風に吹かれて旅するブログ (話題・記念日&ハッピートーク)

日々のニュースや話題・出来事・暦・記念日・季節祭事・時事・情報・開運術・雑感等を風に吹かれながらお知らせしています。温故知新♪~

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11月10日は十日夜、いい友の日、人と犬・愛犬笑顔の日、技能の日、トイレの日、島唄の日、ハンドクリームの日、いい音の日、等の日


2018年11月10日は何の日?


11月10日は十日夜、いい友の日、人と犬・愛犬笑顔の日、技能の日エレベーターの日、トイレの日、島唄の日、井戸の日、ハンドクリームの日、いい音の日、等の日です。

●『十日夜』(とおかんや、とおかや) :旧暦10月10日に行われる収穫祭
旧暦10月10日の夜、子供達が藁ボテで地面を叩いて廻ります。また、刈り上げ餅と呼ばれる牡丹餅を作り、神棚に祀るなどの行事があります。
この夜の月は中秋の名月、後の月に続く「三の月」と呼ばれ、月見(観月)の対象ともされています。

★十日夜(とおかんや、とおかや)とは、旧暦10月10日の夜に行われる年中行事である。
十日夜は今まで旧の10月10日に行われてきました。
毎年多少日にちがズレてきましたが、新暦の11月10日に固定されるようになったようです。
旧暦で行う行事ではないので、覚えやすいですよね?
毎年、11月10日に稲刈りを行い、藁鉄砲を作り地面を叩く!
それが十日夜です。

十日夜とは旧暦10月10日に行われる収穫祭で、東日本を中心に行われています(西日本では旧暦10月亥の子の日や11月に、類似する収穫の行事を行います)。

その内容は地方によって様々ですが、稲の刈り取りが終わって田の神様が山に帰る日とされているため、稲の収穫を祝ってお餅をついて食べたり、稲の茎をたばねた「わらづと 」や「わら鉄砲」で地面を叩きながら唱えごとをして地面の神を励まし、作物にいたずらをするモグラを追い払います。

また、「かかしあげ」といって田んぼを見守ってくれたかかしにお供えものをし、かかしにお月見をさせてあげる地方もあります。

十日夜はお月見がメインではないため、月齢に関係なく新暦の11月10日に祭りを実施する地方が多いようですが、昔から十五夜、十三夜、十日夜の3日間が晴れてお月見ができると縁起が良いとされています。

◆十日夜の概要
旧暦10月10日に行われる収穫祭で、「刈上げ十日」などともいわれる。稲の刈り取りが終わって田の神が山に帰る日とされる。北関東を中心に甲信越から東北地方南部にかけて広く分布し、西日本の刈上げ行事である亥の子と対応している。

一般的には、稲の収穫を感謝し翌年の豊穣を祈って、田の神に餅・ぼた餅が献じられるほか、稲刈り後の藁を束ねて藁づとや藁鉄砲を作り、地面を叩きながら唱えごとをする行事が行われる。これは、地面の神を励ますためと伝えられるが、作物にいたずらをするモグラを追い払う意味も持つ。

地域別の風習の一例として、長野県では、田んぼを見守ってくれた案山子を田の神に見立てて田から内庭に移して供え物をする案山子上げが行われる。また、群馬・埼玉県では、子供が藁鉄砲を持ち、集団で各家を訪れ地面をたたいて歩く。

十五夜と同じく月に供え物をする所や、大根の年取りと称してダイコン畑に入るのを忌む所もある。その他、田の神送りの日として、2月10日前後の田の神降ろしと一対のものとみなしている所も、福島県を中心にして見られる。

一方で、藁鉄砲打ちの唱えごとや月への供物の習慣から、この行事は、水田での稲作のみに関わるものではなく、畑作祈願の要素も認められる。

「藁鉄砲打ちの唱えごとの一例」
とおかんや、とおかんや
とおかんやの、藁でっぽう
夕めし食って、ぶっ叩け

●『いい友の日』 :
「い(1)い(1)と(10)も」の日。
2011(平成23)年3月11日に発生した「東日本大震災」を経験した今、大切な友との絆を見つめ直す日を作りたいと、音楽、メディア、イベント等のプロデュースを手がけている会社が制定。
大切な友達に音楽をプレゼントする日として、友だちをテーマにしたラジオ番組などを制作しています。

「ずっと友達でいてくれるかな」 「いいとも~」


●下半身痩せの日  
東京港芝公園の下半身痩せ専門のパーソナルジム「Style A 芝公園」が制定。トレーニングによって健康的に下半身を痩せさせ、多くの人に笑顔になってもらうのが目的。日付は美脚をイメージする数字が真っすぐにスラッと伸びた11月11日なので、その下部(月日の日)が痩せていないイメージの10日と考えて11月10日としたもの。

