風に吹かれて旅するブログ (話題・記念日&ハッピートーク)

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1月31日は晦日正月、愛妻の日、愛菜の日、京都市電開業記念日、防災農地の日、五つ子誕生の日、日本初の銀メダルの日、人工衛星第一号の日、等の日

2019年1月31日は何の日?


1月31日は晦日正月、愛妻の日、愛菜の日、京都市電開業記念日、防災農地の日、五つ子誕生の日、日本初の銀メダルの日、人工衛星第一号の日、等の日です。

 

●『晦日正月・晦日節』  : 
正月最後の日の事です。
この日に、松の内に年始回りをしなかった家を訪ねる地方もあります。

晦日正月 みそか‐しょうがつ
太陽暦の1月31日。正月の終わりの日として祝う所もある。
正月の末日。福島県での呼称

※【三十日 晦日みそか とは
十五日は満月で明々とした夜ですが、三十日は月の見えない暗い夜となります。「くらい」を表わす【晦】の字を用いて【晦日】が三十日を表わす言葉となりました。
みそか』は『三(み)十(そ)日(か)』のことで30番目の日という意味でしたが後変化して月の最後の日を言うようになりました。
有り得ないことの例えに『晦日に月が出る』という諺があります。この諺を取り入れた俗謡に
  女郎の誠と、卵の四角、あれば晦日に月も出る。
正月の最後の日、1月31日を【「晦日正月】といい、地方によっては正月の晦日に御餅をついて神様にお供えしたり、また松の内に年始回りに行けなかった親戚を訪問したりもするようです。

※みそ‐か【三十日 晦日】の慣用句
三十日に月が出る 《陰暦で、月の末日には月が出ないところから》ありえないことのたとえ。
みそかしょうがつ【晦日正月】太陽暦の1月31日。正月の終わりの日として祝う所もある。
みそかぜち【晦日節】 中部地方などで、正月のみそかに新しく餅(もち)をついて神に供え、松の内に年始回りに行けなかった親類を訪問すること。晦日礼。
みそかそば【三十日蕎麦/晦日蕎麦】月の末日、特に大みそかに、細く長くの意を込めて食うそば。関西では、つごもりそば。《季 冬》「命ありとてもかくてもつごもりそば/風生」
みそかばらい【三十日払い/晦日払い】 その月の末日にまとめて支払いをすること。みそか勘定。

 

●『愛妻の日・愛妻感謝の日』 :「あい(I)さい(31)」の日。

日付は、1月の1を"I(あい)"に見立て31(妻)の語呂合わせです。
神奈川県相模原市の「日本愛妻家協会」の「愛妻感謝ひろめ隊」が、愛妻に感謝の気持ちを表し、愛妻感謝を世界に広める日にと2006(平成18)年に制定。
「愛妻感謝を通じて夫婦愛を深め、そして関わる人達すべてを"HAPPYにする活動"を広げよう」が「愛妻感謝ひろめ隊」のスローガンです。
また、◎1月31日~2月12日までを「愛妻感謝期間」とする事も提唱しています。

 

●『愛菜の日』 :カゴメ株式会社が制定。
「野菜を愛する日」を「愛菜(あいさい)の日」と名付け、野菜の摂取量が少なくなりがちな時期の1月~2月にもっと野菜を食べて、健康的な食生活を送ってもらいたいとソース、ケチャップ等で知られる大手食品メーカーが制定。

日付は、時期的な事と、1を「アイ=愛」、31を「サイ=菜」と読ませる語呂合わせからです。

 

  
●『生命保険の日』 : 
生命保険のトップセールスマンの集りである「MDRT日本会」が制定。
1881(明治14)年7月に、日本初の生命保険会社が設立され、翌1882(明治15)年のこの日の新聞紙面で、日本で初めて生命保険金が支払われたことが報じられ、これが切っ掛けで世間一般に生命保険そのものが広く知られるようになりました。
日本で最初の保険金が支払われたのは同年の1月27日で、1月20日に心臓病で急死した警部長でした。
支払われた保険金は1,000円、当人が払った保険料は30円でした。

