☆彡今日のハッピー 一日一言 ハッピーを呼ぶヒント
☆彡毎日がもっと楽しくなる「心も体も喜ぶ小さな習慣」
◆自分記念日を作って楽しもう!
私は毎日記念日をブログに投稿しています。一年365日毎日何かしら記念日があるものです。
そして、その日の記念日の食べ物はほとんど食べるようにしています。なぜならほとんどが旬のものであり、縁起がよいからです。
するとなんだか気分が良くなるのです。
せちがない世の中、いつもいい気分でいたいものですよね。
良い気分でいるといいことがいっぱい起きてくる気がします。
俵万智の第1歌集に『「この味がいいね」と君が言ったから七月六日はサラダ記念日』という短歌もあります。
そこで考えてみました。そうだ!『自分記念日』を作れば毎日がもっと楽しくなるんじゃない?
たとえば
第一には自分の誕生日がありますね。
・彼女や彼氏、子供、妻や夫の誕生日
・好きな人ができた日。
・初デートの日。
・自転車に乗れるようになった日。
・学校のテストで100点をもらった日。
・念願の○○の試験に合格した日。
・主任・係長・課長・部長・店長に昇進した日。
・脱サラ・創業した日。
・結婚記念日(忘れた人は思い出しましょう)・・・エトセトラ
最低12個ぐらいはできそうですよね。
自分にとってそういう記念日を作って、何か自分にご褒美を上げるとか何か特別に楽しむとかすると楽しいですよね。
月一は必ず作りましょう。どんな小さなことでもいいんです。
他人にとってはどうでもいい日であっても、自分にとっては特別な日に思えてきます。
そして、その日に向けて楽しみと期待感が増大し、少々のストレスやトラブルなどはすぐ乗り越えられますよね。
そして、その日が終わることにはきっと『「今日も」いい一日だった。いや最高の一日だった。次の記念日に向けて頑張ろう~!』と思うようになるに違いありません。
Good Luck!! 幸運を祈ります! おきばりやす。
以上は 植西聡著『明日が「いい一日」に変わる小さな法則』より一部抜粋&加筆
※『サラダ記念日』(サラダきねんび)は、俵万智の第1歌集。河出書房新社、1987年5月8日初版発行、ISBN 4-309-00470-9。
刊行前から話題となっており、出版されるや280万部のベストセラーとなった。ちなみに初版の発行部数は3000部だった。
表題の「サラダ記念日」(「この味がいいね」と君が言ったから七月六日はサラダ記念日)[2]のほか、第32回角川短歌賞を受賞した「八月の朝」などを含む434首を収録。発売翌年、第32回現代歌人協会賞を受賞した。新しい現代短歌の先駆けとなり、後に続く若手の歌人たちに影響を与えた。
★植西聡
植西 聰(うえにし あきら、1947年-)は、東京都出身の日本の著述家、産業カウンセラー、心理カウンセラー。
自己啓発に関する著書を多数発表している。
◆略歴
学習院大学卒業後、資生堂に勤務。
独立後、人生論の研究に従事。
独自の『成心学』理論を確立し、人々を明るく元気づける著述を開始。
1995年、「産業カウンセラー」(労働大臣認定)を取得。
◆著書(ベストセラー本)
『折れない心をつくるたった1つの習慣』(青春出版)
『平常心のコツ』(自由国民社)
『「いいこと」がいっぱい起こる!ブッダの言葉』(三笠書房・王様文庫)
『話し方を変えると「いいこと」がいっぱい起こる』(三笠書房・王様文庫)
『マーフィーの恋愛成功法則』(扶桑社文庫)
『ヘタな人生論よりイソップ物語』(河出書房新社)
『カチンときたときのとっさの対処術』(ベストセラーズ・ワニ文庫)
『運がよくなる100の法則』(集英社・be文庫)
『運命の人は存在する』(サンマーク出版)