風に吹かれて旅するブログ (話題・記念日&ハッピートーク)

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7月30日は土用丑の日、「大正」改元の日、明治天皇祭、プロレス記念日、東北自動車道全通記念日、梅干の日、ターザンの日、等の日

2016年7月30日は何の日?

7月30日は土用丑の日、「大正」改元の日、明治天皇祭、プロレス記念日、東北自動車道全通記念日、梅干の日、ターザンの日、等の日です。


◎2016年の7月30日は、

●『土用丑の日』 : 
土用の期間の内で十二支が丑の日で、現在では「夏の土用の丑の日」を言うことが多くなっています。

※夏の土用の期間の丑の日に、精が付く食べ物として「うな重・うな丼」を食べて夏バテを防ごうという風習が江戸時代からあります。

その生みの親は、夏場の売り上げ不振に悩んでいた鰻屋に頼まれて、本草学者・蘭学者・医者・作家・発明家・画家(蘭画家)の「平賀源内」が『本日土用丑の日』と書いた張り紙を、今でいう広告キャッチコピーとして店先に張り出すよう、考案したのが元だという説が1822(文政5)年の『明和誌』にあります。


★土用(どよう)
土旺用事(どおうようじ)の略。 

土用というと夏を思い浮かべる方も多いと思いますが、土用は各季節にあります。

陰陽五行説で、春・夏・秋・冬をそれぞれ木・火・金・水とし、(余った?)土を各季節の終わりの18日間に当てはめたことから、立春、立夏、立秋、立冬の前の18日間を土用といいます。
次の季節へ移る前の調整期間といったところでしょうか。

一般的には立秋前の18日間の夏土用をさします。この期間を暑中と呼び、暑中見舞いを出す時期でもあります。
また、夏土用に入って3日目が晴れれば豊作、雨が降れば凶作といわれています。この豊凶占いのことを「土用三郎(どようさぶろう)」といいます。

2016年は
冬土用:1月18日~2月3日 (太陽黄径297度)
春土用:4月16日~5月4日 (太陽黄径27度)
夏土用:7月19日~8月6日 (太陽黄径117度)
秋土用:10月20日~11月6日 (太陽黄径207度)

最初の日を「土用入り」最後の日を「土用明け」といいます。
※上記の太陽黄径は入りの日のものです。
※入りの日によって18日間でない場合もあります。約18日間と解釈してください。

・ 土用の丑の日
夏の土用は、1年の中で最も暑さが厳しいとされる時期にあたるため、江戸時代にはこの期間の丑の日を「土用の丑の日」と重視し、柿の葉などの薬草を入れたお風呂に入ったり(丑湯)、お灸をすえたり(土用灸)すると夏バテや病気回復などに効き目があるとされていました。

年によっては、土用の期間に丑の日が2回訪れることもあります。この2回目の丑の日を「二の丑」といいます。

うなぎ
7月の土用の丑の日にうなぎを食べると夏バテをしないといわれています。

実はこの風習、江戸時代の万能学者であり、発明家でもある平賀源内が仕掛けたものだったんです。
知り合いのうなぎ屋さんが夏はうなぎが売れないと困っていたのを見て、店の前に「土用丑の日、うなぎの日」という貼り紙をしたのです。
これが大当たりして、土用の丑の日にうなぎを食べる風習となりました。元々この日に「う」のつくものを食べると病気にならないという言い伝えがありましたので「う」のつく食べ物=「うなぎ」として定着したのでしょう。
栄養たっぷりのうなぎを食べて、夏バテを吹き飛ばしましょ。

平安から室町時代にかけては、疫病除けに「めぐり」と呼ばれる杉原紙を混ぜ込んだすいとんを食べる習慣や、アズキやニンニクを飲む習慣があった。

・ 土用の虫干し・土用干し
夏土用の時期に、カビや虫の害から守るため、衣類や書物に風を通して陰干することを土用の虫干しといいます。

また、この期間は田んぼに水を入れず、土をひび割れ状態にします。これは雑菌の繁殖を抑える効果があり、根がしっかりと張るんだそうです。

梅干しの天日干しもこの時期です。

土用にしてはいけないこと
・土を犯してはいけない(土を掘り起こしてはいけない)。


土用の期間は、土を司る土公神(どくしん・どくじん)という神様が支配するといわれ、土を動かしてはいけないとされてきました。今でも、家などを建築する際、土を掘り起こしたりする基礎工事などは土用の期間をはずす方が多いようです。
土用は季節の変わり目ですから、農作業で体調を崩さないようにとの戒めもあると思われます。

・土用の間日(まび)
土用の期間中土を掘り起こしてはいけないとなると、いろいろと支障が出てきそうですね。でもご安心あれ。土公神が天上に行き、地上にいなくなる「間日(まび)」が設けられているので、この日は作業をしてもいいとされています。

