風に吹かれて旅するブログ (話題・記念日&ハッピートーク)

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5月29日はふくの日、幸福の日、胡麻祥酎の日、エベレスト登頂記念日、国連平和維持要員の国際デー、呉服の日、こんにゃくの日、エスニックの日、シリアルの日、等の日です。

2017年5月29日はどんな日?

5月29日はふくの日、幸福の日、胡麻祥酎の日、エベレスト登頂記念日、国連平和維持要員の国際デー、呉服の日、こんにゃくの日、エスニックの日、シリアルの日、等の日です。

●『ふくの日』 
総合食品商社の株式会社日本アクセスが制定。一年を通じてさまざまな季節の食材や景色を取り入れた商品があり幸福な気持ちになれる和菓子。その魅力を伝えることで小売業の和菓子の販売促進企画を進めるのが目的。日付は2と9で幸福な気持ちの福を「ふ(2)く(9)」と読む語呂合わせから毎月29日に。

●『幸福の日』 :5月29日。株式会社ヒューモニー代表取締役、長谷川博之が制定。幸せにまつわるメッセージの公募などのイベントを行う。
「こう(5)ふ(2)く(9)」の日。
インターネットなどでグリーティングカードや慶弔関連ギフト等を販売する会社が世界の人々が幸せに平穏に暮らせることを願い制定。
 
※おまけの付録
「福岡市」のキャッチフレーズは「ふくおおか~。福多か~」です。
とてもいいですね。
 
●『胡麻祥酎の日』 
福岡県久留米市の株式会社紅乙女酒造が制定。同社は胡麻を使った焼酎のパイオニアとして知られ、その豊かな味わいを多くの人に知ってもらうのが目的。この酒は「焼酎」ではなく、おめでたいしるしの意味を持つ「祥」を用いて「祥酎」と呼び、慶びにあふれた「口福の酒」として世に送り出している。日付は5と29で「口(5)福(29)」と読む語呂合わせから。
●『エベレスト登頂記念日・エベレスト征服記念日』 :
1953(昭和28)年のこの日、ニュージーランドの「エドモンド・ヒラリー」とネパールのシェルパ族の「テンジン・ノルゲイ」の2人が、世界で初めて世界最高峰の「エベレスト(チョモランマ)」の登頂に成功した記念日です。
●『国連平和維持要員の国際デー(International Day of United Nations Peacekeepers)』 :
2002(平成14)年の「国連総会」で採択された国際デーの一つです。
国連平和維持活動・United Nations Peacekeeping Operations(PKO)に携わった全ての人の献身と勇気を称え為の日です。<>また、PKOで命を失った人々を追悼する日です。

●『呉服の日』 :
「ご(5)ふ(2)く(9)」の日。
「全国呉服小売組合総連合会」が制定。
各呉服店等で「もッと和服を着ましょう」とPRを行います。
●『こんにゃくの日』 :
「こん(5)にゃ(2)く(9)」の日。
財団法人「日本こんにゃく協会」と「全国こんにゃく協同組合連合会」が1989(平成元)年に制定。
日付は、語呂合わせと「こんにゃく」の種芋の植え付け(作付け)が5月に行われる事からです。
本格的な夏を迎える前に、こんにゃくの効用や機能性を再確認して健康に過ごして欲しいという願いも込められています。
この日に群馬県では「ぐんまこんにゃく祭り」等が開催されます。 
※因みに、「こんにゃく」は、主成分の食物繊維などがコレステロールの低下に役立つといわれています。
●『エスニックの日』 :
東南アジアをはじめとするエスニック文化を持つ国々と日本との国際交流の推進を目指す一般社団法人「日本エスニック協会」が制定。
エスニック文化やエスニック料理の普及活動を行うとともに、日本の伝統的な料理とエスニック文化が融合した新しい食文化の開発などさまざまな文化的創造を図っています。
日付は、5月29日の5をアルファベットの「S」と見立て、29を「ニック」と読み、合わせて「エス(S)ニック」としたものです。
●『シリアルの日』 :
シリアル食品の世界シェアトップブランド「ケロッグ」を日本国内で展開する食品メーカーが制定。
シリアルの認知度向上と、健康的な朝食文化としてのシリアルを更に普及させる事が目的です。
日付は、5と29で、シリアルの代表であるコーンフレーク(529)の語呂合わせに因み、朝食にシリアルを取り入れる事で幸福(529)な一日を過ごしてもらいたいとの願いを込められています。

