風に吹かれて旅するブログ (話題・記念日&ハッピートーク)

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7月6日はワクチンの日、サラダ記念日、記念日の日、公認会計士の日、ピアノの日、ゼロ戦の日、CHUXXXの日、ナンの日、等の日です。

2017年7月6日は何の日?
 
7月6日はワクチンの日、サラダ記念日、記念日の日、公認会計士の日、ピアノの日、ゼロ戦の日、CHUXXXの日、ナンの日、等の日です。
 
●『ワクチンの日』 :
1885(明治18)年のこの日、フランスの細菌学者「ルイ・パスツール」が開発した「狂犬病ワクチン」が少年に接種された事に因み、ワクチンの大切さを多くの人に知ってもらおうと、アメリカの医療技術の世界的医療技術企業の日本法人が制定。
 
●『サラダ記念日』 :
1987(昭和62)年に「俵万智」が出した歌集『サラダ記念日』の一首から生まれた記念日です。
その一首に「この味がいいねと君が言ったから7月6日はサラダ記念日」とある事から制定され、スーパーやドレッシングのメーカー等がヘルシーのイメージで、この日にサラダのPRをしています。
この歌集が切っ掛けで短歌ブームが起き、また、記念日という言葉を広く一般に定着させました。
※おまけの付録
『サラダ記念日』(サラダきねんび)は、俵万智の第1歌集。河出書房新社、1987年5月8日初版発行、ISBN 4-309-00470-9。
◆概要
刊行前から話題となっており、出版されるや280万部のベストセラーとなった。ちなみに初版の発行部数は3000部だった。
表題の「サラダ記念日」(「この味がいいね」と君が言ったから七月六日はサラダ記念日)のほか、第32回角川短歌賞を受賞した「八月の朝」などを含む434首を収録。発売翌年、第32回現代歌人協会賞を受賞した。新しい現代短歌の先駆けとなり、後に続く若手の歌人たちに影響を与えた。
あったことをそのままでは短歌にはならないということで、実際は鳥のから揚げをいつもと違う味付けにしたら『美味しい』と言われたので、『これで今日は記念日だな』と思ったのがきっかけであったということと、爽やかな感じを出すためにメインではなくサイドのものが記念日になるということが表現したかったことや、サラダのSや7月のSが響き合うことや、7月7日では七夕であるので1日前にずらしたことを自身が語っている。
「サラダ記念日」は今でも私の愛読書の一冊です。

●『記念日の日』 :
毎日のようにある色々な記念日にもっと関心を持ってもらおうと「日本記念日学会」が、1998(平成10)年に制定。
当初は、「祝日法」が公布施行された7月20日でしたが、「記念日」という言葉を定着させた「サラダ記念日」に因み、2000(平成12)年からこの日に変更しています。
 
●『公認会計士の日』 :
1948(昭和23)年のこの日、第二次世界大戦後のアメリカの制度にならって「公認会計士に関する法律」が制定された事を記念して、1991(平成3)年「日本公認会計士協会」が制定。<>因みに現在、日本には約1万人の公認会計士がいます。
 
●『ピアノの日』 :
1823(文政6)年、オランダから軍医として来日した「シーボルト」が日本に初めて「ピアノ」を持込んだ事に因んだ記念日です。
 
●『ゼロ戦の日』 :
1939(昭和14)年のこの日、零式艦上戦闘機ゼロ戦)の試作機の試験飛行が行われました。
 
 
ゼロ戦とは
零戦」は「堀越二郎」が設計した日本最後の艦上戦闘機で、時速533キロ、航続距離3,500キロ。
正式には零式(れいしき)艦上戦闘機といい零戦(れいせん)とも略称される。旧日本海軍が,日中戦争から太平洋戦争全期にわたって使用した艦上戦闘機。1937年から三菱重工業堀越二郎を設計主任として開発を行い,39年初飛行,以後海軍により試験・改良が行われ,40年(皇紀2600年)制式採用となった。皇紀の末尾数字を取って零式といわれるが,アメリカが“ゼロ・ファイター”と呼んだため,ゼロ戦の呼名が戦後普通になった。
開発元は三菱重工業(以下「三菱」という)。三菱に加え中島飛行機でもライセンス生産され、総生産数の半数以上は中島製である。生産数は日本の戦闘機では最多の約10,430機。
初飛行:1939年(昭和14年)4月 
運用開始:1940年(昭和15年)7月 退役:1945年(昭和20年)8月
 
●『CHUXXXの日』 :
若い女性に圧倒的人気を誇るファッションブランド「CHUXXX」を展開する兵庫県西宮市の会社が「恋も・仕事も・遊びもHappyに!」をテーマに、恋に対して一歩前に踏み出す勇気を持つ日にと、七夕の前日(プレ七夕)のこの日を記念日として制定。
 
●『ナンの日』 :
ピザのパイオニアとして知られる「デルソーレ・ブランド」を展開する食品メーカーが制定。
ピザづくりで培った生地づくりの技術と経験を活かして提供する小麦粉を原料とした主食「小麦ごはん」の一つ「ナン」の美味しさをPRするのが目的です。
日付は、需要の高まる夏の始まりの時期であり、7と6を「ナン」と読ませた語呂合わせです。
 
