風に吹かれて旅するブログ (話題・記念日&ハッピートーク)

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12月7日は千本釈迦堂の大根焚き、上越国際スキー場オープン、下呂温泉ウインターイルミ、お台場イルミ、 大雪(二十四節気の一つ)、神戸開港記念日、クリスマスツリーの日、世界KAMISHIBAIの日、国際民間航空デー、消救車の日、等の日

おこしや~す♪~

2019年12月6日は何の日?

12月7日は千本釈迦堂大根焚き上越国際スキー場オープン、下呂温泉ウインターイルミ、お台場イルミ、 大雪(二十四節気の一つ)、神戸開港記念日、クリスマスツリーの日、世界KAMISHIBAIの日、国際民間航空デー、消救車の日、等の日です。

 

☆彡今日の祭りと行・催事の予定(中止の場合あり)
千本釈迦堂大根焚き


『大根焚き』千本釈迦堂


お釈迦様が、さとりを開かれた日にちなんで行われ、諸病封じ、健康増進を祈願する行事です。
釈尊が悟りを開いた日を記念した恒例行事です。鎌倉時代に茲禅上人が大根の切り口に梵字を書いて魔除けとしたのが始まりです。
日程 2019年12月7日(土)~8日(日)
時間 成道会 8日10:00~大根焚き授与 両日10:00~16:00
料金 大根焚き1000円
場所 千本釈迦堂

●大根たき
古来より、たべると中風よけや長寿・無病息災などのご利益があるとされる伝統行事。京都市内各地のお寺で振舞われる。

 ●三宝寺  12月第1日曜~月曜 11時~


 ●千本釈迦堂  12月7日~8日 10時~16時
 

 ●了徳寺  12月9日~10日 9時~16時

 

上越国際スキー場 オープン
開催地:上越国際スキー場
開催期間:2019年12月07日~2020年04月05日 08:00~17:00

上越国際スキー場前駅を降りると、目の前がゲレンデというアクセス抜群の「上越国際スキー場」。小さな子どもたちが遊べるスペースや、上級者用のコースなど、さまざまなコースが用意されている。また上国のナイターはフォトジェニック! ライトアップされたナイターゲレンデに、カクテルライトが点灯。ライトに照らされた影は3色のパステルカラーとなり、フォトスポットとして人気となっている。


下呂温泉ウインターイルミネーション
開催地:しらさぎ緑地公園 岐阜県下呂市
開催期間:2019年12月07日~2020年03月31日

下呂温泉の中心を流れる飛騨川の河川敷、「しらさぎ緑地公園」で行われる、ウインターイルミネーションが今年も開催。夜になりウィンターイルミネーションが灯ると、冬景色と灯りがとてもロマンティックなムードに。そこには12月ならではの下呂温泉の風景が広がる。

 

❹2019 Azumino.光のページェント
開催地:安曇野の里 ビレッジ安曇野 長野県安曇野市豊科南穂高6780
開催期間:2019年12月07日~2020年01月31日 17:00~23:00

“子ども達に夢を与えたい”市民有志が贈る15万級の幻想的な光の世界。かわいいキャラクター、ガラス工房力作の作品、高さのあるメインタワーなど、多彩な光が安曇野の里を埋め尽くす。信州地域連携(安曇野・佐久・諏訪湖 八ヶ岳)イルミネーションスタンプラリーも開催。

 

➎お台場イルミネーション“YAKEI”~冬Ver.~


お台場イルミネーション "YAKEI" -2015- | ODAIBA


開催地:デックス東京ビーチ 東京都港区台場1-6-1
開催期間:2019年12月7日~2020年1月31日 点灯時間/日没~24:00

東京湾の夜景とレインボーブリッジを背景に、お台場の夜景を彩る通年点灯型の「お台場イルミネーション“YAKEI”」が、12月7日から1月31日まで冬バージョンに様変わりして開催されます。都内最大級の「台場メモリアルツリー」を中心に、約22万球の白い光が、全長約200mの樹木を包み込み、冬季限定の雪が降り積もったような白く輝く演出で、特別な時間と空間が広がります。「デックス東京ビーチ JAPAN FESTIVAL」の開催にあわせて、11月8日から12月25日に、3階センターデッキにクリスマスツリーが設置されます(点灯時間/9:00~24:00)。


(※イベントの中止や開催期間の変更に関しては、「問い合わせ先」の連絡先までご確認ください。 )

などなど…etc.

