風に吹かれて旅するブログ (話題・記念日&ハッピートーク)

日々のニュースや話題・出来事・暦・記念日・季節祭事・時事・情報・開運術・雑感等を風に吹かれながらお知らせしています。温故知新♪~

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11月22日はさっぽろホワイトイル、神農祭、大阪城イルミ、八代妙見祭、小雪、いい夫婦の日、ボタンの日、キムチの日、大工さんの日、回転寿司記念日、長野県りんごの日、和歌山県ふるさと誕生日、ペットたちに感謝する日、等の日

2019年11月22日は何の日?

11月22日はさっぽろホワイトイル、神農祭大阪城イルミ八代妙見祭小雪いい夫婦の日ボタンの日、キムチの日、大工さんの日、回転寿司記念日、長野県りんごの日、和歌山県ふるさと誕生日、ペットたちに感謝する日、等の日です。

 

☆彡今日の祭りと行・催事の予定(中止の場合あり)

❶第39回さっぽろホワイトイルミネーション 11月22日より
開催地:大通公園札幌駅前通、南一条通


Night walk to the Sapporo Odori White illuminations 2018.Dec /2018年 札幌ホワイトイルミネーション 散策


開催期間:2019年11月22日~2020年3月15日 大通会場/12月25日まで、駅前通会場/2月11日まで、南一条通会場・札幌市北3条広場(アカプラ)会場・札幌駅南口駅前広場会場/3月15日まで
札幌の冬をロマンチックにライトアップする光の芸術祭が開催されます。大通公園には「北海道の自然」や「クリスマス」をイメージしたオブジェが煌めき、さらに南北に広がる駅前通がライトアップされ、街の中心で光のラインがクロスします。札幌の街全体が幻想的に輝きます。11月22日から12月25日には、大通西2丁目で「ミュンヘン・クリスマス市in Sapporo」も催されます。

 

➋神農祭(~23日)【大阪市中央区道修町少彦名神社(すくなひこな)】11月22日より


神農さん 2017


大阪の年中行事の一つで、1年間のうち大阪市内で催される最後のお祭りです。文政5年、コレラが大流行した際、道修町で薬種問屋が丸薬をつくり、張子(ハリコ)の虎を神前に供え、疫病祈願をこめたことが始まりです。例祭には厄除けの笹につけた張子(ハリコ)の虎が授与されます。道修町通りを堺筋から御堂筋まで車輌通行止にして、露天が並ぶのも楽しみのひとつ。平成19年4月には、大阪市無形文化財(民俗行事)に指定されました。
くすりの町に根付いている「神農祭」は、毎年、家族の無病息災を願い、神虎の御守を求める人で賑わいます。
医薬品関係者にとっても、重要なお祭りとなっています。
そして、少彦名神社は、薬の神様を祀っていることから、医師や薬剤師など、その道を目指す多くの人が、合格祈願に訪れる神社となっています。
◎開催日:11月22日(金)、23日(土・祝)
◎開催時間:10:00 ~ 20:00
※10時から祭典行われ、終了後にお神楽の奉納があります。
 18時から終い祭典が行われます。
◎イベント等:神農祭の2日間は、道修町一帯に露天が立ち並びます。
また、少彦名神社ゆるキャラ「神農さん」を始め、薬のゆるキャラが大集合!!
パレードやじゃんけん大会などで、祭りを盛り上げます。
◎場所:少彦名神社
 大阪市中央区道修町2丁目1番8号

 

大阪城イルミナージュ 11月22日より 


大阪城イルミナージュ 2017-2018 [4K]


開催地:大阪城 西の丸庭園
開催期間:2019年11月22日~2020年03月01日 17:00~22:00
大阪城イルミナージュ実行委員会
大阪城公園・西の丸庭園において、昨年に引き続き「大阪城イルミナージュ」を開催。今年のテーマは「大阪城を背景に繰り広げるイルミネーションによる大正浪漫の世界」。大阪が最も輝いていた大大阪時代にタイムスリップ!天空の夜空にそびえる大阪城天守閣を借景として、大正浪漫の世界をイルミネーションで表現する。イルミネーションに加えて昨年好評を博したLEDネオンが再登場。鮮やかなで壮観な光の歴史絵巻もお楽しみに!


