風に吹かれて旅するブログ (話題・記念日&ハッピートーク)

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2月8日は小樽雪あかりの路、針供養、御事始め、坪庭の日、和ちょこの日、ロカビリーの日、二葉・双葉の日、スパの日、ニッパーの日、にわとりの日、艶の日、東京二八そばの日、結婚相談・トゥルーハートの日 等の日

おいでやす♪~

 

2020年2月8日は何の日?


2月8日は小樽雪あかりの路、針供養、御事始め、坪庭の日、和ちょこの日、ロカビリーの日、二葉・双葉の日、スパの日、ニッパーの日、にわとりの日、艶の日、東京二そばの日、結婚相談・トゥルーハートの日 等の日です。

 

☆彡今日の祭りと行・催事の予定(中止の場合あり) 
2月8日は
❶小樽雪あかりの路


小樽雪あかりの路2019・会場散策動画(Otaru Snow Light Path Festival 2019)


名称:第22回小樽雪あかりの路
開催期間:2020年2月8日(土)~16日(日)まで(2月8日は前夜祭)
点灯時間:17時~21時
開催場所:運河会場、手宮線会場をはじめとした小樽市内各所

 

➋針供養
関東地方の場合は、2月8日、関西地方もしくは九州地方ならば12月8日に行われることがが殆どのようです。
針供養のやり方として、豆腐やこんにゃくが使われることが一般的です。地方によっては餅や饅頭、大福などを贈る地域もあるそうです。
・豆腐やこんにゃくに針を刺す理由
豆腐やこんにゃくに針を刺す理由としては、「一年間働き続けた針に、最後くらいやわらかいところで休んで成仏してもらいたい」という気持ちが込められているとされています。
また、針を川や海に流したり、土に埋めて供養する地域もあるそうです。

富山県や石川県では、結婚して初めての針供養を「針歳暮(はりせいぼ、または、はりせいぼう、はりせんぼ)」と呼び、お嫁さんや娘の幸せを願い、大福を贈る風習があります。

・針を刺した後
針を刺した後の豆腐やこんにゃくは、寺や神社で供養してもらいます。自宅で供養した場合は、豆腐やこんにゃくに刺した針はいつか錆びて土に帰るので、針がついたまま土に埋めます。
また、豆腐に刺した針を神棚に上げて拝んだのち、縁の下に放る集落もあるそうです。

◆針供養 虚空蔵法輪寺


平安京ダンジョン - 虚空蔵法輪寺


 2月8日13時~
 虚空蔵法輪寺阪急嵐山線京福電鉄嵐山線嵐山駅下車)

 技術・芸事・知恵の守護仏「虚空蔵さん」に、針(和裁・洋裁)に関連する
ひとが、仏前のこんにゃくの上に使い古した針を刺して、お裁縫の上達を願う。
 針供養は、毎年2月8日と12月8日に行われる。

◆東京都台東区浅草、淡島堂など


雪の中、浅草寺で針供養


現在の針供養の状況は、自宅で針仕事を行なうケースが減少し、家事作業においての感謝や祈願の意味として行なわれるという事はあまりなくなったようですが、服飾関連のフィールドにとってはまだまだ存在意義があり、和裁または洋裁の教育組織や企業間では今もって催されているそうです。
浅草寺の、淡島堂に祭ってある神様というのは「少彦名命」といわれていて、虚空蔵菩薩本地仏としているそうですが、針供養の進歩においては江戸時代の淡島願人の唱導(「波利賽女の説話」)が多大な影響を与えたと考えられるそうです。
その説によると、「何よりも女性の病を癒し、女性の持つ苦しみを救済してくれる」と言われていたからだそうです。
少彦名命(すくなびこなのみこと)とは、神の国からおとずれるとされる小さな神の事で、大国主神(おおくにぬしのかみ)と一緒に国作りを行ったと言われている。
虚空蔵(きょくうぞう)とは、宇宙のような無限の知恵と慈悲が収まっている蔵(貯蔵庫)を意味し、人々の願えを叶えるために蔵から取り出して知恵や記憶力、知識を与えてくれるとされている。
淡島願人(あわしまがんにん)とは、江戸中期に存在した、乞食坊主で、神棚を担いで針供養の説を各地に広めた。

◆鐡砲洲稲荷神社(てっぽうずいなりじんじゃ)
◆正受院(しょうじゅいん)
◆森厳院(しんがんじ)
雲龍寺(うんりゅうじ)