●『人と犬・愛犬笑顔の日』 :
一年に一度、愛犬家が人と犬とのつながり、絆を確認して愛犬とともに過ごし共に笑う日をと、大阪府大阪市で「愛犬の笑顔はあなたの笑顔から」をキャッチフレーズに、人と犬のホームケアが学べるスタジオを主宰する小野真希さんが制定。
日付は、スマイルマークが11と10で出来ているように見えることからです。

●『技能の日』 :  
1970(昭和45)年のこの日、アジア初の「技能五輪国際大会(技能オリンピック・国際職業訓練競技大会)」が日本で開催された事を記念して、翌年の1971(昭和46)年に「労働省(現、厚生労働省)」が制定。

●『肢体不自由児愛護の日』 : 
「日本肢体不自由児協会」の主唱で1953(昭和2)年からキャンペーンが始まりました。
肢体不自由児が描いた絵を載せた「友情絵はがき」、「愛の絵はがき」の配布等が行われます。
また、この日から12月10日までの1ヶ月間を「手足の不自由な子供を育てる運動」の期間としています。

●『エレベーターの日』 :  
1890(明治23)年のこの日、東京・浅草に完成した12階建ての「凌雲閣」に日本初の「電動エレベーター」が設置され、翌日に一般公開された事を記念して「日本エレベーター協会」が1979(昭和54)年に制定。

●『トイレの日』 : 
「い(1)い(1)ト(十)イレ」の日。
「日本トイレ協会」が浄化槽設備の普及拡大や公衆トイレの環境整備の啓蒙の為に1986(昭和61)年に制定。
同協会はこの日に公衆トイレを快適なものにしよう等「トイレシンポジウム」を開催し、公衆トイレを対象とした「グッドトイレ10賞」や「トイレレポートコンクール」の表彰など様々なキャンペーンを行っています。
関聯記念日として、◎8月10日も「トイレの日」になっています。

変わったトイレでは「水中トイレ」があります。名付けて「Aquarium toilet」
費用は300万円で日本の某水族館にある女性専用のトイレです。you tubeで検索可能です。

●『島唄の日』 : 
2010(平成22)年、奄美市コミュニティFM局の「あまみエフエム」が制定。
日付を横一列に並べた「|||」が「蛇三線三線)」を、「◯」が奄美島唄に欠かせない締め太鼓「チヂン」を表しています。

 

●『マッコリ・ヌーボーの日』
二東ジャパン(社名変更 E-DON)が制定。
マッコリを新米で作ったものをマッコリ・ヌーボーとし、初物で美味しいマッコリを飲む日。
日付は新米で作ったマッコリが出回る時期の11月と、「いい」を意味する「1」とマッコリを入れるカメの形が似ている「0」を組み合わせたもの。

●『井戸の日』 :  
「いー(1)井(1)戸(10)」の日。
「全国さく井協会」が2006(平成18)年より活動を実施しています。
それ以前の、2001(平成13)年より「富山県鑿井協会」が1月10日を「井戸の日」としていましたが、「全国さく井協会」の制定を期に、この日に統合しています。

●『ハンドクリームの日』 :  
「い(1)い(1)手(ten=10)」の日。
平年の最低気温が10℃を割って肌が乾燥して手荒れが増え、ハンドクリームの需要が高まる頃である事から、いつも頑張っている自分の手に感謝する日をと、ある製薬会社が2000(平成12)年に制定。 

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●『断酒宣言の日』 :  
11月のNovemberを「もう飲めんばー」、10日を「酒止(十)まる」とした語呂合せで、1963(昭和38)年のこの日に公益社団法人「全日本断酒連盟」の結成記念大会が開かれた事を記念して、同連盟が制定。
全国各地にある「断酒会」では例会を開き、機関誌などで断酒の精神をアピールする等の活動を行います。

●『いい音の日・オルゴールの日』 :
「い(1)い(1)おと(十)」の日。
1796(寛政8)年にスイスで発明されたオルゴールは、太平洋戦争後に長野県の諏訪地方で作られるようになり、「いい音」を目指し続けた高い技術から半世紀にわたり世界のトップシェアを誇っています。
そのオルゴールの文化、歴史を伝える為に建てられた長野県下諏訪町の「オルゴールの博物館」が制定。
オルゴール大賞などのイベントを行います。