❹八代妙見祭(11月22日より23日)【熊本県八代市八代神社


2018妙見祭PV5分


九州三大祭りの一つ八代妙見祭(やつしろ みょうけんさい)は、八代神社の秋の例大祭です。
「八代妙見祭の御幸行事」として、国の重要無形民俗文化財に指定されている他、2016年にはユネスコ無形文化遺産に登録され、世界からも注目を集めています。

八代地方において最大の祭礼行事で、その歴史は約380年。
もっとも古い記録は、1515年「八代日記」にあるといいますから室町時代の頃にはすでに存在していたお祭りだと考えられます。
災いを払い、地域の安泰を願い、地元地域で受け継いできたお祭りであり、江戸時代の頃には笠鉾(かさほこ)や獅子舞、亀蛇(ぎだ)など、多彩な出し物が登場し、だんだんと豪華になっていきました。
9基の笠鉾、獅子舞などを披露しながら1.5kmもの行列をなす神幸行列が有名で、江戸時代から受け継がれた時代絵巻を再現します。
なかでも祭りを盛り上げてくれるのは、妙見神の乗り物「暴れ回る巨大な亀蛇(きだ)」ですね。
地元では「ガメ」と呼ばれています。
この神幸行列を楽しみに、毎年訪れる観光客は約20万人!!
八代のまちが祭り一色、多くの人で賑わいます。

➎神話の高千穂夜神楽まつり(11月22日より23日)【宮崎県高千穂町高千穂神社


【HD】 高千穂神楽 手力雄の舞


※11月22日、23日
高千穂夜神楽とは、氏神(うじがみ)様を神楽宿と呼ばれる場所にお招きして、 一晩中三十三番の神楽を奉納するという神事です。
町内20の集落それぞれの、民家または公民館などで行われます。
秋の収穫が終わった後に感謝と翌年も豊かになるようにと願いをこめて、昔から行われています。
昭和53年に「高千穂の夜神楽」として国の重要無形民俗文化財の指定を受けており、伝統的に受け継がれています。
高千穂夜神楽の起源は、日本神話の中の、天岩戸に籠もった天照大御神の前で舞った天鈿女命の舞だとされています。
その夜神楽は、平安末期から鎌倉時代にかけて成立し、約800年ほど続いています。
江戸時代末、高千穂神社神職に伝承され、神社で奉納してきたものが、現在は33番という形になり、各地区ごとに伝統が守られています。

 

報恩講(ほうおんこう)
報恩講とは仏教諸宗の寺院および信者のもとで,宗祖,派祖の厚恩を謝するために開かれる法会。真宗では第3世覚如報恩講式をつくったのが始りで,親鸞の忌日あるいは秋と冬にかけて毎年行い,真宗大谷派では 11月 21~28日,浄土真宗本願寺派では陽暦に改めて1月9~16日に行う。
 11月21日~28日
 東本願寺(各線京都駅下車徒歩、または市バス烏丸七条下車)

 親鸞聖人をしのんで行われる法要で、真宗大谷派にとって最も重大な行事。
一般には〈お講〉〈お七夜〉〈ご正忌(しようき)〉御霜月(おしもつき)、御取越(おとりこし)などとよばれている。

厳島神社 弁天祭 もうすぐ開催
開催地:厳島神社(弁天さん) 兵庫県洲本市本町
開催期間:2019年11月21日~23日 10:00~21:00

洲本の厳島神社(弁天さん)の例大祭「弁天祭」は、毎年11月21日~23日の3日間行われ、毎日の神事に始まり献茶式、詩舞奉納、大正琴奉納、福餅まきなど、さまざまな奉納行事も執り行われます。23日には、白装束の奉仕隊が、弁財天の御神体を担いで町中を練り歩く「御神幸」があります。

