5/24~5/28迄、恒例の京都・奈良に観光旅行に出かけました。みちのくから出かけた時は少し肌寒く、7分袖でした。
仙台空港から関空へ。
仙台は20℃だったというのに、関西到着時、気温は29℃~33℃、あつ~~~ぃ。天気予報では急に気温が上昇したとか。
京都駅で荷物をコインロッカーに預けようとしたところなんと5/27まで「伊勢志摩サミット」の為に使用禁止の張り紙あり。ここまで警備するのか~。まいったなぁ。
待てよ昔、荷物一時預かり所が地下にあったような気がしたけど。
早速、京都駅正面のエスカレーターで降りた。京都の香りがさりげなく鼻をくすぐります。
あった、あった、京都駅地下改札口の右手に荷物一時預かり所があった。即、
料金420円を払ってキャリーバッグ1個を預ける。残るはリュック一つで気楽で軽快な旅です。ルンルン。
ふと見ると外人さん夫婦がコインロッカーで首をかしげていました。同じ悩める観光客です。
コインロッカーは使えないので地下の荷物一時預かり所へ行くよう英語でご案内。
私は人助け大好き人間なのです。感謝されて、国際親善協力も終了。
さて、軽装で「半袖Tシャツに半ズボン」サファリルック、これにて準備万端。
早速、出発進行~~。
気合を入れていくぞー。
今日の予定は
京都駅発
➡永観堂➡南禅寺➡青蓮院門跡➡知恩院➡円山公園➡八坂神社➡花見小路➡建仁寺➡八坂の塔(法観寺)➡二年坂➡産寧坂➡清水寺➡京都駅着という大定番コースです。
京都駅から永観堂までは市バスを使いました。(例年は最初に銀閣寺まで行き、哲学の道を散歩して永観堂まで行きます。当日は暑かった為永観堂スタートコースに変更しました。)
永観堂➡南禅寺➡青蓮院門跡➡知恩院➡円山公園➡八坂神社➡花見小路➡建仁寺➡八坂の塔(法観寺)➡二年坂➡産寧坂➡清水寺までのコースはいつもの通り、徒歩で回りました。
最期の清水寺➡京都駅の間はバスがいつも混雑するし、ぎゅう、ぎゅう寿司詰め状態になるため、バテバテ状態もあって、タクシーを使いました。
いつもなら、てくてく歩いて楽勝コースなのですがこの日(激変の真夏日で体調不良)ばかりはへとへと状態でホテルへご帰還でした。年のせいかもね。
さて翌日、何かしら、体がひりひりするのです。
ギャ~~~~。
両腕が真っ赤に日焼けしています。私は真っ赤なリンゴです♪~。
そして赤鼻のトナカイさん。真っ赤なお鼻の♪~。
おまけに首周りもぐるり、一周見事に日焼けです。ツキノワグマに首ったけ状態です。
「憧れのハワイ航路♪~」から戻ったみたいです。海に行った訳でもないのに。海は広いな大きいな♪~
7-8月の夏でもないのにもないのに。どうしてぇ~、SOS~♪~!
後でよくよく調べてみると一年の中でも5月は紫外線がピーク時期でうっかり日焼けの時期なのだそうです。
私の綺麗なお肌がピリピリ、ひりひりになっていたことは言うまでもありません。
「日焼けって女性のものだろ。」、「男は紫外線を浴びても大丈夫。肌が強いからね。」なんていきがっていました。
でもね♪~私は色白イケメンで、皮膚はデリケートな柔肌の持ち主なのでした。
うかつにも日焼け対策不足だったのです。いつまでも若いと思っていたのでした。
そこで肌ケアの方法を色々検討した結果「SEA BREEZE」がよさそうなので
「SEA BREEZE」を薬局へ買いに行きました。
「SEA BREEZE」を使ってみると、冷たくて気持ちいい~。
火照った皮膚をクールダウン。肌はサラサラ、清涼感で癒されます。
そして少しづつ良くなりましたが、今もなお治療中です。
「俺は小麦色したイケメンなのだ」なんて言ってる場合ではなかったのでした。
次の日からは7分袖でヒリヒリ観光旅行となりました。トホホホホ。
★教訓
①5月は「紫外線がピーク」だと自覚し、日焼け対策をして出かけましょう。
・日焼け止めクリーム等を正しく塗ること。
・皮膚に 到達する紫外線を減らすための衣服・サングラス等を着用。男性は帽子をかぶり、薄地の長袖シャツが正解。
②肌には水分補給、保湿、&食事でビタミンCや栄養(ブロッコリー、カリフラワー、イチゴ、赤ピーマン)等を十分に取りましょう。
③京都観光は「陽の当たる坂道」が多いため、足腰を十分鍛えておきましょう。