風に吹かれて旅するブログ (話題・記念日&ハッピートーク)

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12月5日はアルバムの日、国際ボランティアデー、モーツァルト忌&毎月5日はたまごの日、ノー・レジ袋の日、チーズケーキの日、長城清心丸の日、水天の縁日等の日

 

2015年12月5日今日は何の日?

12月5日はアルバムの日、国際ボランティアデー、バミューダ・トライアングルの日、モーツァルト忌毎月5日はたまごの日、ノー・レジ袋の日、チーズケーキの日、長城清心丸の日、水天の縁日等の日です。


●『アルバムの日』 :
フエルアルバムをはじめとして、製本、シュレッダーなど情報整理製品の総合企業が制定。

日付は、一年最後の月の12月をその年の思い出をアルバムにまとめる月に、そして「いつか時間が出来たら」・「いつか子どもが大きくなったら」・「いつか・・・」と後回しにされることなくアルバムづくりをしてもらいたいとの願いを込めて、その5日(いつか)を記念日としたものです。

●『国際ボランティアデー・International Volunteer Day』 :国際デーの一つ。
国連の制定した国際デーの一つです。

世界中の経済と社会開発の推進の為、ボランティア活動の貢献に対する認識を高め、社会のあらゆる層から、より多くの人々が、国内外においてボランティア活動に参加しようとする意識を拡大する為に設けられた日です。

●『バミューダ・トライアングルの日(Bermuda Triangle Day)』 : 
1945(昭和20)年この日、大西洋上のフロリダ・バミューダ・プエルトリコの三点を結ぶ三角形の海域で、アメリカ軍機が突然消息を絶ち、その救援機も同じ海域で行方不明になりました。

この海域はそれ以前から多くの船や飛行機が行方不明になっていると言われており、この事件以来「魔の三角海域(バミューダ・トライアングル)」と呼ばれる様になり有名になりました。

但し、実際にはこの海域のみ遭難事故が多いという事実はなく、この「伝説」が広く知られるにつれ、附近で起きた事故が関連づけられて説明される様になり、遭難が多発する地帯という誤った認識が広まったものです。


◎毎月5日は、

●『たまごの日』 :
「日本養鶏協会」、「日本卵業協会」等たまごの関係団体が制定。

 

●『ノー・レジ袋の日』 :
「日本チェーンストア協会」が2002(平成14)年から実施し、客にレジ袋を渡さず、袋を持参してもらう日として「マイバック・マイバスケット」の持参を呼びかけています。 

※年間約100億枚使われ使用済みレジ袋の多くは捨てられ、環境問題となっています。

食品容器の蓋や本体等と同様プラスチックの一種「ポリエチレンやポリプロピレン」のフィルムでできていて、プラスチック製品を有効利用する事は、原料の石油を大切に使用していく事や廃棄物を減らす観点から大きな課題で、2000(平成12)年の「容器包装リサイクル法」の施行により、家庭での分別排出・市町村での分別回収・事業者のリサイクルの枠組みが作られました。

「使用製品をなるべく捨てない」・「使用済み製品を再利用する」・「排出した廃棄物をリサイクルする」事が私達に求められており、ゴミをきちんと分別して出していく事がプラスチックのリサイクルの第一歩です。 

 

●『チーズケーキの日』 :
「侍のプリン」など北海道産の厳選された素材を使った人気のスイーツ・チーズケーキの生産販売をしている北海道札幌市に本拠を置く会社が制定。

2011(平成23)年4月に「日本記念日協会」の公認を受けています。

地元の素材を地元出身のパティシエが作るまさに北海道スイーツの原点となる同社のチーズケーキをPRするの事を目的としています。

日付は、古くからチーズの元祖と言われる「醍醐(だいご)」から毎月第5日の日としたもので、毎月5日には、「チーズケーキ」半額祭を開催する等、様々なイベントを展開しています。

 

●『長城清心丸の日』 :
生薬主剤の滋養強壮薬「長城清心丸」を、より多くの人に知ってもらおうと、愛知県名古屋市に本社を置く輸入元の製薬会社が2001(平成13)年に制定。

毎月5日としたのは中国名の「牛黄清心丸」の「牛黄(ゴオウ)」の語呂合わせからです。

 

◎毎月1日・5日・15日は、

●『水天の縁日』 : 
毎月5日は天御中主神などを祀る水天宮の縁日であり、12月5日は1年最後の縁日である。

毎月の5日だけの所もあります。
水天は十二天・八方天の一つで、水を司り、旱天・洪水の難を守るという竜神で、降雨を祈る「水天法」の本尊です。

※「水天」は、水に縁のある神様で「海運業・漁業・水商売」等を加護し、また「安産の守り神」ともされています。

総本社は福岡県久留米市の「水天宮」で、平家の一族と共に壇ノ浦に入水した「安徳天皇」と「建礼門院」が祀られています。

また、東京日本橋の「水天宮」は、水難除け・安産・水商売の守り神として有名です。

安産の神ということから戌の日にも参拝者が多く、特に戌年戌月戌日と縁日が重なると「大戌」といって珍重されます。

一方、密教では、西方を守護する神です。≫


※モーツァルト忌

オーストリアの作曲家ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトの1791年の忌日。

出生1756年1月27日神聖ローマ帝国・ザルツブルク

死没1791年12月5日(35歳) 神聖ローマ帝国・ウィーン


ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト(ドイツ語: Wolfgang Amadeus Mozart、洗礼名:ヨハンネス・クリュソストムス・ウォルフガングス・テオフィルス・モザルト(Johannes Chrysostomus Wolfgangus Theophilus Mozart)、1756年1月27日 - 1791年12月5日)はオーストリアの作曲家、演奏家。

