☆彡今日のハッピー 一日一言 ハッピーを呼ぶヒント
◆悲しい時には、思いっきり泣きなさい♪～
いつも前向きで、ポジティブでいられたら素晴らしいことですね。
でもね～
そうはいっても、どうしても落ち込んだり、悲しい気持ちになってしまうことってありますよね。
たとえば、仕事で失敗してしまったり、大切な人と喧嘩したり、なかなか望みが叶わなかったり・・・。
そんな時には、いくらポジティブにとらえようとおもってもそうかんたんには気持ちを切り替えられないこともあります。
そういう時は、我慢して明るく振舞ったり、無理やり元気を出すよりも本気で泣いて哀しんだり、落ち込んだりしたほうがいいのです。
一度本気で悲しんで、泣いて、落ち込むだけ落ちこんでしまえば、あとはもう上がるしかありません。
どん底まで言ったら、それ以上落ち込むことはないと思えばいいのです。
逆に、我慢して明るく振舞っているといつまでもネガティブな感情を引きずってしまいます。
私(村井瑞枝)は「今は運気が下がって底の方にあるんだ。ここまで落ちたのだから、あとは上向きになるに決まっている。」と思って気持ちを切り替えます。
『嬉しい時は、大げさなくらい喜び、悲しい時は、これでもかというくらい悲しむ。』
花 泣きなさい 笑いなさい♪～
人生を楽しく、積極的に過ごすためにも、こういう気持ちの持ち方を身に着けておくのも一つの生き方です。
以上は村井瑞枝著 私の未来「こうだといいな」がかなう62の方法より一部抜粋＆加筆
★村井瑞枝
村井 瑞枝(むらい みずえ/女性)は、株式会社キルン代表取締役CEOを務めるコンサルタント、実業家、著述家。高校卒業後、辻調理師専門学校を経てアイビー・リーグのブラウン大学(アメリカ)に入学。在学中にボローニャ大学(イタリアの)やロードアイランド・スクール・オブ・デザイン(アメリカ)に留学。大学卒業後は、JPモルガンやボストンコンサルティンググループで戦略コンサルティグなどに従事。その後、 ミシュラン星付レストランを運営しているレストラングループの経営企画室を経て、2014年に株式会社キルン設立。外食企業への戦略コンサルティングや業態・ブランド開発、店舗マーケティング・PRなどのコンサルティング事業を主に展開している。また著書を多数発表しているほか、海外書の翻訳なども手掛けている。（参考文献・出典：ウィキペディア+Amazon.co.jp書籍紹介情報+私の未来「こうだと、いいな」がかなう62の方法/三笠書房+株式会社キルン公式HP）
著書
主な著書(翻訳書含む)に『図で考えるとすべてまとまる 自分の考えをまとめ相手に伝える最もシンプルな方法/クロスメディア・パブリッシング』『ウォールストリート・ジャーナル式図解表現のルール 複雑な数字をシンプルに見せる世界No.1経済紙の伝える技術/かんき出版(翻訳書/著：ドナ・M・ウォン)』『右脳プレゼン左脳プレゼン そのプレゼン、場違いです/朝日新聞出版』『私の未来「こうだと、いいな」がかなう62の方法 仕事と人生を2倍楽しむ戦略ノート/三笠書房』『イギリス式シンプル問題解決法 図解思考50のルール 究極のフレームワーク/かんき出版(邦訳書/著：ケヴィン・ダンカン)』などがある。