◆針供養(針まつり)【和歌山市淡嶋神社
裁縫の上達を祈る
祭神である少彦名命が裁縫の道を始めて教えたといわれることから始まった神事。1年の間に納められた針を本殿にて祓いを受けた後、鉢塚に納め塩をかけて土に返すことで、針の労をねぎらい、今後の上達を祈るお祭り。
2020年2月8日(土)
開催時間11:00
場所関西 和歌山県 和歌山市 淡嶋神社

◆「厳島神社」(神戸市兵庫区)、
◆「大阪天満宮」(大阪市北区)、
◆「若宮八幡社」(名古屋市中区)

❸2020年 弘前城雪燈籠まつり


弘前城雪燈籠まつり 2019年2月


開催期間
2020年2月8日(土)~2月11日(火)
開催場所
弘前公園弘前城跡」
開催時間
終日
夜間照明
16:30(日没)~21:00まで

 

(※開催日は見ごろ時期の目安。見ごろ時期は、気候等により前後する場合あり。)
(※お出かけの際、イベントの中止や開催期間等の変更に関して、「問い合わせ先」の連絡先までご確認ください。 )
などなど…etc.

 


2月8日は
●『御事始め』 : 
「御事納め(12月8日)」で一年を終了した農事などの雑事を、新年を迎えて再開する日です。
12月8日と2月8日を「事八日(ことようか)」といい、様々な行事が行われてきました。「事八日」というのは、この日が事を始めたり納めたるする大事な日だからです。
事八日には、針供養をしたり、お事汁を食べたりする風習があります。

「事」とは、もともと祭りあるいは祭り事を表す言葉で、コトノカミという神を祭るお祭りです。そのお祭りが12月8日と2月8日の2回あり、「事八日」「事の日」などと言われました。
コトノカミが「年神様」か「田の神様」かで、事始めと事納めの時期が逆転します。
この日付の違いは、この時に始める「事」が新年に迎える神様の「事」なのか、田畑を耕し農耕に勤しむ人の「事」かという違いです。

年を司る神様を年神様といいます。年神様を迎えるために正月行事の準備を始めるのが12月8日の「事始め」で、年越しの「神事」が始まる日です。そして、後片付けもすべて納めるのが2月8日の「事納め」です。こうして神様に関する一連の「事」が終わると、春を迎え田畑を耕す時期となり、人々の日常が始まります。
江戸時代に入ると、12月13日が大吉日とされた鬼宿日にあたることから、この日が江戸城の「御煤納め」と定められました。このため12月13日が「正月事始め」として定着し、煤払い、松迎えなどの正月の準備にとりかかる日とされています。


年神様を迎えるための正月行事が終わって、人の日常生活が始まるのが2月8日です。2月8日を旧暦で言えば、 3月中旬の気候にあたります。春が来て暖かくなり、農作業が始まり、人の一年の営みが始まるというのがこの 2月 8日の「事始め」です。
こうして、年神様を迎える正月行事という「神事」の期間と、それ以外の人の「日常」の期間とに分けるとすれば、一方の始まりの日はまた一方の終わりの日になるわけです。

・お事汁
 12月と 2月の「事の八日」には大根や人参、里芋やコンニャク、ゴボウとい
 った作物を入れたお事汁(おことじる)というみそ汁を作って食べる風習が
 有るそうです。中身を見るといかにも「農作業の始めと終わり」の日に食べ
 る食べ物に相応しいものですね。


●『針供養』 : 
縫い針を休め、折れた針を供養する日として、古くから行われている行事です。
豆腐やコンニャクに古い針を刺して川や海に流したり、折れた針を紙に包み、神社に納めたりします。
場所によっては、◎12月8日に行うところもあります。

●『坪庭の日』
千葉県東金市でエクステリア・ガーデンの設計施工などを手がける株式会社ダイカワが制定。ひとつの家に一か所お茶室のような大宇宙を想起する「坪庭」を設けることで、日本の文化や緑の大切さを感じてもらえるのではないかとの思いから「坪庭文化」を広めるのが目的。日付は2と8を「坪庭」の「に(2)わ(8)」と読む語呂合わせから。

●『和ちょこの日』
明治2年に京都・山城で創業して以来、茶一筋に取り組み大阪府大阪市に本社を置く株式会社宇治園が制定。抹茶チョコレートなどの「和ちょこ」をさらに多くの人に知ってもらい、日本ならではの和と洋を融合させた食文化を世界に発信するのが目的。日付は日本茶(煎茶)の生みの親である永谷宗円の誕生日の延宝9年2月8日(1681年3月27日)から。


