風に吹かれて旅するブログ (話題・記念日&ハッピートーク)

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2月8日は御事始め、針供養、坪庭の日、和ちょこの日、ロカビリーの日、二葉・双葉の日、スパの日、ニッパーの日、にわとりの日、艶の日等の日

2019年2月8日は何の日?


2月8日は御事始め、針供養、坪庭の日、和ちょこの日、ロカビリーの日、二葉・双葉の日、スパの日、ニッパーの日、にわとりの日、艶の日等の日です。


●『御事始め』 : 
「御事納め(12月8日)」で一年を終了した農事などの雑事を、新年を迎えて再開する日です。

●『針供養』 : 


法輪寺の針供養


縫い針を休め、折れた針を供養する日として、古くから行われている行事です。
豆腐やコンニャクに古い針を刺して川や海に流したり、折れた針を紙に包み、神社に納めたりします。
場所によっては、◎12月8日に行うところもあります。

 

●『坪庭の日』
千葉県東金市でエクステリア・ガーデンの設計施工などを手がける株式会社ダイカワが制定。ひとつの家に一か所お茶室のような大宇宙を想起する「坪庭」を設けることで、日本の文化や緑の大切さを感じてもらえるのではないかとの思いから「坪庭文化」を広めるのが目的。日付は2と8を「坪庭」の「に(2)わ(8)」と読む語呂合わせから。

●『和ちょこの日』
明治2年に京都・山城で創業して以来、茶一筋に取り組み大阪府大阪市に本社を置く株式会社宇治園が制定。抹茶チョコレートなどの「和ちょこ」をさらに多くの人に知ってもらい、日本ならではの和と洋を融合させた食文化を世界に発信するのが目的。日付は日本茶(煎茶)の生みの親である永谷宗円の誕生日の延宝9年2月8日(1681年3月27日)から。

 

●『〒(郵便)マークの日』 : 
1887(明治20)年のこの日は、「逓信省(後の郵政省・現、日本郵政)」のマークが逓信省(テイシンショウ)の「テイ」から甲乙丙丁の「丁(てい)」と決定し発表した日です。

〒マーク決定には、お粗末な経緯があり、発表した直後に、万国共通の郵便料金不足の記号が「T」であることが解り、あわてて6日後の14日に、「T」は誤字で、正しくは逓信省の「テ」を図案化した「〒」マークだと発表して変更しました。 
 
●『ロカビリーの日』 : 


日劇ウェスタンカーニバル


1958(昭和33)年のこの日に、ロカビリーブームの火つけ役となった日劇「ウエスタン・カーニバル」が開催された記念日です。

ロカビリー三人男とは「平尾昌晃、山下敬二郎ミッキー・カーチス」のことです。

関連記念日として、◎1月8日と、◎6月9日の「ロックの日」があります。 

 

●『二葉・双葉の日』 :
「二葉・双葉」に思いを寄せる俳人で植物研究家の「野川美渦」が制定。
「ふたば(二葉・双葉)」は立春を過ぎて植物が芽を出す際の最初の葉であると共に、物事の始めという意味を持ち、生命力、希望、契機となる事等を表します。
日付は、季節感と2と8で「二葉・双葉」と読む語呂合わせです。

●『スパの日』 :
特定非営利活動法人「日本スパ振興協会」が制定。
健康と美の増進を目的とする施設である「スパ」に関する知識の普及と、その水準を高めるのが目的です。

日付は、2と8で「スパ」と読む語呂合わせと、スパの利用促進の為のイベント「スパ&ウエルネスウィーク」が2月に開催されること、同振興協会の設立月が2月である事等からです。

●『ニッパーの日』 :
「ニッ(2)パー(8)」の日。

音楽・映像ソフトの製作販売などを手がける会社が制定。
ロゴマークやグッズとして音楽ファンを中心に広く親しまれている同社のシンボル 犬マークの「ニッパー(NIPPER)」の認知度を更に高めて、ニッパーの原画にまつわる心温まるストーリーと、ビクターの目指す音楽の感動を未来に伝えていく事が目的です。

●『にわとりの日』 :
「に(2)わ(8)とり」の日。
福岡県福岡市に本社を置き、九州北部で銘柄鶏「華味鳥(はなみどり)」を育てている食品会社が制定。

ふだん何気なく食べている鶏肉も、命をいただいているという意識を持ち、鶏に感謝する日とするのが目的です。

●『艶の日』 :
「つ(2)や(8)」の日。

東京都港区東新橋に本社を置き、しっとりとした艶やかな髪を実現するヘアケアブランド「TSUBAKI」を展開する株式会社エフティ資生堂が制定。 

一人でも多くの女性に艶のある髪で、その魅力を高めてもらいたいとの願いが込められています。

 