 

六義園「紅葉と大名庭園のライトアップ」
開催地:六義園
開催期間:2019年11月20日~2019年12月12日 09:00~21:00 日没からライトアップ開始 
都内有数の紅葉の名所である「六義園」で、今年で19回目を迎える「秋のライトアップ」を開催。期間中は21時まで開園時間を延長して、秋の夜に朱色や黄金色に色づく木々が浮かび上がり、水面にまばゆく映し出される。落ち着いた秋の佇まいと艶やかな紅葉を満喫しよう!『庭園ガイド』ガイドボランティアの案内で園内散策。『ライトアップ』は日没から。『抹茶茶屋』や『もみじ茶屋』軽飲食の販売や『お土産所』お土産の販売も。

■伊豆天城路 河津秋まつり
開催地:河津七滝
開催期間:2019年11月20日~12月10日 ※イベントにより開催日時が異なります。

紅葉の名所として知られる河津七滝付近、および湯ケ野温泉、峰温泉などで、見頃にあわせてさまざまな催しが行われます。猪鍋や滝酒(有料)が味わえる初景滝での「滝まつり」をはじめ、大噴湯公園での「峰温泉大噴湯まつり」、伊豆見高入谷高原温泉での「紅葉ふれあいまつり」、湯ケ野温泉での「伊豆の踊子文学祭」、谷津温泉での「伊豆ならんだの里 河津平安の仏像展示館イベント」、「伊勢えびまるごと一匹海賊焼きとみかんのつめ放題(有料)」が楽しめる今井浜温泉での舟戸の番屋など、連日賑わいます。河津七滝付近では、期間中毎日「なぞなぞウォークラリー」が開催されます。

■秋の有田陶磁器まつり
開催地:有田町内一円
開催期間:2019年11月20日~24日 9:00~17:00
“食と器でおもてなし”をテーマとした「秋の有田陶磁器まつり」が、有田町内一円で開催されます。高さ約40mの大公孫樹や周辺のモミジの紅葉が見頃を迎えます。大公孫樹は、ライトアップも予定されています。町内飲食店では、秋の期間限定メニューが提供され、各商店会によるさまざまなおもてなしもあり、秋の有田をゆっくりと満喫できます。 有田駅前通りからシャトルバス運行
※茶わん供養 有田のちゃわん祭り

有田焼の一大イベント「ちゃわん祭り」が、アリタセラで開催されます。茶わん供養神事を皮切りに、お楽しみ抽選会、ぜんざいのふるまい、有田棚田米もちつきのほか、あおぞらマーケットなどが行われます。

出雲大社での神在祭 11月7日(木)〜11月13日(水)

(※イベントの中止や開催期間の変更に関しては、「問い合わせ先」の連絡先までご確認ください。 )

などなど…etc.

 

 

●『小雪(しょうせつ)』 :
二十四節気の一つ。太陽黄径240度。立冬から数えて15日目ごろ。
旧暦十月中気。
この日から大雪までの期間を小雪と言います。
『暦便覧』には「冷ゆるが故に雨も雪と也てくだるが故也」とあります。
平地でも少しずつ雪が降り始める頃です。
 
北国から雪の便りが届く頃ですが、まだ本格的な冬の訪れではありません。雪といってもさほど多くないことから、小雪といわれたものだそうです。
陽射しが弱くなり、紅葉が散り始める頃。いちょうや柑橘類は黄色く色づいてきます。
次第に冷え込みが厳しくなってきますので、冬の備えは整えておきましょう。お歳暮の準備を始めましょう。

 

●甘酒ヌーボーの日
和歌山県和歌山市の株式会社ベストシーンが制定。同社は長野県信濃町で無農薬で米の生産を行っており、この米で作った甘酒をPRするのが目的。記念日名はその年に収穫された新米から出来た甘酒なので、ワインの「ボージョレヌーボー」のように広めたいとの思いから「甘酒ヌーボー」とし、日付は冬を迎える頃に飲むと体も心も温まるという意味も込めて二十四節気のひとつ「小雪」の日に。甘酒の色と米粒が小さな雪が降るイメージにもつながっている。

