風に吹かれて旅するブログ (話題・記念日&ハッピートーク)

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8月5日は仙台七夕花火祭、発酵の日、パン粉の日、ハハとコドモの日、ハコの日、箱そばの日、ハンコの日、はしご車の日、ハードコアテクノの日、エコリングの日、世界ビール・デー、タクシーの日、等の日

2016年8月5日は何の日?

8月5日は仙台七夕花火祭、発酵の日、パン粉の日、ハハとコドモの日、ハコの日、箱そばの日、ハンコの日、はしご車の日、ハードコアテクノの日、エコリングの日、世界ビール・デー、タクシーの日、等の日です。

 
●『仙台七夕花火祭(宮城県仙台市)』 :
夏の風物詩としてすっかり定着した、宮城県仙台市青葉区で開催される花火大会で「仙台七夕まつり」の前夜祭です。

西公園から1万6千発打ち上げられ、45万人の人出が予想されています。

仙台藩祖伊達政宗公の時代より続くと言われる仙台七夕まつりは、◎8月6日~8日に開催されます。

★第47回仙台七夕花火祭

宮城県仙台市青葉区 / 西公園付近一帯、広瀬川河川区域及び川内地区
2016年8月5日(金) 19:00~20:30

第47回仙台七夕花火祭
 公益社団法人仙台青年会議所 提供

・七夕と共に楽しむ花火
仙台の夜空を彩る風物詩「仙台七夕花火祭」は今年で47回目を迎える。今年のテーマは「きらめき~笑顔あふれる未来へ~」だ。市民で一丸となり、光り輝く未来を創造していきたい、という願いが約1万6000発の花火で表現される。

 