 

●『大雪(たいせつ)』 : 大雪は、二十四節気の一つです。
平野でも雪が降り始める頃という意味。北風が吹いて大雪が降る頃という意味で「大雪」。この日から日一日と寒さが厳しくなってくる。

この日から冬至までの期間を言いますが現行暦ではその第1日目をさすこともあります。
この頃は降雪の多い時期で,昔中国ではこれをさらに5日を一候とする三候 (かつ鳥不鳴,虎始交,茘挺出) に区分した。これは,やまどりは鳴かず,虎は交接を始め,おおにらが生える時期の意味である。

『暦便覧』には「雪いよいよ降り重ねる折からなれば也」とあり、雪の降り方が激しくなり始める頃です。
小雪」から15日目にあたり、北風が吹いて大雪が降る頃で、この日から日一日と寒さが厳しくなってきます。

季節のうえでは、ちょうど初冬の中ごろにあたり、本土の日本海側では大雪が降る年もある。

海は時化(しけ)る日が多くなるが、ブリやハタハタの季節でもある。
クチナシヤブコウジが赤く染まり、暖かい地方ではウメのつぼみが発育を始める季節である。

街は師走と気ぜわしくなり、あちこちでクリスマスの飾りが賑やかになる頃です。
◆前後の節気
小雪 → 大雪 → 冬至(22日)

・「大雪の山をづかづか一人哉」 一茶

 

●『神戸開港記念日』 : 
神戸市が制定。
旧暦1867(慶応3)年12月7日(新暦1868年1月1日)、「神戸港」が外国船の停泊地として開港した記念日です。
関連記念日として、◎1月1日も「神戸港記念日」です。

  

●『クリスマスツリーの日』 : 


1886(明治19)年のこの日、横浜で外国人船員の為に、日本初のクリスマスツリーが飾られました。
因みに、日本で初めてクリスマスのお祝いが行われたのは、1875(明治8)年頃、「原胤昭(はらたねあき)」が設立した「原女学校」だと言われています。

●世界KAMISHIBAIの日


日本独自の文化である紙芝居を愛する人、興味のある人、演じたい人など、さまざまな人が国境を越えて参加し、交流する「紙芝居文化の会」が制定。紙芝居を研究し、学び合い、その魅力を世界中に根付かせていくことが目的。日付は会が創立した2001年12月7日にちなんで。紙芝居を通じて国内はもちろん国際交流も深めたいとの思いから記念日名に「KAMISHIBAI」と表記。

 

●『国際民間航空デー(International Civil Aviation Day)』 : 
国際デーの一つです。
1944(昭和19)年に「国際民間航空機関(ICAO)」の設立を定めた「国際民間航空条約」の署名が行われた記念日で、1992(平成4)年の「ICAO」総会で制定し、1994(平成6)年から実施されました。

 

●『消救車の日』 :
消防機能と救急機能を併せ持つ世界初の「消救車」が、2005(平成17)年のこの日に、その第1号車が千葉県松戸市に配備された事を記念して、「消救車」を開発をした会社が制定。

 

●『聖アンブロージョの日・Giorno di Sant’Ambrogio(イタリア・ミラノ)』 :
「聖アンブロージョ」は、コンスタンティヌス帝がキリスト教を公認した後の西暦374年にミラノの司教に選ばれ、イタリア北部のロンバルディア州の州都「ミラノ」の守護聖人となっており、ミラノはこの日この聖人のための祝日になっています。
翌日のイタリアの祝日「聖母無原罪の御宿りの日」と続きミラノでは連休になります。
※聖アンブロージョは、多くの人を救うため、たくさんの奇跡を起こした聖人だそうです。
ミラノ司教だったアンブロージョが、ローマ帝国から迫害を受けた殉教者の為に4世紀に創建した「サンタンブロージョ聖堂(Basilica di Sant'Ambrogio)」はミラノ最古のロマネスク様式の教会で、アンブロージョが亡くなった後、この名で呼ばれるようになりました。
聖アンブロージョの遺骸が、祭壇の裏側に納められています。
この教会では毎年ミラノ教区の大司教による特別ミサが行われ、ミラノ市長をはじめ著名人が参列しテレビでも放映されるそうです。


☆彡毎月7日と8日は
●『生パスタの日』
生めん類の製造業者の団体である全国製麺協同組合連合会が制定。素材の風味、味、コシなど、生パスタの魅力を多くの人に知ってもらうのが目的。日付は7と8で「生=な(7)ま・パ(8)スタ」と読む語呂合わせから毎月7日と8日に。また、同連合会では別に7月8日も「生パスタの日」に制定している。