●『〒(郵便)マークの日』 : 
1887(明治20)年のこの日は、「逓信省(後の郵政省・現、日本郵政)」のマークが逓信省(テイシンショウ)の「テイ」から甲乙丙丁の「丁(てい)」と決定し発表した日です。
〒マーク決定には、お粗末な経緯があり、発表した直後に、万国共通の郵便料金不足の記号が「T」であることが解り、あわてて6日後の14日に、「T」は誤字で、正しくは逓信省の「テ」を図案化した「〒」マークだと発表して変更しました。 
 
●『ロカビリーの日』 :  

1958(昭和33)年のこの日に、ロカビリーブームの火つけ役となった日劇「ウエスタン・カーニバル」が開催された記念日です。
ロカビリー三人男とは「平尾昌晃、山下敬二郎ミッキー・カーチス」のことです。
関連記念日として、◎1月8日と、◎6月9日の「ロックの日」があります。 

●『二葉・双葉の日』 :
「二葉・双葉」に思いを寄せる俳人で植物研究家の「野川美渦」が制定。
「ふたば(二葉・双葉)」は立春を過ぎて植物が芽を出す際の最初の葉であると共に、物事の始めという意味を持ち、生命力、希望、契機となる事等を表します。
日付は、季節感と2と8で「二葉・双葉」と読む語呂合わせです。

●『スパの日』 :
特定非営利活動法人「日本スパ振興協会」が制定。
健康と美の増進を目的とする施設である「スパ」に関する知識の普及と、その水準を高めるのが目的です。
日付は、2と8で「スパ」と読む語呂合わせと、スパの利用促進の為のイベント「スパ&ウエルネスウィーク」が2月に開催されること、同振興協会の設立月が2月である事等からです。

●『ニッパーの日』 :
「ニッ(2)パー(8)」の日。
音楽・映像ソフトの製作販売などを手がける会社が制定。
ロゴマークやグッズとして音楽ファンを中心に広く親しまれている同社のシンボル 犬マークの「ニッパー(NIPPER)」の認知度を更に高めて、ニッパーの原画にまつわる心温まるストーリーと、ビクターの目指す音楽の感動を未来に伝えていく事が目的です。

●『にわとりの日』 :
「に(2)わ(8)とり」の日。
福岡県福岡市に本社を置き、九州北部で銘柄鶏「華味鳥(はなみどり)」を育てている食品会社が制定。
ふだん何気なく食べている鶏肉も、命をいただいているという意識を持ち、鶏に感謝する日とするのが目的です。

●『艶の日』 :
「つ(2)や(8)」の日。
東京都港区東新橋に本社を置き、しっとりとした艶やかな髪を実現するヘアケアブランド「TSUBAKI」を展開する株式会社エフティ資生堂が制定。
一人でも多くの女性に艶のある髪で、その魅力を高めてもらいたいとの願いが込められています。

●『STICK MASTERの日』
神奈川県川崎市福祉用具などを手がける株式会社REVO(レボ)が制定。歩行、散歩、ウォーキング、登山などで活用する「STICK(杖)」に関する専門的な知識や活用方法を指導、アドバイスできる人材「STICK MASTER」を育成して、健康長寿社会を目指すのが目的。日付は2と8で「STICK=杖(ツエ)」を2の「ツー」と8のエイトから「エ」と読む語呂合わせで2月8日に。

東京二そばの日
東京都内に500店舗以上のそば・うどんの加盟店をもつ東京都麺類協同組合が制定。同組合ではそばの風味が最も豊かで喉ごしの良いおいしいそばが、そば粉八割、小麦粉二割の黄金比で作られ「二八」と言われていることから、2019年12月に「東京二八そば」としてブランド化。記念日を通して江戸時代からの職人の技を現代、将来へ向かって継承し、より多くの人に「東京二八そば」のおいしさを改めて知ってもらうのが目的。日付は「二八」の名前となったそば粉と小麦粉の割合にちなみ2月8日とした。

●結婚相談・トゥルーハートの日
大阪府大阪市に本社を置き、結婚相手紹介サービスなどを行う株式会社ソルヴズが制定。同社は結婚相談所「トゥルーハート」を運営。婚活を頑張るすべての人を応援するために記念日を設けることで、婚活活動の支えにしてもらうのが目的。日付は2と8で「トゥルー(2)ハート(8)」の語呂合わせから。