 

●『いい夫婦の日』 : 
「いい(11)ふうふ(22) の日」。
語呂合わせと、11月の「ゆとり創造月間」の期間中である事から、「通産省」と「余暇開発センター(現、自由時間デザイン協会)」が1988(昭和63)年に制定。
勤労感謝の日と組み合わせ、秋の連休となるよう祝日化を目指しています。
関聯記念日として、◎4月22日の「よい夫婦の日」、◎11月23日の「いい夫妻の日」、◎2月2日の「夫婦の日」、◎毎月22日の「夫婦の日」と、◎11月1日~11月30日までの「ゆとり創造月間」があります。

✱オマケ よい夫婦「胸キュン」のひと言 斎藤 茂太監修 より

よい夫婦「胸キュン」のひと言

よい夫婦「胸キュン」のひと言

 

 ✱夫より妻への「胸キュン」のひと言

「オレより、長生きしてくれよ」「そばにいてほしい」「いたらいたでうるさいけど、いないと寂しいだよなあ」「足の爪、切ってあげようか」「太ってても好きだよ」「よく眠っているので、起こさずに行きます」「ほなお世話になったなあ」「生まれ変わっても一緒になろうな」「母親である前に、妻でいてほしい」「好きじゃない、大好きなんや」・・・・・などなど…etc.


●『ボタンの日』 : 
1870(明治3)年のこの日、大政官布告によって、海軍の制服に、前面2行各9個、後面2行各3個の金地に「桜と錨」の模様の国産のボタンが採用された事を記念して、「日本釦協会」・「全国ボタン工業連合会」等が1987(昭和62)年に制定。

●『キムチの日』  

 韓国キムチ協会が制定。
キムチの優秀性の広報とキムチ文化の発展を願って。
日付は、11月にキムチの材料である白菜が旬を迎えことと、キムチには22種類の効能があるということから。
  
●『大工さんの日』 : 
11月が「技能尊重月間」である事、「十一」を組み合わせると「士」となり「建築士」にふさわしい事、また、22日は大工の神様とされる「聖徳太子」の命日(西暦622年2月22日)である事、「11二二」を組み合わせると、11はニ本の柱を表し、ニは土台と梁あるいは桁を表して軸組合の構造体となり、大工との関係が密接である事から「日本建築大工技能士会」が1999(平成11)年にこの日を制定。

●『回転寿司記念日』 : 
1958(昭和33)年4月、回転寿司の第一号店をオープンさせた回転寿司の元祖である大阪府東大阪市に本社を置く、回転寿司チェーン店が制定。
日付は、回転寿司を考案した同社の元会長の1913(大正2)年の誕生日に因んでいます。
制定したのは、大阪にある、回転寿司というシステムを作った「元禄寿司」である。11月22日は、元禄寿司の創業者である白石義明の誕生日にちなんでこの記念日を制定した。また、この元禄寿司は1970年に開催された大阪万国博覧会にも出展しており、それ以降大阪万博で人気を出し、売り上げが伸びたという。そして、この「回転寿司」というシステムが開発されたことによって、金額も一皿100円という安さになり、来客者が手軽に店内に入れるようになった。別名「回転寿司の日」とも言われる。

●『長野県りんごの日』 : 

 
「JA長野県経済連(現、JA全農長野)」等が1999(平成11)年に制定。
日付は、長野県産林檎の主力品種が『ふじ』である事から、「い(1)い(1)ふ(2)じ(2)」=>「いい(11)ふうふ(22)」(いい夫婦)=>「アダムとイヴ」=>「林檎」とかなり苦しい連想語呂合せです。
関霊記念日として、◎11月5日の「いいりんごの日」、◎11月11日の「長野県きのこの日」があります。

●『和歌山県ふるさと誕生日』 :
1871(明治4)年のこの日に、現在の和歌山県の地域が確定した事を記念して、1989(平成元)年に和歌山県が「ふるさと誕生日条例」で制定。