●『ポスティングの日』 :
首都圏のポスティングの業を営む企業で組織された「首都圏ポスティング協同組合」が制定。
「配布物やお届けするスタッフ、それらを受け入れてくれる社会に感謝する日」がその趣旨です。
日付は、11と10で「いい(11)とどけ(10)」と読む語呂合わせからです。
この協同組合のロゴマークは、あらゆる道をたどり、確実に送り届ける事をデザイン化した「届」の文字をモチーフにしています。

●『糸脱毛の日』 :
糸を使って産毛を取る美容糸脱毛法の研究、技術の開発等を手がけている大阪に本拠を置く「日本糸脱毛協会」が制定。
糸脱毛の日本国内での普及と促進を目的に、痛みのない糸脱毛の為の技術者の育成と確立を目指しています。
日付は、11と10で「いー(1)い(1)と(10)」と読む語呂合わせからです。

●『いい頭皮の日』 :
「い(1)い(1)頭(10)皮」の日。
ヘアードライアーや頭皮エステなどヘッドスパ商品を手がける大手電機メーカーが、頭皮ケアの重要性を考え、アピールする事を目的に制定。

●『無電柱化の日』 :
景観や防災などの観点から電柱を無くす「無電柱化」を目指している「無電柱化民間プロジェクト」が制定。
電柱が無くなることで景観が良くなり観光の振興に役立ち、巨大地震などに対する防災機能が高まる事を広く世の中に知らせる事を目的としています。
日付は、11月10日を1110として、1を電柱に見立て、それが0(ゼロ)になることを願って定められました。

●『かりんとうの日』 :
全国の「かりんとう」メーカーによって構成される「全国油菓工業協同組合」が制定。
日本の伝統菓子である「かりんとう」のおいしさを、全ての年代の人に知ってもらい消費拡大を図ることが目的です。
日付は、「かりんとう」の棒状の形を11で表し、砂糖の糖を10と読む語呂合わせからです。

 

●『希少糖の日』
希少糖普及協会が制定。
希少糖の利用を普及させ、希少糖関連技術の進歩、人類の健康と社会の発展に寄与するのが目的。
日付は『いい(11)糖(10)の日』の語呂合わせから。

 

●和紅茶の日
兵庫県神戸市で和紅茶の専門販売店koccha-wacchaを運営するkigg(キッグ)が制定。和紅茶とは全国各地にある茶園で主に日本茶として栽培されている品種を使い、紅茶の茶葉が作られている日本生まれの紅茶。その和紅茶をより多くの人に味わってもらうのが目的。日付は秋が深まり紅葉も茂り、季節的にも色合い的にも紅茶が美味しく感じられる11月と、和紅茶はストレートで楽しめるものが多いので、10を横にするとティーカップとソーサーに見えることから10日を組み合わせて11月10日に。

 

●ヒーターの日
オイルヒーター、パネルヒーター、ファンヒーターなどの暖房機器を手がけるデロンギ・ジャパン株式会社が制定。冬の始まりとされる立冬を過ぎて、寒さが本格的になる時期を前に、ヒーターを準備して寒い冬を暖かく過ごしてもらうのが目的。日付は11と10を熱を意味する「ヒー(11)ト(10)」と読み、それを生み出すヒーターにふさわしいことから。


ホワイト企業普及の日
次世代に残すべき会社を増やすことを主旨に、ホワイト企業の研究、認定などを行う一般財団法人日本次世代企業普及機構が制定。成長できる経営、ワークライフバランス経営、多様性を意識した経営などを実践しているホワイト企業を普及させることが目的。日付は11と10を「いい(11)人の輪(10)」と読み、それを広げることがホワイト企業の根幹との思いから。

 

●『マッコリ・ヌーボーの日』
二東ジャパン(社名変更 E-DON)が制定。
マッコリを新米で作ったものをマッコリ・ヌーボーとし、初物で美味しいマッコリを飲む日。
日付は新米で作ったマッコリが出回る時期の11月と、「いい」を意味する「1」とマッコリを入れるカメの形が似ている「0」を組み合わせたもの。

 

☆彡毎月第2土曜日は
●VSOP運動の日
公益社団法人日本青年会議所経世済民会議が制定。企業や商店が本業を通じて定期的に地域へ社会貢献を行うVSOP運動をより多くの人に知ってもらうのが目的。日付は本業が休みで翌日は休息が取れ、本業に支障をきたさないと思われる人が多い月初月末を外した毎月第2土曜日に。ちなみにVSOPとは「Volunteer Service One day Project」の略。