●『発酵の日』 :
「はっ(8)こう(5)」の日。

長野県長野市に本社を置き、日本を代表する味噌を主体とする食品メーカーが制定。

日本の古くからの食文化である味噌、醤油などの発酵させた食べ物の良さを更に広めるのが目的です。

●『パン粉の日』 :
「パン(8)粉(5)」の日。

神奈川県横浜市に本社を置く、業務用から家庭用までフライ等に幅広く使われるパン粉の日本を代表するメーカーが制定。

パン粉を使った料理を広くPRするのが目的です。

●『ハハとコドモの日』 :
「ハハ(8)とコ(5)ドモ」の日。

母と子供の絆の大切さを考える日にと、子供を大切に思う母の思いを形にした新しい保険を開発した生命保険会社が制定。

●『ハコの日』 :
「は(8)こ(5)」(箱)の日。

紙器業界の技術の向上と、一般消費者への紙箱の良さのPRする為、「東京紙器工業組合」が1991(平成3)年に制定。

全国の「紙器段ボール箱工業組合」が「この日ハコの日、ハコの日この日、8月5日はハコの日です」をスローガンに、キャンペーンを実施しています。

●『箱そばの日』 :
小田急線沿線を中心に展開しているそば店「箱根そば」を運営する会社が制定。

「箱そば」の愛称で親しまれている「箱根そば」の創業50周年を記念し、お客様への日頃の感謝の気持ちを表すことが目的です。

日付は、1965(昭和40)年8月に「箱根そば」の第一号店が東京・新宿に開業した事と、8と5で「箱」と読む語呂合わせです。


●『ハンコの日』 :
「は(8)んこ(5)」の日。

山梨県甲府市の印判総合商社が制定。

全国の印章業者に呼びかけて「ハンコの日」のPRを展開しています。

また、この日とは別に「全日本印章業組合連合会」が制定した◎10月1日の「印章の日・ハンコの日」があります。

●『はしご車の日』 :
「は(8)しご(5)」車の日。

国内の90%の「はしご車」を製造しているメーカーが制定。

同社では国内初の屈折式はしご車をはじめとして、最新型のはしご車などを開発しています。

●『ハードコアテクノの日』 :
「Hard(8)Core(5)」テクノの日。

ハードコアテクノ音楽のレコード会社が中心となって、2006(平成18)年に制定。

同社では、国内のハードコアテクノアーティストによる音源を制作し、国内でのライブ活動や日本のハードコアテクノを海外に紹介する活動を行っています。

「ハードコアテクノ」とは、1990年代初めからロッテルダム、ニューヨーク、オーストラリアなど多数の場所で出現した電子音楽のスタイルです。

●『エコリングの日』 :
兵庫県姫路市に本社を置き、全国各地で「なんでも買い取り」にこだわった店舗を展開する会社が制定。

廃棄せずに買い取ることで環境にやさしくエコを意識した活動をする同社の魅力を知ってもらうのが目的です。

日付は、8と5で「エ(8)コ(5)」と読ませる語呂合わせです。


●『世界ビール・デー(International Beer Day)』 :
2007(平成19)年にアメリカ・カリフォルニア州のサンタクルーズで始まった記念日です。

友人達と集まってビールを楽しみ、醸造会社等ビールの製造に関わる人達に感謝をする日です。


●『タクシーの日』 :
1912(大正元)年のこの日、東京・有楽町5丁目1番地(現、数寄屋橋付近)に、日本初のタクシー会社が営業を開始した事を記念して「東京乗用旅客自動車協会(東旅協)」が1984(昭和59)年に制定し、翌年からキャンペーンを実施しています。

その後、「全国乗用自動車連合会(全乗連)」も全国キャンペーンを実施しています。

※実際には「明治天皇崩御」やタクシー・メーターの取り付けの遅れにより8月15日からの実質営業開始となりました。

当初はT型フォード6台での営業でした。 


☆彡毎月5日は、

●『たまごの日』 :
「日本養鶏協会」、「日本卵業協会」等たまごの関係団体が制定。

●『ノー・レジ袋の日』 :
「日本チェーンストア協会」が2002(平成14)年から実施し、客にレジ袋を渡さず、袋を持参してもらう日として「マイバック・マイバスケット」の持参を呼びかけています。 

※年間約100億枚使われ使用済みレジ袋の多くは捨てられ、環境問題となっています。

食品容器の蓋や本体等と同様プラスチックの一種「ポリエチレンやポリプロピレン」のフィルムでできていて、プラスチック製品を有効利用する事は、原料の石油を大切に使用していく事や廃棄物を減らす観点から大きな課題で、2000(平成12)年の「容器包装リサイクル法」の施行により、家庭での分別排出・市町村での分別回収・事業者のリサイクルの枠組みが作られました。

「使用製品をなるべく捨てない」・「使用済み製品を再利用する」・「排出した廃棄物をリサイクルする」事が私達に求められており、ゴミをきちんと分別して出していく事がプラスチックのリサイクルの第一歩です。 

●『チーズケーキの日』 :
「侍のプリン」など北海道産の厳選された素材を使った人気のスイーツ・チーズケーキの生産販売をしている北海道札幌市に本拠を置く会社が制定。

2011(平成23)年4月に「日本記念日協会」の公認を受けています。

地元の素材を地元出身のパティシエが作るまさに北海道スイーツの原点となる同社のチーズケーキをPRするの事を目的としています。

日付は、古くからチーズの元祖と言われる「醍醐(だいご)」から毎月第5日の日としたもので、毎月5日には、「チーズケーキ」半額祭を開催する等、様々なイベントを展開しています。

●『長城清心丸の日』 :
生薬主剤の滋養強壮薬「長城清心丸」を、より多くの人に知ってもらおうと、愛知県名古屋市に本社を置く輸入元の製薬会社が2001(平成13)年に制定。

