2015年5月6日は立夏(りっか)
きょうは二十四節気の立夏。ほぼ全国的に晴れて゛、暦通り、広い範囲で半袖の陽気でした。
でもね♪~風邪気味なので長袖で過ごしました。
朝はトーストにホットコーヒー、サラダ、ヨーグルト、昼は冷やし中華、夜は「幕の内」コンビニ弁当 をチ~ンして食べました。
★立夏(りっか)は、二十四節気の第7。四月節(旧暦3月後半から4月前半)。
現在広まっている定気法では太陽黄経が45度のときで5月5日ごろ。暦ではそれが起こる日だが、天文学ではその瞬間とする。恒気法では冬至から3/8年(約136.97日)後で5月7日ごろ。
期間としての意味もあり、この日から、次の節気の小満前日までである。
立夏は夏の気配が感じられる時期を指し、春分と夏至の中間頃に位置し、暦の上では立夏から立秋の前日までが夏と考えられています。
立夏は、夏が本格的に始まるその少し前、「もうすぐ夏がやってくる」という気配を感じられる頃を指します。
立夏は5月6日頃(2015年は5月6日)。
および小満までの期間。
太陽黄径45度。
穀雨から数えて15日目頃。八十八夜の3、4日後。春分と夏至のちょうど中間にあたります。
季節
七十二候
立夏の期間の七十二候は以下の通り。
初候蛙始鳴(かえる はじめて なく) : 蛙が鳴き始める(日本)螻蝈鳴(ろうこく なく) : 雨蛙が鳴き始める(中国) 蝈は{虫国}次候蚯蚓出(きゅういん いずる) : 蚯蚓が地上に這出る(日本・中国)末候竹笋生(ちくかん しょうず) : 筍が生えて来る(日本)王瓜生(おうか しょうず) : 王瓜の実が生り始める(中国)
前後の節気
穀雨 → 立夏 → 小満
夏の気配が感じられるころ。四月節。暦便覧には「夏の立つがゆへなり」と記されている。
春分と夏至の中間で、昼夜の長短を基準に季節を区分する場合、この日から立秋の前日までが夏となる。
蛙が鳴き始めるころ。
暦の上での夏の始まり。この日から立秋の前日までが夏季になります。
新緑の季節で、九州では麦が穂を出し、北海道では馬鈴薯や豆の種まきが始まります。 蛙が鳴き出すのもこの頃からです。
夏といっても、本格的な夏はまだまだ先。日差しが強くなり気温が高くなる日もありますが、基本的には暑くもなく寒くもなく、湿度が低く風もさわやか。とても過ごしやすく、レジャーやお出掛けに最適の季節です。
・夏の準備をする目安に。この頃は、晴天の日が多く、天候が安定しています。梅雨になる前のこの時季にしておくといいでしょう。大昔は畳替えの季節でもありました。。