●『STICK MASTERの日』
神奈川県川崎市福祉用具などを手がける株式会社REVO(レボ)が制定。歩行、散歩、ウォーキング、登山などで活用する「STICK(杖)」に関する専門的な知識や活用方法を指導、アドバイスできる人材「STICK MASTER」を育成して、健康長寿社会を目指すのが目的。日付は2と8で「STICK=杖(ツエ)」を2の「ツー」と8のエイトから「エ」と読む語呂合わせで2月8日に。

 

☆彡毎週金曜日は
●『カレーの日
よこすか推進委員会が制定。
海上自衛隊では、長い艦上生活において曜日感覚を失わないために、毎週金曜日の昼食にカレーライスが食べられていることから。

 


☆彡毎年2月の8日・9日・10日は、
●『白馬そばの日』 :
冷涼な気候と清流から風味豊かなそばが収穫される長野県白馬村
「白馬商工会」が、地域の魅力ある資源を国内外にPRする機会にと制定。
日付は、秋に収穫された新そばが厳冬期(2月頃)に熟成され、香りと甘みのバランスがとれた美味しい「寒そば」となる事と、1998(平成10)年のこの日に「長野オリンピック」のアルペンスキークロスカントリージャンプ競技白馬村で始まった事、白馬の8(ハ)9(ク)8(バ)の語呂合わせ、それにご当地食「白馬ガレット」のガレットのト(10)から、2月の8日、9日、10日の3日間とした。

 

☆彡毎月8日は、
●『信州地酒で乾杯の日』 :
信州の「地酒普及促進・乾杯条例」に基づき、長野県で製造される清酒、ワイン、ビールなどの酒類(地酒)の普及促進の為に、長野県および長野県小売酒販組合連合会、長野県酒造組合、長野県ワイン協会、長野県飲食業生活衛生同業組合、長野県旅館ホテル組合会、長野県観光機構、長野県経営者協会、長野県中小企業団体中央会、長野県商工会議所連合会、長野県商工会連合会、全国農業協同組合連合会長野県本部、NAGANO WINE応援団運営委員会で構成する「信州地酒で乾杯の日推進協議会」が制定。
生産から流通、販売、消費者が一丸となって信州の地酒の消費拡大、関連産業の発展を目指しています。
日付は、数字の8が乾杯のときに杯やグラスを重ね合わせたとき上から見た姿と似ていることから毎月8日にしました。

●『くだものの日』 : 
「全国柑橘宣伝協議会」と「落葉果実宣伝協議会」が、1998(平成10)年に制定。

子供の果物離れを防ぐ為、くだものを「おやつ」にという事で、「おやつ(8つ)」の語呂あわせでこの日になっています。

●『歯の日』 : 
「歯(8)」の日。
歯磨きメーカーが1997(平成9)年秋からキャンペーンを実施しています。
関連記念日として、◎4月18日の「よい歯の日」、◎6月4日~6月10日までの「歯の衛生週間」、◎11月8日の「いい歯の日」と「いい歯並びの日」があります。

●『歯ブラシの交換日』 : 


ハミガキ、歯ブラシなどのオーラルケア製品をはじめとして、暮らしに役立つさまざまな日用品を製造販売するライオン株式会社が制定。歯ブラシは歯と口の健康を守るうえで大切なハミガキに欠かせない。しかし、1か月間使用することで毛先が開いて歯垢を除去する力が低下してしまうことから、毎月歯ブラシを交換する習慣を広めていくのが目的。日付は歯ブラシの歯(ハ=8)から毎月8日に。

●『カレーパンの日』 :
東大阪市の「東大阪カレーパンの会」で、2012(平成24)年の4月から毎月8日を「カレーパンの日」として、会員店が限定メニューを提供したり、お得な割引をするなど独自のサービスを用意しています。

東大阪市には、大手食品会社の本社がり、またラグビーのまちでもあり、ラグビーボールの形がカレーパンに似ている事に因んで、東大阪市にあるカレーパン屋さんが集結、沢山カレーパンを売って「東大阪市といえばカレーパン!」と言われる事を目指して「東大阪カレーパンの会」を結成しました。
何か特別なカレーパンがあるわけではありませんが、いつか、東大阪がカレーパンの町と言われる様になるかも知れません。

●『おみやげ感謝デー』 : 
観光と土産品の需要の増大を図る目的で、「全国観光物産振興協会」が制定。
関連記念日として、同協会が制定した◎3月8日の「みやげの日」があります。

