風に吹かれて旅するブログ (話題・記念日&ハッピートーク)

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6月5日は環境の日、水事(すいじ)無しの日、ろうごの日、Pepper誕生日、熱気球記念日、(旧)落語の日、ロゴマークの日、ロコモ予防の日、等の日

2019年(令和元年)6月5日は何の日?

 

6月5日は環境の日、水事(すいじ)無しの日、ろうごの日、Pepper誕生日、熱気球記念日、(旧)落語の日、ロゴマークの日、ロコモ予防の日、等の日です。


●『環境の日』 :
日本では国連の「世界環境デー」の制定をうけて、1993(平成5)年に、広く環境の保全についての関心と理解を深め、積極的に環境の保全に関する活動を行う意欲を高める為「、環境基本法」により、この日が「環境の日」と定められました。
また、この日から11日までの一週間は「環境週間」として、日本各地で環境問題をテーマにした催し物が開かれます。

 

●『世界環境デー(World Environment Day)』 : 
国際デーの一つです。
1972(昭和47)年のこの日、「国連人間環境会議(United Nations Conference on the Human Environment)」が人類の為に人間環境の保全と改善を目標とする「人間環境宣言」を採択した事を記念して「世界環境デー」が設けられました。
事業者及び国民の間に広く環境の保全についての関心と理解を深めると共に、積極的に環境の保全に関する活動を行う意慾を高めてもらう為、世界各国で、環境保全の重要性を認識し、行動の契機とする為、様々な行事が行われています。

★環境に関する名言
・ジェームズ・アレン
『環境が人を作るのではありません。環境は私たちに私たちがどんな人間であるかを教えてくれるだけなのです。』

空海
『周りの環境は心の状態によって変わる。心が暗いと何を見ても楽しくない。静かで落ち着いた環境にいれば、心も自然と穏やかになる。』

・ディズレーリ
『境遇が人間を作り出すのではない。人間が境遇を作り出すのだ』

・ロバート・オウエン[オーウェン
 人は環境に支配される動物である。

・ 安岡正篤
 『人間は環境を作るからして、そこに人間の人間たる所以がある。人物が偉大であればあるほど、立派な環境を作る』

櫻井翔
新しい環境に入ったら大変な事も多い。でも、そこを踏ん張るときっと楽しくなる。


●水事(すいじ)無しの日
兵庫県加古川市に本社を置き「コスモウォーター」ブランドで天然水の製造・宅配業務、独自開発のウォーターサーバー事業を手がける株式会社コスモライフが制定。ペットボトル飲料を買って運ぶ手間、お湯を沸かしてお茶を入れる手間など、飲み水に関わる水まわりの家事を水事(すいじ)と命名。水事の負担軽減にウォーターサーバーが役立つことを知ってもらうのが目的。日付は「水」にちなみ、陰暦の異称「水無月」から6月で、その毎週「水曜日」に。

 

●『ろうごの日』 : 
「ろう(6)ご(5)」(老後)の日。
高齢化社会の中で高齢者も若者も何を考え、何をなすべきかについて皆で考え、共に支え合い、社会発展させる為の日として、兵庫県の「神戸市老人福祉施設連盟」が制定。
キャッチコピーは「高齢者の元気は、若者の元気、社会の元気」です。



●『Pepper誕生日』
ソフトバンクグループ株式会社が世界初の感情認識機能を持った人型ロボット「Pepper」(ペッパー)を発表した2014年6月5日を「Pepper」の誕生日として制定。それはロボットの世界において歴史的な日であり、人々にとってロボットを身近な存在として記憶するスタートの日でもある。

 

●『熱気球記念日』 : 
1783(天命3)年のこの日、南フランスのアノネで世界初の熱気球の実験に成功した記念日です。
製紙業を営む「モンゴルフィエ兄弟」らが、紙で内張りした亜麻製の大きな風船に薪をいぶした煙を詰めて口を堅く縛り空中に放し、その風船は1,800m程上昇し、約2.4km離れた隣村まで飛ばす事に成功しました。
これが世界初の熱気球の実験とされる事から設けられた記念日です。

