風に吹かれて旅するブログ (話題・記念日&ハッピートーク)

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9月18日は伊香保祭り、かいわれ大根の日、しまくとぅばの日、毎月18日は頭髪の日、ホタテの日、米食の日、防犯の日、観音の縁日等の日

2019年9月18日は何の日?

 

9月18日は伊香保祭り、かいわれ大根の日、しまくとぅばの日、毎月18日は頭髪の日、ホタテの日、米食の日、防犯の日、観音の縁日等の日です。

 

☆彡今日の祭りと行事
伊香保祭り(群馬県渋川市)
期日 令和元年9月18日(水曜日)から9月20日(金曜日)まで 【3日間】
伊香保祭りのうちでも18日は「蘆花祭」と呼ばれることもあり、追悼茶会なども開催されています。
会場 伊香保石段街、伊香保神社、徳冨蘆花記念文学館
主な内容 湯くみ式/分湯式/湯まき式/本神輿・樽みこし・子ども樽みこし・山車巡行 ほか


伊香保祭り

見どころ1:本神輿・樽神輿
伊香保祭りの見どころと言うと2つの神輿が練り歩き、石段を上がっていくところです!

見どころ2:山車運行
最終日、20日に行われる運行で、子ども山車では小さな子どもが頑張って山車運行している姿を見ることが出来ます。

見どころ3:蘆花祭
初日(18日)の徳富蘆花の追悼祭でもある蘆花祭は、後半2日とは打って変わった、静かな追悼茶会や湯汲み式などを見ることが出来ます。

温泉街といえば食べ物では「温泉まんじゅう」ですが、伊香保温泉が発祥とも言われており、明治44年から売り出されています。


伊香保温泉プロモーション(伊香保温泉旅館協同組合)

伊香保温泉の効能
・黄金の湯…硫酸塩泉
神経痛や筋肉痛、関節痛、五十肩、うちみ、病後回復、疲労回復、虚弱体質、高血圧など幅広い効能を持っています。
・白銀の湯…メタケイ酸単純泉
病後回復や疲労回復、健康増進など、高齢者や病後の方に特に向いた温泉です。
また伊香保温泉は「子宝の湯」としても知られていて、江戸時代では婦人客に圧倒的な人気があったそうです。


箱崎八幡宮放生会(福岡市)9月12日~18日
7日7夜にわたり、様々な神事や数多くの神賑わい行事が執り行われ、参道にはお化け屋敷や射的・ヨーヨー釣り・新ショウガなど約500軒もの露店が軒を連ねて、連立大変な賑わいで、期間中のべ100万人が訪れます。

2年に一度(西暦の奇数年にあたる 2019年、2021年…)行われる御神幸(御神輿行列)は9月12日(御下り)と14日(御上り)に氏子約500名の奉仕により厳粛に齋行いたします。

春の博多どんたく・夏の博多祇園山笠とならび博多三大祭りに数えられる筥崎宮放生会は「万物の生命をいつくしみ、殺生を戒め、秋の実りに感謝する」お祭りです。その起源は「合戦の間多く殺生すよろしく放生会を修すべし」という御神託によるもので、千年以上続く最も重要な神事です。また、一年おきに福岡市無形民俗文化財指定の御神幸(御神輿行列)が行われ、七日間の期間中は参道一帯に数百軒の露店が立ち並ぶ、九州随一の秋祭りです。

放生会供養祈願祭:私たちの生命は、他の生命の犠牲の上に成り立っています。日頃は意識することは少ないですが、これら物言わぬ生命のおかげで、私達は生かされています。筥崎宮放生会供養祈願祭は、あらゆる生き物の霊を慰め、感謝の気持ちを捧げるとともに、さらなる商売繁盛、家内安全を祈る神事です。

などなど…etc.