☆彡毎月10日は日月燈明仏、金毘羅、天照皇太神の縁日です。

☆彡毎月10日は、
●『Windows 10 の日』 :
Microsoftの最新オペレーティングシステム(OS)「Windows 10」。
パソコンだけでなく様々なデバイスにも対応するなど、その進化した魅力的な機能を多くの人に知ってもらう為に、マイクロソフトの日本法人が制定。
日付は、「Windows 10」の名前に因んで毎月10日としました。

 

●『魚の日』
全国水産物商業協同組合が制定。
もっと魚を食べてほしいとの願いから。
日付は『とと(10)』の語呂合わせから。

 

スカイプロポーズの日
JPD京都ヘリポートを運営する京都府の「株式会社ジェー・ピー・ディー清水」が制定。同社の運航会社が行っているヘリコプターの遊覧飛行「天空の旅」では、空中でプロポーズをするカップルの成功率が高いことから、空中でのプロポーズを「スカイプロポーズ」と名付け、多くの人に結婚を決めるチャンスを提供するのが目的。日付は天空の天(テン)=10から毎月10日に。

●『パンケーキの日』 :
ハム、ソーセージをはじめとした食肉製品や加工食品、乳製品など様々な食品を製造販売する食品メーカーが制定。
毎日の食生活で親しまれているパンケーキを、より楽しむ日としてもらうのが目的です。
日付は、パンケーキを食べる時に使うフォークを1に、丸いパンケーキを0に見立て、1と0を合わせた毎月10日としました。

●『アメリカンフライドポテトの日』 :
アメリカのポテト業界の為のマーケティングや販促活動を行う「米国ポテト協会」が制定。
記念日を通じてアメリカンフライドポテトの更なる普及促進が目的です。
日付は、アメリカンフライドポテトの形が1のように細長いこと、アメリカンフライドポテトの原料であるラセットポテトの形が楕円形で0のような形をしていること、ポテトの「ト(10)」の語呂合わせなどから毎月10日としました。

●『LPガス消費者保安デー』 : 
「高圧ガス保安協会」が1976(昭和51)年に制定。

●『植物油の日』 : 
一般社団法人「日本植物油協会」が1994(平成6)年に制定。
元々は「710」を180度回転させると「OIL」に見えるという事で7月10日ですが、
販売促進の為、後に、テン(10) = テンプラ油 = 植物油という連想で、毎月10日も記念日としました。

●『イカの日』 : 
烏賊(いか)の水揚高日本一の青森県八戸市の「まちづくり研究会」が2010(平成22)年に制定。
日付は、烏賊の足が10本である事からです。


●『コッペパンの日』 :
日本で初めてパン酵母イースト)による製パン技術を開発した田辺玄平翁を始祖とする「全日本丸十パン商工業協同組合」が制定。
玄平翁はアメリカで学び、1913(大正2)年に帰国、東京下谷でパン屋を創業し、パン酵母を使用してふっくらとした丸十パン(コッペパンの元祖)を焼き上げました。
2013(平成25)年で、玄平翁が創業してから100周年を記念しています。
日付は、丸十の「十」に因んで毎月10日としています。

●『バイナリーオプションの日』 :
バイナリーオプション」とは為替レート等が設定基準をクリアするかしないかを予想する金融商品の一種で、その取引を展開する会社が投資への関心を持ってもらうのが目的で制定。
日付はバイナリーが英語で「二つの」という意味である事から二進数の1と0に因み毎月10日としました。
尚、現在、同社も加盟する一般社団法人「金融先物取引業協会」が個人向け店頭バイナリーオプションについて、リスク、商品内容の詳しい説明、過度の取引の抑制、十分な取引期間など、自主規制の在り方を「金融庁」に提出し、金融庁は法整備等での規制について検討を行っています。

●『糖化の日』 :
老化の原因物質である「AGE(= Advanced Glycation End Products/終末糖化産物)」。
その数値を知る事で病気の予防に役立ててもらおうと、医師やエイジングケアに関連する取組を展開している各種企業・団体で構成された「AGE測定推進協会」が制定。
AGEはタンパク質と余分な糖が加熱され「糖化」してできる物質で、年齢とともに体内に蓄積され、皮膚の老化や認知症、血管障害などを引き起こすと言われています。
日付は、糖化(とうか)の語呂合わせから毎月10日にしました。
◎毎月10日・20日は、

●『頭髪の日』 : 
「とう(10)・はつ(20)」(頭髪)の日。
ある頭髪育毛剤を製造している製薬会社が2001(平成13)年に制定。
関聯記念日として、◎10月20日の「とう(10)はつ(20)・頭髪の日」と、◎11月18日の「いい(11)とうはつ(18)・いい頭髪の日」と、◎毎月18日の「とうはつ(18)・頭髪の日」があります。