 

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☆彡12月7日の『誕生花』:
チューリップ(白)   失恋、長く待ちました、新しい恋
ヒヤシンス(赤)  嫉妬、遊び心
シクラメン(白) 花言葉は「切ない愛を受け取って」嫉妬、思いやり、緻密な判断
スノードロップ  希望、慰め、恋の最初のまなざし
セリ(芹)  清廉潔白
ハボタン(葉牡丹)・Flowering Cabbage』、花言葉は「祝福・愛を包む」
ヒイラギ(柊)・Holly 花言葉は「用心深さ・先見の明」です。

 

☆彡誕生石は「ヘキサゴナルを示すルビー原石」石言葉:自然美、素直な生き方


☆彡12月の誕生石BLUE ZIRCONブルージルコン
宝石言葉 幻覚、夢みる思い
色 透き通った優しいブルー。ダイヤモンドのようにキラキラ輝きます。
効果 癒しのパワーストーンと呼ばれ、エネルギーの発散と吸収の両方の力を持つといわれています。精神を安定させ、危険から身を守ってくれます。古くは、知恵、名誉、富をもたらす石とされ、光沢がなくなると危険が迫ると信じられていたそうです。
由来・伝説
ブルージルコンは、ペルシャ語の"ZAR(金)"と"GON(色)"に由来します。1920年代に突然世界のマーケットに現れて、一躍人気になった宝石。キュービックジルコニアと混同され、人造石と勘違いされやすいですが、ジルコンは天然石です。ジュエリーとしての歴史は新しくても、ジルコンは古くから人々の生活に存在していました。ギリシャ神話の中で美少年の名前がつけられた花・ヒヤシンスと同じ名前で呼ばれ、苦しみを和らげ劇場を沈める石、人を平安に導く平和の石とされていました。特に中世では、ペストから守る石や出産時の女性を助ける石というように、天国から神の保護をもたらす護身符として大切にされていたといわれます。

 

☆彡今日誕生日の人の一言 与謝野晶子(作家)1878年12月7日-1942年5月29日

『人間は何事にせよ、自己に適した一能一芸に深く達してさえおればよろしい。』

 

与謝野晶子のプロフィール


与謝野 晶子(正字: 與謝野 晶子、よさの あきこ、1878年明治11年)12月7日 - 1942年(昭和17年)5月29日)は、日本の歌人、作家、思想家。
戸籍名与謝野 志やう(よさの しょう)。旧姓鳳(ほう)。ペンネームの「晶子」の「晶」は、本名の「しょう」から取った。夫は与謝野鉄幹(与謝野寛)。
雑誌『明星』に短歌を発表しロマン主義文学の中心的人物となった。
最終学歴 堺市立堺女学校技芸科
ジャンル 短歌
主題 恋愛感情・反戦思想
文学活動 ロマン主義
代表作 『みだれ髪』(1901年)『君死にたまふことなかれ』(1904年)
配偶者 与謝野鉄幹(1901年 - 1935年)
子供 12人
与謝野秀(次男)
親族 鳳秀太郎(兄) 鳳壽三郎(弟)与謝野馨(孫)与謝野達(孫)与謝野文子(孫)与謝野久(孫)

 

以上はライツ社編 「365日名言の旅」より一部抜粋&加筆

 


☆彡12月の行事・暦・祭り(2019年 令和元年)

1日(日)映画の日

2日(月)秩父夜祭(→3日)

4日(水)人権週間(→10日)

5日(木)納めの水天宮

6日(金)シンフォニー記念日

7日(土)大雪

8日(日)針供養(主に関西)

13日(金)正月事始め 煤払い(すすはらい)

14日(土)赤穂義士

15日(日)春日若宮おん祭(→18日)

17日(火)羽子板市(→19日)

18日(水)納めの観音

21日(土)納めの大師

22日(日)冬至

25日(水)クリスマス 終い天神

28日(土)納めの不動

31日(火)大晦日 大祓い


☆彡12月の他の別名
茶月(さげつ) 弟月(おとづき)健丑月(けんちゅうげつ) 極月(ごくげつ) 厳月(げんげつ) 限月(かぎりのつき) 窮月(きゅうげつ) 臘月(ろうげつ) 親子月(おやこづき)
春待月(はるまちづき)暮古月(くれこづき) 雪月(ゆきづき)

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