 

かいわれ大根の日
日本かいわれ協会(現 日本スプラウト協会)が1986年9月の会合で、無農薬の健康野菜である貝割大根にもっと親しんでもらおうと制定。
9月は「日本かいわれ協会(現、日本スプラウト協会)」の総会月で、18日は、8を横にして下に1を書くと(18は8の下に1で貝割大根の形になる)貝割れ大根の芽の姿(竹とんぼ型)を想起させる事から、1986(昭和61)年9月の第1回総会でこの記念日を制定。
無農薬の健康野菜である「かいわれ大根」の良さをアピールし、もっと親しんでもらう事を目的にしています。

しまくとぅばの日 [沖縄県]
沖縄県の言葉「しまくとぅば(島言葉)」を奨励する日。
沖縄県が平成18年に「しまくとぅばの日に関する条例」により制定。方言に関する記念日が条例により定められるのはこれが初めてである。
「く(9)とぅ(十)ば(8)」の語呂合せ。
関連記念日 •言葉の日 <5月18日>

 

※蘆花忌
小説家・徳富蘆花[とくとみろか]の1927(昭和2)年の忌日。


※露月忌
俳人・石井露月[いしいろげつ]の1928(昭和3)年の忌日。

☆彡毎月18日は、
●『頭髪の日』 
「とう(10)はつ(8)」の日。
「全国理容環境衛生同業組合連合会」が1978(昭和53)年に制定。
関聯記念日として、◎10月20日の「頭髪の日」と、◎毎月10日・20日の「頭髪の日」があります。

●『おにぎりの日』
JAグループ栃木が設定。
米の消費拡大を進め、手軽で身近な『おにぎり』を通して米の重要性や日本型食生活を再認識してもらうことが目的。
日付は、米という字を分解すると八十八になることから、その一部の十八をとって毎月18日に。

●『18゛の日(ファーストエイドの日)』 
「18゛の日制定委員会」が2001(平成13)年に制定。
1で「ファースト」、8に濁点を附けて「エイド」と読む語呂合せ。
ファーストエイドとは、「応急手当・救急救命」等の事です。

●『ホタテの日』 
青森県漁業協同組合連合会」と「むつ湾漁業振興会」が制定。
ホタテの「ホ」を分解すると「十八」になることから。
元はホタテの旬であり陸奥湾の「むつ」=六つに通じる◎6月の18日でしたが、後に毎月18日の記念日に拡大しました。

●『北海道清酒の日』 
「いっ(1)ぱい(8)」(一杯)の語呂合せ。
北海道清酒のシンボルとして「いっぺい君」という熊のキャラクターもあります。

●『二輪・自転車安全日』 :
「警視庁」が、1977(昭和52)年の10月8日から「自転車安全日」として実施し、翌1978(昭和53)年11月から「二輪・自転車安全日」としました。
現在では毎月18日になっています。

●『米食の日』 :
三重県が1978(昭和53)年10月に制定。
「米」の字を分解すると「十」「八」になることから、若者の米離れを防ぎ、米の消費を拡大する為の記念日です。

●『防犯の日』 :
1962(昭和37)年に、日本で初めて創業した警備保障会社(セコム株式会社)が制定。
セキュリティのトップカンパニーとして、社会の安全化に努めてきた同社の企業や家庭、個人の防犯対策を、毎月この日に見直して「安全、安心」に暮らしてもらいたいとの願いが込められています。
日付は、18の1を棒に見立てて「防」、8を「犯」とする語呂合わせからです。

●『観音の縁日』 
「観世音菩薩」の縁日です。※1月18日が「初観音」。

※世界で最もイケメン聖観音


奈良 「薬師寺」


観音の縁日は観音講に由来するといわれ、京都・「清水寺」の清水講は特に有名です。
観世音菩薩は、慈悲深い徳があって、大慈大悲で衆生を済度するのを本願とし、世の衆生の求めに応じて大慈大悲を垂れ、三十三身に身を現じると言われる勢至菩薩と共に阿弥陀如来の脇侍です。
7月10日は、千日詣(四万六千日)と称し、この日に参詣すれば特別な功徳があるといわれます。
観音信仰の寺院としては、西国三十三所「観音霊場」や東京「浅草寺」、千葉「笠森観音」、奈良「長谷観音」、高崎「石原清水観音」等が有名で、また、「京都七観音(革堂、川崎大師、吉田寺、清水寺六波羅蜜寺、六角堂、蓮華王院」)は現在でも七観音詣が盛んに行われ、東京でも、これにならって「浅草七観音」があります。

☆彡毎月8日・18日・28日は、
●『お米の日』  
米の記念日です。
制定した機関や由来は明確ではないですが、米という漢字を分解すると「八十八」となる事、米は収穫するまでに88の作業を要するとされる事等が根拠として挙げられています。

