☆彡今日のハッピー 一日一言 ハッピーを呼ぶヒント
"ありがとう"は幸運を呼ぶ魔法の言葉
感謝することは幸運の扉を開くこと。小さな恩恵にも感謝の心を持ちましょう。
江戸時代に活躍した農政家二宮尊徳は「たとえ一粒たりとも天地人三徳によりて生ず」という言葉を残しました。
「たとえ一粒の米であっても、天の恵みを受け、地の栄養分を吸い、農民の努力が込められているのだから心からありがたいと感謝していただきなさい。」という意味ですが、
また「人から受ける恩恵は、どんなに小さく思えても、自分のためにしてくれることなのだから、精一杯の感謝の気持ちを示しましょう。」という言葉を含んでいます。
他人がしてくれることに対して「何の役にも立たない」とか「大したことはない」等と思うのはやめましょう。
たとえつまらないと思われる恩恵にも精一杯の感謝を示すことが人間の品格というものです。
更に相手は「礼儀正しい人だ。きっちりした人間性を持っている」と高く評価して、次回には本当に役に立つ、大きな恩恵をもたらしてくれることでしょう。
何かしてもらったら「39♪~」
「ありがとう」という言葉は幸福を呼ぶ言葉として多数の有識者の方が推奨しています。
☆彡斎藤一人氏が提唱する「幸福言葉」
「ついてる」「うれしい」「楽しい」「感謝してます」「幸せ」「ありがとう」「許します」
☆彡五日市剛氏は「ツキを呼ぶ言葉」として次の3つを提唱しています。
『ありがとう』『感謝します』『ツイている』
☆彡恩恵に感謝するものは、それ以上のものを得る。ププリリウス・シルス(格言集)
以上は植西聡著「ひと言セラピー」より一部抜粋&加筆
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★植西聡
植西 聰(うえにし あきら、1947年-)は、東京都出身の日本の著述家、産業カウンセラー、心理カウンセラー。
自己啓発に関する著書を多数発表している。
◆略歴
学習院大学卒業後、資生堂に勤務。
独立後、人生論の研究に従事。
独自の『成心学』理論を確立し、人々を明るく元気づける著述を開始。
1995年、「産業カウンセラー」(労働大臣認定)を取得。
◆著書(ベストセラー本)
『折れない心をつくるたった1つの習慣』(青春出版)
『平常心のコツ』(自由国民社)
『「いいこと」がいっぱい起こる!ブッダの言葉』(三笠書房・王様文庫)
『話し方を変えると「いいこと」がいっぱい起こる』(三笠書房・王様文庫)
『マーフィーの恋愛成功法則』(扶桑社文庫)
『ヘタな人生論よりイソップ物語』(河出書房新社)
『カチンときたときのとっさの対処術』(ベストセラーズ・ワニ文庫)
『運がよくなる100の法則』(集英社・be文庫)
『運命の人は存在する』(サンマーク出版)