風に吹かれて旅するブログ (話題・記念日&ハッピートーク)

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9月30日は鶏芸、両親の日、奥様の日、くるみの日、クレーンの日、交通事故死ゼロを目指す日、世界翻訳の日、クミンの日、ニッポン放送 HAPPY FM 93 の日、等の日

2019年9月30日は何の日?

9月30日は鶏芸、両親の日、奥様の日、くるみの日、クレーンの日、交通事故死ゼロを目指す日、世界翻訳の日、クミンの日、ニッポン放送 HAPPY FM 93 の日、等の日です。

☆彡今日の祭りと行事
●鶏芸(とりげい)重要無形民俗文化財


岐阜県重要無形民俗文化財 鶏芸 一重ヶ神明神社例祭にて 2017.9/30


高山市奥飛騨温泉郷一重ケ根鶏芸は、神明神社(9月30日)の祭礼に奉納する芸能である。
この「鶏芸」は、数百年前平家の落人が、この地区に来て伝授したという。この地区では、飛騨各地で行われている「闘鶏楽」とは異なり、古代より伝えられた芸能であると信じられている。しかし、特に宮川流域で演じられる「鳥毛打」と同じ芸能で、その一流である。鶏の羽毛を多数に飾った(シャゴマ)を冠っているので、この演技者を「鳥毛」といい、なかでも演技者の多くは鉦を打つので、「鳥毛が鉦を打つ」ために「鳥毛打」といったものと思われる。その鉦を打つ音から「カンカコカン」とも呼ばれる。鉦に笛、太鼓を合わせた囃子につれて、囃ながら踊るのである。鉦は京都の六斉念仏や祇園囃子のように鉦の凹面を打たない。鉦鼓の打ち方としては、表面を打つもので、仏教的な礼拝作法の芸能が偲ばれる。
奉納日には、二十歳前後の青年が数十人一団となり、鉦大将、腹太鼓、横笛、他は鉦打で警固に導かれて進行し、円陣をなして鉦大将の指揮に従って舞踊する。
曲目は、道行に始まり、場作り、場張り、ひねり返し、小十六、ちんから、大鳥芸、十六拍子、大下し、落ち拍子、場張り、鳥飛びなどが奉納される。

などなど…etc.

 

●『両親の日』 :
自分の可能性は「無限」であることに気づき、やりたいことを現実にする「夢限」の力を仲間と創り出すことを掲げる「超」∞大学の松永真樹氏が制定。
両親への感謝の気持ちをあらわす日として、両親の前で「産んでくれてありがとう」と伝えるイベントなどを行います。
日付は、9と30を反対から表記すると039となり「お父さん、お母さん(0)、サンキュー(39)」の語呂合わせです。


●『奥様の日』 :申請は長野県の小海町商工会青年部でおこなった。
長野県小海町でメモリアルホール、花工房などを営むサービス産業会社が制定。
同社のある長野県は女性の就業率が全国的にも高く、中でも川上村、南牧村は長野県内で1、2を争うほど農業に従事する「働く奥様」が多いことから、働く奥様に日頃の感謝の気持ちを込めて花を贈る日としたものです。
日付は、09月30日で「0(お)9(く)3(さ)0(ま)(奥様)」と読む語呂合わせからです。

・「奥様の日」記念日の無償提供開始
2013年7月25日より、9月30日 奥様の日記念日の商用利用が無償提供され、一般企業・団体などで利用が可能となっている。

・「奥様の日」起源
長野県南佐久郡には女性就業率が全国でもトップクラスの村があることから、「働く妻たち」に日頃の感謝を込めようと考えられた。なお、女性就業率は2011年度の「ながの県勢要覧」によると、長野県は女性就業率が福井県に次いで全国2位(51.1%)で、市町村別では南佐久郡川上村 (長野県)が県内1位(66.5%)、同郡南牧村_(長野県)が同2位(60.1位)であった。それらの働く女性の多い地域であることを広く地域外に発信していく目的で同記念日が設立された。

 


●キャッシュレスの日
一般社団法人日本キャッシュレス化協会が制定。スマートフォン決済、クレジットカード決済などよるキャッシュレス化を推進するのが目的。キャッシュレス化は現金を持つわずらわしさや盗難などの不安を解消し、ポイントの還元で得をするなどさまざまなメリットがあると言われる。日付はキャッシュレス=現金ゼロ(0)で現金を使わないの意味から毎月0(ゼロ)のつく日。

 

●『くるみの日』 :
長野県東御市などのくるみ愛好家が制定。
日付は、「く(9)るみ(3)はまるい(0)」の語呂合せです。

 

●『クレーンの日』 :
1972(昭和47)年のこの日、「クレーン等安全規則」が公布されたことを記念して「日本クレーン協会」と「ボイラ・クレーン協会」が1980(昭和55)年に制定。
クレーン等の関係者が労働災害の防止について一層認識を深め、基本に立ち返って安全作業の周知・徹底を図る日です。