冬土用の間日:寅・卯・巳の日
 ※2016年は1月21日・22日・24日・2月2日・3日
春土用の間日:巳・午・酉の日
 ※2016年は4月17日・18日・21日・29日・30日、
  5月3日
夏土用の間日:卯・辰・申の日
 ※2016年は7月20日・21日・25日、8月1日・2日・6日
秋土用の間日:未・酉・亥の日
 ※2016年は10月20日・28日・30日、11月1日


・土を掘り起こす作業をしない。
夏土用
・暑中見舞いを出す。
・衣類や書物の虫干しをする。
・梅干しの天日干しをする。
・薬草などを入れたお風呂に入る。
・うなぎや梅干しなど「う」のついたものを食べる。

うなぎ、梅干し、瓜、うどんなど「う」のついた食べ物
土用の丑の日のうなぎは有名ですが、昔からこの日に「う」のつくものを食べると病気にならないといわれてきました。
例えば「梅干し」「瓜」「うどん」など。いずれも、食が細くなる夏に食べやすいものですね。このような言い伝えは先人たちのありがたいアドバイスともいえるわけです。

他にも「土用~」という食べ物があります。
土用餅 土用しじみ 土用卵

●『「大正」改元の日・明治最後の日』 :
1912(明治45)年のこの日、明治天皇が崩御され「大正」と改元された日です。

「大正」の由来は、中国の『易経』にある「大いに享を正すをもって天の道なり」からとったものです。

●『明治天皇祭』 :
1912(明治45)年のこの日に、崩御した明治天皇(1913~1926年)を記念して、1913(大正2)年~1926(大正15)年まで祭日になっていました。

1927(昭和2)年からは、1852(嘉永5)年の明治天皇の誕生日を太陽暦に換算した11月3日が「明治節」という祭日になりました。

●『プロレス記念日』 :
1953(昭和28)年、力道山が「日本プロレスリング協会」の結成披露を行った日です。

力道山は、東京に「力道山道場」を開き、プロレスラーの養成を行い、翌年、木村政彦とタッグチームを組み、アメリカのシャープ兄弟と闘って、プロレス人気を急上昇させました。

★力道山
力道山(りきどうざん、朝鮮語:역도산(ヨットサン、Yeokdosan / Yŏktosan)、朝鮮文化語:력도산(リョットサン、Ryeokdosan / Ryŏktosan)、1924年11月14日 - 1963年12月15日)は、日本のプロレスラー。

本名・戸籍名・日本名:百田 光浩(ももた みつひろ)、旧名・出生名・朝鮮名:金 信洛(きん・しんらく、キム・シルラク、김신락(Gim Sinrak / Kim Sinrak))。大相撲の力士出身。身長176cm(プロレス時代の公称身長は180cm)、体重116kg。


1924年11月生まれ。40年、大相撲の初土俵を踏み、最高位は関脇。50年に引退後、プロレス界の開拓者として、53年に日本プロ・レスリング協会を創設した。ルー・テーズ、シャープ兄弟ら米国の一流レスラーと戦う姿がテレビ中継され、国民的英雄となった。63年12月8日、東京・赤坂で、口論となった暴力団関係者に腹部をナイフで刺され、同15日に死去した。享年39。

●『東北自動車道全通記念日』 :
1986(昭和61)年、浦和~青森間、674㌔の「東北自動車道」が全線開通した記念日です。

●『梅干の日』 :
日本有数の梅干の産地、和歌山県日高郡みなべ町の農園が制定。

梅干は健康に良い為、古くから「梅干しを食べると難が去る」と言われてきた事から「なん(7)がさ(3)る(0)」の語呂合せで、この日になりました。

また、この日の卯の刻(午前6時~8時)にその年の恵方に向かって食べると気が高まり精気がみなぎるとされています。

関連記念日として、◎6月1日の「梅肉エキスの日」と、◎6月6日の「梅の日」があります。 

●『ターザンの日』:
映画「ターザン:REBORN」の配給元であるワーナーブラザースジャパン合同会社が制定。ジャングルの王「ターザン」を主人公としたこの映画を観て、夏の盛りに頑張っている人々に勇気と元気と希望を持っもらうのが目的。日付は「ターザン:REBORN」の公開日(2016年7月30日)から。


☆彡毎週土曜日は、

●『手巻きの日』 : 
寿司ご飯に使うお酢を製造しているメーカーが1988(昭和63)年に制定。

当時「土曜日は手巻きの日」というキャッチフレーズで「手巻きずしキャンペーン」を展開していました。

☆彡毎月30日は、

●『EPAの日』 :
水産事業や食品事業などを手がける水産会社が制定。

「EPA」とは、魚に多く含まれる「エイコサペンタエン酸」EPAの略称で、中性脂肪を減らしたり、動脈硬化などの予防をする働きがあります。

日付は、肉中心の生活を送る現代人に、毎月29日の「肉の日」に肉を食べたら、次の日のこの日には魚を食べて、EPAを摂取してバランス良い食生活を一年中送って欲しいという思いを込められています。

