風に吹かれて旅するブログ (話題・記念日&ハッピートーク)

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10月15日はたすけあいの日、女人禁制破りの日、人形の日、きのこの日、すき焼き通の日、ぞうりの日、毎月15日はお菓子の日、中華の日、いちごの日、水天の縁日、妙見の縁日

2015年10月15日(第3木曜日)・大安 今日は何の日?

10月15日はたすけあいの日女人禁制破りの日、人形の日、きのこの日、
すき焼き通の日、ぞうりの日、毎月15日はお菓子の日、中華の日、レンタルビデオの日、いちごの日、水天の縁日、妙見の縁日&勝本みなとまつり、新開大神宮の秋大祭、河尻神宮秋季例大祭、その他の日です。


●『たすけあいの日』 : 全国社会福祉協議会が1965(昭和40)年に制定。
1965(昭和40)年12月に開かれた「全国社会福祉会議」で決められ制定された日で、日常生活での助け合いや、地域社会へのボランティア活動を積極的に進める事を呼びかける日です。


●『女人禁制破りの日』 : 
1867(慶応3)年、イギリス公使「ハリー・S.パーク」が、当時女人禁制だった「富士山」に夫人同伴で登った事を記念して「婦人運動家」が提唱し制定。

●『人形の日』 : 
「日本人形協会」と「日本玩具及び人形連盟」が1965(昭和40)年に制定しましたが、1972(昭和47)年に「抜本的な検討を加える必要がある」として、積極的な活動を休止しましたが、一般では普及していました。
この日に全国各地で「人形供養」や「人形感謝祭」等が開催されます。

●『きのこの日』 : 日本特用林産振興会が1995(平成7)年5月の総会で制定。
秋といえば「きのこ」、その需要は10月がピークとの事で「日本特用林産振興会」が1995(平成7)年5月の総会で、10月の真ん中の15日を記念日にする事を決定しました。

「椎茸」をはじめ、今が旬のキノコを宣伝し、美味しいうちにどんどん賞味してもらおうとPRするのが狙いです。

●『すき焼き通の日』 :
2008(平成20)年のこの日に、すき焼きに関する本『すき焼き通(向笠千恵子著・平凡社新書)』が刊行された事を切っ掛けに、すき焼き店とすき焼き愛好家で結成された「すきや連」が誕生しました。

すき焼きの美味しさと楽しさをアピールする為の記念日としています。

●『ぞうりの日』 : 草履興業組合が制定。
七五三・正月など、「草履(ぞうり)」を履く行事の多い時期が近い事から「草履興業組合」が制定。


●『(旧)赤十字デー』 : 
1885(明治19)年に、日本が「ジュネーブ条約」に加盟した日で、1947(昭和22)年までの記念日でした。

1948(昭和23)年からは赤十字社の創始者「アンリー・ジュナン」の誕生日を記念した5月8日の「世界赤十字デー」となりました。


※関連記念日 •世界赤十字デー <5月8日>


●『下元(新暦)』 : 
元々は正月15日を「上元」、7月15日を「中元」、10月15日を「下元」といい、あわせて「三元」とする中国の習慣が伝わったものです。

●『グレゴリオ暦制定記念日(Gregorian Calendar Establishment Day)』 : 
1582(天正10)年のこの日、ローマ教皇「グレゴリウス13世」が、それまでのユリウス暦に代わってグレゴリオ暦を制定し、イタリア・ポーランド・ポルトガル・スペインで導入されました。


※約1,600年間のユリウス暦で蓄積された10日分の誤差を調節する為、前日の10月4日から一夜明けてグレゴリオ暦の10月15日になりました。グレゴリオ暦とは、現在世界各国で用いられている太陽暦で、単に新暦とも呼ばれます。

現在使われているのは、正確には紀年法としての西暦ですが、グレゴリオ暦と呼んでいます。

平年は1年を365日としますが、400年間に97回の閏年を置いてその年を366日とする事により、400年間における1年の平均日数を、365日+97/400=365.2425日、とする事が本質です。

