風に吹かれて旅するブログ (話題・記念日&ハッピートーク)

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11月14日は医師に感謝する日、ウーマンリブの日、いい石の日、盛人の日、アンチエイジングの日、世界糖尿病デー、埼玉県民の日、大分県民の日、パチンコの日、等の日

2018年11月14日は何の日?

 

11月14日は医師に感謝する日、ウーマンリブの日、いい石の日、盛人の日、アンチエイジングの日、いい樹脂の日、世界糖尿病デー、埼玉県民の日、大分県民の日、パチンコの日、等の日です。



●『医師に感謝する日』 :
患者と医師によってより良い医療を進める事を目的として、医療施設支援事業を展開するヘルスケア・システムの会社が制定。
お世話になっている主治医に感謝の気持ちを込めてハンカチを贈ろうと提案しています。
日付は、11が人と人(患者と医師)との結びつきを表し、14が医師を意味する語呂合わせからです。

●『ウーマンリブの日』 : 
1970(昭和45)年のこの日、東京・渋谷で「女性解放運動」を高める為の日本初のウーマンリブの大会が開催された記念日です。


●いい上司(リーダー)の日
会員制のビジネススクールリーダーズアカデミー」などを主催する一般社団法人日本リーダーズ学会が制定。いい上司(リーダー・経営者)として、支えてくれる社員とその家族。そして、顧客、株主、取引先などのステークホルダーの方々に感謝することを忘れない日。日付は11と14で「いい(11)上司(14)」の語呂合わせから。

●『いい石の日』 : 
「いい(11)石(14)」の日。
石工職人が尊ぶ「聖徳太子」の命日であるこの日を「太子講」としていた事から、墓石で先祖を供養する文化、伝統を守ること、石組みで美しく趣のある庭を築く事等、石を加工、配置する技術の巧みさをアピールする日にと、山梨県の「石材加工業協同組合」が1999(平成11)年に制定。
関蓮記念日として、◎1月4日の「石の日」があります。

●『盛人の日』 : 
「い(1)い(1)とし(14)」の日。
「日本ベテランズ倶楽部」が2001(平成13)年に制定。

●『アンチエイジングの日』 :  
「いい(11)年(14)」の日。
生活習慣病を予防する予防医学の定着と、年齢を重ねてもいききと活躍するための活力となる「見た目の若さ」を保ち続ける方法の認知拡大を目的に、NPO法人アンチエイジングネットワーク」が2007(平成19)年に制定。
自分自身の心と身体に向き合う日としての普及を目指しています。

●『いい樹脂の日』 :   
「いい(11)じゅし(14)」の日。
「中部日本プラスチック製品工業協会」が制定。
同工業会では2002(平成14)年のこの日に、創立45周年を記念して「愛・地球博を広げる傘」として、1114本の傘を愛知県に寄贈しています。

●『世界糖尿病デー(World Diabetes Day)』 :
糖尿病の全世界的脅威を認知する為の国際デーです。
国連では、この日に糖尿病の予防、治療、療養を喚起する啓発運動を推進する事を呼びかけています。
※元は、「国際糖尿病連合(IDF)」と「世界保健機関(WHO)」が定めていた「インスリン」を発見したカナダ人医師「フレデリック・バンティング」の誕生日を記念日にしていましたが、2006(平成18)年12月の国連総会で「糖尿病の全世界的脅威を認知する決議」が採択され、同時にこの記念日が認定されました。

●『埼玉県民の日(埼玉県)』 :  
1871(明治4)年のこの日に廃藩置県により「埼玉県」が誕生した事を記念して、その太政官布告から数えて100周年目に当る、1971(昭和46)年に埼玉県が制定。
埼玉県と同時に入間県も誕生しましたが、入間県は1873(明治6)年に群馬県と合併して「熊谷県」となりました。
その後の1876(明治9)年に熊谷県の一部が埼玉県と合併して、現在の県域となっています。
東武鉄道等のJRを除く埼玉県を通る各鉄道ではこの日にあわせ「埼玉県民の日フリーきっぷ」を発売しています。

●『大分県民の日大分県)』 :  
1871(明治4)年のこの日に廃藩置県により「大分県」という名称が初めて用いられた事を記念して、「大分県あすをつくる県民運動推進協議会」総会で制定。

●『パチンコの日』 : 
1966年(昭和41年)、「インベーダーゲーム」の登場でファン離れが起きた為、パチンコ業界がこの日、人気挽回をねらってパチンコ業者で構成する「全国遊技業協同組合連合会(現、全日本遊技事業協同組合連合会)」が発足し、通産省(現、経済産業省)から正式認可を受けた事を記念して同連合会が、1979(昭和54)年に制定。
日付は、ボーナス期を控え客の増加が見込まれる11月を記念日としました。
因みに、「日本遊技機工業組合」が制定した「パチンコの日(パチンコ供養の日)」はパチパチの音に因んで8月8日です。
また、偶然この日は、1930(昭和5)年に名古屋で日本初のパチンコ店の営業が許可された日でもあります。

 