●『みその日』 :
30日を「みそか」と読む事から、「全国味噌工業協同組合連合会」が1982(昭和57)年9月に制定。

「みそ健康づくり委員会」が毎年キャンペーンを実施している『みその日』です。、

 

☆彡7月30日の誕生花 :


菩提樹[ぼだいじゅ]<洋種> Lime Tree / Linden 花言葉:夫婦愛 結ばれる愛、結婚、熱愛

火焔木[かえんぼく] African tulip tree 花言葉:名声

大和撫子[やまとなでしこ](河原撫子[かわらなでしこ]) Superb pink花言葉:大胆

ニチニチソウ(日々草) 花言葉:友情、楽しい思い出

トルコキキョウ(白)花言葉: 優美、希望

ナデシコ(撫子)・Dianthus 花言葉は「純粋な愛・無邪気」

ブルーサルビア・Blue Salvia 花言葉は「知恵・尊重」です。

 


☆彡7月30日に行われる祭・イベント・年中行事

 

■2016年の7月30日(土) ~31日(日)

■夏まつり仙台すずめ踊り


夏まつり 仙台すずめ踊り 2015開催予告

「夏まつり仙台すずめ踊り」は、毎年7月下旬に仙台駅東口の宮城野通りで開催されるおまつりです。平成15年からすずめ踊り発祥400年を記し「発祥四百年記念 仙台すずめ踊り 夏の大会」として仙台市西公園で開催されました。以降、会場を仙台駅東口に移し、おまつりの名称も「夏まつり仙台すずめ踊り」として開催しております。宮城野通りを通行止めにした特設会場約200mをいっぱいに使った「大流し」、特設会場での路上演舞、お客さんも入り乱れる総踊り、ぜひぜひこの和に飛び込んで下さい!
 
イベント名 夏まつり仙台すずめ踊り 2016(なつまつりせんだいすずめおどり 2016)
 
エリア その他エリア
開催日 2016年7月30日 (土) ~ 31日 (日)
開催場所 仙台駅東口の宮城野通り
開催日時/  平成28年7月30日(土) 10:30~20:00(予定)
                31日(日) 10:00~20:00(予定)

★仙台すずめ踊りとは
 慶長八年(1603年)、仙台城落成のお祝の宴で石工さんによって踊られたのがはじまりといわれる。近年、市民の間に広がり、多くのグループ(祭連・まづら)が創られ、様々な祭やイベントで各祭連が工夫を凝らした振り付けやお囃子を競い合い、その規模を拡大している。
 
 

■2016年の7月30日(土) は、 

●『大淀祇園祭(三重県明和町)』 :
三重県多気郡明和町大字大淀に伝わる祭礼で、毎年旧暦6月14日に近い土曜日(大体、7月下旬もしくは8月上旬の土曜日)に行われます。

江戸時代中期頃に疫病を払い五穀豊穣・漁業の発展を祈願する民間信仰から始まったと伝えられており、地元で「祇園さん」と呼ばれています。

※「津島神社」及び「八坂神社」の流れを汲み、大淀地域の三世古・東区(東世古)・山大淀の3地区より山車が曳き出されます。

また、三世古地区だけ一基の「神輿」を所有しており、こちらは午前中に地元の小中学生らによって山車とは違うコースを巡行します。

東区は「宵宮(よみや)」と呼ばれ、前日の金曜日の17時頃から曳き出され夜間にかけて山車が巡行します。

当日は、13時過ぎから三世古地、17時過ぎから山大淀地区で山車の巡行がはじまります。

中でも三世古地区の山車は地区内を巡行したあと17時頃に大淀漁港に到着し、二艘を横に繋いだ漁船に乗せられて漁港内を巡航する「海上渡御」が行われ、この祭の見物になっています。

また、夜には花火大会が行われ約2,000発の打ち上げ花火の他「綱火」と呼ばれる近隣の花火大会では見られない地元独自の点火方式による仕掛け花火が行われ近隣市町に広く知られており、むしろ花火の方が、知名度が高くなっています。

ローカルな花火大会ながら規模は大きく、フィナーレにはその年の世相を現した枠仕掛けがあります。

■毎年7月の最終土曜日は、

●『越谷花火大会(埼玉県越谷市)』 :
埼玉県越谷市の中央市民会館、葛西用水土手周辺で開催される「越谷花火大会」は、息つく暇もないスピードと切れ目のない連続した打ち上げが魅力です。

