風に吹かれて旅するブログ (話題・記念日&ハッピートーク)

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7月13日に行われる祭・イベント・年中行事 北海道~九州

☆彡7月13日に行われる祭・イベント・年中行事 北海道~九州


■モール温泉 夢ボタル鑑賞会 十勝が丘公園 ホタルのせせらぎ
かわいいホタルの舞を見に行こう!
今年もモール温泉で元気に育ったかわいいヘイケボタルたちが、光の舞を披露する。温泉の水で育て孵化したホタルが夏の夜空に舞うファンタジーをお楽しみに!

開催場所・会場 十勝が丘公園 ホタルのせせらぎ
開催日・期間 7/9(土)~24(日)※ホタルの生育状況により開催期間が前後する場合あり。雨天強風時には中止になる場合あり。

■網走湖女満別湖畔しじみ採り 網走湖女満別湖畔
全国でも珍しい女満別の夏の風物詩

 

網走湖女満別湖畔の夏の風物詩「しじみ採り」は、キャンプ場前の浜で楽しめる。指定の袋を買うと、しじみを袋に好きなだけ詰められる。採ったしじみは、そのまま持ち帰り可能。また、近くにはキャンプ場や天然温泉もあるため、充実した一日を過ごせそう。

開催場所・会場 網走湖女満別湖畔
開催日・期間 7/3(日)~8/21(日)

■毛馬内まつり(秋田県鹿角市・毛馬内本町通り、7/12(火)~13(水) ※例年同日開催)
毛馬内地域に伝わる「川原大神楽」の奉納・披露にあわせ、子どもたちの樽みこし運行や露店の開設等、夏祭りが楽める2日間。

■鼠ヶ関漁船クルージング
日本海の潮風浴びて、爽快漁船体験
漁業の街鼠ヶ関で漁船体験ができる。きらきら光る海の上を潮風を浴びて進む船上はまさに爽快。夕方の出航では日本海に沈む美しい夕日を堪能できる。鮮魚を使ったカモメの餌付け体験がセットになった「定期クルーズ」(イカの一夜干し1枚お土産としてプレゼントあり。)子ども会・グループにおすすめの「チャータークルーズ」がある。(イカの一夜干しは付かない)※事前予約必要

開催場所・会場 鼠ヶ関港
開催日・期間 7/9(土)~8/16(火)※定期便運行日時に関しては事前に確認を ※天候により変更や中止となる場合がある


■第19回 ふるさと山百合まつり(茨城県行方市・山百合の里 西蓮寺、7/10(日)~24(日) 9:00~16:00)


[4K] ふるさと山百合まつり 茨城県行方市西蓮寺


行方市井上「山百合の里」は、面積約2万平米に約2万株の山百合が咲き誇り、関東随一の山百合自生地と言われている。里山保全の観点から長年に亘って山を整備することにより、山百合が自生できる環境となった貴重な場所。山の中に入ると、すんだ空気と山百合特有の甘い香りに包まれる。昔ながらの里山風景と山百合のコントラストそして時折吹く田園の風を感じながら、心ゆったり穏やかに時を過ごそう。

■お台場イルミネーション“YAKEI”~デックス20周年記念 ポケモンVer.~
ポケモン映像を使ったイルミが登場!

7月12日に開業20周年を迎える「デックス東京ビーチ」では、同じくゲームの誕生から20周年を迎える「ポケットモンスター(以下、ポケモン)」の最新映画とコラボした特別イベントを実施中。期間中は、「ポケモン映画」の世界観を表現した特別バージョンで「デックス東京ビーチ」の通年点灯型イルミネーション「お台場イルミネーション“YAKEI”」が点灯し、まるでポケモン映画の世界に迷い込んだような体験ができる!

