2019年12月11日は何の日?
12月11日は塚原甘酒まつり、知立ドリームイル、忠臣蔵ウイーク 、胃腸の日、百円玉記念日、ユニセフ創立記念日、国際山岳デー、タンゴの日、等の日です。
☆彡今日の祭りと行・催事の予定(中止の場合あり)
❶塚原甘酒まつり
12月11日 ※毎年同日
イベントの内容
400年以上の伝統を持つ塚原の冬の風物詩のお祭りです。
その年にできた新米で甘酒を造り、豊作、五穀豊穰を祈願。
お祭り最後の「板敷き払い」では、女衆が客となり男衆が給仕役を務めることから、
別名「かかあ天下の祭り」とも言われています。
神主と村の世話役が、境内で厳かに祭りの始まりの儀式をとり行い、
後、参拝者に甘酒が振舞われます。
毎年、大勢の方が参拝に訪れ、我先にと甘酒に手を伸ばします。
無病息災のいわれがあるこの「甘酒」を、少しでも早く!なくならないうちに!
の気持ちがそうさせてしまうのでしょうが・・大丈夫!
甘酒は沢山用意されています。
大分県由布市 男能濃松神社(霧嶋神社)
由布市商工観光課/0977-84-3111
➋知立ドリームイルミネーション2019
知立ドリームイルミネーション2017の様子 Chiryu dream illumination 2017
開催地:新地公園 愛知県知立市南新地3-1
開催期間:2019年12月11日~2019年12月25日 17:00~21:00 雨天中止
知立ドリームイルミネーションが今年も開催。期間中、イルミネーションは午後9時まで点灯。12月21日(土)・22日(日)にはクリスマスイベントも開催される。
◆忠臣蔵ウイーク
開催地:赤穂市内各所 兵庫県赤穂市
開催期間:2019年12月8日~14日 ※開催日時はイベントにより異なる。
“ALL AKO~播州赤穂のすべてをすべての播州赤穂で~”をスローガンに、「忠臣蔵ウイーク」が赤穂市内全域で開催されます。屋形船遊覧や講談、子ども将棋などのイベントのほか、市内店舗による特別企画など、市を盛り上げるさまざまな催しが行われます。
(※イベントの中止や開催期間の変更に関しては、「問い合わせ先」の連絡先までご確認ください。 )
などなど…etc.
●『胃腸の日』 :
「い(1)に(2)い(1)い(1)」(胃に良い)の日。
2002(平成14)年に「日本大衆薬工業協会」が制定。
- ジャンル: 医薬品・コンタクト・介護 > 医薬品 > 胃腸薬 > 第二類医薬品
- ショップ: サンドラッグe-shop
- 価格: 1,655円
また、師走にこの一年間を振り返ったとき、大切な胃腸に負担をかけてきた事を思い、胃腸へのいたわりの気持ちを持ってもらいたいと、薬局、ドラッグストア等で販売されている「OTC医薬品(一般用医薬品)」の団体である「日本OTC医薬品協会」でも制定。
胃腸薬の正しい使い方や、胃腸の健康管理の大切さなどをアピールする日としています。
●『百円玉記念日』 :
1957(昭和32)年のこの日に、それまでの「板垣退助」の肖像の百円紙幣の代わり、戦後初めて100円銀貨が登場した記念日です。
発効当時はそれまでの紙幣と併用されました。
また、当時の百円玉は相当価値のある銀貨でしたが、その後、銀相場の変動により、銅75%、ニッケル25%の合金になって仕舞いました。
●『ユニセフ創立記念日(UNICEF Day)』 :
1946(昭和21)年のこの日に、「国連国際児童緊急基金」が創立した記念日です。
1953(昭和28)年に改組され、現在の名称「国連児童基金(UNICEF・ユニセフ)」になりました。
●『国際山岳デー・国際山の日・International Mountain Day』 :