☆彡11月22日は『和歌山県ふるさと誕生日』です。
和歌山県について
和歌山県わかやまけん)は、日本の近畿地方都道府県。県庁所在地は和歌山市。日本最大の半島である紀伊半島の西側に位置する。県南部には大規模な山地を有する。
面積4,724.69km²
総人口953,924人
(推計人口、2016年10月1日)
人口密度202人/km²
隣接都道府県三重県大阪府奈良県兵庫県海上を隔てて隣接)
県の木ウバメガシ
県の花ウメ
県の鳥メジロ
県の魚:マグロ
県の歌:和歌山県民歌(作曲:山田耕筰
●農業
和歌山県は本州最南端に位置し温暖な気候で果物の栽培が非常に盛んなため、果樹王国といわれている。
全国1位 

 みかん - 生産量日本一(全国シェア約2割)
梅 - 生産量日本一(全国シェア約6割)
はっさく - 生産量日本一(全国シェア約6割)
じゃばら - 生産量世界一(世界でも北山村でしか生産されていなかった)
柿 - 生産量日本一(全国シェア約2割)
山椒 - 生産量日本一(全国シェア約8割)
全国2位
スモモ - 生産量全国2位(全国シェア約2割)
ネーブルオレンジ - 生産量全国2位(全国シェア約2割)
伊予柑 - 生産量全国2位(全国シェア約1割)
全国3位
キウイフルーツ - 生産量全国3位(全国シェア約1割)
その他主な農産物
桃 - 生産量全国4位(全国シェア約1割)
夏みかん - 生産量全国4位(全国シェア約1割)
びわ - 生産量全国6位(全国シェア約1割)
うすいえんどう
いちご
イノブタ
ホロホロチョウ
漁業
和歌山県沖に黒潮海流があるため、漁業は盛んである。
マグロ - 勝浦漁港も参照。
カツオ - すさみ町ではケンケン漁で獲る「ケンケンかつお」をブランド化している。
ハモ - 雑賀崎港で揚がるハモは京都の葵祭などでよく使用され、和歌浦地区の旅館ではハモ料理を提供している。
太刀魚 - 有田市は太刀魚水揚げ日本一である。
クエ - 硬骨魚類条鰭亜綱新鰭区刺鰭上目スズキ系スズキ目スズキ亜目ハタ科マハタ
       那智勝浦町
林業
和歌山県は平野部が少なく山地が地域の大部分を占めるため、古くからスギ・ヒノキを中心にした山林業が盛んである。
全国の山林はほとんどは国有林であるが、和歌山県では大部分が民有林である。また、古くからの良材の産地(秋田、京都、宮崎、奈良など)は、民有林が多い。2001年(平成13年)、間伐の遅れによる森林の荒廃や林業労働力の高齢化が著しくなったため、三重県と共同で緑の雇用事業を提唱し、軌道に乗せた。
●観光
和歌山市白浜町那智勝浦町などが代表的。日本有数の温泉地であり、かつ和歌山マリーナシティポルトヨーロッパアドベンチャーワールド、白浜エネルギーランドなどのレジャー施設もあり、夏には海水浴客も多く訪れる。
また特徴的な観光として、社寺参拝(熊野三山高野山西国三十三所の1番青岸渡寺・2番紀三井寺など)があり、最も客数が多い。熊野三山への参詣道と高野山は、2004年(平成16年)7月7日に世界遺産に登録された。
しかし、神社の数が沖縄県に次いで少ない400社である。また最近は、古式捕鯨で有名な熊野灘がホエールウォッチングのスポットとして新たに注目され始めている。
和歌山市を中心とする紀北地方では大阪方面からの日帰り旅行客が多く、日帰り入浴・遊歩道・ハイキングコース・キャンプ場などが多数設置されている。他には、釣り・花見・観光果樹園なども特色である。
有形文化財建造物
金剛三昧院多宝塔(国宝)
世界遺産
紀伊山地の霊場と参詣道
国宝
長保寺 - 多宝塔、大門、本堂
善福院 - 釈迦堂
根来寺 - 大塔(多宝塔)
金剛峯寺 - 不動堂
金剛三昧院 - 多宝塔
和歌山県 気質一般論
【男女の性格】
紀伊半島の温暖な気候に育まれ、南国らしいのんびりとした性格となった和歌山県人。
比較的おおらかな人が多いが、仕事はバリバリこなし、見栄っ張りでもある意外性も兼ね備えている。
・男
和歌山県の男性の性格は「お人好し」と表現できます。
頼まれると断ることが出来ず、ついつい
なんでも引き受けてしまいます。
お人好しな人柄を慕う人も多く、交友関係は広い傾向にあります。
・女
一方、和歌山県の女性の性格は「男性的」。
しっかり者が多く、意見もズバズバ言わずにはいられません。
多少の苦境や困難も持ち前の忍耐強さで乗り越える力強さを持っています。
しっかり者が多いので結婚相手として向いており、堅実な家庭を築くことができます。
男女ともにお金の使い方はシビアな面があります。
したたかに計算する能力に長けているため、無茶なお金の使い方はしません。
平常からコツコツ倹約に努め、預貯金もしっかりしています。

