風に吹かれて旅するブログ (話題・記念日&ハッピートーク)

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9月22日は国民の休日、カーフリーデー、孤児院の日、フィットネスの日、OneWebDay、毎月22日は、夫婦の日、ショートケーキの日、禁煙の日&山中温泉こいこい祭です。

9月22日は国民の休日、国際ビーチクリーンアップデー、カーフリーデー、孤児院の日、フィットネスの日、毎月22日は、夫婦の日、ショートケーキの日、禁煙の日&山中温泉こいこい祭です。


2015年9月22日(第4火曜日・旧暦8月10日)・大安

▲国際ビーチクリーンアップデー

アメリカ・サンフランシスコに本部のある海洋自然保護センターが1985年から実施。

この日に近い週末に、世界各地で一斉に海岸のごみを拾い集め、その数量・種類等を調べることによって、海洋のゴミの発生元や、地球環境への影響を調査している。

▲カーフリーデー

都市生活と車の使い方の問題について考える日。世界の約2000都市で、この日1日都市中心部へのマイカーの通行規制が行われる。

1997年9月9日にフランスのラ・ロシェルで行われた社会実験を起源とし、1998年からフランス環境省の呼びかけて全国一斉に行われるようになり、この年から9月22日に行われるようになった。日本では横浜市・名古屋市など9都市で行われ、いくつかの都市ではこの日に近い秋分の日に実施される。


▲OneWebDay

オンライン生活を祝う世界的な記念日。

2006年に第1回が行われ、Second Life上で記念式典が行われた。

●『孤児院の日』 :
1887(明治20)年のこの日、児童福祉の父と呼ばれる「石井十次」氏が日本初の孤児院「孤児教育会」を創設した記念日です。

※聖人と呼ばれた男「石井十次」氏は、岡山で医学生をしている頃、神社・寺院の巡礼中に夫を亡くしたとある女性と出会い、その人から一人の男の子を預かった事がきっかけで「孤児教育会」を創設しました。

その後、自身の夢を諦め学校を中退し、孤児救済に生涯を捧げました。
戦争孤児の受け入れや、保育所・幼稚園の設立、小学校や夜間学校まで手掛け、48歳で腎臓病により永眠。
現在は、「石井十次顕彰会」や「石井十次記念館」が設立され、「石井十次記念館」が設立され、児童福祉事業の先駆者として称えられています。

 

●『フィットネスの日』 :
フィットネスの健全な普及と発展を目的に、指導者の育成や資格認定、研修会などを行う公益社団法人「日本フィットネス協会」が制定。
この日をきっかけに国民レベルでの健康体力づくりを推進していくことを目的としています。
日付は、9月が厚生労働省の推進する「健康増進普及月間」である事と、1987(昭和62)年の9月22日に同協会が公益法人として設立した事に因んでいます。


◎また、毎月22日は、

●『夫婦の日』:
「フー(2)フ(2)」の日。
夫婦対話で明るいマイホーム作りをと、1987(昭和62)年に「毎日新聞」が提唱し、制定。
関聯記念日として、2月2日の「夫婦の日」、
4月22日の「よい夫婦の日」、
11月22日の「いい夫婦の日」、
11月23日の「いい夫妻の日」があります。

●『ラブラブサンドの日』 :
しっとりとした2枚の耳なし食パンで様々な具材をサンドし、一袋に2個入った人気商品の「ラブラブサンド」。
その美味しさをより多くの人に知ってもらいたいと、北海道札幌市に本社を置き、パンや菓子の製造販売等を手がける製パン会社が制定。
日付は、22日が「夫婦の日」である事から、夫婦で「ラブラブサンド」をプレゼントして日頃の感謝の気持ちを表すと共に、ラブラブなカップルが仲良く分け合い、将来夫婦になってほしいとの願いを込めて毎月22日としました。

●『禁煙の日』 :
タバコの害や禁煙の重要性に関する知識の普及を図り、禁煙を促して受動喫煙の防止を含む社会的な禁煙の推進を図ろうと、禁煙を推進する12の学会が参加する「禁煙推進学術ネットワーク」が、数字の2を白鳥(スワン=吸わん)に見立てて、毎月22日を(吸わん吸わん)の日として制定。

●『ショートケーキの日』 : 
カレンダー上で22日の真上は15日「いちご(イチ(1)ゴ(5)の日」であり、「ショートケーキ」の上には苺が乗っている事から、この日を仙台の洋菓子店が2007(平成19)年に制定。

●『妊婦さんの日(北海道)』 :
「にん(2)ぷ(2)さん(3)」の日。
北海道では、「北海道子どもの未来づくりのための少子化対策推進条例」に基づき、「北の大地☆子ども未来づくり北海道計画」を策定し、社会全体で出産や子育て、子どもの成長を支える事ができる社会を目指し、少子化対策の推進に努めています。
しかし、出生率が全国と比較すると大きな開きがある等、少子化が進行している事から、北海道が出産や子育てにやさしい地域となることを目指し、社会全体の取組として「母になる人への贈りもの運動」を展開します。
毎月22日を「妊婦さんの日」と定め、道民の気配りや心遣いの実践を呼びかけたり、プレママ教室や男性の育児参加を促進する講座の開催日とする等、毎月19日の「育児の日」と併せて、取組のきっかけとなるよう、意識の醸成を図っています。

●『デルちゃん誕生の日』 :
関東地方に店舗を多数構えるパチンコ・パチスロ店チェーンが制定。
ジャンジャングループのマスコットキャラクターである「デルちゃん」の誕生日(4月22日)に因み、毎月この日はパチンコ・パチスロの楽しさ、面白さをより多くのお客様に伝え様とホール全体で盛り上げるのが目的です。

