風に吹かれて旅するブログ (話題・記念日&ハッピートーク)

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11月15日は七五三、かまぼこの日、のど飴の日、昆布の日、きものの日、口腔がん検診の日、蔵の日、生コンクリート記念日、いい遺言の日、一般鳥獣狩猟解禁日、等の日

2016年11月15日は何の日?

11月15日は七五三、かまぼこの日、のど飴の日、昆布の日、きものの日、口腔がん検診の日、蔵の日、生コンクリート記念日、いい遺言の日、一般鳥獣狩猟解禁日、等の日です。

 

●『七五三』 :  
男の子は数えで3歳と5歳、女の子は3歳と7歳の年に、成長を祝い神社に参詣して成長を祝う日です。
※≪江戸時代、徳川綱吉の子「徳松」の祝いが行われた事が由来だと言われています。

旧暦の11月は、その年の実りを神に感謝する月で、旧暦15日は二十八宿で「何事をするにも吉」とされる鬼宿日に当たった事から、この日に行われる様になりました。

15日とされた理由は7+5+3で、15になる為と言われます。

元々は11月15日でしたが、現在では10月~11月の間に行われる様になっています。

●『かまぼこの日』 :  
「蒲鉾(かまぼこ)」が初めて文献に登場したのが、平安時代の古文書に1115(永久3)年の祝宴の膳の図に描かれていた物とされている事から、この年号の並びから11月15日を記念日として「全国蒲鉾水産加工業協同組合連合会」が1983(昭和58)年に制定。

●『のど飴の日』 :
1981(昭和56)年11月に、日本で初めて商品名に「のど飴」と名の付くのど飴「健康のど飴」を発売した会社が、2011(平成23)年の発売30周年を記念して制定。

日付は、発売月の11月と、11月中旬より最低気温が一桁になりのど飴の需要期になる事、11と15で「いいひと声」と読む語呂合わせなどからです。

●『昆布の日』 :  
「七五三」のお祝いにあたるこの日に、子供達に昆布を食べて丈夫に育ってもらおうと、社団法人「日本昆布協会」が1982(昭和57)年に制定。

関蓮記念日として、◎5月5日の「わかめの日」があります。 

●『きものの日』 :  
着物の良さを知ってもらい、七五三の日に、家族そろって着物でお宮参りに出かけて欲しいとの願いから、全国2,000店の呉服店で組織する「全日本きもの振興会(日本きもの連盟)」が、1966(昭和41)年の設立の時に制定。

着物を着る運動のシンボル的な日として、「きもの」の美しさ、文化的な要素をアピールしていくのが目的です。

●『口腔がん検診の日』 :
2008(平成20)年11月15日に開催された「第21回・日本歯科医学総会」において、口腔がん検診の普及をテーマにシンポジウムが行われ、口腔がん撲滅運動のシンボル「レッド&ホワイトリボン」が発表された事を記念して口腔がん検診の普及と啓発を目的に、社団法人「東京都玉川歯科医師会」が制定。

●『蔵(KURA)の日』 :
信州を愛する大人の情報誌「KURA(くら)」が2001(平成13)年11月15日に創刊された事を記念して、出版元である長野県長野市の出版社が制定。

「KURA」は知恵や資産の詰まった蔵になぞらえ、信州の暮らしに関わる「情報の蔵」を目指している人気月刊誌です。

●『生コンクリート記念日』 :  
1949(昭和24)年のこの日、生コンクリートが初めて市場に出荷された事を記念して「大分県あすをつくる県民運動推進協議会」総会で決議制定。

「全国生コンクリート工業組合連合会」もこの日を制定しています。

●『いい遺言の日』 :   
「い(1)い(1)い(1)ごん(5)」の日。

とある銀行が2006(平成18)年11月に制定。

また、この日から22日までの一週間を「夫婦の遺言週間」としています。

関聯記念日として、◎4月15日の「遺言の日」があります。

 

●『一般鳥獣狩猟解禁日』 :  
「狩猟法」に基づき、この日から翌年2月15日まで「鳥獣の狩猟」が解禁されます。

北海道のみ10月1日~翌年1月31日となっています。

●『予防争族(相続)を考える日』 :
長野県佐久市の税理士法人「アプト会計事務所小諸事務所」が制定。2015年1月の改正で注目が集まる相続税ですが、相続とは税金だけの問題ではなく、遺産を巡って家族で争う「争族」になってしまう事例がよく見受けられます。