 

●『ペットたちに感謝する日(Thanks Pets Day)』 : ピーツーアンドアソシエイツ株式会社によって制定
私達と生活を共にし、喜びや悲しみ、生きがいを与えてくれるペット達に感謝し、人と動物の正しい関係を考える日です。
すべてのペットが幸せになれる様に、また野生動物や自然環境の事を多くの人に考えてもらいたいとの願いから、福岡県志免町の会社が制定。
日付は、ペットの代表の犬の鳴き声(ワンワン)と、猫の鳴き声(ニャンニャン)の語呂合わせからです。

●あにまるすまいるの日
「一般社団法人あにまるすまいる」が制定。家庭で生活する動物は家族の一員との考えから、人と共に暮らす動物たちのクオリティ・オブ・ライフの向上を多くの人に考えてもらうのが目的。日付は家庭の中で生活する動物の代表の犬と猫の鳴き声のワンワン(11)ニャンニャン(22)から。

●『人事戦略を考える日』 :
社員研修、人材育成、経営戦略のコンサルティングなどを手がけるグループ会社が制定。
生産年齢人口が減り続ける日本が経済発展を遂げるには全ての人、従業員の能力や経験を活用していく必要があります。
これからの人の働き方や活躍の仕方、させ方をあらためて考え、より良い人事の在り方を検討する切っ掛けの日とする事が目的です。
日付は、年末が迫るこの時期に来年に向けて、11と22を「より良い(11)人事(22)」と読ませる語呂合わせです。

●『CREAM SWEETSの日』 :
クリームとの組み合わせでおいしさが広がるデザートとして人気の同社の「CREAM SWEETS」シリーズを製造販売している総合乳業メーカーが制定。
そのさらなる認知度の向上と販売促進が目的です。
日付は、「クリーム スイーツ(CREAM SWEETS)」シリーズの前身である初代「クリームゼリー・コーヒー」が、1976(昭和51)年のこの日に発売された事に因んでいます。

●『マシュー・マコノ日』 :
映画『ダラス・バイヤーズクラブ(Dallas Buyers Club)』でアカデミー賞主演男優賞を受賞するなど、人気の実力派俳優「マシュー・マコノヒー」の主演作『インターステラー(Interstellar)』が2014(平成26)年のこの日に日本公開した事を記念して、配給元の会社)が制定。
インターステラー』は、地球環境の激変による人類の滅亡を回避すべく、家族を持つ男が宇宙へ旅立つ物語です。

●『大人の日』 :
ケチャップ、デミグラスソースなどで知られる、洋食の分野の世界的ブランドの日本企業が制定。
同社商品の「大人むけパスタ」、「大人向けスープ」などをPRし、「大人な時間・気分」の演出を食卓から応援していく事を目的としています。
日付は、◎11月22日が「いい夫婦の日」として知られている「大人の日」である事からです。