毎月5日としたのは中国名の「牛黄清心丸」の「牛黄(ゴオウ)」の語呂合わせからです。

☆彡毎月1日・5日・15日は、

●『水天の縁日』 : 
毎月の5日だけの所もあります。

水天は十二天・八方天の一つで、水を司り、旱天・洪水の難を守るという竜神で、降雨を祈る「水天法」の本尊です。

※「水天」は、水に縁のある神様で「海運業・漁業・水商売」等を加護し、また「安産の守り神」ともされています。

総本社は福岡県久留米市の「水天宮」で、平家の一族と共に壇ノ浦に入水した「安徳天皇」と「建礼門院」が祀られています。

また、東京日本橋の「水天宮」は、水難除け・安産・水商売の守り神として有名です。

安産の神ということから戌の日にも参拝者が多く、特に戌年戌月戌日と縁日が重なると「大戌」といって珍重されます。

一方、密教では、西方を守護する神です。

☆彡毎月3日・4日・5日は、

●『みたらしだんごの日』 :
「み(3)たらし(4)だんご(5)」の日。

「みたらしだんご」を製造している製パン会社が制定。

スーパーマーケットやコンビニエンスストア等で幅広く販売されている砂糖醤油の葛餡をかけた串団子の「みたらしだんご」を、手軽なおやつとしてもっと食べてもらうのが目的です。

 

 

☆彡8月5日の誕生花:

エリカ Heath 花言葉:孤独、博愛、裏切り

紫露草[むらさきつゆくさ](蛍草) Day flower 花言葉:尊ぶ

サルスベリ(百日紅) 花言葉: 雄弁

スカビオサ 花言葉:風情、感じやすい、魅力、恵まれぬ恋、朝の花嫁

ヒマワリ(向日葵)・Sunflower 花言葉は「光輝・貴方だけを見つめる」

フヨウ(芙蓉)・Confederate Rose 花言葉は「繊細な美・しとやかな美人」です。 


☆彡8月5日に行われる祭・イベント・年中行事

■第69回 くしろ港まつり(北海道釧路市・北大通・釧路港・釧路川・釧路市観光交流センターほか、8/5(金)~7(日) 9:00~20:00)
初日のオープニングセレモニーに始まり、「大漁ばやしパレード」、「市民踊りパレード」、「音楽パレード」の3大パレードが祭りを彩る。「釧路みなとコンサート」、「釧路港舟漕ぎ大会」など様々な催しが開催される他、露店も多数出店する。

■第46回砂川納涼花火大会(北海道砂川市・ 砂川オアシスパーク周辺、8/5(金) 20:40~21:10※小雨決行(荒天時は8月19日(金)19:30~に延期))
花火ショーなども行われる北海道砂川市の納涼花火大会。当日行われるイベント「ラブ・リバー砂川夏まつり」のラストに花火が打ち上げられる。スターマインや早打ちなどが多いのが特徴だ。視界が開けた堤防の上からの観覧がオススメ。

■第22回 ラブ・リバー砂川夏まつり(北海道砂川市・ 砂川オアシスパーク、8/5(金) 17:00~21:30※花火は20:40~21:10)
砂川の遊水地であるオアシスパークで行われる、市内最大のイベント。当日はビアガーデンや市民踊りなどが行われ、多くの人でにぎわう。今年は自衛隊滝川駐屯地よりしぶき太鼓、音楽隊が来場し、大迫力の演武と演奏を披露する、また、砂川出身のアーティストTomomiのライブも行われる。さらに、第46回砂川納涼花火大会が同時に開催され、花火と音楽が共演する花火ショーも楽しめる。

■第61回とまこまい港まつり協賛道新納涼花火大会(北海道苫小牧市・苫小牧漁港区西側広場、8/5(金) 19:30~20:30頃※荒天時は8月7日(日)に延期)
苫小牧の夏の風物詩である、とまこまい港まつり。漆黒の海をバックに美しい火花を散らす花火大会のほか、日中に行われる踊りのパレードも楽しめるのが魅力。


