的に診断、治療する事で、治療後の改善を図るのが目的です。
日付は、主に高齢者を対象に心血管病予防の活動を行って来た事から「敬老の日」の前日としました。

●『コスモスの日』 : 
バレンタインデーから半年目の今日、プレゼントにコスモスを添えて交換し、お互いの愛を確認しあう日です。秋の花の代表格「コスモス」が、「秋桜」と書かれるのは、 赤・ピンク系が主流とされ、まるで春の桜のように満開に花咲く事から、この名前が付けられたそうです。赤い「秋桜(コスモス)」の花言葉は「愛情」です。


☆彡 毎月14日,15日はひよ子の日

「ひ(1)よ(4)こ(5)」の日。
福岡県のひよ子本舗が「ひよ子」まんじゅうのPRの為に制定。
現在では東京のお土産として有名ですが、元々は福岡県飯塚市のお菓子でした。
東京オリンピックが開催された1964(昭和39)年に首都圏に進出し、1985(昭和60)年の東北新幹線上野駅乗り入れの時から東北への土産物として売行きが伸び始めました。
 
◆イベント・祭り

☆彡【2015年 盛岡八幡宮例大祭奉納 山車】2015年9月14日(月)〜16日(水)

盛岡市の無形民俗文化財に指定されている盛岡八幡宮祭り の山車行事は1709年(宝永6)9月14日、南部藩の街造りが完成したのを祝い、 全町の若衆がそれぞれ趣向をこらした「丁印(ちょうじるし)」を、 八幡宮に奉納して3日間城下目抜き通りを練り歩いたのが始まりと伝えられています。 丁印は町のシンボルという意味で、盛岡城下各町の消防、自治的組織の標識でした。

この祭りのために、お盆明けから各町内で山車づくりや太鼓の練習が始まります。 祭りの間、神社周辺の町内には次々と山車が通り、太鼓やおはやしの声で華やいでいます。 主な祭りの日程は、9月14日午後1時から八幡下り、15日午後6時からは山車大絵巻パレード。 各町内の山車が勢ぞろいする、祭りの見どころです。 16日は八幡宮境内で古式ゆかしい流鏑馬(やぶさめ)が行われます。 期間中は、参道から八幡宮の通りにかけて屋台がたくさん出て、参拝の人たちで大賑わいとなります。

【2015年 盛岡八幡宮例大祭奉納 山車】

【開催日時】平成27年9月14日(月)~16日(水)
【開催場所】盛岡八幡宮ほか
【市内巡行】14日~16日 9:00~20:00
【八幡下り】14日13:00出発〈山車パレード〉盛岡八幡宮~八幡町巡行
〈騎馬・鹿踊・神輿行列〉盛岡八幡宮~桜城小学校~山王~盛岡八幡宮
【山車大絵巻パレード】15日18:00出発 盛岡城跡公園芝生広場~金属工業会館
【流鏑馬】16日
【問い合わせ先】盛岡観光コンベンション協会 TEL 019-604-3305

☆彡鶴岡八幡宮(神奈川県鎌倉市)では、例大祭が、9月14日から16日まで開催される。

9月14日の宵宮祭(18:00~)、9月15日の例大祭(10:00~)、神幸祭(13:00~)、9月16日の流鏑馬神事(13:00~)、鈴虫放生祭(17:00~)と、3日間にわたり、祭事や神賑行事が盛大に斎行され、大勢の参拝者で賑わう。


 『吾妻鏡』によれば、文治3年(1187)8月15日に放生会(ほうじょうえ)と流鏑馬が始行されたとあり、これが当宮例大祭の始まりとなります。以来絶えることなく800年の歴史と伝統が現在に伝えられており、一年を通して最も重い祭事です。

例大祭例大祭 
十四日 浜降式 (14日)
例大祭に先立ち、宮司以下神職が身を浄めるために、早朝、由比ヶ浜辺において禊(みそぎ)をします。これを浜降り式といいます。禊の後、浄めのしるしとして藻塩草(海草)を持ち帰り、社頭に掲げます。 上へ

