風に吹かれて旅するブログ (話題・記念日&ハッピートーク)

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7月16日は虹の日 人と人、人と自然などが、七色の虹のように結びつく日になりますように 虹の彼方に♪~

7月16日は国土交通Day、虹の日、籔入り、盆送り火、閻魔賽日[えんまさいじつ]等の記念日です。


○国土交通Day

国土交通省が2001年に制定。

1999年のこの日、国土交通省設置法が公布された。

国土交通行政に関する意義、目的、重要性を理解する日。

関連記念日 •国土建設記念日 <7月10日>

○駅弁記念日

1885年のこの日に開業した日本鉄道の宇都宮駅で、日本初の駅弁が発売された(ただし、これより早く他の駅で駅弁が販売されていたとする主張もある)。

宇都宮市で旅館業を営んでいた白木屋嘉平が、たまたまその旅館に宿泊していた日本鉄道の重役の薦めで販売した。握り飯2個とたくあんを竹の皮に包んだもので、値段は5銭だった。
関聯記念日 •駅弁の日 <4月10日>

○外国人力士の日

1972年のこの日、大相撲名古屋場所で、ハワイ出身の力士・高見山大五郎が外国人力士として初めて幕内優勝した。

○虹の日

デザイナーの山内康弘が、「人と人、人と自然、世代と世代が虹のようにつながる日に」と制定。

七(なな)一(い)六(ろ)で「七色」の語呂合せ。


◇籔入り

昔、商店に奉公している人や、嫁入りした娘が、休みをもらって家に帰った日。

この日と1月16日だけ実家に帰ることが許されていた。
関聯記念日 •籔入り <1月16日>

□盆送り火

盆の最終日。祖先の精霊を送る為に火を焚く。また、祭壇に供えたものは精霊船に乗せて川や海に流す。

月遅れの8月16日や旧暦7月16日に行う地方もある。

関聯記念日 •盆・盂蘭盆会 <7月15日>
•盆迎え火 <7月13日>

□閻魔賽日[えんまさいじつ],十王詣

正月16日と7月16日の閻魔賽日(地獄の釜の蓋が開いて鬼も亡者も休むとされる日)に、寺院で十王図や地獄相変図を拝んだり、閻魔堂に参詣したりすること。

十王とは地獄にいて亡くなった人の罪を裁く10人の判官のことで、特に閻魔王のことを指す。
関聯記念日 •閻魔賽日 <1月16日>

※カラヤン忌

「楽壇の帝王」と呼ばれたオーストリアの指揮者・カラヤンの1989年の忌日。

友人でもあったソニーの大賀典雄社長とカラヤンの自宅で会談中に心不全となり、大賀の腕に抱かれて亡くなった。

 

 
毎月16日

○エコの日 [京都市]

□閻魔の縁日

●歴史 出来事
1941年ニューヨーク・ヤンキースのジョー・ディマジオが、現在も残るメジャーリーグ記録である56試合連続安打を達成。
1945年アメリカ・ニューメキシコ州アラモゴードで世界初の原爆実験に成功。
1953年伊東絹子がミス・ユニバースで3位になり日本人で初めて入賞。「八等身美人」が流行語に。
1963年名神高速道路・栗東~尼崎が開通。日本初の高速道路。
1969年アメリカで、世界初の有人月宇宙船「アポロ11号」打上げ。
1997年「臓器の移植に関する法律」(臓器移植法)公布。
1999年上野と札幌とを結ぶ寝台特急「カシオペア」が運転開始。
2004年「性同一性障害特例法」施行。
2007年新潟県中越地方沖を震源とする新潟県中越沖地震(M6.8)。

●誕生花
ストック Stock花言葉:永遠の美
ライラック(紫はしどい)<白> Lilac花言葉:若さ
桧扇[ひおうぎ](烏扇[からすおうぎ]) Blackbery lily花言葉:個性美


