☆彡「天使のハッピートーク」今日のハッピー 一日一言
◆泣きたいときには泣けばいい
漫画家の手塚治虫は「鉄腕アトム」「ブラックジャック」といった、ヒューマニズムにあふれたたくさんの漫画を描き、多くの人から支持を得ました。
手塚治虫は「どうして、このようなヒューマニズムに溢れた、心温まるような作品を描けるのですか?」と聞かれて「若いころにないない尽くしの生活をし、たくさんのつらい思いをしてきたからだ」と答えたそうです。
手塚治虫が若いころは、日本が戦争をしていた時代でした。
読みたい本も自由に手に入りません。見たい映画も見られません。食べ物も腹いっぱいになるまで食べられません。
そのような、『ないない尽くしの生活の中で苦しい思いをし、涙をたくさん流してきた経験からヒューマニズムやロマンに溢れる作品を書きたいという思いが強くなっていった』、というのです。
あらゆる人にとって、涙を流す経験は、人間性を育てる栄養分になってくれます。
涙の数だけ人は、学び、成長していくのです。
涙は決して無駄にはならないのです。
「男は涙なんか流すものじゃない」と教えられてきた男はつらいよね。
男性諸君!「涙が成長の栄養分になるんだ。
たくさん涙を流そう♪~」
そうすれば、「涙の数だけ強くなれるよ♪~」
☆彡オマケの動画 TOMORROW 岡本真夜
岡本真夜「TOMORROW」3/2発売DVD『岡本真夜20th Anniversary tour~君だけのStoryがここに~』より
☆彡今日の一言
涙と共にパンを食べた経験をしなければ、人生の味というものは理解できない。ゲーテ(ドイツの文豪)
以上は植西聡著「ひと言」セラピーより一部抜粋&加筆
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★岡本 真夜のプロフィール
岡本 真夜(おかもと まよ、1974年1月9日 - )は、日本のシンガーソングライター、作詞家、作曲家、編曲家。 ピアニストとしての名義は、「mayo」(まよ)
出身地 日本 高知県中村市(現:四万十市)
学歴 高知県立高知南高等学校
ジャンル J-POP
職業 シンガーソングライター 作詞家 作曲家 編曲家 ピアニスト
担当楽器 ボーカル、ピアノ
活動期間 1995年 -
趣味は写真撮影。バッグやぬいぐるみ等を作る器用な面も持ち合わせている。
他に度々映画鑑賞等もする。サッカーの試合も見るのが好きである。
来歴・人物
高知県中村市(現:四万十市)出身。名前の由来は真夜中に生まれた為。身長165cm。
小学校5年・6年生の時はバスケットボール部に所属。中学2年生から吹奏楽部に所属。子供の頃・少女時代に好きだったテレビ番組は『キャンディ・キャンディ』。
両親の離婚により祖父母の養女となり、人見知りが激しく、恥ずかしがり屋だった。
1995年5月にシングル「TOMORROW」で徳間ジャパンからデビュー。「TOMORROW」は、TBS系連続ドラマ『セカンド・チャンス』の主題歌に起用される。また、その後オリコン集計の累計売上げが約177万枚まで伸び、出荷枚数は200万枚を突破する大ヒットを記録。翌年、第68回選抜高等学校野球大会の入場行進曲となった。
デビュー当初はテレビやラジオ等のメディア露出やライブを一切しなかったが、デビューした年の『第46回NHK紅白歌合戦』でメディア初出演を果たしている。
2000年1月にコンサートの美術スタッフの男性と結婚し、同年11月に第一子となる男児を出産。ほどなくして音楽活動を休止していたが、翌2001年に活動を再開した。2015年12月31日のブログで、2年前に離婚していたことを公表。2018年12月、高知県観光特使に就任
★植西聡
植西 聰(うえにし あきら、1947年-)は、東京都出身の日本の著述家、産業カウンセラー、心理カウンセラー。
自己啓発に関する著書を多数発表している。
◆略歴
学習院大学卒業後、資生堂に勤務。
独立後、人生論の研究に従事。
独自の『成心学』理論を確立し、人々を明るく元気づける著述を開始。
1995年、「産業カウンセラー」(労働大臣認定)を取得。
◆著書(ベストセラー本)
『折れない心をつくるたった1つの習慣』(青春出版)
『平常心のコツ』(自由国民社)
『「いいこと」がいっぱい起こる!ブッダの言葉』(三笠書房・王様文庫)
『話し方を変えると「いいこと」がいっぱい起こる』(三笠書房・王様文庫)
『マーフィーの恋愛成功法則』(扶桑社文庫)
『ヘタな人生論よりイソップ物語』(河出書房新社)
『カチンときたときのとっさの対処術』(ベストセラーズ・ワニ文庫)
『運がよくなる100の法則』(集英社・be文庫)
『運命の人は存在する』(サンマーク出版)