 

☆彡毎月8日・18日・28日は、
●『お米の日』 : 
米の記念日です。
岩手県農政部農産物流通課が制定。米という漢字を分解すると「八十八」となる事、米は収穫するまでに88の作業を要するとされる事等が根拠として挙げられています。

 

☆彡毎月7日、8日は
●『生パスタの日』
全国製麺協同組合連合会が制定。
素材の風味、味、コシなど、生パスタの魅力を多くの人に知ってもらうのが目的。
日付は『な(7)まパ(8)スタ』と読む語呂合わせから。

 

☆彡2月8日の『誕生花』:
キンセンカ(金盞花)  花言葉は乙女の美しい姿、失望、別れの悲しみ
シャクヤク芍薬)  花言葉は内気、はじらい、はにかみ
ストック  花言葉は愛の絆、豊かな愛、永遠の恋、見つめる未来、平和、思いやり、永遠の美しさ豊かな愛、同情、幸福、豪華、愛の結合
パンジー  花言葉は物思い
ユキノシタ(雪の下)  花言葉は愛情、好感、軽口、無駄、切実な愛
ホトケノザ(仏の座)・Henbit 花言葉は「調和」
ラッパスイセン(喇叭水仙)・Daffodil 花言葉は「報われぬ恋・尊敬」
ワックスフラワー・Geraldton Waxflower 花言葉は「気紛れな人」です。


★2月の誕生石はアメジスト 『愛の守護石』『真実の愛を守りぬく石』と呼ばれる。
アメジストのヒーリング効果
○調和
○癒しと安らぎ
○内観の促進
○精神の安定
○問題解決を助ける
○知性と洞察力を高める
○家庭円満

血液を浄化して解毒作用を高めるとされます。
皮膚病や不眠症の治療にも用いられた。


☆彡2/8日誕生石は「ルチルレイテッド・クォーツ」石言葉: 家庭の平和


☆彡今日誕生日の人の一言 マルチン・ブーバー(哲学者)

『始めることさえ忘れなければ、人はいつまでも若くある』


★マルチン・ブーバーのプロフィール
マルティン・ブーバー(Martin Buber, 1878年2月8日 - 1965年6月13日)はオーストリア出身のユダヤ宗教哲学者、社会学者。
息子ラファエル・ブーバー (Rafael Buber) は作家マルガレーテ・ブーバー=ノイマンの夫。

経歴
ウィーンの正統派ユダヤ教徒の家庭に生まれる。イディッシュ語とドイツ語が交わされる中で生活しながら、1892年に父方の実家があるレンベルク(当時オーストリア領、現ウクライナリヴィウ)に転居。イマニュエル・カント、セーレン・キェルケゴールフリードリヒ・ニーチェなどに親しむうち哲学に興味を示し、1896年に再度ウィーンへ戻って哲学、美術史、歴史などの勉強に勤しんだ。
その後、当時盛んになったシオニズム運動に加わり機関紙の編集者にもなるものの、ハシディズムに関心を持ったことを契機に、政治的に特化されたシオニズムに疑問を持って離脱。再び学究と著述に専念し、1923年に主著となる『我と汝』を上梓した。翌1924年にはフランクフルト大学教授となり、聖書のヘブライ語からのドイツ語訳に携わった。
1930年にはフランクフルト大学名誉教授となるも、ナチスが政権を獲得すると一切の講義を禁止され1935年に追放処分を受ける。このためドイツを出国したブーバーは、1938年にエルサレムに移住しヘブライ大学で人類学と社会学を講じた。1953年にドイツ出版協会平和賞、1958年にイスラエル賞、1963年にエラスムス賞を受賞。
1965年にエルサレムで没。  

以上はナイツ社編 「365日名言の旅」より一部抜粋&加筆

 

 

☆彡2月(如月)の行事・暦・祭り(2019年・平成31年

2月の行事・暦・祭り(2019年・平成31年

1日(金)冬土用の間日

2日(土)初午 初午大祭

3日(日)節分 冬土用明け 

4日(月)立春

6日(水)海苔の日

8日(金)針供養(主に関東)

11日(月・祝)建国記念の日

14日(木)二の午

16日(土)西大寺会陽

19日(火)雨水

25日(月)北野天満宮梅花祭


◆2月の他の別名
小草生月(おくさおいつき)華朝(かちょう)仲春(ちゅうしゅん)初花月(はつはなづき)梅津早月(うめつさつき)建卯月(けんぼうげつ) 麗月・令月(れいげつ)