2003(平成15)年の国連総会で制定した国際デーの一つです。
国際社会が山岳地域の環境保全と持続可能な開発について考える日です。
●『タンゴの日(Argentine Tango Day)・Día Nacional del Tango(アルゼンチン)』 :
南アメリカ大陸南部に位置し、西と南にチリ、北にボリビア・パラグアイ、北東にブラジル・ウルグアイと国境を接し、東と南は大西洋に面している「アルゼンチン」の記念日で、国民的英雄でタンゴ歌手の「カルロス・ガルデル」の誕生日です。
元は「ブエノスアイレス」だけの記念日でしたが、2005(平成17)年に「アルゼンチン国会」で認められ、全国規模で記念行事が実施される事なりました。
また、この日の1週間を「タンゴの週」として、各地でイベントが行われます。
「アルゼンチンタンゴ」は2009年にユネスコの世界無形文化遺産に登録された。
◆「沢庵忌」
江戸時代の臨済宗の僧・沢庵の天保2(1646)年の忌日。
※沢庵 宗彭(たくあん そうほう、澤庵 宗彭、天正元年12月1日(1573年12月24日) - 正保2年12月11日(1646年1月27日)は、安土桃山時代から江戸時代前期にかけての臨済宗の僧。大徳寺住持。諡は普光国師(300年忌にあたる昭和19年(1944年)に宣下)。号に東海・暮翁など。
但馬国出石(現兵庫県豊岡市)の生まれ。紫衣事件で出羽国に流罪となり、その後赦されて江戸に萬松山東海寺を開いた。書画・詩文に通じ、茶の湯(茶道)にも親しみ、また多くの墨跡を残している。一般的に沢庵漬けの考案者と言われているが、これについては諸説ある。
沢庵漬け
ダイコンの漬物であるいわゆる沢庵漬けは一伝に沢庵が考えたといい、あるいは関西で広く親しまれていたものを沢庵が江戸に広めたともいう。
後者の説によれば、徳川家光が東海寺に沢庵を訪れた際、ダイコンのたくわえ漬を供したところ、家光が気に入り、「たくわえ漬にあらず沢庵漬なり」と命名したと伝えられるが伝承の域を出ない。
☆彡毎月11日は、
●『11スパイスの日』
ケンタッキーフライドチキンが制定。
毎月11日限定で『11スパイスパック』を特別価格 税込1,000円で販売している。
日付は、カーネル・サンダース秘伝の11スパイスにちなんで。
●『めんの日』 :
1年を通じてめん類への関心を持ってもらうおうと、細く長い麺のイメージと、11を「いい」と読む語呂合わせから、毎月11日を記念日として「全国製麺協同組合連合会」が1999(平成11)年に制定。
また、数字の1が4つ並ぶ◎11月11日の「めんの日」は、その中のシンボル的な記念日となっています。
●『おかあちゃん同盟の日』 :
2011(平成23)年3月11日の東日本大震災で多くの人がボランティア活動の大切さを強く感じました。
「おかあちゃんが幸せだと家庭も子供達も幸せになる」、そう信じて毎月この日におかあちゃんたちが集い、語らい、学び、交流を深め、支え合うコミュニティーを作ろうと、岐阜県羽島市の「世界おかあちゃん同盟」が制定。
日付は大震災を忘れないとの思いから同じ11日です。
●『ロールちゃんの日』 :
しっとりとしたスポンジ生地と美味しいクリーム。
そして、ボリューム感で人気のハンディタイプのロールケーキ「ロールちゃん」の見た目のかわいらしさと美味しさをより多くの人に知ってもらおうと製造販売している製パン会社が制定。
日付はパッケージに描かれているキャラクター「ロールちゃん」の長い両耳が数字の11に似ている事から毎月11日としました。
☆彡12月11日の『誕生花』:
デンドロビウム(白) 花言葉はわがままな美人、天性の華を持つ
