風に吹かれて旅するブログ (話題・記念日&ハッピートーク)

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「幸せだから笑顔になるのではなく、 笑顔だから幸せになるのです」斎藤茂太著『幸せになる人の38の習慣』より

☆彡今日のハッピー 一日一言 ハッピーを呼ぶヒント

 

いつも笑顔の人に幸運がやってくる!

 

初めての人と会う時、心配なのは自分だけではありません。

相手もあなたがどんな人なのか心配しています。

 

ここで必殺技をお教えいたします。

それは「出会った瞬間に相手の目を見てニコッと微笑むこと」です。

 

自分から笑顔で「貴方を受け入れますよ」というサインを送るようにしましょう。

 

すると相手がどんなにシャイで、警戒心を持っていても少しは緊張が解け、数年来の友達になれます。

 

 さらに笑顔には自分の心をも楽しくさせる効果があります。

 

アメリカの心理学者ジェームスが「楽しいから笑のではない。笑うから楽しいのだ」。

と笑顔を提唱しています。笑えば人間関係も楽しくなるものです。

 

 パーティなどの場に行って、笑顔で接すれば思ったほど悪い結果にはまずなりません。

 

◆日常的での笑いへの誘い

日常生活で「笑う」と決めると、理屈抜きで笑えるものです。

 

 多少無理してでも笑っていると、不思議と気分が高揚して来るものです。

 

ですから、日常生活の随所に笑いを目的とする行動を取り入れることをお勧めします。

 

たとえば

笑いたいからコメディ映画を見る、

笑いたいから漫画を読む

笑いたいから芝居や寄席に行く・・・etc

 

というふうに「笑うぞ!」という強い意志をもって楽しむようにしましょう!

 

「何か嫌な気分だなあ」と漠然とでも感じるようなときにすぐ利用できるよう自分なりの「爆笑ツール・アイテム」を用意しておくのもいいですね。

 

 そもそも、「笑」は医学的な見地からも効果的な「心の健康法」です。

 

笑う人は健康になるし、リラックスして、前向きになりす。

 

まさしく「笑う門には福来る」なのです。


☆彡よく笑う人のもとへ、幸運は舞い込んでくるものなのです。

 

さらに「笑顔」は伝染します。

 

したがってまずあなたが笑顔ならば周りの人も笑顔になります。さらにブーメラン効果によってあなたのもとへ「笑顔」が戻ってくるのです。

 

☆彡「幸せだから笑顔になるのではなく、

 

                                      笑顔だから幸せになるのです

 

一件落着、めでたし、めでたし。

 

 

Good Luck!! 幸運を祈ります! おきばりやす。

 

 

 以上は 斎藤茂太著『幸せになる人の38の習慣』より一部抜粋&加筆

 

 


※お勧め図書
①赤須知美著 「いつもきれいと言われる笑顔の習慣」 

いつも「きれい」と言われる笑顔の習慣

いつも「きれい」と言われる笑顔の習慣

 

 


②のさかれいこ著「笑顔の魔法」 

 

※オマケの付録 「笑顔の作り方」


好感度がアップする笑顔の作り方 実演

 

 

★斎藤 茂太(さいとう しげた、1916年3月21日 - 2006年11月20日)は、日本の精神科医、随筆家である。愛称はモタさん。

「モタさんの"言葉"」
2012年(平成24年)からNHKワンセグ2で茂太の著作を絵本の読み聞かせの形式によって紹介するミニ番組『モタさんの"言葉"』の放送が開始された

斎藤茂太
1973年に斎藤を会長として発足した日本旅行作家協会では、斎藤没後の2016年に、斎藤の「功績をたたえ、またその志を引き継ぐ」との趣旨で、旅にかかわる優れた著作を表彰する「斎藤茂太賞」を創設した。

受賞作
第1回(2016年)
斎藤茂太賞 - 星野保『菌世界紀行――誰も知らないきのこを追って』(岩波書店
特別賞 - 田中真知『たまたまザイール、またコンゴ』(偕成社
第2回(2017年)
斎藤茂太賞 - 今尾恵介『地図マニア 空想の旅』(集英社インターナショナル
審査員特別賞 - 村上大輔『チベット 聖地の路地裏――八年のラサ滞在記』(法藏館
第3回(2018年)
斎藤茂太賞 - 若林正恭『表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬』(KADOKAWA

家族
祖父は医師で政治家の斎藤紀一。父は、婿養子(紀一の長女の夫)であった精神科医歌人斎藤茂吉。2人の姉、弟は作家の北杜夫、姪(弟・北の娘)に斎藤由香

著書(一部)
『茂吉の体臭』岩波書店/1964年
『精神科の待合室』中央公論社/1974年
『躁と鬱 -波動に生きる-』中央公論新社/1980年6月
『長男の本 みんな元気に蘇れ』情報センター出版局/1980年9月
『モタさんのヒコーキ談義』旺文社/1982年8月
『世界のクルーズ客船 中村庸夫写真集』(共著:中村庸夫、柳原良平)海事プレス社/1991年6月
『心のウサが晴れる本』PHP文庫/1992年11月
『人間的魅力の育て方』三笠書房/1995年2月
『脳を鍛える50の秘訣』成美堂出版/1997年4月
『「なぜか人に好かれる人」の共通点』新講社/1999年8月
『骨は自分で拾えない』集英社/2000年6月
『女の子がすくすく育つ親の躾け方』KKベストセラーズ ワニ文庫/2000年8月
斎藤茂太vs梅原猛 旅・酒・文化のシンポジア』(久野昭編)南窓社/2000年12月
『時間の使い方うまい人・へたな人』三笠書房/2001年4月
『気持ちの整理 -不思議なくらい前向きになる94のヒント-』三笠書房/2003年2月
『快老生活の心得』角川書店/2003年2月
『不完璧主義』家の光協会/2004年5月
『無理せず、苦労せず、楽しく生きるコツ』文香社/2004年7月
『モタさんの快老物語』中央公論新社/2004年11月
『いい言葉は、いい人生をつくる』成美堂出版/2005年1月
『図解グズをなおせば人生はうまくいく』大和書房/2005年2月
『モタさんの10倍ツキを呼ぶ50の言葉―毎日がこんなに変わる!楽天発想』知的生きかた文庫/2006年6月
『「いい人だけどグズ」を直したい人が読む本』こう書房/2006年11月
『モタ先生と窓際OLの人づきあいがラクになる本』(共著:斎藤茂太斎藤由香集英社/2006年12月
『モタさんの“言葉”』(斎藤 茂太、松本春野講談社
・『自分らしく生きて、死ぬ知恵』(遺作 2006年10月著)中経出版2010年2月発行

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