風に吹かれて旅するブログ (話題・記念日&ハッピートーク)

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6月17日は沖縄返還協定調印の日、おまわりさんの日、オトのハコブネの日 、 薩摩の日、砂漠化および干ばつと闘う国際デー、等の日

2019年(令和元年)6月17日は何の日?


6月17日は沖縄返還協定調印の日、おまわりさんの日、オトのハコブネの日 、

薩摩の日、砂漠化および干ばつと闘う国際デー、等の日です。

●『沖縄返還協定調印の日』 :


1971(昭和46)年のこの日、「沖縄返還協定」が調印された記念日です。
返還されたのは1972(昭和47)年5月15日で、その日は『沖縄本土復帰記念日(沖縄復帰記念日)』になっています。

 

●『おまわりさんの日』 :
1874(明治7)年のこの日に、日本で初めて「巡査制度」が誕生した記念日です。
関連記念日として、◎毎月21日の「ふれ愛交番の日」と、◎毎月27日の「交番の日」、◎2月2日の「交番設置記念日」があります。

 

●『薩摩の日』 :
1866(慶応2)年に、イギリス公使が薩摩藩を訪問した記念日です。


●オトのハコブネの日
「オトのハコブネ実行委員会」が制定。ニッポン放送の番組「魔法のラジオ」のパーソナリティーで、フルート奏者の横田美穂氏を中心とした音楽ユニット「オトのハコブネ」。そのプロデューサーであった白根繁樹氏が2017年6月17日に急逝。メンバーと関係者でこの日に追悼ライブを行い、白根氏の音楽に対する意志を引き継いでいくことを誓う日とした。

●『砂漠化および干ばつと闘う国際デー(International Combat Desertification and Drought)』 :
国連が制定した国際デーの一つです。
1994(平成6)年のこの日に「国連砂漠化防止条約」が採択された事を記念して、1995(平成7)年の国連総会で制定。
砂漠化と旱魃の影響と闘う為の国際協力の必要性と、砂漠化防止条約の実施に対する認識を高める為の日です。

★砂漠化とは
砂漠化(さばくか)とは、もともと植生に覆われた土地が不毛地になっていく現象をいう。 また、ここでいう砂漠は「植物の生育や農業に適さない土地」といった意味が強く、かならずしも乾燥した地域を意味する砂漠気候の「砂漠」を意味しない。
雨が極端に多いために表面土壌が流されて植物が育たなくなったり、適度な雨や灌水、移流霧などの水分の供給があっても流砂や低温、塩化により砂漠化してしまうことがある。
乾燥帯の移動など気候の変化による自然現象としての砂漠化もあるが、今日問題となっている砂漠化の多くは人類活動によって引き起こされたものである。人為的な大規模な農耕の末にひとたび砂漠化した地域は、気候の変化、土壌流出など地表の構造が崩れることから、植生の復活が困難になる例が多い。
砂漠化した土地に緑の植生を取り戻す活動を緑化という。またもともと砂漠であった土地の緑化は砂漠緑化という。
砂漠化の過程は砂漠化が進行している地域によってそれぞれ異なるが、主なものとして土壌流出、塩性化、飛砂がある。
◆人為的要因
砂漠化の人為的要因としては、過放牧、薪炭材の過剰採集、過開墾、不適切な水管理による塩類集積などがあげられる。これらは植生の減少、土壌侵食の増大、表層土壌への塩類集積を引き起こし、土壌の劣化、土地の生産力の減退をもたらしている。砂漠化の背景には当該地域住民の貧困と急激な人口増といった社会・経済的な要因が存在する。


☆彡毎月17日は、 
●『いなりの日』 :
「い(1)な(7)り」の日。
日本の食文化の中で多くの人に親しまれているいなり寿司を食べる機会を増やすきっかけを作ろうと、いなり寿司の材料を製造販売している食品メーカーが制定。

 

●『国産なす消費拡大の日』  : 
4月17日の「なすび記念日」の17日を、毎月なすの消費を増やす日にしようと、「冬春なす主産県協議会」が2004(平成7)年2月9日に制定。

 