日本では1872(明治5)年に採用され、明治5年12月2日の翌日が1873(明治6)年1月1日となりました。

●『世界手洗いの日(Global Handwashing Day)』 : 
「国際連合児童基金(UNICEF)」・「世界銀行(WB)」等からなる「石鹸を使った手洗いのための官民パートナーシップ」が、2008(平成20)年から感染症の予防の為、石鹸を使った正しい手洗いの方法を広める為の活動が世界各地で実施されています。

関聯記念日として、1月15日の「手洗いの日」があります。

●『農山漁村女性のための国際デー(International Day of Rural Women)』 : 
2007(平成19)年12月18日に国連総会によって制定された国際デーの一つです。

農村部の女性は、先進国と途上国を問わず農村経済の重要な役割を果たしており、先住民女性を含む農村部の女性の貢献を認識し、農村部の貧困の撲滅、農業•農村開発を強化し、彼女等の子供や社会のより良い未来を築く為に農山漁村女性の権限を強化していこうという日です。

※現在農村部の女性は、全世界の人口の1/4を占めており、5億人の農村部女性が貧困な生活を余儀なくされています。

しかし、サハラ以南のアフリカとカリブ海では食料品の60~80%を女性が生産し賄っています。

アジアでは、稲作に携わる労働の50%以上(先進国でも30%)を女性が担っています。

アフリカでは家庭用水と燃料需要の90%を女性が満たし、一部の地域では、家庭用食料品の100%を女性が自給しているのが現状です。≫

●『勝本みなとまつり(長崎県壱岐市)』 :
壱岐市勝本町では、前日までの「聖母(しょうも)神社」の「例大祭」の熱もさめない中、この日勝本浦一帯で「勝本港まつり」が開催されます。

朝11時、軍艦マーチの曲にあわせた勇壮な勝本一本釣り船団の海上パレードが祭の開始を知らせます。

午後からは、「仮装行列」がスタートし、勝本小学校の鼓笛隊を先頭に、長い行列が勝本浦を練り歩きます。

◎毎年10月15日・16日は、

●『新開大神宮の秋大祭(熊本市)』 :
熊本市南区にある「新開大神宮」の大祭が、例年10月15日と16日に齋行(さいこう)されます。

16日の例祭「献幣式」は神社本庁からの献幣使(けんぺいし)を迎え、厳粛にご奉仕されます。

一年で最も重要で盛大なお祭で、例年の通り、秋の実りに感謝し国家皇室の彌榮(いやさか:隆昌と益々の繁栄)と日常の安寧を祈念します。

※「新開大神宮」は、1444(文安元)年、伊勢神宮を熱心に信仰していた「太田黒孫七郎」が、天照大神の託宣を受け、1445(文安2)年に伊勢神宮を当地に勧請し創建したと伝われます。

天正年間(1573~1592年)、「佐々成政」により社殿が焼かれた後、「加藤清正」により再興され崇拝を受け、「細川家」の代になり、手厚い保護を受けた神社です。≫ 

◎毎年10月15日~19日は、

●『河尻神宮秋季例大祭(熊本市)』 :
熊本市南区八幡の「河尻神宮」の大祭は、毎年10月15~19日に開催され、「流鏑馬(やぶさめ)」・「下がり馬」・「風流舞」・「獅子舞」・「提灯行列」・「子供みこし」・「飾り馬」等が登場する勇壮な祭りです。

氏子達が14組に分かれて順に年行司の役を務め、町民一丸となって奉納します。<>また、鳥居元である「川尻町」では、毎年「神輿」・「獅子舞」等を奉納します。

見せ場は、神様への思いを込め人馬一体の境地を披露する「下がり馬」と、一体となって走るの馬上で的を射る「流鏑馬」儀式で、いかに立派に奉納するかを、地区の誇りをかけて競い合います。
 
※河尻神宮の創建は、鎌倉時代初頭の1197(建久8)年で、「河尻三郎実明」が鎌倉の「鶴岡八幡宮」を勧請し、「春日大神」・「天照皇大神」・「鶴岡八幡」・「住吉大神」・「阿蘇大神」が祀られています。

秋季大祭の原型は、創建当時からあったと考えられています。

江戸時代は、神宮が「熊本城」の鬼門の方位にあたる南西に位置していた事から、鬼門を守る神様として肥後藩主の加藤家・細川家に崇敬され、大祭も藩が奉納する形で行われていました。

