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春夏秋冬、風に吹かれて無常の世を漂い、旅する愛しき日々

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浅田真央「蝶々夫人」で完全復活の舞、日本、北米、欧州の3地域対抗戦・ジャパンオープンで日本を2大会ぶりの優勝へ導く「ただいま」

■ フィギュアスケート女子シングルの浅田真央(中京大)が3日、日本、北米、欧州の3地域対抗戦、ジャパンオープン(さいたまスーパーアリーナ)で、1年半ぶりの競技復帰を果たした。

浅田は演技冒頭にトリプルアクセル(3回転半)ジャンプを着氷させるなど、141・70点を挙げ、女子の参加6選手でトップの成績を残した。

 大会全体の結果では、浅田、宮原知子(大阪・関大高)、宇野昌磨(愛知・中京大中京高)、村上大介(陽進堂)で臨んだ日本が計607・62点で2大会ぶりに優勝した。

 

■真央553日ぶり復帰戦で日本V導いた!トリプルアクセルも成功!


 1年の休養を経て現役続行を決断したフィギュアスケート女子の浅田真央(25=中京大)が3日、ジャパン・オープン(さいたまスーパーアリーナ)に出場。優勝した14年3月の世界選手権以来、553日ぶりに立つ勝負のリンクで、日本を2大会ぶりの優勝へ導いた。


 同大会は、男女シングル各2人の合計4人がチームとなって対戦する団体戦。フリー演技合計点で順位を競う。浅田は村上大介(24=陽進堂)、宇野昌磨(17=中京大中京高)、宮原知子(17=関大高)と出場した。

 宇野が185・48点で男子1位、村上が145・77点で同5位となり、男子終了時点で合計点トップとなった日本は、宮原が女子2番手で登場。自己ベストを更新する高得点134・67点(技術点71・70点、演技構成点62・97点)を叩き出して浅田にバトンをつないだ。

 浅田はお気に入りの楽曲「蝶々夫人」で舞った。観客が固唾(かたず)を飲んで見守る中、前日の公式練習で3回挑戦して全て成功した“代名詞”のトリプルアクセルに成功した。曲調に合わせた優雅な演技を披露し、後半のダブルアクセル+3回転トウループも成功させた。続くコンビネーションではジャンプが抜けてしまうミスもあったが、ブランクを感じさせない演技で復帰戦を終えた。演技を終えリンクで笑顔を見せた浅田を祝福する場内からはスタンディングオベーションが起こった。得点は141・70点(技術点71・88点、演技構成点69・82点)で自己ベスト(142・71点)に肉薄する内容となった。

 女子は浅田が1位、宮原が2位でワンツーフィニッシュ。日本が2大会ぶりに優勝を飾った。2位は北米、3位が欧州となった。

 

■浅田真央のインタビュー

 --演技を終えて

 浅田真央「ただいまです。復帰初戦で緊張はあったけど(日本チームの)みんなが良い演技をした。足を引っ張らないようについていこうと思った。久しぶりの試合で自分の気持ちをコントロールすることができた」

 --演技内容は

 「初戦にしてはいままでのジャパン・オープンで一番いい演技だった。この舞台で最後まで滑れてうれしい。ホッとしてありがとうという気持ちで終えた」

 --休養期間は

 「ここに戻ってくるまでの大切なパワーチャージの時間だった。休養している中で、たくさんの若い選手ががんばって、レベルが高かった。復帰するのは不安だったけど戦えると分かった。いい試合だった。1年間休養したことは考えないようにしてきた。試合のイメージだけもって滑った。きょうの精神状態はよかった」

 --トリプルアクセルについて

 「特別なジャンプとは思わず、エレメンツ(演技構成)に入る1つのジャンプとして練習してきたことが良かった」

 --フリーで蝶々夫人を演じて

 「1人の男性を待ち続ける悲しい切ない物語。芯の強い女性を演じたいと思った」

 --自己採点は

 「見返してもっと良い演技ができれば。得点をつけるなら55点ぐらい。復帰戦にしてはいい演技だったけど、目標は昨年の世界選手権の状態まで戻すことが最低レベル。もっと上を目指せるという意味をこめて55点」

 --次戦へ向けて

 「いい収穫ができた。この試合を終えたことで感覚が入ってきている。(中国杯では)ショートプログラム(SP)とフリー、両方とも良い演技ができるように、目の前の1つ1つの試合をやっていきたい」

 

★浅田 真央

浅田 真央(あさだ まお、ラテン文字:Mao Asada、1990年9月25日 - )は、日本のフィギュアスケート選手(女子シングル)。

2010年バンクーバーオリンピック銀メダリスト。2014年ソチオリンピック日本代表(6位)。2008年、2010年、2014年世界選手権優勝。グランプリファイナル優勝4回。グランプリシリーズ通算14勝。2010年バンクーバーオリンピックでは、女子シングル史上初めて、1つの競技会中に3度の3回転アクセルを成功させた。姉はフィギュアスケート選手・スポーツキャスターの浅田舞。

生年月日: 1990年9月25日(25歳)
出生地: 愛知県名古屋市
身長: 163 cm
体重: 47 kg
コーチ: 佐藤信夫 (2010- )
佐藤久美子
元コーチ: タチアナ・タラソワ (2008-2010)
ラファエル・アルトゥニアン (2006-2008)
山田満知子 (2000-2006)
樋口美穂子
伊藤朋子
門奈裕子
振付師: ローリー・ニコル
タチアナ・タラソワ
シャネッタ・フォレ
元振付師: リー=アン・ミラー
樋口美穂子
所属クラブ: 中京大学
ISU パーソナルベストスコア
トータルスコア: 216.69 2014 世界選手権
ショートプログラム: 78.66 2014 世界選手権
フリースケーティング: 142.71 2014 ソチ五輪


● 獲得メダル
フィギュアスケート


オリンピック

銀 2010 バンクーバー 女子シングル

世界選手権

銀 2007 東京 女子シングル
金 2008 ヨーテボリ 女子シングル
金 2010 トリノ 女子シングル
銅 2013 ロンドン 女子シングル
金 2014 さいたま 女子シングル


受賞

日本オリンピック委員会
2004年度JOCスポーツ賞 新人賞
2007年度JOCスポーツ賞 最優秀賞
2009年度JOCスポーツ賞 最優秀賞
2013年度JOC杯

行政
2005年国際競技大会優秀者表彰(文部科学省)
2007年国際競技大会優秀者表彰(文部科学省)
2008年国際競技大会スポーツ功労者顕彰(文部科学省)
名古屋市スポーツ功労賞
愛知県スポーツ功労賞

マスコミ
2005年度第20回中日体育賞(中日新聞)
2005年度第40回ビッグスポーツ賞(テレビ朝日)
2005年度日本スポーツ賞 奨励賞(読売新聞)
2008年度朝日スポーツ賞(朝日新聞)
2009年度スケーター・オブ・ザ・イヤー(東京運動記者クラブ)
2013年度スケーター・オブ・ザ・イヤー(東京運動記者クラブ)

Sports@nifty フィギュアスケートアワード
2007 コスチューム・オブ・ザ・イヤー ショートプログラム『ノクターン』
2008 フィギュアスケーター・オブ・ザ・イヤー
2008 コスチューム・オブ・ザ・イヤー フリープログラム『幻想即興曲』(四大陸&世界選手権バージョン)
2009 フィギュアスケーター・オブ・ザ・イヤー
2009 プログラム・オブ・ザ・イヤー フリープログラム『仮面舞踏会』(振付/タチアナ・タラソワ)