☆彡2017年の5月29日(旧暦5月4日)は、
●『ユッカヌヒー(沖縄県)』 :
一年の豊漁と航海の安全を願う爬龍船競漕(ハーリー)が沖縄の各地で行われます。
ユッカヌヒーとは沖縄言葉の「四日の日(よっかのひ)」の意味です。
旧暦五月四日当日か、その前後の休日に行われています。
 
☆彡毎年5月の25日~31日は、
●『非自治地域人民との連帯週間(Week of Solidarity with the Peoples of Non-Self-Governing Territories)』 :
国際週間の一つです。
1972(昭和47)年の国連総会で、◎5月25日の「アフリカデー」からの一週間を、『南アフリカギニアビサウカーボベルデの自由、独立と平等権の為に闘う植民地人民との連帯週間』として制定。
1999(平成11)年12月6日の国連総会で、現在の名前に改称されています。
※自由、独立と人権の為に闘う総ての植民地人民、即ち「非自治地域人民」との連帯週間です。
人権の重要さ、植民地の抑圧、自由と独立の意義など、世界の抱える問題について、より多くの人が、その情報と実体を共有し、改善に向けて、何を成すべきなのか、何が出来るのかを考えてみる為の日です。 
●『テレビ安全週間』 :
日本電子機械工業会(現、電子情報技術産業協会)」が1990(平成2)年に制定。
☆彡毎年5月の24日~6月の6日は、
●『建設産業構造改善推進週間』 :
日本の建設産業の果たしている社会的使命を広く国民に周知し、建設産業への理解増進を図る為の週間です。
1992(平成4)年に「建設省(現、国土交通省)」が建設産業に対する印象の改善を図る事を目指して設置した期間で、毎年2週間で、前半を「全国週間」、後半を「地方週間」としています。
期間は建設業法の公布日である1949(昭和24)年5月24日を起点としています。
国土交通省では、優秀施行者が受賞する「建設マスター(国土交通大臣顕彰者)」の選定を行い、建設産業従事者の地位向上に努めています。
☆彡毎年5月の21日~31日は、
●『家内労働旬間』 :
家内労働の労働条件向上と、家内労働法の認知向上をねらい、1971(昭和46)年に「労働省(現、厚生労働省)」が制定。
この期間中に都道府県「労働基準局」と各「労働基準監督署」で、委託者等に対する集団指導・監督指導を行うと共に、各種資料の配付や広報活動により家内労働法の周知徹底と遵法意識の高揚を図っています。
☆彡毎年5月の18日~30日は、
●『社会風紀環境を浄化する運動』 :
1975(昭和50)年に「売春防止法制定の日」を中心として実施されたのが始まりですが、近年の風紀環境は悪化の傾向を強め、特に青少年への悪影響が社会的な問題となっています。
この様な現状を浄化する為、厚生労働省の主催により、各都道府県がこの運動が効果的に推進される様、関係行政機関・関係団体等と緊密な連絡を取り、積極的な運動を展開しています。
☆彡毎月29日は、
●『Piknikの日』 :
「ピクニッ(2)ク(9)」の日。
日本を代表する飲料ブランドの「ピクニック」を販売する乳業会社が制定。
「Piknik」は紙容器に入った乳製品で、ストロベリー、フルーツ、ヨーグルトテイスト、カフェ・オ・レ、コーヒーなどの製品があり、その味の美味しさと常温で賞味期限が90日という保存性の良さが人気です。
親しみやすい飲み物なので毎月の29日を記念日としました。 
●『肉の日』 :
「に(2)く(9)」の日。
都道府県食肉消費者対策協議会」が制定。
 
☆彡毎月9日・19日・29日は、
●『クレープの日』 : 
数字の「9」が巻かれたクレープの形に似ていることから、クレープをもっと身近なおやつにしたいとの願いから、様々なケーキ、スイーツを製造販売している会社が制定。
毎月9日、19日、29日と、9の付く日を記念日とする事でより多くの人にクレープの美味しさを知ってもらう事を目的としています。 

☆彡5月29日の誕生花』:
ナデシコ(撫子)  花言葉は純愛、才能、大胆 無邪気
アカツメクサ(ムラサキツメグサ)  花言葉は善良で陽気、勤勉
ジャーマンアイリス  花言葉は燃える思い、恋の便り、使者、よろしくお伝えください
スイカズラ(吸葛)  花言葉は愛の絆、献身的な愛、友愛
ゲンペイカズラ  花言葉は親友、チャンス到来
ニゲラ(黒種草)・Love in a Mist 花言葉は「夢路の愛情・当惑」
ルピナス・Lupinus 花言葉は「いつも幸せ・母性愛」です。