■毎年8月の5日~7日は、

●『山形花笠まつり(山形市)』 :
山形県山形市の夏祭りで、毎年90万人を超える見物客が訪れる夏の風物詩です。

スゲ笠に赤い花飾りをつけた花笠を手にし、「花笠音頭」にあわせて街を踊り練りあるく祭です。


熱気と感動、山形花笠まつり2日目

「ヤッショ、マカショ」の掛け声と花笠太鼓の音色とともに、きらびやかに飾られた山車(だし)を先頭に、華やかな踊り手が、山形市のメインストリートを舞台に群舞を繰り広げます。

飛び入りで参加ができる飛び入りコーナーも設けられます。

■2016年の8月5日(金)・6日(土)は、

●『福島わらじまつり(福島市)』 :
福島県福島市信夫山の「羽黒神社」の夏を彩る祭りで、江戸時代からの歴史がある毎年2月の「信夫三山暁まいり」に片方の大わらじを奉納し、例年8月上旬にもう片方の大わらじを奉納するもので、東北六魂祭の一つに数えられています。

わらじの大きさでは恐らく日本一の大きさを誇る長さ12m、重さ2㌧の大わらじが会場に奉納されます。

勇壮な「わらじ競走」が行われ、「わらじおどり」を華やかに踊り、その後は「ダンシングそーだナイト」を情熱的にフィナーレまで踊ります。

5日(金)は、大わらじが会場をねり歩き、わらじ踊り集団がレゲエ調の「平成わらじ音頭」に合わせてコース内を華やかに踊ります。

引き続いて、ヒップホップ調の「ダンシングそーだナイト」を情熱的にフィナーレまで踊ります。

●『火の国まつり(熊本市)』 :
熊本県熊本市で、毎年8月の第1金曜日・土曜日に開催される夏祭りです。

毎年、20万人を超える見物客が訪れる熊本の夏の風物詩です。

様々なイベントが行なわれますが、メインイベントは「おてもやん総踊り」で、約60団体総勢5,000人の踊り手が、熊本の代表的な民謡「おてもやん」や軽快なリズムの「サンバおてもやん」に合わせて熊本市内の中心部を踊り歩き、街中が熱気に包まれます。

5日(金)には、12時から1,100㍍のアーケードで「日本一おもてなし」、17時からオープニングステージで「開幕式典」、18時から灯りのイベント「夏の星あかり」、20時から「プロジェクションマッピング」が開催されます。

■2016年の8月5日(金)~7日(日)、11日(祝・木)は、

●『坂出大橋まつり(香川県坂出市)』 :
坂出市で8月第1週の金・土・日曜日に行われる祭りで、「瀬戸大橋パレード」、「総おどり」、「海上花火大会」等、多彩なイベントが行われます。

フィナーレを飾る高さ5㍍、重さ約2㌧の太鼓台を100人以上で差し上げる大迫力の競演は必見です。

5日(金)は、16時~20時半、坂出駅前ハナミズキ広場で§『前夜祭』が開催されます。

「ミスさかいで認証式」など沢山のイベントが行われます。

■2016年の8月5日(金)~7日(日)は、

●『じゃんとこい魚津まつり(富山県魚津市)』 :
毎年8月の第1金曜日~日曜日、魚津市の「諏訪神社」の『たてもん祭り』を中心とする魚津市最大のイベントが行われます。

大漁と海上の無事安全を祈る祭りで、高さ15㍍の大柱に90余りの提灯を帆型に吊るした「たてもん」を、若者たちが威勢よく引き回します。

その豪快さ・勇壮さは、訪れる多くの観光客を感嘆させます。

1972(昭和47)年には「7基のたてもん」が県の「有形民俗文化財」に指定され、1997(平成9)年には「魚津のタテモン行事」の名称で国の「重要無形民俗文化財」に指定されています。

市街では、郷土芸能「せりこみ蝶六」の街流しが、海上では花火が夜の海を鮮やかに彩ります。

※約300年前から大漁と海上の無事安全を祈る氏子の気持ちが、この様な形となった由来だとされています。

また、各町内がいくつかの提灯を台上に吊るして町内を担ぎ回ったものがその後次第に提灯の数を増やし、明治の頃は25、大正の始めは50と提灯の数は更に増え、今日の様な形になったと伝えられています。 