 

●『(旧)落語の日』 : 
「らく(6)ご(5)」の日。
落語家の「春風亭正朝」が制定。
東京都新宿の紀伊国屋ホールで「落語の日」制定イベントも行われましたが、この企画は周囲の反対もあり無くなりました。
その後、2000(平成2)年から毎年6月第1月曜日を「寄席(よせ)の日」として、再スタートしました。

●『ロゴマークの日』 : 
「ロ(6)ゴ(5)」マークの日。
ロゴデザインの効果をアピールする為に、企業、店舗のロゴマーク等のデザインを中心に、ブランディングマーケティング等に関わる制作を行っている会社が制定。

 

●『ロコモ予防の日』 :
「ロ(6)コ(5)モ」予防の日。
「ロコモティブ・シンドローム(運動器症候群)」とは骨や関節、筋肉など、体の運動器が衰えて、寝たきりや要介護になる危険が高い状態の事です。
ロコモティブ・シンドロームの認知度を高め、その予防に関する正しい理解を広めることを目的に、「ロコモティブ・シンドローム予防推進委員会」が制定。

☆彡毎月5日は、
●『たまごの日』 :
日本養鶏協会」、「日本卵業協会」等たまごの関係団体が制定。

 

●『ノー・レジ袋の日』 :
日本チェーンストア協会」が2002(平成14)年から実施し、客にレジ袋を渡さず、袋を持参してもらう日として「マイバック・マイバスケット」の持参を呼びかけています。 

※年間約100億枚使われ使用済みレジ袋の多くは捨てられ、環境問題となっています。
食品容器の蓋や本体等と同様プラスチックの一種「ポリエチレンやポリプロピレン」のフィルムでできていて、プラスチック製品を有効利用する事は、原料の石油を大切に使用していく事や廃棄物を減らす観点から大きな課題で、2000(平成12)年の「容器包装リサイクル法」の施行により、家庭での分別排出・市町村での分別回収・事業者のリサイクルの枠組みが作られました。
「使用製品をなるべく捨てない」・「使用済み製品を再利用する」・「排出した廃棄物をリサイクルする」事が私達に求められており、ゴミをきちんと分別して出していく事がプラスチックのリサイクルの第一歩です。

 

●『チーズケーキの日』 :
「侍のプリン」など北海道産の厳選された素材を使った人気のスイーツ・チーズケーキの生産販売をしている北海道札幌市に本拠を置く会社が制定。
2011(平成23)年4月に「日本記念日協会」の公認を受けています。
地元の素材を地元出身のパティシエが作るまさに北海道スイーツの原点となる同社のチーズケーキをPRするの事を目的としています。
日付は、古くからチーズの元祖と言われる「醍醐(だいご)」から毎月第5日の日としたもので、毎月5日には、「チーズケーキ」半額祭を開催する等、様々なイベントを展開しています。

 

●『長城清心丸の日』 :
生薬主剤の滋養強壮薬「長城清心丸」を、より多くの人に知ってもらおうと、愛知県名古屋市に本社を置く輸入元の製薬会社が2001(平成13)年に制定。
毎月5日としたのは中国名の「牛黄清心丸」の「牛黄(ゴオウ)」の語呂合わせからです。

 

☆彡毎月1日・5日・15日は、
●『水天の縁日』 : 
毎月の5日だけの所もあります。
水天は十二天・八方天の一つで、水を司り、旱天・洪水の難を守るという竜神で、降雨を祈る「水天法」の本尊です。

 

☆彡毎月3日・4日・5日は、
●『みたらしだんごの日』 :
「み(3)たらし(4)だんご(5)」の日。
「みたらしだんご」を製造している製パン会社が制定。
スーパーマーケットやコンビニエンスストア等で幅広く販売されている砂糖醤油の葛餡をかけた串団子の「みたらしだんご」を、手軽なおやつとしてもっと食べてもらうのが目的です。