 
宵宮祭 (14日)
例大祭前夜、いよいよ明日に控えた祭の執行を大神様に御奉告いたします。

 
例大祭 (15日)
神社本庁より幣帛(へいはく)を奉る献幣使(けんぺいし)を迎え、宮司以下神職、巫女、八乙女(やおとめ)が奉仕し、大勢の参列者を迎えて厳かに執り行われます。神前には鈴虫も供えられ、静粛な空気の内にも秋らしい虫の音が響きます。

 
神幸祭 (15日)
大神様を神輿(みこし)にお遷しして氏子区域を親しくお渡りいただくお祭です。氏子の若者により神輿3基を御本殿から担ぎ下ろし、宮司以下神職、錦旗、神馬、ちょうちん、太鼓、盾、弓矢などからなる数百メートルの行列が若宮大路を二の鳥居まで進みます。この鳥居の下には御旅所(おたびしょ)が設けられ、緑の千早、緋袴姿の八乙女たちによる八乙女舞が行われます。

 
流鏑馬神事 (16日)
流鏑馬神事イメージ 鎌倉武士の狩装束に身を包んだ射手が、馬で駆けながら馬場に配された3つの的を射抜く勇壮な神事で、源頼朝公の時代より800年の伝統を受け継いでいます。弓馬術礼法小笠原教場宗家の小笠原清忠氏ほか一門のご奉仕により、鎌倉時代さながらに執り行われます。

 
鈴虫放生(ほうじょう)祭 (16日)
例大祭で神前にお供えした鈴虫を神域の自然の中に放す行事です。放生とは生き物を放つことであり、生命の尊さや季節に対する感性を大切に守り伝えようと、平成16年より始められたものです。儀式は舞殿にて執り行われ、雅楽の演奏と巫女による神楽舞を奉仕した後、境内の林に鈴虫を放ちます。

 
祖霊社例祭
祖霊社例祭は、春分の日・秋分の日の年2回斎行されます。
 祖霊社は終戦後、氏子崇敬者の「おみたま」(祖霊)と護国の英霊をお祀りする為に、昭和24年に創建されたお社です。祖霊社の運営は、ご遺族を会員とする「祖霊社維持会」によって行われております。
 雅楽の音が響き巫女舞も奉仕される中、厳粛に例祭は齋行されます。多くの参列者は神前に玉串を奉り、ご先祖様へ感謝の心を捧げます。祭典終了後には「祖霊社維持会」の総会が開かれます。

また期間中は、鎌倉囃子、献茶会、日本舞踊、武道大会、献華会など、神賑行事が行われ祭りを盛り上げる。

 

☆彡大崎八幡宮の例大祭
宮城県仙台市にある大崎八幡宮では毎年9月14・15日には例大祭が行われ、9月14日夕刻には能神楽(県指定無形民俗文化財)が、9月15日には大神輿が近隣町内を練り歩き、流鏑馬神事(やぶさめしんじ)が境内で行われます。


★例大祭とは、1年に1回または2回、その神社で定められた日に行われる最も重要な祭祀の事である。

概要(祭祀)

例大祭が行われる日は、その神社の祭神、あるいは神社に特別の由緒がある日である事が多く、人物神を祀る神社では主にその人物の誕生日や命日となり、特別な由緒のある日を持たない神社では春祭り・秋祭りを例大祭とする場合が多い。

なお、例大祭とは俗称であり、正式には大祭式例祭(たいさいしきれいさい)となる。

例会的に定期的に開催される神社の祭りなので「例祭」。
そして、神社の祭りの規模を示す単位の「大祭(これ単体では『おおまつり』と読む)」である為、「例大祭」であり、「大祭式例祭」となる。
 戦前は「例祭」・「例大祭」・「大祭式例祭」などの言葉は使われず、単に「大祭」と呼ばれていた。