開催場所・会場 デックス東京ビーチ
開催日・期間 7/12(火)~8/31(水)※イルミネーションの点灯時間は変更となる場合あり

■納涼 全国風鈴・うちわ祭りin舞浜2016(千葉県浦安市・サンルートプラザ東京 ノースサイド棟廊下/1階日本料理「浜風」、7/8(金)~8/31(水))
夏の風物詩として親しまれる「風鈴」や「うちわ」がホテル館内に展示される。日本全国33市区町より集まった約300点の風鈴は、陶器・磁器・金属・ガラスなど素材も形状も様々で、伝統工芸品としても見ごたえがある。40メートルに渡り、天井に200点もの風鈴が飾られるノースサイド廊下はさながら“風鈴のトンネル”のよう。目や耳などで涼を感じる、癒しのひとときを味わってみては。


■風車のひまわりガーデン(千葉県佐倉市・佐倉ふるさと広場、7/9(土)~24(日) 9:00~16:00※開花状況は天候による)
佐倉ふるさと広場の約6000平方メートルの敷地に、約2万5000本のひまわりが咲き誇る。印旛沼のほとりにあるオランダ風車を背景に広がるひまわり畑を堪能できる。土日祝日には観光船の運航を行ったり、23日(土)・24日(日)にはひまわりの摘み取りも実施。

■マザー牧場 サマーフェスタ2016(千葉県富津市・マザー牧場、7/9(土)~8/31(水) ※平日の営業蓮沼ウォーターガーデン時間9時30分~16時30分(土日祝9:00~17:00)(サマーナイトファーム開催日は21時まで) ※イベント内容によって開催日が異なる)
夏のマザー牧場は涼しいイベント盛りだくさん! 驚異的な水の塊を発射する「ウォーターキャノン」や「噴水危機一髪」はびしょぬれ必至! さらにこの夏は「カブトムシ館」が登場! カブトムシとのふれあいや観察が楽しめる“ふれあいジャングル”や“ヘラクレスオオカブトと記念撮影”など昆虫が大好きな子どもたちにおすすめ! その他、夏の味覚「ブルーベリー摘み」や、間近に上がる大迫力の打ち上げ花火も見逃せない。

■久喜提燈祭り 「天王様」(埼玉県久喜市・久喜駅西口駅前周辺地域、7/12(火)~18(月) 7月12日(火)、7月18日(月曜/祝日)のみ開催 両日とも12時20分から22時00分まで)


平成27年久喜提燈祭


久喜の夏の風物詩として、230余年の歴史と伝統を誇る関東一の久喜提燈祭り「天王様」が、久喜駅西口市街地を中心に盛大に開催される。祭りは、各町内から山車が繰り出され、昼間は、人形や彫刻などを飾り付けた豪華絢爛な人形山車として、また、夜には山車の上から人形を降ろし、約500個の提灯を飾り付けた勇壮な提燈山車に様変わりして西口市街地周辺を巡行する。今年は、5年に1度の御開帳の年となり7月15日午後から18日まで、八雲神社の神輿に祭られている牛頭天王尊像がご覧いただける。

■みたままつり(東京都千代田区・靖国神社、7/13(水)~16(土) 6:00~21:30 献灯の点灯は日没頃)
1947(昭和22)年から戦歿者のみたまを慰霊する為に始まった、毎年多くの参拝者が訪れる靖国神社の夏の風物詩。神輿振りや青森ねぶたといった各種奉納芸能が催される。境内には大小3万を超える献灯(みあかし)が飾り付けられ、光に包まれた参道では都内で一番早い盆踊りも行われる。期間中は神輿や青森ねぶた、各種奉納芸能が催される。予想を超える人出により、さまざまな問題が発生しており、その解決に向けて当面露店の出店を見合わせ、境内での酒宴も禁止される。 

■佃島盆踊り(東京都中央区・佃1丁目周辺、7/13(水)~15(金) ※子供 18:00~19:30 大人 20:00~21:00 過ぎまで)


東京中央区佃/佃島の盆踊り


幕府の治安政策により盆踊りが禁止された中、祖先の霊を祀る念仏踊りとして唯一、江戸時代より伝わる佃島盆通り。東京の代表的な郷土芸能として知られ、1976(昭和51)年には東京都の無形文化財としても指定されている。前半は、地元の子供たちによる元気一杯の盆踊りが行われる。後半には、大人たちによる踊りも披露され会場を盛り上げる。