●『京都市電開業記念日』 :
1895(明治28)年のこの日、京都で日本初の路面電車(通称「チンチン電車」)が、民間企業である「京都電気鉄道」により、塩小路東洞院通り~伏見町下油掛間の6.4㌔で営業を開始しました。

関連記念日として、◎6月10日の「路面電車の日」があります。
※初期の路面電車は、運転手の側に「電車の先走り」という少年を乗車させ、停車の度に前後の安全を確認させたそうです。

1912(大正元)年には市営路線が開通し、1918(大正7)年全面市営化となり京都市民の交通手段として親しまれました。

しかしその後、自動車の普及等により乗客が減少、加えて、進歩の象徴としての地下鉄に比べて時代遅れと言うネガティブキャンペーンもあったと言われ1978(昭和53)年9月30日に全廃されました。
因みに、東京の市電は1903(明治36)年に営業が開始されました。
 
●『防災農地の日』 : 
「ぼう(棒=1)さ(3)い(1)」の日。
農地を災害時に活用する取り組みを行う「大阪府防災農地推進連絡会」が制定。
同連絡会が発足したのもこの日です。  

●『五つ子誕生の日』 : 
1976(昭和51)年のこの日に「鹿児島市立病院」で日本初の五つ子が誕生した記念日です。  

●『日本初の銀メダルの日』 :
1956(昭和31)年の「コルチナ・ダンペッツォ冬季オリンピック」のスキー回転で、この日「猪谷千春」が日本初の銀メダルを取った日です。
正式に制定されてない記念日です。

●『人工衛星第一号の日・American First Man-made Satellite Day(アメリカ合衆国)』 :
1958(昭和33)年のこの日に、アメリカ初の人工衛星エクスプローラ1号」の打上げが成功した記念日で、正式に制定されてない日です。


☆彡毎月31日は、
●『菜の日』 :
野菜中心の健康的な食生活を広める為に「1日5皿分(350グラム)以上の野菜と200グラムの果物を食べましょう」と呼びかけて、食育活動などを行っている一般社団法人「ファイブ・ア・デイ協会」が制定。

記念日名は野菜の「菜」からで、日付は31を野菜の「菜(さい)」と読む語呂合わせで、毎月31日(月末)を「カラダの決算日」として継続的、定期的な取り組みを行う為の日です。

 

☆彡毎月最終日は、
●『そばの日』 :
昔、江戸の商人が毎月月末に縁起物として「蕎麦(そば)」を食べていた事に因んで「日本麺業団体連合会」が制定。

 



☆彡1月31日の『誕生花』:
シロタエギク(白妙菊 )  花言葉はあなたを支える
オジギソウ(お辞儀草)  花言葉は敏感、繊細な感じ、感じやすい心
ラナンキュラス  花言葉は名誉、お祝い、輝く魅力、美しい人格、晴れやかな魅力
クロッカス(ハナサフラン)  花言葉は青春の喜び、あなたを待っています、不幸な恋、私を信じて、青春の喜び、切望、歓喜、信頼
コキア  花言葉は私はあなたに打ち明けます。
マンサク(満作)  花言葉は呪文、霊感、魔力、感じやすさ
ギョリュウバイ(魚柳梅)・Leptospermum Scoparium 花言葉は「克己」
リカステ・Lycaste 花言葉は「清浄」です。 

 

 

☆彡誕生石は「クリソベリル・アレキサンドライト・キャッツアイ」

石言葉:迷いと選択と変身

 


☆彡今日誕生日の人の一言 徳川家康(江戸幕府1代将軍)

『人の一生とは、重い荷物を背負って、遠い道のりを歩くようなものだ。急いではいけない。』


徳川家康のプロフィール
徳川 家康(とくがわ いえやす、旧字体: 德川家康)または松平 元康(まつだいら もとやす)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将・戦国大名。安祥松平家九代当主。