☆彡毎月6日は、
●『手巻きロールケーキの日』 :
ふんわり、しっとりの食感を壊さないようにやさしく手で巻き上げたロールケーキを全国のスーパーやコンビニ等で販売している会社が、「手巻きロールケーキ」の美味しさを多くの人に知ってもらうのが目的で制定。
日付は「手巻きロールケーキ」の断面が数字の6に見える事と、ロールケーキの「ロ」=「6」の語呂合わせから、毎月6日を記念日としました。
 
●『メロンの日』 :
全国のメロン産地の自治体が参加し、茨城県鉾田市で開催された「全国メロンサミットinほこた」を主催した「第2回全国メロンサミットinほこた開催実行委員会」が制定。
「メロン」の美味しさを多くの人に知らせて消費の拡大を図るのが目的です。
日付は、6月が全国的にみてメロンの出荷量がいちばん多い時期であり、6という数字がメロンの形に似ていることから毎月6日です。
各産地ごとに、ふさわしい月の6日にアピール活動が行われます。
 
☆彡7月6日の誕生花:
向日葵[ひまわり] Sun Flower 花言葉:愛慕 憧れ、熱愛、あなたを見つめる、輝き
 
朝顔[あさがお] Morning glory 花言葉:短い愛 はかない恋、愛情の絆、平静 結束 短い愛 明日もさわやかに
 
時計草[とけいそう] Passion flower 花言葉:聖なる愛
 
 
ハマユウ(浜木綿) 花言葉:あなたを信じます、汚れがない
 
アメリカンブルー・Blue Forget-Me-Not』、花言葉は「あふれる思い」
 
ツユクサ(露草)・Tuyukusa』、花言葉は 尊敬 「いつも愛らしい」です。

俵万智とは
俵 万智(たわら まち、1962年12月31日 - )は、日本の歌人。本名、同じ。結社「心の花」所属。所属事務所は東京コンサーツ。父は希土類磁石の研究者の俵好夫。
職業 歌人
言語 日本語
国籍 日本
教育 学士(文学)
最終学歴 早稲田大学第一文学部日本文学専修
活動期間 1986年 -
代表作『サラダ記念日』(1987年)『チョコレート革命』(1997年)
主な受賞歴
角川短歌賞(1986年)
現代歌人協会賞(1988年)
紫式部文学賞(2003年)
若山牧水賞(2006年)
影響を受けたもの 佐佐木幸綱、村木道彦
早稲田大学在学中に心の花を主宰している佐佐木幸綱に師事し短歌の世界に入った。
1985年(昭和60年)に大学を卒業すると、公立高校教員(神奈川県の地方公務員)として神奈川県立橋本高等学校の国語教師として働きながら発表した『野球ゲーム』で第31回角川短歌賞次席。受賞は米川千嘉子に譲るも、その奔放で斬新な表現が歌壇の話題をさらった。
翌年、『八月の朝』で第32回角川短歌賞を受賞。同年の次席は穂村弘であった。1987年(昭和62年)発行の第一歌集『サラダ記念日』は歌集としては異例の大ベストセラーとなって社会現象を引き起こし、ライトヴァースの旗手として口語短歌の裾野を一気に広げた。日常会話で使われるカタカナを巧みに使い、親しみやすい歌風は多くの人々の心を掴んだ。
1994年(平成6年)、戯曲「ずばぬけてさみしいあのひまわりのように」を書き、つかこうへいが上演した。その時の様子は『ひまわりの日々』に描かれている。また2003年(平成15年)より初の小説『トリアングル』を読売新聞に連載、阿木燿子監督の『TANNKA 短歌』として映画化された。
2003年11月に未婚のまま男の子を出産。子供の父親を明かしておらず、2017年現在でも未婚。
2006年(平成18年)より宮城県仙台市に住んでいたが、2011年(平成23年)3月11日の東北地方太平洋沖地震東日本大震災)の発生を受け、沖縄県石垣島に移住した[1]。宮崎県日向市で開催されている「牧水・短歌甲子園」の審査員を、同じ佐佐木幸綱の門下生で、東日本大震災の発生で仙台市から宮崎市に移住した大学の後輩である大口玲子と共に毎年務めているなどの縁から、2016年(平成28年)4月からは宮崎市に移住。
年譜
1986年 - 『八月の朝』で角川短歌賞受賞。
1987年 - 『サラダ記念日』が280万部のベストセラーに。
1988年 - 『サラダ記念日』で現代歌人協会賞受賞。
1989年3月 - 神奈川県立橋本高校 を退職。
1990年 - 第57回NHK全国学校音楽コンクール中学校の部課題曲として「朝のバス」を作詞。
1991年 - 第19期国語審議会委員となる。以降第20期、21期と1998年まで。
1996年 - 読売新聞の歌壇の選者となる。
2003年11月3日 - 未婚のまま男児出産。
2003年 - 『愛する源氏物語』で紫式部文学賞受賞。
2006年 - 『プーさんの鼻』で若山牧水賞受賞。第74回NHK全国学校音楽コンクール小学校の部の課題曲として「手をのばす」を作詞。
2007年 - 『クワイエットルームにようこそ』に旅館の女将役で出演した。
2009年5月10日 - 第2回『ベストマザー賞』を受賞

☆彡7月 文月(ふみづき) 
2日 半夏生
7日 小暑 七夕
15日 お盆(旧)
17日 海の日
19日 夏土用入り
23日 大暑
25日 土用の丑の日