 

●試し書きの日
試し書きコレクターの寺井広樹氏が制定。文房具店にある筆記具の試し書き用紙に隠された魅力を広めるのが目的。日付は寺井氏と3人組ロックバンド「the peggies」(ザ・ペギーズ)のコラボレーションで誕生した「I 御中~文房具屋さんにあった試し書きだけで歌をつくってみました。~」の配信開始日(2017年11月22日)に由来する。

 

●いいフルフルの日
持田ヘルスケア株式会社が制定。日本で初めてフケ原因菌(頭皮のカビ)の増殖を抑える「ミコナゾール硝酸塩」を配合したシャンプー「コラージュフルフル」を発売した同社。フケやかゆみ、体のカビやニオイなどの悩みを解消するために、コラージュフルフルシリーズのシャンプーやボディ石鹸などをより多くの人に使ってもらい、笑顔になってもらうのが目的。日付は最初の発売日である1999年11月22日から。11と22で「いい(11)フルフル(22)」の語呂合わせにもなっている。

☆彡6月を除く毎月22日は
カニカマの日 
水産加工品などの製造で知られる石川県七尾市の株式会社スギヨが制定。かに風味かまぼこ「カニカマ」の美味しさをより多くの人に味わってもらうのが目的。日付は、かにのハサミの形状が漢字の「ニニ」に似ていることから毎月22日を記念日に。なお、6月22日は「かにの日」なので、本物のかにへ敬意を表して除いている。


☆彡毎月22日は、
●『夫婦の日』:
「フー(2)フ(2)」の日。
夫婦対話で明るいマイホーム作りをと、1987(昭和62)年に「毎日新聞」が提唱し、制定。


●『ラブラブサンドの日』 :
しっとりとした2枚の耳なし食パンで様々な具材をサンドし、一袋に2個入った人気商品の「ラブラブサンド」。
その美味しさをより多くの人に知ってもらいたいと、北海道札幌市に本社を置き、パンや菓子の製造販売等を手がける製パン会社が制定。
日付は、22日が「夫婦の日」である事から、夫婦で「ラブラブサンド」をプレゼントして日頃の感謝の気持ちを表すと共に、ラブラブなカップルが仲良く分け合い、将来夫婦になってほしいとの願いを込めて毎月22日としました。


●『禁煙の日』 :
タバコの害や禁煙の重要性に関する知識の普及を図り、禁煙を促して受動喫煙の防止を含む社会的な禁煙の推進を図ろうと、禁煙を推進する12の学会が参加する「禁煙推進学術ネットワーク」が、数字の2を白鳥(スワン=吸わん)に見立てて、毎月22日を(吸わん吸わん)の日として制定。


●『ショートケーキの日』 : 
カレンダー上で22日の真上は15日「いちご(イチ(1)ゴ(5)の日」であり、「ショートケーキ」の上には苺が乗っている事から、この日を仙台の洋菓子店が2007(平成19)年に制定。


●『妊婦さんの日(北海道)』 :
「にん(2)ぷ(2)さん(3)」の日。
北海道では、「北海道子どもの未来づくりのための少子化対策推進条例」に基づき、「北の大地☆子ども未来づくり北海道計画」を策定し、社会全体で出産や子育て、子どもの成長を支える事ができる社会を目指し、少子化対策の推進に努めています。
しかし、出生率が全国と比較すると大きな開きがある等、少子化が進行している事から、北海道が出産や子育てにやさしい地域となることを目指し、社会全体の取組として「母になる人への贈りもの運動」を展開します。
毎月22日を「妊婦さんの日」と定め、道民の気配りや心遣いの実践を呼びかけたり、プレママ教室や男性の育児参加を促進する講座の開催日とする等、毎月19日の「育児の日」と併せて、取組のきっかけとなるよう、意識の醸成を図っています。