☆彡毎月14日・15日は、
●『ひよ子の日』 :
「ひ(1)よ(4)こ(5)」の日。
福岡県のひよ子本舗が「ひよ子」まんじゅうのPRの為に制定。<>現在では東京のお土産として有名ですが、元々は福岡県飯塚市のお菓子でした。
東京オリンピックが開催された1964(昭和39)年に首都圏に進出し、
1985(昭和60)年の東北新幹線上野駅乗り入れの時から東北への土産物として売行きが伸び始めました。

 

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☆彡11月14日の誕生花:
アジアンタム  花言葉は上機嫌、繊細、天真爛漫、無垢
アルストロメリア  花言葉は持続、エキゾチック、援助
クリスマスローズ  花言葉はスキャンダル、私の心を慰めて、思い出を懐かしむ、私を安心させて
ジゴペタラム  花言葉は貴方を信じる、官能
マツ(松)  花言葉は不老長寿、勇敢、永遠の若さ、同情、かわいそう
ノジギク(野路菊)  花言葉は真実
モミ(樅)  花言葉は高尚、昇進、時間、永遠
サフラン・Saffron Crocus 花言葉は「節度の美・歓喜
ブルーエルフィン・Blue Butterfly Plant 花言葉は「大きな希望」です。


☆彡誕生石は「ラベンダー・ジェード(紫ひすい)」石言葉:風の便り



☆彡今日誕生日の人の一言 ジャワハルラール・ネルー(政治家)

 

1889年11月14日-1964年5月27日

『戦においては、一人が1000人に打ち勝つこともある。しかし、自己に打つ勝つものこそ最も偉大な勝利者である』


ジャワハルラール・ネルーのプロフィール
ジャワハルラール・ネルー(ネール) (जवाहरलाल नेहरू, Jawaharlal Nehru, 1889年11月14日 - 1964年5月27日)は、インドの初代首相。インド国民会議議長。インド独立運動の指導者。著述家。名前の最初に、「学者(最高位のバラモン)」という意味の「パンディト(पंडित, Pandit)」が付けられる場合もある。ファーストネームの「Jawāharlāl」は、ペルシア語起源で「ルビー」を意味する。
インド国民会議派の一員としてマハトマ・ガンディーとともにインド独立運動の最も著名な指導者となり、1947年に独立を達成したインドの初代首相に就任した。国際政治では「第三世界」の中心的人物として注目された。国内の経済政策では計画経済を推進したが、成功を収めるには至らず、晩年に行き詰まりを見せる中、死亡した。
死後に娘のインディラ・ガンディーは第5代・第8代首相、孫息子のラジーヴ・ガンディーは第9代首相となり、一族は「ネルー・ガンディー王朝」と揶揄されるようになった。

◆家族
妻カマラ・ネルーとは1916年に結婚。妻もまた独立運動に参加したが、1936年に結核で死亡した。妻との一人娘にインドの第5代・第8代首相となるインディラ・ガンディー、孫(インディラの子)に第9代首相となるラジーヴ・ガンディーがいる。のちにこれは「ネルー・ガンディー王朝」とも呼ばれるようになるが、ネルー存命中にはインディラが1959年にインド国民会議総裁に就任し1年で辞任した程度で、特段の世襲化の動きはなかった。

日露戦争称賛と帝国主義批判
日露戦争の際には日本が白人国であるロシアを打ち破ったことについて欧米列強の植民地支配にあえぐアジア諸国民が自らの力でそれを打破することができるということを示したと賞賛した。
しかしその後にネルーは「日本は近隣諸国を植民地支配下に置き、欧米諸国の帝国主義と同じ道を歩んだ」と批判するようになった。『父が子に語る世界史』では、日露戦争とその結果について、日本の勝利がいかにアジア諸民族を勇気付けたか、それにも関わらずその結果は「日露戦争のすぐ後の結果は、一握りの侵略的帝国主義グループにもう一国を加えたというに過ぎなかった」 のであって、その悲惨を最初に舐めたのは朝鮮であったとして、日本が抑圧されていたアジアの民の期待に沿わなかったことを厳しく批判した。

 

以上はナイツ社編 「365日名言の旅」より一部抜粋&加筆

 

☆彡11月の行事・暦・祭り(2018年・平成30年)
季節:初冬(しょとう) ※立冬から大雪の前日まで。

11月の他の別名
神楽月(かぐらづき)子月(ねづき)霜降月(しもふりづき)雪待月(ゆきまちづき)
建子月(けんしげつ)暢月(ちょうげつ)達月(たつげつ)復月(ふくげつ)
神帰月(かみきづき)天正月(てんしょうづき)

◆11月の行事・暦・祭り(2018年・平成30年)

1日(木)秋土用の間日 顔見世 酉の日(一の酉)

2日(金)唐津くんち(→4日)

3日(土・祝)文化の日 秋土用の間日

4日(日)ユネスコ憲章記念日

6日(火)秋土用明け

7日(水)立冬

8日(木)伏見稲荷大社火焚祭

10日(土)松明あかし

11日(日)鮭の日

13日(火)二の酉

15日(木)七五三 亥の子 ボジョレヌーボーの解禁日 

22日(木)小雪

23日(金・祝)勤労感謝の日

25日 (日) 三の酉

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