●誕生日
1872年ロアール・アムンセン (ノルウェー:探検家,南極点初到達)Roald Engelbregt Gravning Amundsen[1928年6月18日歿]
1921年ギ・ラロッシュ (仏:服飾デザイナー)Guy Laroche[1989年2月17日歿]
1937年加茂さくら[かも・さくら] (女優(宝塚歌劇[元](42期)))
1959年古手川祐子[こてがわ・ゆうこ] (女優,古手川伸子の姉)

●忌日
1858年島津齊彬[しまづ・なりあきら] (薩摩藩主) <数え50歳>病死とされているが、毒殺とも見られている[1809年3月14日生]
1919年板垣退助[いたがき・たいすけ] (政治家,自由民権運動指導者,内相(13・14・17代)) <82歳>[1837年4月17日生]
1987年トニー谷[トニーたに] (喜劇俳優) <69歳>[1917年10月14日生]


■7月16日の「虹の日」について

 

デザイナーの山内康弘が、「人と人、人と自然、世代と世代が虹のようにつながる日に」と制定。

 

Rainbow Maker's Project は

虹を作り出す要素としてPeace&Smile&Loveを掲げています。

Peace+Smile+Love=Rainbow

Peace= nature+human

Smile=    human+human

Love=     heart+heart

人と人、人と自然などが、七色の虹のように結びつく日にしたいという願いがこめられている。先輩世代が後輩世代をサポートする日にとの意味合いもあり、音楽を中心としたイベントなどが開催されている。

日付は「七色=716」

七(なな)一(い)六(ろ)で「七色」の語呂合せ。

 

★虹(にじ)とは、赤から紫までの光のスペクトルが並んだ、円弧状の光である。気象現象の中でも、大気光学現象に含まれる。
虹は英語でレインボー(Rainbow)と言う。

太陽の光が、空気中の水滴によって屈折、反射されるときに、水滴がプリズムの役割をするため、光が分解されて、複数色(日本では七色とされる)の帯に見える。雨上がり、水しぶきをあげる滝、太陽を背にしてホースで水まきをした時などによく見ることができる。虹色は多色の一つとも言える。

名称

英語のRainbow(レインボー)は、「雨の弓」を意味し、外来語として日本語にも取り入れられている。また、フランス語では arc-en-ciel(アルカンシエル)といい、「空に掛かるアーチ」を意味する。

 

日本語の方言には、鍋づる(佐渡島、愛知県など)、地獄のお釜のつる(富山県射水市)、太鼓橋(大分県)、立ちもん(長崎県南高来郡)などと表現する例がある。

「虹」を意味する漢語表現に、虹霓(こうげい)、虹桟(こうざん)などがある。また、虹、蜺、蝃、蝀などのように、虹を意味する漢字は虫偏のものが多く存在する点を見ても解る通り、中国語では、虹を蛇や竜の一種と見なす風習が多い。明確に龍虹と呼ぶ地域(広東省増城市)や、「広東鍋の取っ手の龍」を意味する鑊耳龍(広東省台山市)と呼ぶ地域もある。このような例は世界各地に存在する。

現在の日本では、虹の色の数は一般的に7色であり、その7色は    赤、    オレンジ、    黄色、    緑、    水色、    青、    紫と考えられている(ただし、水色と青に関しては、赤→橙→黄→緑→    青→    藍→紫の順番とも考えられる)。これは、ニュートンの虹の研究に由来する学校教育によるものである。

当時のイギリスでは虹の基本色は赤黄緑青紫の5色と考えられていたが、ニュートンは柑橘類のオレンジの橙色と植物染料インディゴの藍色を加えて7色とした。彼は虹の色と色の間は無限に変化していることを知っていたが、それにもかかわらず、虹を7色としたのは、当時、7が神聖な数と考えられていたからである。音楽のオクターブもドレミファソラシの7音からなる。ニュートンは美しい虹も7つの基本の色からできているとしたのである。

象徴としての虹

虹はさまざまな色を含むが、そのすべてが太陽の白色光から分かれたものであり、各色の間に明確な境界を引くこともできない。この性質から、虹色の旗は「多様性」「共存」の象徴として用いられている。セクシュアリティの多様性と共存という意味合いからLGBTの象徴としても用いられる(平和の旗、レインボーフラッグ)。同じ理由から、直接民主主義の実現を目指すハンガリーのインターネット民主党も虹をそのシンボルに採用している。