●デルちゃん誕生の日
関東地方に店舗を多数構えるパチンコ・パチスロ店チェーンのジャンジャングループが制定。ジャンジャングループのマスコットキャラクターである「デルちゃん」の誕生日(4月22日)にちなみ、毎月22日はパチンコ・パチスロの楽しさ、面白さをより多くのお客様に伝えようとホール全体で盛り上げるのが目的。

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☆彡11月22日の誕生花』:
ポインセチア  花言葉は祝福、私の心は燃えている
アロエ  花言葉は健康、信頼、万能
サンショウ(山椒)  花言葉は健康、魅惑
へビノボラズ(蛇上らず)  花言葉は気むずかしさ
アングレカム・Angraecum 花言葉は「祈り」
ツルウメモドキ(蔓梅擬)・Oriental Bittersweet 花言葉は「強運」です。


☆彡誕生石は「イエロー・オパール」石言葉:隠された本能


☆彡10月の誕生石TOURMALINEトルマリン
宝石言葉 心中の歓喜、安楽、忍耐
◆効果
トルマリンの両端はプラスとマイナスを帯電し、摩擦することでマイナスイオンを発生させるといわれています。このマイナスイオンには、水や空気を浄化し、心身のストレスやイライラをやわらげてくれる効果があるといわれます。心身を浄化し、精神との調和をはかり、安定させ、ストレスを緩和させます。また、からだをリラックスさせ、心を鎮め、安らかな眠りを約束する石として愛されています。
◆由来・伝説
スリランカのシンハリ族の言葉で「土で出来た小さなもの」を意味する"turmali(トルマリ)"が由来といわれているトルマリン。その昔、エメラルドと混同されていたため由来や伝承が少ない宝石です。また、電気的な性質をもつことから、古くからさまざまな民族の間で、神聖な儀式にはもちろん病気の治療にも用いられてきました。健康をもたらすといわれるマイナスイオンを特殊な条件化において発生させるトルマリンは、和名で"電気石"と呼ばれています。

 

☆彡今日誕生日の人の一言 アンドレ・ジッド(作家)
1869年11月22日-1951年2月19日
『嘘で固めた自分で愛されるよりも、本当の自分で嫌われた方が気持ちがいいではないか?』

アンドレ・ジッドのプロフィール
アンドレ・ポール・ギヨーム・ジッド(André Paul Guillaume Gide, 1869年11月22日 - 1951年2月19日)は、フランスの小説家。アンドレ・ジイド(昭和時代はこの表記が多かった)


代表作『狭き門』『田園交響楽』『法王庁の抜け穴』『贋金つくり』
主な受賞歴 ノーベル文学賞(1947年)
作品には、生涯の妻であった従姉・マドレーヌの影響が強く、『背徳者』、『狭き門』などに彼女の影を持った女性キャラクターが登場している。しかしながら、マドレーヌのことを愛しながら性交渉をもたず(「白い結婚」)、マルク・アレグレとの同性愛関係により結婚生活は破綻をきたしていたと言われる。このアレグレとの関係は、自伝的な特色がある『日記』に詳しく書かれている。また、彼にはエリザベート・ヴァン・リセルベルグという愛人も存在しており、一女をもうけている。


以上はライツ社編 「365日名言の旅」より一部抜粋&加筆

 


☆彡11月の行事・暦・祭り(2019年 令和元年)

2日(土)唐津くんち(→4日)

3日(日・祝)文化の日

4日(月)振替休日

6日(水)秋土用の間日

7日(木)秋土用明け

8日(金)立冬 伏見稲荷大社火焚祭

9日(土)松明あかし ※予定

11日(月)鮭の日

15日(金)七五三

22日(金)小雪

23日(土・祝)勤労感謝の日


☆彡11月の他の別名
神楽月(かぐらづき)子月(ねづき)霜降月(しもふりづき)雪待月(ゆきまちづき)
建子月(けんしげつ)暢月(ちょうげつ)達月(たつげつ)復月(ふくげつ)
神帰月(かみきづき)天正月(てんしょうづき)

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