■名古屋オクトーバーフェスト2016(愛知県名古屋市中区・久屋大通公園 久屋広場・エンゼル広場、7/8(金)~24(日) (平日)15時~21時 (土日祝)11時~21時 ※雨天開催、荒天時は短縮・中止の場合あり)
ドイツ・ミュンヘンで200年以上続く世界最大のビールのお祭り「オクトーバーフェスト」。名古屋では今年6回目の開催。ドイツから直送された新鮮なビールやワイン、ソーセージやプレッツェルなどの郷土料理が楽しめる。ミュンヘンから来日した楽団によるステージは毎日開催。また平日15時~17時は65歳以上の来場者にお得なクーポン券をもれなく配布する。

■『祇園祭(京都市)』 :7月1日~31日京都三大祭の一つ、祇園祭のその規模の壮大さと歴史の長さは世界でも有数で千百年余の伝統があるお祭りです。毎年7月1日の「吉符入り」から31日の「疫神社」の 「夏越祓」まで1ヶ月に渡る京都市東山区祇園町 「八坂神社」の神事が今年も京都に夏を告げます。※平安時代に行われた疫病・災厄の除去を祈願した「祇園御霊会(ごりょうえ)」が始まりです。平安京でたびたび疫病が流行し、鴨長明の「方丈記」には、野垂れ死にした人の亡骸で鴨川が堰き止められた等とも書かれている程で、人々は祟りや疫病の恐怖に脅えていました。863(貞観5)年に平安京の広大な庭園で、仏教経典の読経等が行う「御霊会」を行いましたが、疫病の流行は続き、869(貞観11)年に平安京の国の数の66本の鉾を立て悪霊を集め祓い、インドの祇園精舎(ぎおんしょうじゃ)の疫病神「牛頭天王(ごずてんのう)」を祀り、祇園天神(祇園社)に御霊を鎮める為、三基の「神輿」を送り祀り、平安末期には疫病神を鎮め退散させる為に「神輿渡御」や神楽・田楽・花笠踊りや山鉾を出して市中を練り歩いて鎮祭する様になった神仏習合の御霊会です。

■祇園祭2016・長刀鉾稚児社参(京都市東山区・八坂神社、7/13(水) 11:00~※見学不可)
長刀鉾稚児が、立烏帽子水干姿で従者を従え騎馬にて八坂神社に詣でる。
以後稚児は、17日の巡行まで身を慎み、巡行時は長刀鉾正面に乗り、太平の舞を舞う。

■祇園祭2016・久世駒形稚児社参(京都市東山区・八坂神社、7/13(水) 14:00~※見学不可)
17日の神幸祭、24日の還幸祭に供奉をする久世稚児(駒形稚児)の社参が行われる。

■茨木神社夏祭(大阪府茨木市・茨木神社、7/13(水)~14(木))
夏祭りの御神輿の渡御は、遅くとも江戸時代中期には始められていたと伝えられ、「島下郡の祇園祭」として親しまれてきた。午前10時より始まる出幸祭の後、大御輿、枕太鼓、子ども御輿が18時~20時頃にかけて氏地を巡幸する。本宮夕刻から始まる御神輿の宮入りは勇壮で見応えがある。

■ドキドキ!きのこフェスティバル2016(大阪府大阪市北区・阪神梅田本店・8階催場、7/13(水)~19(火) 10:00~20:00※最終日は17:00まで) 
個性的で可愛いきのこグッズを集めた“きのこフェス”が開催される。会場ではきのこをモチーフにしたアート作品の展示即売が行われる他、きのこの魅力が満載のアクセサリーやステーショナリー、インテリア、食品など、70を超える作家や専門店から多彩な雑貨が勢揃いする。また今回は、ほのかに光るきのこ“ヤコウタケ”にクローズアップ。ヤコウタケをテーマにしたファンタジックなイラスト作品や雑貨も登場する。

■杭全神社夏祭り(大阪府大阪市平野区・杭全[くまた]神社、7/11(月)~14(木))
旧平野郷にあたる9つの町がそれぞれだんじりを曳行する勇壮な祭り。7月11日および14日は太鼓台の巡行、12日と13日はだんじりの曳行、14日には神輿の御渡りがある。


