風に吹かれて旅するブログ (話題・記念日&ハッピートーク)

日々のニュースや話題・出来事・暦・記念日・季節祭事・時事・情報・開運術・雑感等を風に吹かれながらお知らせしています。温故知新♪~

スポンサーリンク

「恵まれている」と気づくことが幸せを呼ぶ! 斎藤茂太著『幸せになる人の38の習慣』より

☆彡今日のハッピー 一日一言 ハッピーを呼ぶヒント

 

☆彡自分ともっと上手に付き合いましょう

 

「恵まれている」と思うことが幸せを呼ぶ!

 

◆幸せかどうかは他人の目ではなく、自分の満足度で決まる。

「私は不幸の星のもとに生まれたんだわ」と昔のテレビドラマのようなセリフを現実世界でもいう人がいます。

でもね~

悲劇のヒロインが美しく映るのはあくまでも映画や小説、漫画の世界での話です。

 現実世界ではすべての困難を乗り越えて、現実をたくましく生きている人のほうがよほど美しく輝いて見えるものなのです。

 どんなに困難な状況にあっても輝いている人というのは常に自分自身を「幸せ」だと思っている人です。

 だいたい、自分の幸福や不幸は他人に決められるみのではありません。

自分で感じる以外に幸せをつかむ方法はないのですから。

 幸福や不幸に客観的な基準はありません。あるのは本人の満足度だけなのです。

自分の置かれている状況をどのように受け止めるか。それがあなたの人生の幸福度を決定しているのです。

「どうせ私なんて・・・」と考えるのは止めて、「私は恵まれている、幸せだ」と思うようにしましょう。

 そういう気持ちの人に幸せは訪れやすいのです。


たとえ話し ・・・ここに、コップに1/3の水が入っています。

 

Aさんは「これだけしかないのか。」と言ってしぶしぶ水を飲みました。


Bさんは「まだこれだけ残っていた」と言って喜んで水を飲みました。

 

どちらがおいしく飲めたでしょうか?

 

もちろんBさんですよね。

 


Aさんはネガティブな考えをもっています。

知らず知らずのうちに

「うらやましい・・・」「可愛そうな私・・・」という「悪魔の言葉」を口にしていることでしょう。

 

逆にBさんはポジティブ゛です。

「私は絶対運がいい」「私は幸せになる運命」と日頃から「天使の言葉」を口にしていることでしょう。

 

こういう人に幸せの天使が訪れるのですね。

 

一度っきりの人生です。ポジティブに楽しく生きていきたいものですね。

 

「今置かれている場所で花を咲かせましょう♪~」

 

渡辺和子(シスター)は「置かれた場所で咲きなさい」と教えています。

 

 

置かれた場所で咲きなさい

置かれた場所で咲きなさい

 

 

Good Luck!! 幸運を祈ります! 



以上は 斎藤茂太著『幸せになる人の38の習慣』より一部抜粋&加筆

 

 

★斎藤 茂太(さいとう しげた、1916年3月21日 - 2006年11月20日)は、日本の精神科医、随筆家である。愛称はモタさん。
「モタさんの"言葉"」
2012年(平成24年)からNHKワンセグ2で茂太の著作を絵本の読み聞かせの形式によって紹介するミニ番組『モタさんの"言葉"』の放送が開始された
斎藤茂太
1973年に斎藤を会長として発足した日本旅行作家協会では、斎藤没後の2016年に、斎藤の「功績をたたえ、またその志を引き継ぐ」との趣旨で、旅にかかわる優れた著作を表彰する「斎藤茂太賞」を創設した。
受賞作
第1回(2016年)
斎藤茂太賞 - 星野保『菌世界紀行――誰も知らないきのこを追って』(岩波書店
特別賞 - 田中真知『たまたまザイール、またコンゴ』(偕成社
第2回(2017年)
斎藤茂太賞 - 今尾恵介『地図マニア 空想の旅』(集英社インターナショナル
審査員特別賞 - 村上大輔『チベット 聖地の路地裏――八年のラサ滞在記』(法藏館
第3回(2018年)
斎藤茂太賞 - 若林正恭『表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬』(KADOKAWA
家族
祖父は医師で政治家の斎藤紀一。父は、婿養子(紀一の長女の夫)であった精神科医歌人斎藤茂吉。2人の姉、弟は作家の北杜夫、姪(弟・北の娘)に斎藤由香
著書(一部)
『茂吉の体臭』岩波書店/1964年
『精神科の待合室』中央公論社/1974年
『躁と鬱 -波動に生きる-』中央公論新社/1980年6月
『長男の本 みんな元気に蘇れ』情報センター出版局/1980年9月
『モタさんのヒコーキ談義』旺文社/1982年8月
『世界のクルーズ客船 中村庸夫写真集』(共著:中村庸夫、柳原良平)海事プレス社/1991年6月
『心のウサが晴れる本』PHP文庫/1992年11月
『人間的魅力の育て方』三笠書房/1995年2月
『脳を鍛える50の秘訣』成美堂出版/1997年4月
『「なぜか人に好かれる人」の共通点』新講社/1999年8月
『骨は自分で拾えない』集英社/2000年6月
『女の子がすくすく育つ親の躾け方』KKベストセラーズ ワニ文庫/2000年8月
斎藤茂太vs梅原猛 旅・酒・文化のシンポジア』(久野昭編)南窓社/2000年12月
『時間の使い方うまい人・へたな人』三笠書房/2001年4月
『気持ちの整理 -不思議なくらい前向きになる94のヒント-』三笠書房/2003年2月
『快老生活の心得』角川書店/2003年2月
『不完璧主義』家の光協会/2004年5月
『無理せず、苦労せず、楽しく生きるコツ』文香社/2004年7月
『モタさんの快老物語』中央公論新社/2004年11月
『いい言葉は、いい人生をつくる』成美堂出版/2005年1月
『図解グズをなおせば人生はうまくいく』大和書房/2005年2月
『モタさんの10倍ツキを呼ぶ50の言葉―毎日がこんなに変わる!楽天発想』知的生きかた文庫/2006年6月
『「いい人だけどグズ」を直したい人が読む本』こう書房/2006年11月
『モタ先生と窓際OLの人づきあいがラクになる本』(共著:斎藤茂太斎藤由香集英社/2006年12月
『モタさんの“言葉”』(斎藤 茂太、松本春野講談社
・『自分らしく生きて、死ぬ知恵』(遺作 2006年10月著)中経出版2010年2月発行

スポンサーリンク