家族間の争いを未然に防ぐという意味の「予防争族(相続)」のことを考えてもらうのが目的です。

日付は、「七五三」であるこの日に将来にわたって仲のよい子どもたちであってほしいとの願いを込められています。

●『目師会(日蓮正宗)』 :  
「日目上人」の祥月命日にあたる為、総本山「大石寺」をはじめ、全ての日蓮正宗寺院において報恩の法要が営まれます。

日目上人が、かぶを好きだったことから仏前には、かぶが供えられます。

☆彡毎月15日は、
●『お菓子の日』 :
お菓子の神様(過疎神)を祀る和歌山県の「橘本(きつもと)神社」と兵庫県の「中嶋神社」の例大祭が、制定当時4月15日に行われていた事に因んで、

「全国菓子工業組合連合会(全家連)」が1981(昭和56)年に制定。

●『中華の日』 :
「東京都中華料理環境衛生同業組合」が制定。

●『レンタルビデオの日』 :
洋画ビデオの会社4社のグループが制定。

●『いちごの日』:
「いち(1)ご(5)」の日。

関聯記念日として、◎1月15日の「いちごの日」もあります。
◎毎月14日・15日は、

●『ひよ子の日』 :
「ひ(1)よ(4)こ(5)」の日。

福岡県のひよ子本舗が「ひよ子」まんじゅうのPRの為に制定。

現在では東京のお土産として有名ですが、元々は福岡県飯塚市のお菓子でした。

東京オリンピックが開催された1964(昭和39)年に首都圏に進出し、

1985(昭和60)年の東北新幹線上野駅乗り入れの時から東北への土産物として売行きが伸び始めました。

◎毎月1日・5日・15日は、
●『水天の縁日』 : 
毎月の5日だけの所もあります。

水天は十二天・八方天の一つで、水を司り、旱天・洪水の難を守るという竜神で、降雨を祈る「水天法」の本尊です。

※「水天」は、水に縁のある神様で「海運業・漁業・水商売」等を加護し、また「安産の守り神」ともされています。

総本社は福岡県久留米市の「水天宮」で、平家の一族と共に壇ノ浦に入水した「安徳天皇」と「建礼門院」が祀られています。

また、東京日本橋の「水天宮」は、水難除け・安産・水商売の守り神として有名です。

安産の神ということから戌の日にも参拝者が多く、特に戌年戌月戌日と縁日が重なると「大戌」といって珍重されます。

一方、密教では、西方を守護する神です。

☆彡毎月1日・15日は、
●『妙見の縁日』 : 
妙見(みょうけん・妙見菩薩の略)の縁日です。

※「妙見菩薩」とは、北斗七星を神格化した菩薩。

尊星(そんしょう)王、妙見尊星王、北辰(ほくしん)菩薩ともいわれます。

国土を守り、災難を除去し、敵を退け、または人の寿命を延ばす福徳ある尊像です。

古来、人間の一生は天文と関係していると考えられ、北半球では北斗七星がその中心とみなされていました。

これは、北斗七星が人の善悪の行為をみて、禍福を分け、死生を決めるものという、道教の思想から出たものと混交したものです。

密教系や日蓮宗系で祀(まつ)る事が多く、特に眼病平癒の為に修する法を妙見法といいます。

形像は二臂(ひ)像、四臂像、竜に乗るもの、手のひらの上や蓮(はす)の上に北斗七星を置くもの等がありますが、一面四臂で二手に日と月とを捧(ささ)げ、二手に筆と紀籍(鬼籍)を持ち、青竜の上に乗るのが代表的です。

妙見菩薩を祭っている神社としては、千葉市の「千葉神社」、岩手県奥州市の「日高神社」、岩手県九戸郡の「九戸神社」大阪府の「星田妙見宮」が有名です。


☆彡11月15日の誕生花:

ハイビスカス(白)  花言葉は繊細な美、新しい恋、常に新しい美

バラ(オレンジ)  花言葉は愛、無邪気、爽やか、幸福、美

ヒガンバナ(リコリス)  花言葉は悲しき思い出

オレガノ  花言葉は輝き

ポポー  花言葉は健康

オウゴンハギ(黄金萩)  花言葉は謙遜、成功、思いのまま

ラケナリア・Cape Cowslip 花言葉は「持続する愛」

ローズマリー・Rosemary 花言葉は「思い出・私を思って」です。