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☆彡6月5日の『誕生花』:
マリーゴールド  花言葉は嫉妬、悲哀
シャクナゲ(ピンク)  花言葉は威厳、荘厳
トキソウ  花言葉はひかえめ
トリトニア  花言葉はそんなに熱くならないで
オモダカ(面高)  花言葉は高潔、信頼
ホタルブクロ(蛍袋)  花言葉は愛らしさ、誠実、忠実
スカシユリ(透百合)・Lilium Elegans 花言葉は「注目を浴びる」
ハマナス(浜茄子)・Sweetbrier 花言葉は「照り映える容色」です。 

☆彡6月5日誕生石は『クリソベリル・アレキサンドライト』  石言葉:愛と性の充実

 


☆彡6月の誕生石は「パール/ムーンストーン

①パールの石に込められた意味には「健康・無垢・長寿・富・純潔・円満・完成」などがあります。  

ムーンストーンの宝石言葉
健康、長寿、富貴、愛の予感、純粋な愛、母性本能、悪魔払い、

 

 

☆彡今日誕生日の有名人の一言 ジョン・メイナード・ケインズ(経済学者)

「この世で一番難しいのは、新しい考え方を受け入れることではなく、古い考えを忘れることだ」


ジョン・メイナード・ケインズ
初代ケインズ男爵、ジョン・メイナード・ケインズJohn Maynard Keynes、1st Baron Keynes、1883年6月5日 - 1946年4月21日)は、イギリスの経済学者、官僚、貴族。イングランドケンブリッジ出身。20世紀における最重要人物の一人であり、経済学者の代表的存在である。
有効需要に基いてケインズサーカスを率いてマクロ経済学を確立させた。また、戦後の外為体制(ブレトン・ウッズ体制)をめぐりハリー・ホワイトと案を出し合った。

実績: マクロ経済学 ケインズ経済学 流動性選好説 支出乗数 総需要・総供給モデル

ケインズ経済学(ケインズけいざいがく、英: Keynesian economics)とは、ジョン・メイナード・ケインズの著書『雇用・利子および貨幣の一般理論』(1936年)を出発点に中心に展開された経済学(マクロ経済学)のこと。

英国の経済学者ケインズが打ち出した経済理論。不況のときに政府が公共投資を増やし、景気の落ち込みを防ぐことを提唱した。経済の動きを市場の自由な取引に任せる「古典派経済学」の見方を覆す理論は「ケインズ革命」と言われ、各国の経済政策に大きな影響を与えた。1970年代以降、インフレと不況が同時に起こる事態に対処できず、ケインズ経済学の影響力は低下。「新古典派経済学」が台頭し、市場の自由な取引を重視し、政府は最低限の役割を果たせばいいという見方が再び主流になった。

資源の配分を市場メカニズムに任せておくだけでは危険であり、資本主義経済を安定的なものにするには、政府が様々な政策手段を駆使する必要がある、というマクロ経済学。1930年代の大不況時に、総生産量は供給側で決まるという古典派の考えは成り立たず、需要側で決まるという有効需要の考えを示した。

 

以上はナイツ社編 「365日名言の旅」より一部抜粋&加筆

 

☆彡6月の行事・暦・祭り(2019年令和元年)
1日(土)衣替え 貴船

2日(日)横浜開港記念日

4日(火)歯の衛生週間(→10日)

5日(水)YOSAKOIソーラン祭り(→9日)

6日(木)芒種

10日(月)時の記念日

11日(火)入梅

16日(日)父の日

20日(木)鞍馬寺竹伐り会式

22日(土)夏至

28日(金)貿易記念日

30日(日)夏越しの祓

◆6月の別名
健未月(けんびげつ)        
風待月(かぜまちつき)
常夏月(とこなつづき)
季月(きつき)
旦月(たんげつ)
鳴神月(なるかみつき)
弥涼暮月 (いすずくれづき)
涼暮月 (すずくれづき)
葵月(あおいづき)

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