5日(金)は、20時から§「諏訪神社の開会式」、20時30分から「たてもん祭り」が開催されます。

●『北上・みちのく芸能まつり(岩手県北上市)』 :
北上市で、毎年8月の第一金曜日から3日間実施される祭りです。

「東北六大祭り」の一つとされる場合があります。

鬼の面をつけて勇壮に踊る「鬼剣舞(おにけんばい)」や「鹿踊(ししおどり)」等、地方に伝わる民俗芸能を毎年100以上の芸能団体が披露されます。

5日の初日は、18時半~20時まで『市民パレード』が行われた後、20時~20時半まで、『鬼剣舞大群舞』が披露されます。

●『大分七夕まつり(大分市)』 :
毎年8月の第1金曜日から3日間開催される大分の夏の風物詩です。

中心部商店街では趣向を凝らした色鮮やかな「七夕飾り」で彩られ道行く人を楽しませてくれます。

5日の初日には、メイン会場の「47万人の広場」」で「打ち水大作戦」と「オープニングセレモニー」で幕が開け、夜には祭りのメイン・イベントである、20基以上の武者姿や昇り龍をかたどった勇壮でダイナミックな照明入りの山車「府内戦紙(ふないぱっちん)」と「踊り隊」が、歩行者天国とされた中央通りをはじめとする大分市の中心街を威勢良く練り歩きます。

●『桐生八木節まつり(群馬県桐生市)』 :
桐生市で開催される祭りで、八木節の名を冠していますが、元来、「牛頭天王(素戔嗚尊)」の祭礼である為、「桐生祇園祭」とも呼ばれています。

桐生市の中心部(本町通り、末広町通り、錦町通り等)で、毎年8月の第1金曜日~3日間開催され、「わたらせ渓谷鐵道」や「上毛電気鉄道」では、祭りの開催日にあわせて臨時列車が運行されます。

両毛最大規模の夏祭りで、総延長約2.5㌔が歩行者天国となります。

5日(金)には、10時30分から「全日本八木節競演大会(予選)」、12時30分から新川公園と市内各所で「子どもみこしまつり(桐生キッズフェスティバル)」、18時30分頃から市内各所で「八木節おどり」を行ないます。

●『彩夏祭(埼玉県朝霞市)』 :
朝霞市の朝霞中央公園と周辺道路、北朝霞公園野球場で、朝霞市民まつり「彩夏祭」が、毎年8月の第1週目、金・土・日曜日の3日間にわたり開催されます。

鮮やかな衣装を纏い、鳴子をもって踊る本州最古の鳴子踊りの祭典「関八州よさこいフェスタ」が見どころとなっている他、市街地で打ち上げられる迫力満点の花火花火も真夏の夜を彩ります。

「商工まつり」やフリーマーケットの出店等、誰でも気軽に参加できる様々な催しが繰り広げられます。

■毎年8月の4日・5日は、

●『八重垣神社祇園祭(千葉県匝瑳市)』 :
東総地区で有数の祭りとして知られる匝瑳市の「八重垣神社」の祇園祭で毎年8月4日~5日に行われ、例年5万人以上の人出があります。

1697(元禄10)年から続く由緒ある祭りで、八重垣神社周辺の10町内から20基以上の「神輿」と「囃子連」が繰り出されます。

「あんりゃあどした」という威勢のいい独特の掛け声とお囃子でもまれる「連合渡御」はまさに圧巻です。

見物人が神輿にバケツで冷水をかけ水しぶきが飛び散り、担ぎ手との一体感を感じられるのも魅力です。

5日は、見どころの§『神輿連合渡御』で、午前に八日市場小学校に集合した20基以上の神輿と囃子連が連なって市街を練り歩きます。

夕方、神輿が「八重垣神社」に入る直前には活気が最高潮に達します。

■毎年8月4日~8日は、

●『五所川原立佞武多(青森県五所川原市)』 :
五所川原市で8月4日~8月8日に開催される祭りで、「青森のねぶた」と「弘前ねぷた」と並ぶ青森三大ねぶたの一つとされています。

