風に吹かれて旅するブログ (話題・記念日&ハッピートーク)

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心が折れそうなときには 「心に太陽を、くちびるに歌を持て」

 ☆彡今日のハッピー 一日一言 ハッピーを呼ぶヒント


◆『声を出して、ココロの雑念を払う!』

気持ちが乱れてどうしようもなくなったり、イライラが溜まって爆発しそうになったときは「声」を出すことで乱れた気持ちを静めることができます。

 

 できれば、普段から「元気のいい、明るい声を出す」ことを習慣化して、ココロが乱れたり、苛立ったりする以前に「気持ちを落ち着ける」「気持ちを静める」よう心掛けておくのがいいと思います。

 

①朝元気よく、「おはよう♪~」と挨拶する。


②人と話すときは、はつらつとした、元気のいい声で話す。


③カラオケや合唱などで歌を歌うことを趣味とする


④本を読む時は、音読とする。


⑤お経を読む習慣を持つ。詩を朗読する。

 

 普段から、このように「声をだす」習慣を身に着けておけば、多少ストレスがたまるような経験をしても、ココロを乱すことがなくなるでしょう。

「動じない心」でなにごとにも冷静で前向きに対処できるようになります。

 「声を出す」古式脳を活性化します。ですから朝、元気のいい声を出せば、目覚めが良くなります。

また、声を出す機会をたくさん作れば、いつまでも若々しい考え方、発想ができるようになるでしょう。

ただ、「怒鳴り声」「鳴き声」「がむしゃらに大声を出す」という行為は逆効果になります。

 元気で朗らかで明るい声を出すことがいいえいきょうをもたらします。

 元気な声は自分自身の心を元気にしてくれます。

 朗らかで明るい声は自分の心を朗らかで明るくしてくれます。

 元気いっぱいの声は自分のみならず周りの人たちにもいい影響を与えることでしょう。

 

心が折れそうなときには

「心に太陽を、くちびるに歌を持て」が私(管理人)のビタミン剤です。

 

「心に太陽を持て」
  心に太陽を持て。
  あらしが ふこうと、
  ふぶきが こようと、
  天には黒くも、
  地には争いが絶えなかろうと、
  いつも、心に太陽を持て。

  くちびるに歌を持て、
  軽く、ほがらかに。
  自分のつとめ、
  自分のくらしに、
  よしや苦労が絶えなかろうと、
  いつも、くちびるに歌を持て。

  苦しんでいる人、
  なやんでいる人には、
  こう、はげましてやろう。
  「勇気を失うな。
     くちびるに歌を持て。
       心に太陽を持て。」

           (ドイツの詩人   フライシュレン)(高橋健二の翻訳)


一度だけの人生、でもね リセットは何度でもOK♪~ 楽しまなくっちゃ♪~

 

Good Luck!! 幸運を祈ります! おきばりやす。

 

 

 

以上は植西聡著 人生がうまくいく! 「動じない心」の作り方 より一部抜粋&加筆

 

 

★植西聡
植西 聰(うえにし あきら、1947年-)は、東京都出身の日本の著述家、産業カウンセラー、心理カウンセラー。
自己啓発に関する著書を多数発表している。
◆略歴
学習院大学卒業後、資生堂に勤務。
独立後、人生論の研究に従事。
独自の『成心学』理論を確立し、人々を明るく元気づける著述を開始。
1995年、「産業カウンセラー」(労働大臣認定)を取得。
◆著書(ベストセラー本)
『折れない心をつくるたった1つの習慣』(青春出版)
『平常心のコツ』(自由国民社
『「いいこと」がいっぱい起こる!ブッダの言葉』(三笠書房・王様文庫)
『話し方を変えると「いいこと」がいっぱい起こる』(三笠書房・王様文庫)
『マーフィーの恋愛成功法則』(扶桑社文庫)
『ヘタな人生論よりイソップ物語』(河出書房新社
『カチンときたときのとっさの対処術』(ベストセラーズ・ワニ文庫)
『運がよくなる100の法則』(集英社・be文庫)
『運命の人は存在する』(サンマーク出版

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