●『金シャチの日』 :
愛知県名古屋市の象徴である名古屋城大天守に載る「金のしゃちほこ(金シャチ)」を更に多くの人に知ってもらい、金シャチにあやかり名古屋を元気にする事を目的に名古屋市で「鍼灸接骨院」が制定。
日付は名古屋市の市章がまるはち(八)である事から8月、数字の2がしゃちほこの形に似ており左右に2つある事から22日としました。
また、この日に「金のしゃちほこ」にまつわる人や品物を紹介した記念イベントを行われている事も由来の一つです。


☆彡誕生花

小判草[こばんそう] Quaking Grass 花言葉:興奮 花言葉:心を揺さぶる
リコリス Spider lily 花言葉:悲しい思い出
コスモス(秋桜) 乙女の真心
センニチコウ(千日紅) 変わらぬ愛情、不朽、不滅
ハイビスカス 繊細な美、新しい恋、常に新しい美
アカネ(茜) 私を思って、媚び、誹謗

☆彡イベント・祭り

◎毎年9月22日・23日は、

●『山中温泉こいこい祭(石川県加賀市)』 :
毎年9月22日と23日の2日間、「山中温泉」の菊の湯ラウンジ周辺で開催される「山中温泉」で最大の祭り「こいこい祭」が開催されます。
山中節の唄と踊りの一大絵巻が繰り広げられる他、掛け声も勇ましい「湯女みこし」、「若衆みこし」、「大獅子みこし」、「おわんみこし」等が巡行し、老若男女問わず市民、芸妓、浴客らが加わって、初秋の山中はお祭り気分一色に彩られます。

※ふだんは落ち着いた湯のまちも、この時ばかりは華やかさにあふれ、「鶴仙渓」にさわやかな風が吹き抜ける初秋の頃、民謡「山中節」の故郷にふさわしく、大勢の踊り子に訪れた人々も加わって「山中節輪踊り」をメインに、伝統文化の息づく山中の魅力を存分に味わえます。
また、期間中には「山中漆器掘り出し物市」も開催され、大勢の人で賑わいます。≫

★今週の記念日

◎9月21日~30日は、

●『秋の全国交通安全週間』 :
1948(昭和23)年から交通事故撲滅のため「国家地方警察本部(現、警察庁)」が制定し、1952(昭和27)年から春と秋の2回実施しています。
秋は原則として9月21日~30日までです。

◎9月20日~30日は、

●『空の旬間』 :
「空の日」から11間が「空の旬間」です。
全国の空港等においては管制塔等の空港施設見学や航空教室、また、各空港の特色を生かした様々なイベントが実施されます。

◎9月20日~26日は、

●『動物愛護週間』 :
「動物の愛護及び管理に関する法律」第4条2項により、広く国民の間に命ある動物の愛護と適正な飼養についての関心と理解を深めてもらう為に制定。
全国の動物管理センター等で、フェスティバル、写真展示会等いろいろなイベント行事を実施します。

 


★国民の休日

1985年12月27日に祝日法が改正され、祝日に挟まれた平日を「国民の休日」としました。(国民の休日は祝日法ではたんに「休日」と呼ばれます)

※国民の祝日が、A日とB日の間に平日が挟まる場合に、間の平日を「国民の休日」として「休日」になる日を言い、主に5月のゴールデン・ウィークと、9月のシルバー・ウィークに施工されます。

「ゴールデン・ウィーク」では、休日法の改正により、1986(昭和61)年に5月3日の「憲法記念日」と5月5日の「こどもの日」に挟まれる5月4日は、日曜日や振替休日とならなくても飛び石とならずに連休扱いとなりました。

「シルバー・ウィーク」では、2003(平成15)年以降、祝日法改正により敬老の日が9月15日から9月第3月曜日(ハッピーマンデー制度)になった事により2009(平成21)年の「敬老の日」は9月21日(月)となり、同年の秋分が天文計算上9月23日(水)で「秋分の日」となった為、両日に挟まれた9月22日(火)が初めて「国民の休日」が誕生しました。

●日本において、国民の祝日に関する法律(祝日法)第3条第3項で定められた休日の通称で、国民の祝日によって前後を挟まれた日を休日となるもので、2006年までの5月4日などが該当していた。

ハッピーマンデー制度の導入に伴い、敬老の日が9月第3月曜日となったため、9月第3水曜日(22日か23日)が秋分の日となる場合、その間の9月第3火曜日(21日か22日)に国民の休日が適用される。土日と合わせると5連休となり、秋の大型連休(俗称:シルバーウィーク)が生じることになる。このケースが最初に生じるのは2009年で、次は2015年となる見込み

国民の休日(こくみんのきゅうじつ)は、日本において、国民の祝日に関する法律(祝日法)第3条第3項[1]で定められた休日の通称である。

憲法記念日など固有の名称を持つ休日が祝日法の第2条で「国民の祝日」(祝日)という総称のもと羅列的に規定されているのに対し、この「国民の休日」は第3条第2項による「振替休日」と同様に「国民の祝日」と区別して規定されている。なお祝日法においてはこの「国民の休日」と「振替休日」はいずれも固有の名称を持たない単なる休日だが、本記事中では便宜上区別して表記する。

他の法令条文中において「国民の祝日に関する法律に規定する休日」と言うときは最後が「休日」とはなっているが、振替休日、国民の休日のみならず国民の祝日も含む3つすべてを指すこととなっている。

国民の休日は正式には祝日ではないが、実務上は祝日の一種とすることがある。例えば、「祝日は休業」という場合は国民の休日も休業であることが多い。