カランコエ 花言葉はあなたを守る、おおらかな心
ストレリチア 花言葉は寛容、恋の伊達者、気取った恋、輝かしい未来
マツバギク(松葉菊) 花言葉は「怠惰・勲功・愛国心」忍耐
ホーリー 花言葉は永遠の輝き、先見、用心
マンネングサ(万年草) 花言葉は静粛、落ち着き
コーレア・Correa Reflexa 花言葉は「信頼」
バラ(薔薇)<白>・Rose(White) 花言葉は「私はあなたにふさわしい」です。
☆彡誕生石は「エメラルド(球)」石言葉:健康と長寿、永遠
☆彡12月の誕生石BLUE ZIRCONブルージルコン
宝石言葉 幻覚、夢みる思い
色 透き通った優しいブルー。ダイヤモンドのようにキラキラ輝きます。
効果 癒しのパワーストーンと呼ばれ、エネルギーの発散と吸収の両方の力を持つといわれています。精神を安定させ、危険から身を守ってくれます。古くは、知恵、名誉、富をもたらす石とされ、光沢がなくなると危険が迫ると信じられていたそうです。
由来・伝説
ブルージルコンは、ペルシャ語の"ZAR(金)"と"GON(色)"に由来します。1920年代に突然世界のマーケットに現れて、一躍人気になった宝石。キュービックジルコニアと混同され、人造石と勘違いされやすいですが、ジルコンは天然石です。ジュエリーとしての歴史は新しくても、ジルコンは古くから人々の生活に存在していました。ギリシャ神話の中で美少年の名前がつけられた花・ヒヤシンスと同じ名前で呼ばれ、苦しみを和らげ劇場を沈める石、人を平安に導く平和の石とされていました。特に中世では、ペストから守る石や出産時の女性を助ける石というように、天国から神の保護をもたらす護身符として大切にされていたといわれます。
☆彡今日誕生日の人の一言 バグワン・シュリ・ラジニーシ(宗教家)
1931年12月11日-1990年1月19日
『どんな挑戦にもひるまず立ち向かい、それを歓迎し、必要な時に立ち上がれば、人生は炎となり、開花する』
★ バグワン・シュリ・ラジニーシのプロフィール
バグワン・シュリ・ラジニーシ(Bhagwan Shree Rajneesh、和尚/オショウ;Osho)、1931年12月11日 - 1990年1月19日)は、インドの宗教家、神秘思想家、20世紀の覚者。 21歳の時、ジャバルプールのバンヴァータル庭園にあるモールシュリの木の下で光明(悟り)を得る。 真理の探究こそ第一の優先事項であり、人は自らの生の源泉を探究することに関心を寄せねばならないと説く。瞑想が始まりでサマディ(悟り)が終着と説く。
哲学、仏教、禅、神秘主義思想など、あらゆる精神性の題材を取り上げ、その精髄を現代人の為に簡単に説き明かす。
以上はライツ社編 「365日名言の旅」より一部抜粋&加筆
☆彡12月の行事・暦・祭り(2019年 令和元年)
1日(日)映画の日
2日(月)秩父夜祭(→3日)
4日(水)人権週間(→10日)
5日(木)納めの水天宮
6日(金)シンフォニー記念日
7日(土)大雪
8日(日)針供養(主に関西)
13日(金)正月事始め 煤払い(すすはらい)
14日(土)赤穂義士祭
15日(日)春日若宮おん祭(→18日)
17日(火)羽子板市(→19日)
18日(水)納めの観音
21日(土)納めの大師
22日(日)冬至
25日(水)クリスマス 終い天神
28日(土)納めの不動
31日(火)大晦日 大祓い
☆彡12月の他の別名
茶月(さげつ) 弟月(おとづき)健丑月(けんちゅうげつ) 極月(ごくげつ) 厳月(げんげつ) 限月(かぎりのつき) 窮月(きゅうげつ) 臘月(ろうげつ) 親子月(おやこづき)
春待月(はるまちづき)暮古月(くれこづき) 雪月(ゆきづき)