※「クレーンの日」は、1967(昭和42)年に「日本クレーン協会」が旧「クレーン等安全規則」が1962(昭和37)年に施行された11月1日を記念日として制定したのが始まりです。
その数年後、これとは別に「ボイラ・クレーン安全協会」が6月6日を「クレーンの日」として制定し、「クレーンの日」が2つある状態になりました。
両協会を所管する「労働省(現、厚労省)」から統一するよう勧奨されたこともあり、現在の9月30日に統一されました。

 

●『交通事故死ゼロを目指す日』 :
日本政府が「生活安心プロジェクト」の一環として2008(平成20)年から実施。
この「交通事故死ゼロを目指す日」は、1年に3回あり、この日とは別に2月20日と、春・秋の全国交通安全運動の期間中の4月10日が同じ記念日になっています。

 

●『世界翻訳の日(International Translation Day)』 :
「国際翻訳家連盟(IFT)」が制定。
キリスト教の聖職者で、聖書をラテン語訳したことで知られる「エウセビウス・ソポロニウス・ヒエローニュムス」の命日に因んでいます。


●翻訳の日:一般社団法人日本翻訳連盟が制定
翻訳者や翻訳団体、企業などで結成される一般社団法人日本翻訳連盟が制定。翻訳に関わる人々の活動を広く浸透させ推進することが目的。日付は、4世紀に聖書をラテン語に訳したヒエロニムスの命日と言われており、国際翻訳家連盟によって「世界翻訳の日」、国際連合によって「国際翻訳デー」(共にInternational Translation Day)として制定されている9月30日に。

 

●『クミンの日』 :
「クミン」とは、カレーの香り付けたスパイスです。
この日を「クミンを使ったスパイスだけでカレーを作る日」にと食品メーカーが制定。
日付は、9(ク)と30(ミン)の語呂合わせです。
同社は、この日スパイス教室などを行います。

 

●『ニッポン放送 HAPPY FM 93 の日』 :株式会社ニッポン放送が制定
首都圏の難聴取対策、災害対策のためにラジオのAM(中波)放送のエリアで、新たに割り当てられた周波数(FM電波)を用いて2015(平成27)年12月7日からAM番組「HAPPY FM 93」を放送しているニッポン放送が多くのリスナーに親しんでもらおうと制定。
日付は、ワイドFM(FM補完放送)の周波数「93.0メガヘルツ」に因んでいます。

 


☆彡毎月末日は
●『そばの日
1983年に日本麺類業団体連合会が制定。
江戸の商人が毎月月末に縁起物として蕎麦を食べていたことから。

☆彡毎月30日は、
●サワーの日
京都府京都市に本社を置き、焼酎、清酒、ソフトアルコール飲料、調味料などさまざまな商品の製造、販売を手がける宝酒造株式会社が制定。甲類焼酎を炭酸で割って飲む「サワー」をもっと多くの人に楽しんでもらい、サワー市場全体を盛り上げるのが目的。日付は一年を通じて月末に同僚や友人、家族と一緒に「サワー」を飲んで絆を深めてほしいとの想いと、30を「サ(3)ワ(輪=0)ー」と読む語呂合わせから毎月30日に。

 

●『EPAの日』 :日本水産株式会社が制定。
水産事業や食品事業などを手がける水産会社が制定。
EPA」とは、魚に多く含まれる「エイコサペンタエン酸」EPAの略称で、中性脂肪を減らしたり、動脈硬化などの予防をする働きがあります。
日付は、肉中心の生活を送る現代人に、毎月29日の「肉の日」に肉を食べたら、次の日のこの日には魚を食べて、EPAを摂取してバランス良い食生活を一年中送って欲しいという思いを込められています。

 

●『みその日』 :
30日を「みそか」と読む事から、「全国味噌工業協同組合連合会」が1982(昭和57)年9月に制定。
「みそ健康づくり委員会」が毎年キャンペーンを実施している『みその日』です。

●釈迦如来(しゃかにょらい)の縁日
十三仏の二七日導師。三十日秘仏の三十日仏。
釈迦は種族の名前です。通常私たちが呼んでいるお釈迦様の名前は、姓がゴータマ、 名がシッダールタといいます。

釈迦は釈迦牟尼の略で、釈迦族出身の聖者を意味します。

仏や仏陀ぶっだは、目覚めた人、悟った人と言う意味で、もともとインドではすぐれた修行者や聖者に対する呼び名として使われていました。
釈迦像としては奈良の室生寺金堂、奈良の法隆寺金堂、京都の蟹満寺の銅像、京都の大報恩寺の木像などが有名である。
お釈迦様は装飾品を付けていないのが特徴です。また誕生仏は上半身裸の子供の姿で、右手で天を左手で地面を指しているのが特徴です。
釈迦如来のご利益は悟りを開かせる事です。

 