 

☆彡毎月第2土曜日
VSOP運動の日
公益社団法人日本青年会議所経世済民会議が制定。企業や商店が本業を通じて定期的に地域へ社会貢献を行うVSOP運動をより多くの人に知ってもらうのが目的。日付は本業が休みで翌日は休息が取れ、本業に支障をきたさないと思われる人が多い月初月末を外した毎月第2土曜日に。ちなみにVSOPとは「Volunteer Service One day Project」の略。


☆彡毎年2月の8日・9日・10日は、
●『白馬そばの日』 :
冷涼な気候と清流から風味豊かなそばが収穫される長野県白馬村
「白馬商工会」が、地域の魅力ある資源を国内外にPRする機会にと制定。
日付は、秋に収穫された新そばが厳冬期(2月頃)に熟成され、香りと甘みのバランスがとれた美味しい「寒そば」となる事と、1998(平成10)年のこの日に「長野オリンピック」のアルペンスキークロスカントリージャンプ競技白馬村で始まった事、白馬の8(ハ)9(ク)8(バ)の語呂合わせ、それにご当地食「白馬ガレット」のガレットのト(10)から、2月の8日、9日、10日の3日間とした。

☆彡毎月8日は、
●『信州地酒で乾杯の日』 :
信州の「地酒普及促進・乾杯条例」に基づき、長野県で製造される清酒、ワイン、ビールなどの酒類(地酒)の普及促進の為に、長野県および長野県小売酒販組合連合会、長野県酒造組合、長野県ワイン協会、長野県飲食業生活衛生同業組合、長野県旅館ホテル組合会、長野県観光機構、長野県経営者協会、長野県中小企業団体中央会、長野県商工会議所連合会、長野県商工会連合会、全国農業協同組合連合会長野県本部、NAGANO WINE応援団運営委員会で構成する「信州地酒で乾杯の日推進協議会」が制定。
生産から流通、販売、消費者が一丸となって信州の地酒の消費拡大、関連産業の発展を目指しています。
日付は、数字の8が乾杯のときに杯やグラスを重ね合わせたとき上から見た姿と似ていることから毎月8日にしました。

●『くだものの日』 : 
「全国柑橘宣伝協議会」と「落葉果実宣伝協議会」が、1998(平成10)年に制定。
子供の果物離れを防ぐ為、くだものを「おやつ」にという事で、「おやつ(8つ)」の語呂あわせでこの日になっています。

●『歯の日』 : 
「歯(8)」の日。
歯磨きメーカーが1997(平成9)年秋からキャンペーンを実施しています。
関連記念日として、◎4月18日の「よい歯の日」、◎6月4日~6月10日までの「歯の衛生週間」、◎11月8日の「いい歯の日」と「いい歯並びの日」があります。


●『歯ブラシの交換日』 : 
ハミガキ、歯ブラシなどのオーラルケア製品をはじめとして、暮らしに役立つさまざまな日用品を製造販売するライオン株式会社が制定。歯ブラシは歯と口の健康を守るうえで大切なハミガキに欠かせない。しかし、1か月間使用することで毛先が開いて歯垢を除去する力が低下してしまうことから、毎月歯ブラシを交換する習慣を広めていくのが目的。日付は歯ブラシの歯(ハ=8)から毎月8日に。

●『カレーパンの日』 :
東大阪市の「東大阪カレーパンの会」で、2012(平成24)年の4月から毎月8日を「カレーパンの日」として、会員店が限定メニューを提供したり、お得な割引をするなど独自のサービスを用意しています。
東大阪市には、大手食品会社の本社がり、またラグビーのまちでもあり、ラグビーボールの形がカレーパンに似ている事に因んで、東大阪市にあるカレーパン屋さんが集結、沢山カレーパンを売って「東大阪市といえばカレーパン!」と言われる事を目指して「東大阪カレーパンの会」を結成しました。
何か特別なカレーパンがあるわけではありませんが、いつか、東大阪がカレーパンの町と言われる様になるかも知れません。

●『おみやげ感謝デー』 : 
観光と土産品の需要の増大を図る目的で、「全国観光物産振興協会」が制定。
関連記念日として、同協会が制定した◎3月8日の「みやげの日」があります。

