風に吹かれて旅するブログ (話題・記念日&ハッピートーク)

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2015年の世相を表す「今年の漢字」は安心・安全・不安の「安」

ことし1年の世相を漢字ひと文字で表す「今年の漢字」が、京都の清水寺で発表され、安全保障関連法案の採決に国民の関心が高まったことなどを理由に、「安」という字が選ばれました。

「今年の漢字」は、京都に本部がある日本漢字能力検定協会が、その年の世相を表す漢字ひと文字を一般から募集し、最も多かった字が選ばれます。

ことしは12万9600通余りの応募の中から「安」という字が選ばれ、京都市東山区にある清水寺では、「清水の舞台」で森清範貫主が大きな和紙に「安」の字を一気に書き上げました。

協会によりますと、「安」の字が選ばれた理由としては、安全保障関連法案の審議で与野党が対立し、採決に国民の関心が高まったことや、世界各地で起きたテロ事件や異常気象などで人々を不安にさせたこと、それに建物の「くい」の工事でデータの流用が相次いで明らかになっている問題などで暮らしの安全が揺らいだことなどを挙げています。

清水寺の森貫主は「ことしは命に対する不安があった年ですが、来年は安心・安全な社会を作っていこうという皆さんの思いが、この字に表れているのではないかと思います」と話していました。

協会によりますと、2番目に多かったのは、爆破テロや「爆買い」などの「爆」、3番目は戦後70年などの「戦」だったということです。

 2015年を表す漢字は「安」。

日本漢字能力検定協会(京都市)は15日、「今年の漢字」を京都・清水寺で発表した。森清範(せいはん)貫主(かんす)が特大の和紙に墨で書き上げました。


 「安」は応募12万9647通のうち最多の5632通(4・3%)。安倍政権のもとで安全保障関連法案の採否をめぐり国論を2分した点や、世界で続発したテロや異常気象、マンションの杭打ちデータ流用などで人々が不安になったことなどが理由に挙げられました。

 2位以下は新語・流行語大賞にもなった「爆買い」などから「爆」、戦後70年を反映して「戦」、芸能人の結婚が相次いだのを受けて「結」と続きました。

 「今年の漢字」は1995年に始まり、今年で21回目。阪神大震災があった同年は「震」。シドニー五輪の2000年、ロンドン五輪の12年はともに「金」。消費税率が8%にアップした昨年は「税」でした。


私の場合2015年は「会」ですね。

クラス会、同期会、同窓会、小学校、中学校、高校、大学と集まりが全部ありました。

私の教え子とも数十年ぶりに会えました。みんな大人になっていましたね。

小学校、中学校、高校、大学で一緒に机を並べた仲間とも会えました。

中でもラッキーだったのが小学校の6年生の卒業時の担任の女先生とお会いできたことが最高の出来事でした。

小学校時代の仲間と昔話をしていたら現住所と電話番号がわかり、先生に電話をしたところすぐ近くにいらっしゃるとのことで即会いに行きました。

先生は私を玄関まで迎えに来ていました。

私は思わず手を握り、涙目になりました。先生ももらい泣きです。

何せ小学校卒業以来一度も会ってなかったのでした。

先生も、私も故郷を離れ、転勤が多かったのです。

お互いすれ違いで会えませんでした。

まさか今年2015年こうして先生や皆と会えるとは奇跡です。

先生は古い文集を見せてくれて、文集中の私の箇所を提示してくれました。

懐かしいやら恥ずかしいやらでしたが、楽しいひと時でした。

記念にスナップ撮影しました。

人生めぐり会い。