オープニングの点火を合図に、スターマインを中心とした花火が連続して打ち上げられ、そのスピーディな流れは迫力満点で人気があります。

打ち上げは川の中州で行われる為、川の両岸のどこからでも見ることができます。

●『深谷まつり(埼玉県深谷市)』 :
7月最終土曜日に、埼玉県深谷市西島町と深谷駅北口周辺で開催される深谷市最大の祭典です。

深谷城内にあった「三社天王(弁財天、大黒天、午頭天王)」が1681(天和元)年に立町(現、相生町)に移され、「八坂神社」と改称して始まった「八坂まつり」を起源とし、300年余りの歴史があります。

旧中山道から出発の「みこしパレード」に始まり、「深谷の踊り流し」、「よさこいソーラン」、深谷の夏を彩る「山車」、「屋台による曳き回し」や「喧嘩囃し」が、駅北口前の道路を中心に行われます。

夜の「みこしパレード」」が一番の見どころで、山車や屋台の叩き合いは必見です。

■毎年7月の30日・31日、8月1日は、

●『住吉祭(大阪市)』 :
大阪の夏祭りの最後を飾る住吉区住吉の「住吉大社」の祭礼で、7月31日の例大祭を中心とする7月30日~8月1日まで行われます。

大阪天満宮の「天神祭」、愛染堂勝鬘院の「愛染祭」または生國魂神社の「生玉夏祭」と共に大阪三大夏祭りの一つとされています。

7月30日は、20時から『宵宮祭』です。

■2016年の7月30日(土)・31日(日)は、

●『ながさきみなとまつり』 :
「ながさきみなとまつり」は、港を中心に栄えた長崎で、市民や観光客が港に集い、まつりを通して長崎の海と港の素晴らしさを再認識してもらい、その恵みに感謝し、経済、文化の発展を願って毎年7月に開催されています。

長崎の夏を代表する祭りとして定着しており、ステージイベントや飲食出店、打上花火など、子どもから大人まで楽しめるイベントが盛りだくさんです。

※2015(平成27)年は、「わっしょい!エンジョイ!! We Love NAGASAKI」をテーマに、開催され、稲佐山や風頭公園などの高台から、世界新三大夜景に認定された夜景と花火のダブル観賞も見ごたえがあります。長崎ペーロン選手権大会も同日開催されます。

●『行田浮き城まつり(埼玉県行田市)』 :
7月の最終土・日に開催される市民祭で、埼玉県行田市駅入口交差点前でのステージイベントやフリーマーケットなども開催され、日曜日には浮き城だんべ踊りパレードを中心に、神輿や山車も出て盛り上がります。

30日(土)は、16時~21時「浮き城横丁フリーマーケット」、「ステージイベント」があります。

●『豊田おいでんまつり(愛知県豊田市)』 :
7月最終週の土・日に、愛知県豊田市の各地域、中心市街地一帯、白浜公園等でロックのリズムの踊りを繰り広げ、エネルギッシュな踊りを披露する祭りです。

また、日曜日の質の高い花火大会は、全国の花火ファンを魅了しています。

※6月から市内各地で行われる「マイタウンおいでん」で、職場の仲間、地域の人達の集まり、友だち同士等、市民が編成する「踊り連」が、思い思いの衣装と振り付けで「おいでん踊り」を披露しますが、そこから選抜された踊り連が、踊る人も見る人も誰もが感動できる「魅せる」踊りを披露する「おいでんファイナル」が開催されます。

●『みなと舞鶴ちゃったまつり(京都府舞鶴市)』 :
7月最終の土・日曜に、京都府舞鶴市で開催される夏祭りです。

30日(土)の『前夜祭』では、多くの市民が舞鶴音頭にのって踊る「民踊ながし」や、手作りみこしが巡行します。

●『直方(のおがた)山笠(福岡県直方市)』 :
約300年前から続く福岡県直方市の「多賀神社」に奉納される山笠行事で7月の最終土曜日・日曜日に行われます。

以前は7台の山笠が出ていましたが、現在は新町区流、多賀区流、古町中区流、古町北区流の4台となっています。

4つの流れが、博多祇園山笠の様にタイムを競うのではなく、疾走したり、大きく立ち止り、前後に大きく揺する「がぶり」を繰り返しながら進み、河川敷横の堤防上で気迫をこめた走りを魅せます。

※古来は博多飾り山笠と同系の背の高いものでしたが、明治時代に電線の都合で置き山となり、その後背の低い山笠を運行する様になり、中心にお堂を置き、前後から観賞できるように周囲に複数の人形を置く、横広がりの形となり、飾りや人形の配置は、ほぼ左右対称となっています。

約20年前からは現在の追山形式の博多と異なり曳き山笠となり、夜は多数の電飾で照らされ運行されます。

近隣の地区においては同様の形態の山笠が数多くあり、「直方系」に分類されています。

これらの山笠は4年に1度、10月の第3土・日に開催される、多賀神社の「御神幸」にもお供として参加しており、1年に2度運行される年もあります。