スポーツの世界では、世界選手権自転車競技大会の優勝者だけが着ることを許される、マイヨ・アルカンシエル(英語では「レインボージャージ」とも)にもあしらわれている。優勝者は生涯、ユニフォーム等の一部に虹色のデザインをあしらうことも認められる。

キリスト教においては虹は「神との契約」「約束の徴」を意味する(創世記9-16)。

 

●虹とハワイ
毎日のように虹を見る事ができるハワイは、アメリカでは『虹州Rainbow State』とも呼ばれています。

ハワイは虹の島、雨上がりの晴れた空に大きな美しい虹の姿をみることができ、州のナンバープレートや運転免許書にもレインボーモチーフが施されています。

「見た人は幸せになる」と言われているものに「ダブルレインボー」と「ムーンボウ」があります。

「ダブルレインボー」は比較的お目にかかりやすいのですがめったにお目にかかれないのが幻の虹「ムーンボウ」。

 

夜空に突如現れるムーンボウを見ることができれば幸せになれると言い伝えられています。

虹は、太陽の光が空気中の水蒸気によって、屈折して反射するときに、水滴がプリズムの役割をして、光が複数の色となって空にあらわれます。その太陽の光に代わり、月の光によって夜空に浮かび上がる虹が「ムーンボウ」です。

 

ハワイで普通の虹は幾度も見ましたが「ムーンボウ」は一度もありません。

一生に一度は見たいものです。

今日はせめて『オズの魔法使』でも見て虹色の夢でも見るとしますか。


Somewhere Over The Rainbow / 虹の彼方へ - YouTube

 

●ハワイの虹の伝説

ハワイにまだ虹が無かったころ、雨が降ると空はただ暗いだけでした。
そこで、伝説上の小人たちのメネフネたちは空に色をつけようと、素材を集めに行きました。

 赤:王室の象徴 赤い羽根のカヒリ
 オレンジ:イリマ
黄色:バナナ
緑:シダの葉
 青:海の深いところ
紫:女王さまのシルクのドレスを少々

これらを一つのボウルに入れ、カフナ(聖職者)が混ぜると、虹のもとができたそうです。
そして、これを弓矢の先につけ、空の雲へ向かって放ちました。そして雨が降ると、あたり一面の虹が生まれたということです。

虹は、ハワイ語でアヌエヌエ。上界と下界を結ぶ神の道とも考えられています。

 


●虹の七色
現在の日本では、虹の色の数は一般的に7色であり、その7色は赤、オレンジ、黄色、緑、水色、青、紫と考えらている。(ただし、水色と青に関しては、緑→青→藍色→紫の順番とも考えられる。)これは、ニュートンの虹の研究に由来する学校教育によるものである。

 

現在のアメリカでは一般的に赤、オレンジ、黄、緑、青、紫の6色と認識され、ドイツでは物理の教科書でスペクトル分類と合わせて赤、オレンジ、黄、緑、青、紫の6色、またはニュートンの名とともに藍(インディゴ)を加えて7色としていて、人々の認識もさまざまである。虹の色を何色とするかは、地域や民族・時代により大きく異なる。

 

日本でも5色(古くは8色や6色)、沖縄地方では2色(赤、黒または赤、青)、中国では古くは5色とされていた。なお現代でも、かつての沖縄のように明、暗の2色として捉える民族は多い。

日本で虹は7色と言われますが、ハワイの虹は
赤、オレンジ、黄、緑、青、紫の6色なのだそうです。

 

★「虹の彼方に」(にじのかなたに、原題: Over the Rainbow)は、1939年のミュージカル映画『オズの魔法使』でジュディ・ガーランドが歌った劇中歌。

エドガー・イップ・ハーバーグ(Yip Harburg)作詞、ハロルド・アーレン(Harold Arlen)作曲。1939年のアカデミー歌曲賞を受賞している。

「虹の彼方へ」と訳されることもある。