 

●キャッシュレスの日
一般社団法人日本キャッシュレス化協会が制定。スマートフォン決済、クレジットカード決済などよるキャッシュレス化を推進するのが目的。キャッシュレス化は現金を持つわずらわしさや盗難などの不安を解消し、ポイントの還元で得をするなどさまざまなメリットがあると言われる。日付はキャッシュレス=現金ゼロ(0)で現金を使わないの意味から毎月0(ゼロ)のつく日。

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☆彡11月10日の誕生花:
セントポーリア  花言葉は小さな愛
ハイビスカス  花言葉は繊細な美、新しい恋、常に新しい美
フヨウ(芙蓉)  花言葉は繊細美、しとやかな恋人
モミジ(紅葉)  花言葉は遠慮、自制、大切な思い出
ブバルディア  花言葉は清楚、交わり、夢、羨望
グラジオラス・Gladiolus 花言葉は「用心」
ナデシコ(撫子)・Dianthus Japonicus 花言葉は「純粋な愛・無邪気」
ユーチャリス・Amazon Lily 花言葉は「清らかな心」です。


☆彡誕生石は「化石」石言葉:祖先の守り

☆彡今日誕生日の人の一言 マルティン・ルター(宗教家)

1483年11月10日-1546年2月18日

『死は人生の終末ではない。生涯の完成である。』


マルティン・ルターのプロフィール
マルティン・ルター(Martin Luther、1483年11月10日 - 1546年2月18日)は、ドイツの神学者、教授、作家、聖職者である。
1517年に『95ヶ条の論題』をヴィッテンベルクの教会に掲出したことを発端に、ローマ・カトリック教会から分離しプロテスタントが誕生した宗教改革の中心人物である。

両親 父:ハンス・ルダー、母:マルガレータ
配偶者 カタリナ・ルター
職業 神学者、司祭、牧師
出身校 エアフルト大学

思想
聖アウグスチノ修道会に属するドイツ人神学教授として、ルターは「人の姿となられた神の言葉としてのイエス・キリストにのみ従う」というルター主義によって宗教改革をもたらした。

ルター主義は、ラテン語で「ソラ・フィデ」といい、「信仰のみ主義」と言われる。聖書は重視するが、カルヴァン主義に比べてより、信仰を重視するものである。ただし、ルターはその生涯として後に述べるドイツ農民戦争に際し、行為義認ではないが世俗の秩序を尊重する立場から農民暴動を批判している。

そんなルターは宗教改革の中心人物となったことでプロテスタント教会の源流をつくった。聖書をキリスト教の唯一の源泉にしようというルターの呼びかけはプロテスタント諸教会のみならず、対抗改革を呼び起こしたという意味でカトリック教会にも大きな影響を与えた。宗教上の足跡のみならず、ヨーロッパ文化、思想にも大きな足跡を残した。たとえばルターの手によるドイツ語聖書が、近代ドイツ語の成立において重要な役割を果たしたことや、自ら賛美歌をつくったことなどが挙げられる。
カタリナ・フォン・ボラという元修道女と結婚したことでプロテスタント教会における教職者、牧師の結婚という伝統をつくったことでも知られる。キリスト教会の分裂(シスマ)はルターの本来の意図ではなかったが、彼の影響下で福音主義教会(ルター派教会)とアウクスブルク信仰告白が形成された。
ローマ・カトリック側はルターを「異端者」、「好色家」、「犯罪人」と呼んで批判した。

以上はナイツ社編 「365日名言の旅」より一部抜粋&加筆

 

☆彡11月の行事・暦・祭り(2018年・平成30年)
季節:初冬(しょとう) ※立冬から大雪の前日まで。

11月の他の別名
神楽月(かぐらづき)子月(ねづき)霜降月(しもふりづき)雪待月(ゆきまちづき)
建子月(けんしげつ)暢月(ちょうげつ)達月(たつげつ)復月(ふくげつ)
神帰月(かみきづき)天正月(てんしょうづき)

 

1日(木)秋土用の間日 顔見世 酉の日(一の酉)

2日(金)唐津くんち(→4日)

3日(土・祝)文化の日 秋土用の間日

4日(日)ユネスコ憲章記念日

6日(火)秋土用明け

7日(水)立冬

8日(木)伏見稲荷大社火焚祭

10日(土)松明あかし

11日(日)鮭の日

13日(火)二の酉

15日(木)七五三 亥の子 ボジョレヌーボーの解禁日 

22日(木)小雪

23日(金・祝)勤労感謝の日

25日 (日) 三の酉

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