青森のねぶたと構造は基本的に同じですが、その名の通り、高さが最大で20㍍強にも達する巨大な山車が運行されます。

■2016年の8月4日~6日は、

●『郡山うねめまつり(福島県郡山市)』 :
郡山市の郡山駅前大通りを中心に繰り広げられます。

1965(昭和40)年に旧郡山市と安積郡が合併し、市民が一体となれる祭りを催したいという気運が高まった事から、市と郡山商工会議所が中心となり、郷土の伝説である奈良時代の宮中女官の「采女(うねめ)物語」を主題とした祭りがつくられました。

2日目には、『ゆかたDEうねめコンテスト』、メインの『うねめ踊り流し』が郡山駅前大通りを中心に行われます。


■毎年8月の3日~6日は、

●『竿燈祭り(秋田市)』 :
東北三大祭りの一つで、毎年8月3日~6日に秋田県秋田市で行われる祭りです。

現在行われている祭りの正式名称は「秋田竿燈まつり」と言います。

国の「重要無形民俗文化財」に指定されており、「青森のねぶた祭り」、「仙台の七夕まつり」と並んで東北三大祭りの一つとされています。

竿燈全体を稲穂に、連なる提灯を米俵に見立て、額・腰・肩などにのせ、豊作を祈ります。

「大若(おおわか)」は、提灯が46個、重さが約50㌔あります。

■毎年8月2日~7日は、

●『青森ねぶた祭(青森市)』 :
東北3大祭りの一つで、今や我が国を代表する火祭りです。

青森県青森市で8月2~7日に開催される夏祭りで、「青森ねぶた祭り」とも呼ばれます。

20数台の大型ねぶたが出陣し、約3.1㌔のコースを2日~6日は夜、最終日の7日は昼に運行され、毎年延べ300万人以上の観光客が訪れます。

1980(昭和55)年に国の「重要無形民俗文化財」に指定された東北三大祭りの一つです。 

5日~7日は、19時10分から§『大型ねぶたの合同運行』が行なわれます。

■毎年8月の1日~5日は、

●『函館港まつり(北海道函館市)』 :
1935(昭和10)年から始まった函館の夏のメインイベントです。

華麗な花火が打ち上げられる「道新花火大会」をはじめ、約2万人の市民が踊りながら街を練り歩く「ワッショイはこだてパレード」等が行われ、市内一円が賑わいます。

5日には、歩行者天国で『だいもん・ホコ天・ストリートLIVE』、『函館港おどり・いか踊り大会』、『ワッショイはこだてコンテスト表彰式』が行なわれます。

■毎年8月の1日~7日は、

●『弘前ねぷたまつり(青森県弘前市)』 :
弘前市で開催される夏の弘前四大祭りの一つです。

大勢の市民が「ヤーヤドー」の掛け声と共に、武者絵が描かれた「山車」を引いて市内を練り歩きます。

「扇ねぷた(扇型)」と「組ねぷた(人形型)」があり、総数約80台の県内最多の「ねぷた」が運行されます。 

5日~6日は、19時から、『駅前コースを合同運行』します。

各団体は、合同運行の他にも町会や地域を独自に練り歩きます。

 

■2016年の8月1日(月)~7日(日)は、

●『高岡七夕まつり(高岡市)』 :
「願い短冊」や「大型行灯七夕」が高岡市街地の通りを装飾する歴史と伝統のある夏の風物詩です。

彩られた末広町での「ストリートバスケット」や「ダンス大会」、広場では「屋台&ライブ」、「民謡のど自慢大会」等、子供も大人も楽しめる市民参加による手作り七夕や行灯も各所に展示されます。