風に吹かれて旅するブログ (話題・記念日&ハッピートーク)

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目に見えないけれど、お金よりも大切なものがある。植西聡著「一言セラピー」より

 ☆彡今日のハッピー 一日一言 ハッピーを呼ぶヒント


お金よりも大切なものがある。

 

「人生で大切なものは愛と勇気とわずかなお金だ」チャップリン「ライムライトより」

 

 人が幸せに生きていくためにはお金は必要です。

 

お金がなければモノも食べていけません。

しかし、お金があればあるほど、その人が幸せかというと必ずしもそうではありません。

どんな大金持ちであっても、愛する家族や友人に恵まれない人は決して幸福ではないでしょう。

 また、いくらお金があっても、新しいことにチャレンジしたり、自ら自分の人生を切り開いていく勇気がない人も、やはり幸福だとは言えません。

 

 お金は大切ですが、愛や勇気といったお金以上の人生の価値観を大切にしていける人が、本当の意味で、幸福といえるのではないでしょうか。

 

 江戸時代の養生学者、貝原益軒は、「富に三等あり。家の富、身の富、心の富」という言葉を残しています。

 

「たとえ財産がなくても、」家庭がうまくいき、体が丈夫で、ココロが愛情で満たされていれば、その人は幸せである。」といった意味だと思います。

 

「目に見えないけれど、大切なものがある」という教えですね。

 

 

換言すれば「本当に大切なものは目に見えないもの」ということですね。

 

「見えぬけれどもあるんだよ、
  見えぬものでもあるんだよ。」・・・「星とたんぽぽ」金子みすゞ

では見えないものを見れるように、また感じられるようになるにはどうすればいいのでしょうか?

私(管理人)は「感謝して生きる」ことではないかと思います。

自分が今あることに感謝して全てのことに「ありがとう」といえるようになることです。

そして、「自分は生かされている」と感じることだと思います。


一度だけの人生、でもね リセットは何度でもOK♪~ 楽しまなくっちゃ♪~

 

Good Luck!! 幸運を祈ります! おきばりやす。

 

以上は植西聡著「一言セラピー」より一部抜粋&加筆

 

 ★映画ライムライトについて

『ライムライト』(Limelight)は、1952年製作のアメリカ映画。チャールズ・チャップリン監督。上映時間137分。
日本では1953年に公開。1973年にリバイバル上映された。 チャップリン長編映画で初めて素顔を出した作品で、同時にアメリカでの最後の作品となった(本作のロンドンでのプレミアのためにイギリスに向かう最中に、アメリカの法務長官から事実上の国外追放命令が出たためである。

ちなみにライバルのバスター・キートンとも本作で初めて共演している。
タイトルのライムライトとは電球が普及する以前に舞台照明に用いられた照明器具で、名声の代名詞でもある。

チャールズ・チャップリン映画で、いつもの通り製作・監督・脚本・作曲・主演それにバレエの振り付けもチャップリン自身が受け持っている。撮影はベテラン、カール・ストラッス、編曲はレイ・ラッシュの担当。チャップリンをめぐる出演者は、彼がこの作品のために探し出した英国生まれの新人クレア・ブルーム、チャップリンの息子チャールズ・チャップリン・ジュニアとシドニーチャップリン、往年の喜劇俳優バスター・キートン、「レベッカ」のナイジェル・ブルースらで、バレエ場面にはアンドレ・エグレフスキーとメリッサ・ハイドンが特別出演している。

主題歌
「テリーのテーマ(エタナリー)」 作曲チャールズ・チャップリン 第45回(1972年)アカデミー作曲賞受賞

★植西聡
植西 聰(うえにし あきら、1947年-)は、東京都出身の日本の著述家、産業カウンセラー、心理カウンセラー。
自己啓発に関する著書を多数発表している。
◆略歴
学習院大学卒業後、資生堂に勤務。
独立後、人生論の研究に従事。
独自の『成心学』理論を確立し、人々を明るく元気づける著述を開始。
1995年、「産業カウンセラー」(労働大臣認定)を取得。
◆著書(ベストセラー本)
『折れない心をつくるたった1つの習慣』(青春出版)
『平常心のコツ』(自由国民社
『「いいこと」がいっぱい起こる!ブッダの言葉』(三笠書房・王様文庫)
『話し方を変えると「いいこと」がいっぱい起こる』(三笠書房・王様文庫)
『マーフィーの恋愛成功法則』(扶桑社文庫)
『ヘタな人生論よりイソップ物語』(河出書房新社
『カチンときたときのとっさの対処術』(ベストセラーズ・ワニ文庫)
『運がよくなる100の法則』(集英社・be文庫)
『運命の人は存在する』(サンマーク出版