明治維新後、神社の氏子が藩から引き継ぐ形で祭りを執り行う事になりました。

そのとき氏子の皆さんが相談の上、商家が多く財力のある都市部は「神輿」、「傘鉾」、「風流舞」、「獅子舞」を毎年奉納し、農村部は地区を14組に分け、輪番で「下がり馬」と「流鏑馬」儀式を奉納する事を取り決めました。

当初はどの組も住民数はほぼ同じでしたが、百数十年の人口の増減で、住民の少ない組と多い組が出てきましたが、決まり事として人数が少ない組も昔からのしきたり通りに頑張って奉納されているのです。

◎10月15日~21日は、

●『新聞週間』 : 
「日本新聞協会」が1962(昭和37)年に制定。

新聞の重要性、必要性を多くの人々に知らせる為の運動期間です。

関連期間として、◎4月6日~4月12日が「春の新聞週間」になっています。

関連記念日としては、◎7月14日の「しんぶん配達の日」、10月20日の「新聞広告の日」があります。

また、「新聞週間」中の日曜日が「新聞少年の日・新聞配達の日」です。

※カリフォルニア、ペンシルバニア等アメリカ各地で1930(昭和5)年代から行われていた運動が、1940(昭和15)年には全米に拡大しました。

日本では新聞の普及と教育の為に「GHQ(国連軍総司令部)」が新聞週間を提唱し、1947(昭和22)年に「愛媛新聞」が初めて実施し、翌年から「日本新聞協会」と「アメリカ新聞協会」の主催で実施されました。

当初は10月1日からの1週間だったのですが、台風シーズンと重なって仕舞う為に、1962(昭和37)年から、この日から10月21日に変更されています。

期間中、新聞大会や、記念の集い等各種の行事が行われ、「新聞大会」では、優れた取材・報道活動や技術開発、経営活動等に対し「新聞協会賞」が表彰されています。≫


◎毎月15日は、

●『お菓子の日』 :
お菓子の神様(過疎神)を祀る和歌山県の「橘本(きつもと)神社」と兵庫県の「中嶋神社」の例大祭が、制定当時4月15日に行われていた事に因んで、

「全国菓子工業組合連合会(全家連)」が1981(昭和56)年に制定。

●『中華の日』 :
「東京都中華料理環境衛生同業組合」が制定。

●『レンタルビデオの日』 :
洋画ビデオの会社4社のグループが制定。

●『いちごの日』:
「いち(1)ご(5)」の日。

関聯記念日として、1月15日の「いちごの日」もあります。


◎毎月第3木曜は、

●『マージャンの日』 :
「全国麻雀業組合総連合会」が1987(昭和62)年12月に麻雀をPRする目的で制定。

関聯記念日として、◎4月26日の「オンライン麻雀の日」と8月1日の「麻雀の日(牌の記念日)」があります。

●『森のたまごの日』 :イセ食品株式会社が制定
コクとうまみ、鮮度と栄養価で人気の鶏卵「森のたまご」を製造販売する食品会社が、11月18日と、毎月第3木曜日に制定。

ブランドたまごの定番と称される「森のたまご」の素晴らしさを多くの人に知ってもらうのが目的です。

日付は、「森」の字にある「木」を分解すると「十」と「八」となる為18日とし、「森のたまご」の「森」の字には「木」が3つあることから第3木曜日しました。


☆彡10月15日の誕生花

目箒[めぼうき] Sweet Basil スイートバジル 花言葉:何という幸運 よい望み、好意、好感

見せばや(玉の緒[たまのお]) October daphne 花言葉:大切な貴方

バジル・Basil Flower、花言葉は「神聖・好意」

ヤナギバヒマワリ(柳刃向日葵)・Dwarf Sunflower、花言葉は「あこがれ・崇拝」

シュウメイギク(秋明菊) 薄れゆく愛、忍耐

ハギ(萩) 思案、想い、前向きな恋、内気、物思い、過去の思い出

クレオメ あなたの容姿に酔う、小さな愛、風に舞う