古典派音楽の代表であり、ハイドン、ベートーヴェンと並んでウィーン古典派三大巨匠の一人である。称号は神聖ローマ帝国皇室宮廷作曲家、神聖ローマ帝国皇室クラヴィーア教師、ヴェローナのアカデミア・フィラルモニカ名誉楽長などを務めた。

妻子

妻・コンスタンツェとの間に4男2女をもうけたが、そのうち成人したのはカール・トーマスとフランツ・クサーヴァーだけで、残りの4人は乳幼児のうちに死亡している。
フランツは職業音楽家となり、「モーツァルト2世」を名乗った。成人した2人の男子はどちらも子供を残さなかったため、モーツァルトの直系の子孫はいない。

年譜
1756年 (0歳) 1月27日、ザルツブルクに生まれる。
1761年 (5歳) 最初の作曲を行う(アンダンテ ハ長調 K.1a)。
1762年 (6歳) 10月マリア・テレジア御前演奏。
1763年 - 1766年 (7 - 10歳) パリ・ロンドン旅行。
1767年 - 1769年 (11 - 13歳) 第2回ウィーン旅行。オペラ『みてくれの馬鹿娘』K.51上演。
1769年 - 1771年 (13 - 15歳) 第1回イタリア旅行。
1770年 (14歳) 黄金拍車勲章授与。 12月26日 オペラ『ポントの王ミトリダーテ』K.87初演。
1771年 (15歳) 第2回イタリア旅行。セレナード『アルバのアスカニオ』K.111ミラノ上演。
1772年 - 1773年 (16 - 17歳) 第3回イタリア旅行。ミラノでオペラ『ルーチョ・シッラ』K.135上演。
1773年 (17歳) 第3回ウィーン旅行。
1774年 - 1775年 (18 - 19歳) 第4回ウィーン旅行。オペラ『偽の女庭師』K.196上演。
1777年 (21歳) ザルツブルクでの職を辞しミュンヘン、マンハイムへ移る。
1778年 (22歳) パリへ移り。 7月、同行した母はパリで死去する。
1779年 (23歳) ザルツブルクに帰郷。ザルツブルク宮廷にオルガニストとして復帰。
1780年 (24歳) オペラ『イドメネオ』K.366準備のためにミュンヘンに赴く。マリア・テレジア崩御。
1781年 (25歳) ザルツブルク大司教コロレドと衝突、解雇。ウィーン定住を決意。
1782年 (26歳) 7月、オペラ『後宮からの誘拐』K.384をウィーンで初演。
8月3日、コンスタンツェ・ヴェーバーと結婚。

1783年 (27歳) ザルツブルクに帰郷。大ミサ曲ハ短調 K.427を上演。
6月、長男誕生するもザルツブルク旅行中に死亡。

1784年 (28歳) 第2子カール・トーマス・モーツァルト誕生。
フリーメイソンリーの慈善ロッジ(ウィーン)に入会(書類上では12月5日)。

1785年 (29歳) 弦楽四重奏曲集をハイドンに献呈(「ハイドン・セット」)。
1786年 (30歳) オペラ『フィガロの結婚』K.492初演。
1787年 (31歳) 父・レオポルト死去。オペラ『ドン・ジョヴァンニ』K.527初演。
1788年 (32歳) いわゆる「3大交響曲」を作曲。
1789年 (33歳) ベルリン旅行。
1790年 (34歳) オペラ『コジ・ファン・トゥッテ』K.588初演。
1791年 (35歳) オペラ『皇帝ティートの慈悲』K.621、オペラ『魔笛』K.620初演。12月5日ウィーンにて死去。

 

☆彡12月5日の誕生花

アンブローシア Ambrosia 花言葉:幸せな恋 よりを戻す

カラー(オランダ海芋[かいう]) Calla 花言葉:熱意 乙女のしとやかさ、清浄、素敵な美しさ

磯寒菊[いそかんぎく] Aster pesudo-asa-grayi(学名) 花言葉:智慧

シクラメン・Cyclamen』花言葉は「切ない愛を受け取って」

ナンテン(南天)の実・Nandina Domestica』花言葉は「私の愛は増すばかり」

ポインセチア 祝福 私の心は燃えている

ドラセナ 幸せな恋、幸福、名もない寂寥

ナンテン(南天) 機知に富む、良き家庭 です。