☆彡毎月最終日は、
●『そばの日』 :
昔、江戸の商人が毎月月末に縁起物として「蕎麦(そば)」を食べていた事に因んで「日本麺業団体連合会」が制定。

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☆彡9月30日の誕生花 
杉 Cedar 花言葉:雄大
アンゼリカ(ししうど) Angelica 花言葉:インスピレーション
嵯峨菊[さがぎく] Florist's chrythemum 花言葉:高潔
シュウメイギク秋明菊) 花言葉: 薄れゆく愛、忍耐
ニゲラ  花言葉:戸惑い、困惑、不屈の精神、夢の中の恋
ハゲイトウ(葉鶏頭) 花言葉: 情愛、不老不死、見栄坊、気取り屋
シシウド(猪独活)  花言葉:健康美
サガギク(嵯峨菊)・Saga Chrysanthemum 花言葉は「高潔」
トルコキキョウ・Eustoma Russellianum 花言葉は「良い語らい・変らぬ美」です。

 

☆彡誕生石は「ブルー・スター・サファイア」石言葉:知識へ導くパワー


☆彡9月の誕生石 SAPPHIRE サファイア
宝石言葉 慈愛、誠実、徳望
色 薄いブルーから濃いブルーまであり、ピンク、イエロー、オレンジ、グリーンなどがあります。
効果 サファイアを持つと自信がつき、成功を収めることができるといわれています。また、イライラや心配事を吹き飛ばし、人を愛し、真実を探求し、貞節を守る能力を与えられます。
由来・伝説
サファイアラテン語の青色が語源で、古くはすべての青色の宝石の呼び名でもあったようです。哲学者、聖人の石と言われ、神の恩寵を受け精神の再生をもたらすと信じられたサファイア。聖職者にこそふさわしい石と考えられ、枢機卿や司教の指輪にセットされています。その指輪をした手で信者に触れることは、誠実や慈悲を与え、病を癒し、人々を悩みから救うことを意味しています。サファイアはあらゆる宗教のシンボルです。サファイアが清らかさと神の王国の輝かしい力をあらわしているため、キリスト教徒は、聖母マリアを象徴するものだと考えられています。

 

☆彡今日誕生日の人の一言 トルーマン・カポーティ(小説家)
1924年9月30日-1984年8月25日
『失敗は成功を引き出すための調味料だ』

トルーマン・カポーティ
トルーマン・ガルシア・カポーティ(Truman Garcia Capote, 1924年9月30日 - 1984年8月25日)は、アメリカの小説家。配偶者 ジャック・ダンフィー

晩年はアルコールと薬物中毒に苦しみ、テレビで不可解な発言を行うなど奇行が目立ち始め、執筆活動も『冷血』以降は長編を一度も書き上げることがなく公私共に没落していく。遺作となった長編『叶えられた祈り』で事実を交えたかたちで上流社会の頽廃を描いたことにより、彼が懇意にされていたセレブリティからの反発を招き、作品も未完に終わった。
1984年8月25日にカリフォルニア州ロサンゼルスの友人ジョーン・カーソンのマンションで心臓発作で急死し、カリフォルニア州ウェストウッドのウェストウッド・メモリアルパーク墓地に埋葬された。
カポーティは1957年にマーロン・ブランドが日本で映画を撮影していた時、ブランドに会見をするために来日を果たしている。その際に三島由紀夫とも会っており、後に彼は三島を「おもしろい人であった反面、大変傷つきやすい人であった。」と評している。
1976年公開の映画『名探偵登場』に出演している。
2005年、カポーティが犯罪ノンフィクション『冷血』を書き上げるまでを映画化した『カポーティ』が公開された。アカデミー賞5部門にノミネートされ、フィリップ・シーモア・ホフマンが主演男優賞を受賞した。

カポーティ


Capote (2005) - trailer


代表作
『遠い声 遠い部屋』(1948年)
ティファニーで朝食を』(1958年)
『冷血』(1966年)
デビュー作
『ミリアム』(1943年)

 ※ムーン・リバー


Henry Mancini 映画「ティファニーで朝食を」 Moon River

ムーン・リバー」(Moon River)は、ジョニー・マーサー作詞・ヘンリー・マンシーニ作曲の、1961年公開の映画『ティファニーで朝食を』で、主演女優のオードリー・ヘプバーンが劇中で歌った曲である。映画とともにこの曲も大人気となり、ヘプバーンの声の入っていない曲が同年にシングルで発売された(12月25日に全米最高位11位)。翌年、1961年のアカデミー歌曲賞を受賞している。また、グラミー賞では最優秀レコード賞、最優秀楽曲賞、最優秀編曲賞の3部門を受賞した。



以上はナイツ社編 「365日名言の旅」より一部抜粋&加筆



☆彡 9月の行事・暦・祭り(2019年令和一年)
1日(日)二百十日 おわら風の盆(→3日)
2日(月)宝くじの日
6日(金)花巻まつり(→8日)
8日(日)白露
9日(月)重陽節句
11日(水)二百二十日
12日(木)宇宙の日
13日(金)十五夜
14日(土)岸和田だんじり祭(→15日) ※予定
16日(月・祝)敬老の日
20日(金)彼岸の入り
23日(月・祝)秋分 秋分の日
26日(木)彼岸明け
29日(日)招き猫の日

☆彡9月の別名
玄月(げんげつ) 菊月(きくづき)季秋(きしゅう)色取月(いろどりづき)小田刈月(おだかりづき)健戌月(けんじゅつげつ)

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