日本マクドナルドは15日、200円に価格をそろえた新バーガー3種を、26日から全国で売り出すと発表した。曜日や時間帯を限定していた「昼マック」をやめ、「200円でボリューム感のある『おてごろマック』を新しく入れる」(同社)としている。
ワンコイン(500円)のセットメニューも登場。
新しい3種は「エッグチーズバーガー」「バーベキューポークバーガー」「ハムレタスバーガー」。ポテトやサラダなどのサイドメニューと、ドリンクを合わせて500円の「おてごろセット」も始める。
午前10時半~午後2時半に限っていた「昼マック」に替わって導入し、朝マック時間帯以降なら曜日・時間問わず注文できるようにする。
朝マック時間帯(10時30分まで)以降、曜日を問わずに注文できるとのこと。
一方、地域や商圏ごとに九つにわけられていた価格体系を見直す。高速道路のサービスエリアや空港などの40店をのぞき、全体の99%にあたる約3千店で価格を一本化する。70%の店では価格が据え置きとなり、25%で値上げ、5%で値下げになるという。変化幅は最大で、マイナス20円からプラス40円になる。売上高は、0・9%ほどの増収になる見通しだ。
日本マクドナルドは10月26日(月)から、200円でボリューム感のあるバーガーメニュー「エッグチーズバーガー(ニックネーム:エグチ)」、「バーベキューポークバーガー(同:バベポ)」、「ハムレタスバーガー(同:ハムタス)」を全国のマクドナルドでレギュラーメニューとして販売を開始する。また、渋谷店、渋谷センター街店、渋谷東映プラザ店の3店舗では10月16日(金)から先行発売する。
マクドナルドは近年変更していなかった、おてごろな価格帯の商品構成を強化し、「おてごろマック」として3商品を単品200円(税込)、「おてごろセット(バリューセット)」を500円(税込)で販売する。「おてごろマック」は、平日・週末問わず朝マック時間帯以降いつでも注文することができ、曜日・時間限定の昼マックに代わる商品となる。
■「エッグチーズバーガー」(ニックネーム:エグチ)
おなじみのチーズバーガーに、相性抜群のタマゴをプラス。 店舗で焼きあげたぷるぷるのタマゴと、100%ビーフパティ、トローリとろけるチェダーチーズに、オニオン、ピクルスをあわせ、マスタード、ケチャップで仕上げた商品。
エッグチーズバーガー(ニックネーム:エグチ)
■「バーベキューポークバーガー」(ニックネーム:バベポ)
香ばしくグリルしたジューシーなポークパティを、マイルドなチェダーチーズ、シャキシャキのレタス、アクセントのピクルス・オニオンとあわせてバンズでサンドし、スモークフレーバーを効かせたアメリカンテイストのバーベキューソースで味付け。特製バーベキューソースがポークパティの美味しさを引き立てる。
「バーベキューポークバーガー」(ニックネーム:バベポ)
■「ハムレタスバーガー」(ニックネーム:ハムタス)
ロースハム、シャキシャキのレタス、みずみずしいトマト、マイルドなチェダーチーズを、小麦ブランを練り込んだ香ばしいふんわりバンズでサンドし、マイルドな辛さのマスタードソースで味付け。みずみずしい野菜の食感が嬉しい、軽やかな食べごたえの一品。
なお、現在平日のランチタイム限定で提供されている「昼マック」は終了する。
☆彡マクドナルドである意味画期的なハンバーガーが登場します。
まず値段は200円。さらに自分の名前が「エグチ・バベポ、ハムタス」であればこれらのハンバーガーがお試し無料となる。ただし証明書が必要となるので敷居は高い。それ以前にエグチはよしとして、バベポ・ハムタスなどという名前が存在するのかとネットでそもそも論がおきており物議を醸している。果たしてこの名前は現れるのか。
参加方法としてはまず、名前が「エグチ・バベポ、ハムタス」のいずれかに該当すること。そしてそれらを証明できるものがあればOK。マタ有人4人までOKということで、友達の中にそのような名前があるとラッキーだということだ。
とはいえ「エグチ」はよしとして「バベポ、ハムタス」はいるのか?というツッコミも。だが、証明書がSNSでもOKというのはミソだ。SNSの指定はない。つまり何らかのSNSでハンドルネームなどを「エグチ・バベポ、ハムタス」のいずれかにしても通ってしまうことになる。
ちなみに「EGUCHI」というローマ字があればいいということなので「江口」でなくとも「瀬口」「出口」「根口」などでもOKのようだ。