風に吹かれて旅するブログ (記念日&ハッピートーク)

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たとえ土砂降りでも心は晴れ模様にしよう。雨に唄えば♪~ アランの「幸福論」より

☆彡「天使のハッピートーク・ 一日一言 」幸せ探しへの誘い編

☆「不平不満を言っても何一つ変わらない」

幸福になるための方法はいろいろありますが、まず、小さな悩みや苦しみを考える暇がない状態を作ることです。

「足が痛い」「で貨車が来ない」「腹が減った」等、ブツブツ言う暇もないくらいに忙しくすればいいのです。

 暇だと、人は暗いことを考え始めます。一番良くないのはそれを「口に出して言うこと」です。

言えば増幅されるのです。

 アランは小さな苦しみについて、「あなたが苦しみについて語らなくなれば、あなたはそれについて考えなくなるわけですから、幸福になれる」といっています。

 ちょっと、放っておけば時間的に解決することをわざわざ口に出して確認しつつ苦しんでいるというのも、よく考えると、自虐的対応です。

 不幸な話を披露するということは「毒」をばらまいているようなものですから、自重すべきです。

 もちろん、問題点を指摘することでそれが解決するならば話すべきです。

 愚痴と意見は違います。

 話す相手が、世話好きで、悩みを聞いてくれる人なら、「不平不満」のひとつ一つもカタルシスの効果があるかもしれません。

 ところがアランはそれについても「Non、ノン」といいます。

 「不平不満」を言うことは「本人のストレス解消」にはなりますが、他人を不快な気持ちにさせるのです。

 そういう打ち明け話を聞きたがる人もいますが、多くの場合、それは流感の様に伝染するのでやめた方がいいのです。

 その代わり、アランは文句を言っても状況が変わらないのであれば、それをプラスにとらえることを勧めています。

 暑い暑い⇒「汗が出て健康になる」

 寒い寒い⇒「これで暖房の有難味がよくわかる」などなど…etc.

 物事のプラスめんをさがして、それを口にしましょう。

 意外な効果があるに違いありません。

 状況を否定的にとらえても、状況そのものは変わりません。

 雨の日に「なんで雨なんだ!」と文句を言うことは、嫌な思いをただ再確認するだけなのです。

 だからアランは天気の悪い日にはあえて「明るい顔」をするように勧めています。
 


☆彡今日の一言
①たとえ土砂降りでも心は晴れ模様にしよう。

②いいこと探しを習慣にしよう

 

※オマケ 「雨に唄えば♪~」ジーン・ケリー


最高の感動「雨に唄えば」

 

 

☆彡ハッピー処世術
1.口に出した不平不満は「自己達成予言」となり、無意識のうちに自分を苦境に追い込んでしまう。

従って心の中で打ち消す習慣をつけよう。

「暑い暑い」⇒「涼して、涼しい」、「あー、疲れた」⇒元気いっぱい。 などなど…etc.

2.やる気を起こしてくれる脳内物質・ドーパミンを放出させるには明るいイメージを持つとともに、ワクワクするような目標などを設定する。

 

以上は富増章成(とますあきなり)著「誰でも簡単に幸せを感じる方法はアランの『幸福論』に書いてあった。」よりは一部抜粋&加筆

アランの『幸福論』91幸福になる方法より

 

 

★富増章成
富増 章成(とます あきなり、1960年 - )は、日本の著作家河合塾日本史科講師。駿台予備学校倫理科講師。
中央大学文学部哲学科を卒業後、上智大学神学部にて学ぶ。
人物
わかりにくい哲学・歴史的概念を日常語でかみくだいて説明し、ジョークを交えるなどして、知識のステップアップを手助けするために授業や著作で活動している。フジテレビの番組『お厚いのがお好き?』で哲学監修を担当した。 『空想哲学読本』などの語り口は、土屋賢二のユーモアエッセイなどにも通底するものである。

主な著書に「一生に一度は考えたい33の選択」「どこから覚えていいかわからない人のための日本史のオキテ55」「人生で大切なことはすべて哲学と彼女が教えてくれた。」「深夜の赤信号は渡ってもいいか? いま使える哲学スキル」「世界一わかりやすいキリスト教」「眠れないほどおもしろい哲学の本」「誰でも簡単に幸せを感じる方法は アランの『幸福論』に書いてあった」「ニーチェの哲学」「オッサンになる人、ならない人」「お厚いのがお好き?」「哲学者の言葉 いま必要な60の知恵」「空想哲学講義」「東洋の賢者の思想がよくわかる本 生活のあらゆる場面で役に立つ」「みるみるわかる日本史 豊富な図解で歴史の流れが見えてくる」「もっと哲学がわかる神秘学入門」「哲学の小径 世界は謎に満ちている!」など多数。

「富増章成」という名前はペンネームであり、これはカトリック洗礼名「トマス・アキナス(スコラ学の代表的神学者トマス・アクィナスにちなんだ名前)」に由来しているとのこと。

◆名言
・人生には、自分でコントロールできない、想定外の出来事が起こります。
「どうすればいいのか?」についての答えはありません。
けれども、外側から起こってくる出来事に「どういう態度でいるべきなのか?」と自分に問うことはできます。

・「同情」すると、同情される側も自分自身も弱くなってしまう。
同情するより、その人が苦しみを乗り越えていく強い人間であることを賞賛するべきだ。

・苦しみを乗り越えていくことそのものに生きる意味がある。

・この世界には、多くの苦しみがあって、
最終的にそれを引き受ける土台の土台は自分自身の心。

 

★アランのプロフィール
アラン(Alain)ことエミール=オーギュスト・シャルティエ(フランス語:Émile-Auguste Chartier、1868年3月3日 - 1951年6月2日)は、フランス帝国フランス第二帝政)ノルマンディー・モルターニュ=オー=ペルシュ出身の哲学者、評論家、モラリストペンネームのアランは、フランス中世の詩人。

職業 教師、哲学者、評論家、モラリスト
最終学歴 エコール・ノルマル・シュペリウール
ジャンル 美学、哲学、政治学、教育学

1925年に著された『幸福論 (アラン)(フランス語版)』で名高いが、哲学者や評論家としても活動し、アンリ・ベルクソンポール・ヴァレリーと並んで[7]合理的ヒューマニズムの思想は20世紀前半フランスの思想に大きな影響を与えた。
体系化を嫌い、具体的な物を目の前にして語ろうとしたのがアランの手法で、理性主義の立場から芸術、道徳、教育などの様々な問題を論じた。フランス文学者の桑原武夫は「アランの一生は優れた「教師」の一生であったと言えよう」と評している。また、アランの弟子で同国出身の小説家、評論家であるアンドレ・モーロワは1949年にアランの伝記や教えをまとめた『アラン(Alain)』の中で、アランを「現代のソクラテス」と評している。

アランの「幸福論」はラッセルの「幸福論」、ヒルティの「幸福論」と合わせて世界三大「幸福論」と呼ばれている。

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