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春夏秋冬、風に吹かれて無常の世を漂い、旅するさすらいの日々

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九州自動車道29日午前9時ごろ、15日ぶりに全線復旧 熊本地震で電気、ガス、水道などの生活インフラの復旧は如何に?

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2016年4月14日に発生した熊本地震で電気、ガス、水道といった生活インフラの復旧は如何に?

■熊本県内では20日、全域で電気が復旧した。


■熊本県内に都市ガスを供給している西部ガスは、28日正午現在、全体の80%に当たるおよそ8万戸でガスの供給を再開したことを明らかにしました。


西部ガスは、一連の地震の影響で、熊本市や合志市、菊陽町などで一時、最大およそ10万戸へのガスの供給をストップしました。
西部ガスでは全国各地のガス会社から応援を受けて復旧作業を進めていて、28日正午現在で、全体の80.8%に当たる8万1473戸でガスの供給を再開したことを明らかにしました。
県内では依然、熊本市、合志市、菊陽町、益城町の一部でガスの供給が停止していますが、西部ガスでは復旧作業が順調に進めば今月末には全面復旧できる見通しだとしています。

ガスの復旧作業には住民の立ち会いの下、ガス設備の検査が必要だということで、西部ガスは「地域別の復旧作業の予定をホームページに載せているので、できるだけ確認して自宅にいるようにしていただきたい」としています。

安全確認のため契約世帯の一軒一軒を訪問するのに時間を要するため、応援のため全国の都市ガス事業者の職員が熊本入り。約4600人を動員した人海戦術で復旧を急いでいる。


 都市ガスの復旧には、契約世帯のメーターガス栓を閉めた上で、道路に埋設されているガス導管を検査。必要に応じて修理を行い、契約世帯のガス設備を検査した後、メーターガス栓を開けるという手順が必要となる。

 契約世帯を一軒一軒訪問するには多くの人手がかかる。このため、西部ガスは日本ガス協会に応援を要請。東京ガスや大阪ガス、東邦ガス(愛知)など17社から約2600人が駆けつけ、西部ガスグループの約2千人と合わせて約4600人が復旧作業に当たっている。

 日本ガス協会によると、平成23年3月11日の東日本大震災では、ガスが全面復旧したのは53日後の5月3日だった。西部ガスでは5月8日までの全面復旧を目指している。

■ 最大震度7の揺れが2度襲った熊本地震の被災地で、寸断された水道網が徐々に復旧しつつある。ただ水源の枯渇や配水施設が損壊して断水が長期化しそうな自治体も少なくなく、復旧作業が順調とされる熊本市内でも、漏水によって各世帯まで届いていないという情報が寄せられている。26日で本震から10日経つ中、復旧状況はまちまちなのが実情だ。

厚生労働省は24日、熊本、大分の地震で水道が被害を受けた約2万1760戸のうち、熊本県益城町を中心とする約1万4040戸は復旧に2週間から数カ月かかるとの見通しを明らかにした。

家屋の倒壊が相次いだ熊本県益城町では25日から、倒壊の危険がない家約1500軒ほどで水道が復旧しました。


■熊本を中心とする地震で一部区間が通行止めになっていた九州自動車道(北九州・門司―鹿児島)は29日午前9時ごろ、15日ぶりに全線復旧した。大型連休初日に交通の大動脈が回復したことで、被災地の復旧復興の足掛かりになりそうだ。ただ、工事が続いている一部区間は、当面は片側1車線の対面通行で、渋滞が予想される。

 29日に復旧するのは、植木IC(インターチェンジ)―嘉島JCT(ジャンクション)の23キロ。

 西日本高速道路などによると、盛り土が長さ約30メートルにわたって崩落したり、橋桁がずれたりしたほか、橋脚が傾く被害があった。うち4キロは復旧工事が続いている。

 九州道は14日の地震で一部が通行できなくなり、16日の地震後は一時、最長約232キロにわたって通行止めとなった。

 九州の高速道は、ほかに大分道の湯布院IC―日出JCTが通行止めになっており、復旧は大型連休明けの5月9日以降になる見通し。

 

■JR九州は27日午後、熊本地震により一部区間が不通となっていた九州新幹線を全線開通させ、運転を見合わせていた熊本(熊本市)−新水俣(熊本県水俣市)で営業運転を再開した。九州を縦断する約256キロの交通の動脈が13日ぶりに全線復旧し、被災地の再建や観光の回復を後押しすることが期待される。


 JR九州は午前9時20分ごろから熊本−新水俣間で試験列車を走らせ、安全を確認した。午後2時半すぎ、鹿児島中央(鹿児島市)行きの列車が博多駅(福岡市)を出発した。27日、両駅を結ぶ列車は博多発が8本、鹿児島中央発が7本運行される。