生誕天文11年12月26日(ユリウス暦1543年1月31日)
死没元和2年4月17日(グレゴリウス暦1616年6月1日)
改名
松平竹千代(幼名)→ 元信(初名) → 元康 → 家康 → 徳川家康
家系は三河国の国人土豪松平氏。幼名は竹千代。通称は次郎三郎のちに蔵人佐。諱は今川義元偏諱をもらい元信(もとのぶ)次いで元康と名乗るが今川氏から独立した際に「元」を返上して家康に改める。
勅許され永禄9年12月29日(1567年2月18日)に徳川氏に改姓。

 

江戸幕府の初代征夷大将軍。三英傑の一人。「海道一の弓取り」の異名を持つ。
家系は三河国の国人土豪松平氏。幼名は竹千代。通称は次郎三郎のちに蔵人佐。諱は今川義元偏諱をもらい元信(もとのぶ)次いで元康と名乗るが今川氏から独立した際に「元」を返上して家康に改める。
勅許され永禄9年12月29日(1567年2月18日)に徳川氏に改姓。

主君
今川義元 → 氏真 → 足利義昭織田信長豊臣秀吉→秀頼
氏族
松平氏 → 徳川氏
父母
父:松平広忠、母:於大の方
兄弟
家康、松平家元?、内藤信成?、樵臆恵最?、市場姫
異父弟:松平康元松平康俊松平定勝

正室:築山殿
継室:朝日姫
側室:養珠院、西郷局、茶阿局、英勝院、雲光院、相応院、ほか

松平信康、亀姫、結城秀康、永見貞愛、督姫、秀忠、松平忠吉、振姫、武田信吉松平忠輝、義直、頼宣、頼房、ほか

幼少期を織田氏ついで今川氏の下で人質として過ごす。永禄3年(1560年)、桶狭間の戦いでの今川義元の討死を機に今川氏から独立して織田信長と同盟を結び、三河国遠江国に版図を広げる。
信長が天正10年(1582年)に本能寺の変において死亡すると天正壬午の乱を制して甲斐国信濃国を手中に収める。
信長没後に勢力を伸張した豊臣秀吉小牧・長久手の戦いで対峙するが秀吉に臣従。小田原征伐後は後北条氏の旧領関東への転封を命ぜられ豊臣政権下で最大の領地を得る。秀吉晩年には五大老に列せられ大老筆頭となる。
秀吉没後の慶長5年(1600年)に関ヶ原の戦いにおいて西軍に勝利。慶長8年(1603年)に征夷大将軍に任命され武蔵国江戸に幕府を開く。慶長20年(1615年)に豊臣氏を滅亡させ日本全国を支配する体制を確立。15世紀後半に起こった応仁の乱から100年以上続いた戦乱の時代(戦国時代・安土桃山時代)が終結
家康がその礎を築いた江戸幕府を中心とする統治体制は後に幕藩体制と称され264年間続く江戸時代を画した。
死後は日光東照宮に祀られ薬師如来を本地とする東照大権現(とうしょうだいごんげん)として神格化され、「神君」、「東照宮」、「権現様」(ごんげんさま)とも呼ばれて信仰される[1]。また、江戸幕府の祖として「神祖」、「烈祖」などとも称された。


以上はナイツ社編 「365日名言の旅」より一部抜粋&加筆

 

 

☆彡2月(如月)の行事・暦・祭り(2019年・平成31年

2月の行事・暦・祭り(2019年・平成31年

1日(金)冬土用の間日

2日(土)初午 初午大祭

3日(日)節分 冬土用明け 

4日(月)立春

6日(水)海苔の日

8日(金)針供養(主に関東)

11日(月・祝)建国記念の日

14日(木)二の午

16日(土)西大寺会陽

19日(火)雨水

25日(月)北野天満宮梅花祭

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