●『ひょうご安全の日』 : 
兵庫労働基準局が阪神・淡路大震災から11年目の2006(平成18)年に制定。
阪神・淡路大震災の後は復旧・復興現場等で死亡災害が多発し、震災前に比べて死亡災害が2年連続して50%増加するという事態が続いた為、労働災害多発を防止する為の対策として、震災発生日の毎月17日を「安全の日」と定めました。

 

●『減塩の日』 :
高血圧の予防や治療において大切な減塩をより多くの人に実践してもらう事を目的に、特定非営利活動法人「日本高血圧学会」が制定。
日付は、5月17日が世界高血圧連盟が制定した「世界高血圧デー」、日本高血圧学会が制定した「高血圧の日」であることから、一年を通じて減塩を進めることを目指して毎月17日としました。
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☆彡6月17日の『誕生花』:
バラ(薔薇)  花言葉は愛、無邪気、爽やか、幸福、美
フウセンカズラ(風船蔓)  花言葉は御身と飛行しよう、多忙
リアトリス  花言葉は燃える思い
シロツメクサ(白詰草)  花言葉は約束、私を思って、幸運(四つ葉)
ササユリ(笹百合)・Lilium Makinoi Lily 花言葉は「上品」
バラ(薔薇)<ピンク>・Rose(Pink) 花言葉は「上品」です。

 

☆彡6月17日誕生石は『カボッション・カットのアメシスト』  石言葉:クールな愛

 


☆彡6月の誕生石は「パール/ムーンストーン

①パールの石に込められた意味には「健康・無垢・長寿・富・純潔・円満・完成」などがあります。  

ムーンストーンの宝石言葉
健康、長寿、富貴、愛の予感、純粋な愛、母性本能、悪魔払い、

 

 

☆彡今日誕生日の有名人の一言 イーゴリ・ストラヴィンスキー(音楽家)

「何かを想像するには、心を働き動かす力が必要だ。

心を働き動かす力で愛に勝るものがあるだろうか?」


イーゴリ・ストラヴィンスキーのプロフィール
イーゴリ・フョードロヴィチ・ストラヴィンスキー(ロシア語: И́горь Фёдорович Страви́нский、1882年6月17日 - 1971年4月6日)は、ロシアの作曲家。

同じくロシアの芸術プロデューサーであるディアギレフから委嘱を受け作曲した初期の3作品(『火の鳥』、『ペトルーシュカ』、『春の祭典』)で知られるほか、指揮者、ピアニストとしても活動した。
ペテルブルクで法律を学んだ後、リムスキー=コルサコフに会い作曲家になる決意をする。

第一次大戦以前にはロシア・バレエ団主宰者ディアギレフと組み、「春の祭典」「ペトルーシュカ」などで反近代的でエネルギッシュな作風を示した。ロシア革命後はパリを中心に活動。新古典主義、ジャズ、十二音技法などさまざまなスタイルの音楽を書き続けた。

20世紀を代表する作曲家の1人として知られ、20世紀の芸術に広く影響を及ぼした音楽家の1人である。


ストラヴィンスキー夫妻は、ロバート・クラフトとともに、1959年の4月から翌月にかけて日本を訪問した。


ジャンル 原始主義、新古典主義、セリー主義
職業 作曲家、指揮者、ピアニスト

初期に作曲された3つのバレエ音楽(『火の鳥』、『ペトルーシュカ』、『春の祭典』)は知名度が高く、特に原始主義時代の代表作『春の祭典』は、しばしば20世紀音楽の最高傑作と言われることもある。

以上はナイツ社編 「365日名言の旅」より一部抜粋&加筆

 

☆彡6月の行事・暦・祭り(2019年令和元年)
1日(土)衣替え 貴船

2日(日)横浜開港記念日

4日(火)歯の衛生週間(→10日)

5日(水)YOSAKOIソーラン祭り(→9日)

6日(木)芒種

10日(月)時の記念日

11日(火)入梅

16日(日)父の日

20日(木)鞍馬寺竹伐り会式

22日(土)夏至

28日(金)貿易記念日

30日(日)夏越しの祓

◆6月の別名
健未月(けんびげつ)        
風待月(かぜまちつき)
常夏月(とこなつづき)
季月(きつき)
旦月(たんげつ)
鳴神月(なるかみつき)
弥涼暮月 (いすずくれづき)
涼暮月 (すずくれづき)
葵月(あおいづき)

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