杜の都では昨日(2/23)気温が14℃もあり4月中旬の暖かさでした。
そして今日2/24日も予想では11℃の様です。
このまま続くとは思いませんが気分はルンルン♪です。
三寒四温が続き「もうすぐ春ですね♪~」
桜の開花予想の発表がありました。
全 国
2月19日11時更新
準備中
4/10
4/9
3/26
3/25
3/27
3/22
■今年の桜は、全国的に『平年並みか早く』咲く所が多いでしょう。ただ、九州や中国、四国、北陸地方では比較的早い開花となった『去年よりは遅く咲く傾向』です。
この秋から冬の寒さは過去2年ほどではありませんが、12月には強い冷え込みがあったため、桜の花芽は比較的スムーズに休眠から覚めた地域が多いと考えられます。
このあと3月にかけての気温は、寒暖の波はあるものの、平均すると平年並みか少し高くなりそうです。このため、桜の開花は平年並みか早くなるでしょう。
なお、今年の桜前線は、高知からスタートする可能性が高くなっています。
この秋から冬の寒さは過去2年ほどではありませんが、12月には強い冷え込みがあったため、桜の花芽は比較的スムーズに休眠から覚めた地域が多いと考えられます。
このあと3月にかけての気温は、寒暖の波はあるものの、平均すると平年並みか少し高くなりそうです。このため、桜の開花は平年並みか早くなるでしょう。
なお、今年の桜前線は、高知からスタートする可能性が高くなっています。
■東北北部の桜は、平年より少し早めに開花するでしょう。去年と比べると遅い所もある見込みです。
南部ではだいたい平年並みの開花となりそうで、福島が他に先駆けて咲く可能性が高くなっています。
この冬は極端な暖冬ではなかったので、桜の花芽は例年通り休眠から覚めていると考えられます。
このあと4月前半にかけての気温は、寒暖の波はあるものの、平均すると平年並みか若干高くなりそうです。このため、桜の開花は平年並みか少し早めになると判断しています。
南部ではだいたい平年並みの開花となりそうで、福島が他に先駆けて咲く可能性が高くなっています。
この冬は極端な暖冬ではなかったので、桜の花芽は例年通り休眠から覚めていると考えられます。
このあと4月前半にかけての気温は、寒暖の波はあるものの、平均すると平年並みか若干高くなりそうです。このため、桜の開花は平年並みか少し早めになると判断しています。
今年はどこが開花スタート地点になるか楽しみでもあります。
候補地としては高知、伊豆、東京、福岡といったところでしょうか。
桜さんにはもう少し長く咲いて楽しませて欲しいものですね。
亀井勝一郎が「大和古寺風物詩」の一節のなかで西の京の春景色のことを「由緒正しい春」と呼んでいますが、みちのくの春は「恋焦れる春」といえましょう。