●『鬼子母神の縁日』 
「鬼子母(きしぼ)神」は仏教諸神の一つです。
※「鬼子母」は、500人(一説に千人又は一万人)の子の母でありながら性質邪悪で、常に人の子を捕えて食べて仕舞う為、仏は彼女が最も愛していた末子、愛好をを隠して戒め、仏教に帰依させたといわれます。
以後、求児・安産・幼児保育など(時として盗難除の守護)の祈願を叶える「仏法の護法神」となり信仰されています。
その像は、天衣瓔珞をつけ、子供を一人懐に抱いて、右手に吉祥果(ざくろ)を持ちます。
ざくろは人肉に似た味がするといわれます。
釈迦が、子供を食う鬼神「可梨帝母」に柘榴の実を与え、人肉を食べないように約束させた。以後、可梨帝母は 鬼子母神として子育ての神になったといわれるが、日本で作られた俗説。
柘榴が人肉の味に似ているという俗説も、この伝説より生まれた。
東京・入谷の「おそれいりやの鬼子母神」が有名です。

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☆彡9月18日 誕生花
薊[あざみ] Thistle花言葉:厳格 独立・復讐、満足、触れないで、安心
孔雀草[くじゃくそう] Aster / Frost flower花言葉:一目惚れ いつも愉快
含羞草[おじぎそう](眠り草) Mimosa花言葉:敏感 感じやすい心
コスモス・Cosmos 花言葉は「乙女の真心」
リンドウ(白) 誠実、正義、的確、悲しみにくれてるあなたを愛する、淋しい愛情
ホウセンカ(鳳仙花) 私に触れないで、心を開く
アザミ 独立、厳格、復讐、満足、触れないで、安心

☆彡誕生石は「マンダリン・ガーネット」 石言葉:裕福

 

☆彡9月の誕生石 SAPPHIRE サファイア
宝石言葉 慈愛、誠実、徳望
色 薄いブルーから濃いブルーまであり、ピンク、イエロー、オレンジ、グリーンなどがあります。
効果 サファイアを持つと自信がつき、成功を収めることができるといわれています。また、イライラや心配事を吹き飛ばし、人を愛し、真実を探求し、貞節を守る能力を与えられます。
由来・伝説
サファイアラテン語の青色が語源で、古くはすべての青色の宝石の呼び名でもあったようです。哲学者、聖人の石と言われ、神の恩寵を受け精神の再生をもたらすと信じられたサファイア。聖職者にこそふさわしい石と考えられ、枢機卿や司教の指輪にセットされています。その指輪をした手で信者に触れることは、誠実や慈悲を与え、病を癒し、人々を悩みから救うことを意味しています。サファイアはあらゆる宗教のシンボルです。サファイアが清らかさと神の王国の輝かしい力をあらわしているため、キリスト教徒は、聖母マリアを象徴するものだと考えられています。

 

☆彡今日誕生日の人の一言 サミュエル・ジョンソン(詩人)
1709年9月18日-1784年12月13日

『大偉業を成し遂げさせるもの、それは耐久力である。元気いっぱいに、一日3時間歩けば、7年後には地球を1周できる』

サミュエル・ジョンソンのプロフィール


サミュエル・ジョンソン(Samuel Johnson、1709年9月18日(ユリウス暦9月7日) - 1784年12月13日)は、イングランドの文学者(詩人、批評家、文献学者)。「英語辞典」(1755年)の編集で知られる。
18世紀英国において「文壇の大御所」と呼ばれた。親しげに「ジョンソン博士(ドクター・ジョンソン)」と称される。その有名な警句から、しばしば「典型的なイギリス人」と呼ばれる。主著に『英語辞典』、『詩人列伝』、『シェイクスピア全集』(校訂・注釈)など。

以上はナイツ社編 「365日名言の旅」より一部抜粋&加筆



☆彡 9月の行事・暦・祭り(2019年令和一年)
1日(日)二百十日 おわら風の盆(→3日)
2日(月)宝くじの日
6日(金)花巻まつり(→8日)
8日(日)白露
9日(月)重陽節句
11日(水)二百二十日
12日(木)宇宙の日
13日(金)十五夜
14日(土)岸和田だんじり祭(→15日) ※予定
16日(月・祝)敬老の日
20日(金)彼岸の入り
23日(月・祝)秋分 秋分の日
26日(木)彼岸明け
29日(日)招き猫の日

☆彡9月の別名
玄月(げんげつ) 菊月(きくづき)季秋(きしゅう)色取月(いろどりづき)小田刈月(おだかりづき)健戌月(けんじゅつげつ)
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