☆彡毎月8日・18日・28日は、
●『お米の日』 : 
米の記念日です。
岩手県農政部農産物流通課が制定。米という漢字を分解すると「八十八」となる事、米は収穫するまでに88の作業を要するとされる事等が根拠として挙げられています。

☆彡毎月7日、8日は
●『生パスタの日』
全国製麺協同組合連合会が制定。
素材の風味、味、コシなど、生パスタの魅力を多くの人に知ってもらうのが目的。
日付は『な(7)まパ(8)スタ』と読む語呂合わせから。

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☆彡2月8日の『誕生花』:
キンセンカ(金盞花)  花言葉は乙女の美しい姿、失望、別れの悲しみ
シャクヤク芍薬)  花言葉は内気、はじらい、はにかみ
ストック  花言葉は愛の絆、豊かな愛、永遠の恋、見つめる未来、平和、思いやり、永遠の美しさ豊かな愛、同情、幸福、豪華、愛の結合
パンジー  花言葉は物思い
ユキノシタ(雪の下)  花言葉は愛情、好感、軽口、無駄、切実な愛
ホトケノザ(仏の座)・Henbit 花言葉は「調和」
ラッパスイセン(喇叭水仙)・Daffodil 花言葉は「報われぬ恋・尊敬」
ワックスフラワー・Geraldton Waxflower 花言葉は「気紛れな人」です。

★2月の誕生石はアメジスト 『愛の守護石』『真実の愛を守りぬく石』と呼ばれる。
アメジストのヒーリング効果
○調和
○癒しと安らぎ
○内観の促進
○精神の安定
○問題解決を助ける
○知性と洞察力を高める
○家庭円満
血液を浄化して解毒作用を高めるとされます。
皮膚病や不眠症の治療にも用いられた。

☆彡2/8日誕生石は「ルチルレイテッド・クォーツ」石言葉: 家庭の平和

 

☆彡今日誕生日の人の一言 マルチン・ブーバー(哲学者)
『始めることさえ忘れなければ、人はいつまでも若くある』

★マルチン・ブーバーのプロフィール
マルティン・ブーバー(Martin Buber, 1878年2月8日 - 1965年6月13日)はオーストリア出身のユダヤ宗教哲学者、社会学者。
息子ラファエル・ブーバー (Rafael Buber) は作家マルガレーテ・ブーバー=ノイマンの夫。
経歴
ウィーンの正統派ユダヤ教徒の家庭に生まれる。イディッシュ語とドイツ語が交わされる中で生活しながら、1892年に父方の実家があるレンベルク(当時オーストリア領、現ウクライナリヴィウ)に転居。イマニュエル・カント、セーレン・キェルケゴールフリードリヒ・ニーチェなどに親しむうち哲学に興味を示し、1896年に再度ウィーンへ戻って哲学、美術史、歴史などの勉強に勤しんだ。
その後、当時盛んになったシオニズム運動に加わり機関紙の編集者にもなるものの、ハシディズムに関心を持ったことを契機に、政治的に特化されたシオニズムに疑問を持って離脱。再び学究と著述に専念し、1923年に主著となる『我と汝』を上梓した。翌1924年にはフランクフルト大学教授となり、聖書のヘブライ語からのドイツ語訳に携わった。
1930年にはフランクフルト大学名誉教授となるも、ナチスが政権を獲得すると一切の講義を禁止され1935年に追放処分を受ける。このためドイツを出国したブーバーは、1938年にエルサレムに移住しヘブライ大学で人類学と社会学を講じた。1953年にドイツ出版協会平和賞、1958年にイスラエル賞、1963年にエラスムス賞を受賞。
1965年にエルサレムで没。


以上はライツ社編 「365日名言の旅」より一部抜粋&加筆


☆彡2月の行事・暦・祭り(2020年・令和2年)

3日(月)節分 冬土用明け 

4日(火)立春

6日(木)海苔の日

8日(土)針供養(主に関東)

9日(日)初午 初午大祭

11日(火・祝)建国記念の日

14日(金)バレンタインデー

15日(土)西大寺会陽

19日(水)雨水

21日(金)二の午

23日(日)天皇誕生日

24日(月)振替休日

25日(火)北野天満宮梅花祭

※2月の他の別名
小草生月(おくさおいつき)華朝(かちょう)仲春(ちゅうしゅん)初花月(はつはなづき)
梅津早月(うめつさつき)建卯月(けんぼうげつ)麗月・令月(れいげつ)

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おしずかに♪~