■祇園祭り(富山県氷見市・中の橋ほか氷見市中心部、7/13(水)~14(木) 13日→夜巡行あり 14日→昼より巡行、夜ぶつけあい) 
江戸時代中期より続き、現在は毎年7月13日・14日の2日間にわたって開催される由緒ある祭り。元々は、悪病を治めた祗園神の分霊に感謝するものとして始まった。市街地中心部の中の橋を挟み、南北に分かれて行われるのが特色で、各地区から出される神輿、曳山(山車)、太鼓台が巡行する。「イヤサーイヤサー」という掛け声とともに太鼓台が激しくぶつかり合う様子は圧巻で、見どころの一つとなっている。


■祇園まつり(兵庫県神戸市兵庫区・祇園神社境内、7/13(水)~20(水))
毎夜18~21時まで「お神楽」の奉納があり、家族の人数分の「きゅうり」を半紙に包んで疫病、水難除けを祈願する。期間中毎夜、17~22時まで露店150軒が軒を並べ、約8万人の参拝者がある。

■シットロト踊(高知県室戸市・市内各所、7/13(水))
毎年旧暦6月10日に魚の供養と漁招きを兼ね、旧室戸町内の神社・仏閣(30カ所)に踊りを奉納するもの。

■『博多祇園山笠(福岡市)』 :7月1日~15日
正式には「櫛田神社祇園例大祭」といい、「櫛田神社」にまつられる「素戔嗚尊」に対して奉納される祇園祭の一つです。

1241(仁治2)年を起源とする770年以上の伝統のある祭で、国の「指定重要無形民俗文化財」に指定されています。

7月1日の「飾り山笠公開」から15日早朝の「追い山」まで、福岡の博多部を中心に行われます。

■飯塚山笠(福岡県飯塚市・イイヅカコスモスコモン前イベント広場、7/11(月)~15(金)※開催日時は「流れがき」7月11日・13日(各地区)、「追い山」7月15日、17:00出陣式(イイヅカコスモスコモン広場)、18:50スタート(曩祖八幡宮下)6分間隔で各流れスタート(吉原町~御幸町~東町~昭和通り~西町ゴール)、20:00表彰式(イイヅカコスモスコモン広場)
夏の市民祭として親しまれている飯塚山笠は、享保年間に始まったと言われており、復活40年以上の歴史がある。また、山笠フィナーレの「追い山」の日には、約3千人ともいわれる男衆が水法被に身を包む。沿道からの勢い水を全身に浴びながら街中を疾走する姿は、飯塚の街に感動と一時の清涼を与える!

■野上祇園(福岡県糸島市・須賀神社、7/13(水) 20:00~)
糸島市にある須賀神社にて、毎年7月13日の夜に御神幸行列とお潮井取りが行われる祭祀。境内から海岸までの500mを、若者が赤獅子と青獅子を打ち振る中、ふんどし姿の男衆が勇ましい掛け声をあげ、おしくらまんじゅうをしながら練り歩く。五穀豊穣と家内安全、夏の健康を祈願する祭りだ。神社境内には出店も立ち並び、見物客で賑わいを見せる。

■『臼杵祇園まつり(大分県臼杵市)』 :7月10日(日)~31日(日)
臼杵市にある「八坂神社」で7月中旬に行われる祇園祭りで、地元では、「祇園様(ぎょんさま)」と呼ばれています。

日田祇園祭、中津祇園祭と並んで、大分の三大祇園祭の一つに数えられています。

2008(平成20)年に大分県の「無形民俗文化財」に指定されています。

※臼杵藩第4代藩主「稲葉信通」が海添に建てた「御旅所」と「八坂神社」との間で、1643(寛永20)年に「御神幸」が行われたのが始まりとされます。

御神幸は1652(承応元)年には定例の行事となり、1697(元禄10)年には歌舞伎などを行う移動舞台として山車が加わって練物が始められました。

行列に参加する3基の神輿は「八坂神社」の祭神「須佐之男命」、「大国主命」、「櫛稲田姫命」の物です。